テックビューロとCAMPFIREが事業提携し、クラウドファンディングにビットコイン決済や独自の仮想通貨を実装へ
[16/09/09]
提供元:PRTIMES
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ー ブロックチェーン技術を用いてクラウドファンディングとトークンエコノミーを融合 ー
ブロックチェーン技術「mijin」とビットコイン取引所「Zaif」を提供するテックビューロ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)とクラウト゛ファンテ゛ィンク゛・プラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、代表取締役:家入一真、以下「CAMPFIRE」)は事業提携し、CAMPFIREのクラウドファンディングにビットコイン決済や独自の仮想通貨(トークン)による投げ銭機能などを順次実装して参ります。
報道関係者各位
ブロックチェーン技術(※1)「mijin」とビットコイン(※2)取引所「Zaif」を提供するテックビューロ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)とクラウト゛ファンテ゛ィンク゛・プラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、代表取締役:家入一真、以下「CAMPFIRE」)は事業提携し、CAMPFIREのクラウドファンディングにビットコイン決済や独自の仮想通貨(トークン)による投げ銭機能などを順次実装して参ります。
[画像: http://prtimes.jp/i/12906/37/resize/d12906-37-915209-0.jpg ]
提携について
日本でもクラウドファンディングの認知度が上がる中、CAMPFIREでは手数料を業界最安の5%まで引き下げ、大規模なキャンペーンだけではなく数多くの小規模なものも支援して参りました。結果、直近5ヶ月間で掲載件数て゛20倍、流通総額て゛4倍と業績を急成長させ、国内最大規模のクラウドファンディングサービスとなっています。
テックビューロでは、ビットコイン取引所のユーザー間で投げ銭機能を実装し、サービス開始後48時間でその件数が15,000回に及ぶなど、個人間の少額決済の普及にも努めております。
クラウドファンディングの敷居がますます下がる中、個人がより簡単に、少額からキャンペーンに参加出来る決済インフラの需要が高まります。
テックビューロの仮想通貨決済技術とCAMPFIREのプラットフォームを融合することにより、個人がより気軽に、少額から参加出来るクラウドファンディングの環境を実現いたします。
仮想通貨決済技術の実装
CAMPFIREに、テックビューロの仮想通貨決済Zaif Paymentを実装することにより、ユーザーは登録をすることもなくビットコインなどの仮想通貨で少額の支援を行うことができるようになります。
独自の仮想通貨(トークン)の発行について
テックビューロの仮想通貨(トークン)発行支援サービスZaicaを活用し、CAMPFIREでは独自のトークンを発行することにより、支援者への還元を検討するほか、同技術を使った会員権やチケットを販売するキャンペーンの実施も検討します。
また、テックビューロが運営するビットコイン取引所Zaifにて、CAMPFIREトークンの取引を開設する予定です。
本提携に関してCAMPFIRE代表の家入一真は、「クラウドファンディングとは資金調達の民主化だと私たちは考えます。テクノロジーが進化したからこそできるようになったこと。この本質を追求する私たちは、ブロックチェーン技術やビットコインの持つ技術的・思想的な革新性に賛同します。今回テックビューロとの提携でCAMPFIREの支援・決済の幅を広げ、個人を中心とした小さな経済圏をトークンエコノミーとともに形成していけたらと思います。」とコメントしております。
また、テックビューロ代表の朝山貴生は「先日弊社のビットコイン取引所Zaifに投げ銭機能を実装したところ、想像を遥かに超えた数のチップがユーザー間で飛び交いました。私は個人間にこそトークンエコノミーの大きな可能性を感じます。その世界が外へ、更にクラウドファンディングにも広がって行く事を想像してみて下さい。CAMPFIREとの提携により、既存の金融インフラでは不可能であった、『個人支援の力』の具現化をブロックチェーンで実現したいと考えております。」とコメントしております。
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」、仮想通貨(トークン)発行支援サービス「Zaica」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
■「株式会社CAMPFIRE」について( Webサイト https://camp-fire.jp/ )
CAMPFIREはアーティスト、映画監督、ミュージシャン、プロダクトメイカーといったクリエイターや、あたらしく何かを始めたい人のためのクラウドファンディングサービスです。「小さな声を拾い上げる」ことを重視しているため手数料は国内最安の 5 %で運営しており、2011 年 6 月のサービス開始以来累計 2,400 件以上の多様なカテゴリのプロジェクトが掲載されています。
用語解説
※1: ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2: ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。
ブロックチェーン技術「mijin」とビットコイン取引所「Zaif」を提供するテックビューロ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)とクラウト゛ファンテ゛ィンク゛・プラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、代表取締役:家入一真、以下「CAMPFIRE」)は事業提携し、CAMPFIREのクラウドファンディングにビットコイン決済や独自の仮想通貨(トークン)による投げ銭機能などを順次実装して参ります。
報道関係者各位
ブロックチェーン技術(※1)「mijin」とビットコイン(※2)取引所「Zaif」を提供するテックビューロ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ」)とクラウト゛ファンテ゛ィンク゛・プラットフォーム「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、代表取締役:家入一真、以下「CAMPFIRE」)は事業提携し、CAMPFIREのクラウドファンディングにビットコイン決済や独自の仮想通貨(トークン)による投げ銭機能などを順次実装して参ります。
[画像: http://prtimes.jp/i/12906/37/resize/d12906-37-915209-0.jpg ]
提携について
日本でもクラウドファンディングの認知度が上がる中、CAMPFIREでは手数料を業界最安の5%まで引き下げ、大規模なキャンペーンだけではなく数多くの小規模なものも支援して参りました。結果、直近5ヶ月間で掲載件数て゛20倍、流通総額て゛4倍と業績を急成長させ、国内最大規模のクラウドファンディングサービスとなっています。
テックビューロでは、ビットコイン取引所のユーザー間で投げ銭機能を実装し、サービス開始後48時間でその件数が15,000回に及ぶなど、個人間の少額決済の普及にも努めております。
クラウドファンディングの敷居がますます下がる中、個人がより簡単に、少額からキャンペーンに参加出来る決済インフラの需要が高まります。
テックビューロの仮想通貨決済技術とCAMPFIREのプラットフォームを融合することにより、個人がより気軽に、少額から参加出来るクラウドファンディングの環境を実現いたします。
仮想通貨決済技術の実装
CAMPFIREに、テックビューロの仮想通貨決済Zaif Paymentを実装することにより、ユーザーは登録をすることもなくビットコインなどの仮想通貨で少額の支援を行うことができるようになります。
独自の仮想通貨(トークン)の発行について
テックビューロの仮想通貨(トークン)発行支援サービスZaicaを活用し、CAMPFIREでは独自のトークンを発行することにより、支援者への還元を検討するほか、同技術を使った会員権やチケットを販売するキャンペーンの実施も検討します。
また、テックビューロが運営するビットコイン取引所Zaifにて、CAMPFIREトークンの取引を開設する予定です。
本提携に関してCAMPFIRE代表の家入一真は、「クラウドファンディングとは資金調達の民主化だと私たちは考えます。テクノロジーが進化したからこそできるようになったこと。この本質を追求する私たちは、ブロックチェーン技術やビットコインの持つ技術的・思想的な革新性に賛同します。今回テックビューロとの提携でCAMPFIREの支援・決済の幅を広げ、個人を中心とした小さな経済圏をトークンエコノミーとともに形成していけたらと思います。」とコメントしております。
また、テックビューロ代表の朝山貴生は「先日弊社のビットコイン取引所Zaifに投げ銭機能を実装したところ、想像を遥かに超えた数のチップがユーザー間で飛び交いました。私は個人間にこそトークンエコノミーの大きな可能性を感じます。その世界が外へ、更にクラウドファンディングにも広がって行く事を想像してみて下さい。CAMPFIREとの提携により、既存の金融インフラでは不可能であった、『個人支援の力』の具現化をブロックチェーンで実現したいと考えております。」とコメントしております。
■「テックビューロ株式会社」について( Webサイト http://techbureau.jp/ )
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」、仮想通貨(トークン)発行支援サービス「Zaica」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
■「株式会社CAMPFIRE」について( Webサイト https://camp-fire.jp/ )
CAMPFIREはアーティスト、映画監督、ミュージシャン、プロダクトメイカーといったクリエイターや、あたらしく何かを始めたい人のためのクラウドファンディングサービスです。「小さな声を拾い上げる」ことを重視しているため手数料は国内最安の 5 %で運営しており、2011 年 6 月のサービス開始以来累計 2,400 件以上の多様なカテゴリのプロジェクトが掲載されています。
用語解説
※1: ビットコインによって発明された、P2P方式によるデータ処理の基盤技術です。複数のコンピューターが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理するのが特徴です。安価なコンピューターで稼働し、ゼロダウンタイムと、改ざん不可能なセキュリティを実現します。バックアップや冗長化も必要なく、劇的なコスト削減が可能であり、キャパシティを超えても落ちないため、金融機関にも注目されています。
※2: ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。