お得に購入できて(最大90%割引)、社会貢献もできる社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI.jp」を開設
[15/02/27]
提供元:PRTIMES
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賞味期限内の食品ロス問題を解決する画期的な取り組み:「もったいないを価値へ」:TABLE FOR TWOを通じてアフリカの子どもに学校給食を寄付
グラウクス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役関藤竜也)は、お得に商品を購入できて、社会貢献ができる社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI.jp」を2015年2月27日に開設します。本サイトでは、飲料やレトルトなどの食品を中心に100社超の様々な商品を特別価格(メーカー希望小売価格の最大90%OFF)で購入でき、かつ、購入金額の一部が日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表小暮真久以下、TFT)をはじめとした社会貢献活動を行う団体に寄付されます。
http://www.kuradashi.jp
[画像1: http://prtimes.jp/i/8886/37/resize/d8886-37-534637-2.jpg ]
国内の「食品ロス」(本来食べられるのに廃棄されている食品廃棄物)は年間約500〜800万トンで、これは日本のコメ生産量に匹敵し、世界全体の食料援助量の約2倍と言われています注1)。その一方、世界では約9億人が栄養不良状態です。日本では、商品そのものには問題がなく賞味期限内であっても、終売商品や季節商品、賞味期限間近などの理由で販売できず、廃棄されてしまうことが多くあります。この食品廃棄ロスはどのメーカーも直面している問題であり、日本全体の社会課題です。また、食品以外でも、終売・季節商品、パッケージリニューアルなどにより廃棄されています。このような中、グラウクスは本問題に取り組むべく、「もったいないを価値へ」をテーマに、KURADASHI.jpを開設しました。
■ KURADASHI.jpで販売する商品:賞味期限内にも関わらず廃棄されてしまう「もったいないを価値へ」
・終売商品や季節商品、賞味期限が間近の商品
・パッケージリニューアル前の商品やキャンペーンやプレゼント情報が記載されている商品
・ラベルや梱包にダメージがある商品など
■メーカー・消費者・社会貢献団体にとって、Win-Win-Winの取り組み
本サイトでは、大手食品メーカーから地方の老舗食品メーカーまでこの取り組みに賛同した協賛企業100社超から、KURADASHI.jpが厳選した約20商品を掲載し、商品は随時更新していきます。また、利用者による購入金額の一部(商品によって異なりますが3〜10%程度)をTABLE FOR TWOをはじめ社会貢献活動に取り組む複数の団体に寄付します。また、KURADASHI.jpに会員登録(無料)すると1会員あたり1円がグラウクスよりTABLE FOR TWOに寄付されます。本サイトはWin-Win-Winの取り組みで、
1)消費者は協賛価格で商品を購入できるだけでなく社会貢献もでき、
2)メーカーは食品ロス問題に取り組み、廃棄コストも削減でき、
3)社会貢献に取り組む団体は寄付金を募る場として、また、活動内容を広く知ってもらう場として活用することができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8886/37/resize/d8886-37-786737-1.jpg ]
KURADASHI.jpは、3年後には会員数100万人、協賛企業1,000社を見込んでいます。
【KURADASHI.jp概要】
・サイト名:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI.jp」
・URL:
http://www.kuradashi.jp
・概要:食品を協賛価格で購入でき、社会貢献ができる
・商品ジャンル:お茶やコーヒーなどの飲料、カップ麺などのレトルト食品を1ケース(24〜30個/本)単位で販売、ワインなど酒類や、化粧品など食品以外の商品も販売(順次ジャンルを増やす予定)
・価格:メーカー希望小売価格の最大90%OFF
・寄付金額:購入金額の3〜10%程度(商品によって異なる)、会員登録につき1円をTFTに寄付
・寄付団体:TABLE FOR TWOをはじめとした複数の社会貢献活動団体(商品ごとに選定)
・記載情報:商品説明、参考価格、支援金額、支援団体、商品の状況、賞味期限日など
・支払い方法:クレジットカード、代引き
グラウクス株式会社代表取締役 関藤竜也のコメント
「これまで十数年にわたり、食品メーカーのコンサルティングを行うなか、多くの企業から賞味期限内の食品ロスの問題について相談を受け、様々な理由で販売できず廃棄しなければならないもったいない状況を何とかできないかと日々考えていました。私たちは、これらの問題解決に取り組むべく、この度、KURADASHI.jpを開設し、食品メーカー100社超の賛同を得ることができました。本サイトでは、参加者は、日常生活のなかでお得にお買い物をするだけで、食品ロスや世界の飢餓問題に対して、気軽に社会貢献することができます。
当社は、食品業界全体で力を合わせることで、KURADASHI.jpを通じて、食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)注2)を推進してまいります」
注2)食品ロス削減国民運動:農林水産省が関係省庁と連携し官民をあげて取り組んでいる運動
NPO法人TABLE FOR TWO International代表 小暮真久のコメント
「TABLE FOR TWOでは、これまで先進国の飽食と開発途上国の飢餓という世界の食料問題に取り組み、過去7年間で延べ3,142万人が参加し、3,142万食をアフリカやアジアの子どもたちにプレゼントしてきました。TABLE FOR TWOがこれほど多くの方々に賛同を得ているのは、先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、日常生活のなかでヘルシーな食事を食べるだけで、気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥なスキームにあります。KURADASHI.jpも同様に、気軽にお得に買い物を楽しむだけで社会貢献ができ、メーカーの食品ロスと世界の飢餓問題の解決に貢献できるWin-Win-Winの素晴らしい取り組みであり、この取り組みが全国に広がることを期待しています」
グラウクス株式会社について
http://www.kuradashi.jp
我が国の食品ロス問題をはじめ、様々な分野で発生している社会の課題を“もったいないを価値へ“をキーワードに新たなソリューションを提供していきます。
NPO 法人 TABLE FOR TWO International について
http://jp.tablefor2.org/
2007 年 10 月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを購入すると、代金の内20 円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1 食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など約 660 団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,142万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。
注1)平成22年度農林水産省による推計
参考資料)食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)について
http://www.caa.go.jp/adjustments/index_9.html
グラウクス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役関藤竜也)は、お得に商品を購入できて、社会貢献ができる社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI.jp」を2015年2月27日に開設します。本サイトでは、飲料やレトルトなどの食品を中心に100社超の様々な商品を特別価格(メーカー希望小売価格の最大90%OFF)で購入でき、かつ、購入金額の一部が日本発、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO International(東京都港区、代表小暮真久以下、TFT)をはじめとした社会貢献活動を行う団体に寄付されます。
http://www.kuradashi.jp
[画像1: http://prtimes.jp/i/8886/37/resize/d8886-37-534637-2.jpg ]
国内の「食品ロス」(本来食べられるのに廃棄されている食品廃棄物)は年間約500〜800万トンで、これは日本のコメ生産量に匹敵し、世界全体の食料援助量の約2倍と言われています注1)。その一方、世界では約9億人が栄養不良状態です。日本では、商品そのものには問題がなく賞味期限内であっても、終売商品や季節商品、賞味期限間近などの理由で販売できず、廃棄されてしまうことが多くあります。この食品廃棄ロスはどのメーカーも直面している問題であり、日本全体の社会課題です。また、食品以外でも、終売・季節商品、パッケージリニューアルなどにより廃棄されています。このような中、グラウクスは本問題に取り組むべく、「もったいないを価値へ」をテーマに、KURADASHI.jpを開設しました。
■ KURADASHI.jpで販売する商品:賞味期限内にも関わらず廃棄されてしまう「もったいないを価値へ」
・終売商品や季節商品、賞味期限が間近の商品
・パッケージリニューアル前の商品やキャンペーンやプレゼント情報が記載されている商品
・ラベルや梱包にダメージがある商品など
■メーカー・消費者・社会貢献団体にとって、Win-Win-Winの取り組み
本サイトでは、大手食品メーカーから地方の老舗食品メーカーまでこの取り組みに賛同した協賛企業100社超から、KURADASHI.jpが厳選した約20商品を掲載し、商品は随時更新していきます。また、利用者による購入金額の一部(商品によって異なりますが3〜10%程度)をTABLE FOR TWOをはじめ社会貢献活動に取り組む複数の団体に寄付します。また、KURADASHI.jpに会員登録(無料)すると1会員あたり1円がグラウクスよりTABLE FOR TWOに寄付されます。本サイトはWin-Win-Winの取り組みで、
1)消費者は協賛価格で商品を購入できるだけでなく社会貢献もでき、
2)メーカーは食品ロス問題に取り組み、廃棄コストも削減でき、
3)社会貢献に取り組む団体は寄付金を募る場として、また、活動内容を広く知ってもらう場として活用することができます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8886/37/resize/d8886-37-786737-1.jpg ]
KURADASHI.jpは、3年後には会員数100万人、協賛企業1,000社を見込んでいます。
【KURADASHI.jp概要】
・サイト名:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI.jp」
・URL:
http://www.kuradashi.jp
・概要:食品を協賛価格で購入でき、社会貢献ができる
・商品ジャンル:お茶やコーヒーなどの飲料、カップ麺などのレトルト食品を1ケース(24〜30個/本)単位で販売、ワインなど酒類や、化粧品など食品以外の商品も販売(順次ジャンルを増やす予定)
・価格:メーカー希望小売価格の最大90%OFF
・寄付金額:購入金額の3〜10%程度(商品によって異なる)、会員登録につき1円をTFTに寄付
・寄付団体:TABLE FOR TWOをはじめとした複数の社会貢献活動団体(商品ごとに選定)
・記載情報:商品説明、参考価格、支援金額、支援団体、商品の状況、賞味期限日など
・支払い方法:クレジットカード、代引き
グラウクス株式会社代表取締役 関藤竜也のコメント
「これまで十数年にわたり、食品メーカーのコンサルティングを行うなか、多くの企業から賞味期限内の食品ロスの問題について相談を受け、様々な理由で販売できず廃棄しなければならないもったいない状況を何とかできないかと日々考えていました。私たちは、これらの問題解決に取り組むべく、この度、KURADASHI.jpを開設し、食品メーカー100社超の賛同を得ることができました。本サイトでは、参加者は、日常生活のなかでお得にお買い物をするだけで、食品ロスや世界の飢餓問題に対して、気軽に社会貢献することができます。
当社は、食品業界全体で力を合わせることで、KURADASHI.jpを通じて、食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)注2)を推進してまいります」
注2)食品ロス削減国民運動:農林水産省が関係省庁と連携し官民をあげて取り組んでいる運動
NPO法人TABLE FOR TWO International代表 小暮真久のコメント
「TABLE FOR TWOでは、これまで先進国の飽食と開発途上国の飢餓という世界の食料問題に取り組み、過去7年間で延べ3,142万人が参加し、3,142万食をアフリカやアジアの子どもたちにプレゼントしてきました。TABLE FOR TWOがこれほど多くの方々に賛同を得ているのは、先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、日常生活のなかでヘルシーな食事を食べるだけで、気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥なスキームにあります。KURADASHI.jpも同様に、気軽にお得に買い物を楽しむだけで社会貢献ができ、メーカーの食品ロスと世界の飢餓問題の解決に貢献できるWin-Win-Winの素晴らしい取り組みであり、この取り組みが全国に広がることを期待しています」
グラウクス株式会社について
http://www.kuradashi.jp
我が国の食品ロス問題をはじめ、様々な分野で発生している社会の課題を“もったいないを価値へ“をキーワードに新たなソリューションを提供していきます。
NPO 法人 TABLE FOR TWO International について
http://jp.tablefor2.org/
2007 年 10 月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗で TFT ヘルシーメニューを購入すると、代金の内20 円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1 食分をプレゼントできます。これまで企業や官公庁、大学、病院など約 660 団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約3,142万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのミャンマー、フィリピンに届けました。
注1)平成22年度農林水産省による推計
参考資料)食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)について
http://www.caa.go.jp/adjustments/index_9.html