VMware拡張現実(AR)と複合現実(MR)の両体験の管理を可能にする業界初、スマートグラス対応のVMware AirWatch(R)統合ソリューションを発表
[16/10/05]
提供元:PRTIMES
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VMwareは、APX Labs社、Atheer社、Intel社、ODG社、Vuzix社との協業を通じて、ウェアラブル デバイス向けのスケーラブルな管理/セキュリティ ソリューションの開発を支援
*本内容は、2016年10月4日(米国時間)に米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。
VMware, Inc.(NYSE:VMW)は、米国アトランタで開催中のConnect 2016で、エンタープライズ モビリティ管理ソリューションのVMware AirWatch(R)の新機能として、スマートグラスを管理できる機能の追加を発表しました。今回の機能追加により、拡張現実(AR)や複合現実(MR)デバイスを活用してビジネス プロセスの変革を目指す企業および団体は、VMware AirWatchを一貫性のある管理プラットフォームとして活用でき、スマートグラス管理の合理的なオンボーディング体験の提供に加え、スマートグラスのネットワーク設定やアプリケーション開発も効率的に行えるようになります。統合エンドポイント管理(UEM)ソリューションの管理対象としてウェアラブル デバイスが含まれるのは業界初であり、VMwareは、顧客が既存のデスクトップやモバイル エンドポイントだけではなく、スマートグラスも管理できるように支援します。VMwareはまた、APX Labs社、Atheer社、Intel社、ODG社、Vuzix社との協業を通じて、ウェアラブル デバイスの管理とアプリ配信ソリューションも積極的に支援します。
スマートグラスとARアプリケーションの統合は、業界を問わず、さまざまな組織の間で実践され始めています。Tech Pro Researchの最近の調査(1)では、企業の67%が将来的にARを活用したいと考えていると回答しています。ARの活用により、企業の生産性や効率性の向上が見込まれる半面、IT部門にとってはこれらのデバイスの設定、セキュリティ、管理、展開、アップデートなどに関する大きな課題の解決が求められます。
VMwareは、このような市場の成長に企業や団体が対応し、加えてIT部門がAR/MRデバイスの活用に伴う課題を解決できることを目指し、今回、主要なスマートグラス メーカやアプリ開発者とパートナーシップを結び、VMware AirWatch Enterprise Mobility Management™プラットフォームにウェアラブル デバイス管理機能を追加しました。そして組織が、既存のモバイル、タブレット、ラップトップに加え、AR/MRデバイスを管理できるようにしました。IT部門は、今回の機能追加により、合理化されたオンボーディング体験を提供できるほか、ネットワークやアプリケーションでのデバイス設定も容易に行えるようになります。また、組織は、VMware AirWatchを基盤とする他の既存の端末とともに、スマートグラスをわずか数回のクリックで安全に管理できるようになります。
■ご購入および価格について
Android搭載のスマートグラスをサポートしたVMware AirWatchは、2016年第4四半期(10〜12月)の後半に提供開始予定です。詳細情報はヴイエムウェアの営業担当までお問い合わせください。
http://www.vmware.com/jp/contact/contact_sales.html
(1) Tech Pro Research, Research: Virtual and augmented reality in the enterprise, Feb. 2016, retrieved from ZDNet.com.
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド インフラとビジネス モビリティの分野で世界をリードし、顧客のデジタル トランスフォーメーションを加速させています。そして、Cross-Cloud Architecture™や、データセンタ、モビリティ、セキュリティのソリューションの提供を通じて、顧客企業がビジネスやITに対してSoftware-Definedの手法を活用できるように支援しています。今日、全世界で50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、2015年度の売上高は、66億米ドルに上ります。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。
VMware、AirWatch、AirWatch Enterprise Mobility ManagementはVMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。
*本内容は、2016年10月4日(米国時間)に米国VMware, Inc.が発表した報道資料の抄訳版です。
VMware, Inc.(NYSE:VMW)は、米国アトランタで開催中のConnect 2016で、エンタープライズ モビリティ管理ソリューションのVMware AirWatch(R)の新機能として、スマートグラスを管理できる機能の追加を発表しました。今回の機能追加により、拡張現実(AR)や複合現実(MR)デバイスを活用してビジネス プロセスの変革を目指す企業および団体は、VMware AirWatchを一貫性のある管理プラットフォームとして活用でき、スマートグラス管理の合理的なオンボーディング体験の提供に加え、スマートグラスのネットワーク設定やアプリケーション開発も効率的に行えるようになります。統合エンドポイント管理(UEM)ソリューションの管理対象としてウェアラブル デバイスが含まれるのは業界初であり、VMwareは、顧客が既存のデスクトップやモバイル エンドポイントだけではなく、スマートグラスも管理できるように支援します。VMwareはまた、APX Labs社、Atheer社、Intel社、ODG社、Vuzix社との協業を通じて、ウェアラブル デバイスの管理とアプリ配信ソリューションも積極的に支援します。
スマートグラスとARアプリケーションの統合は、業界を問わず、さまざまな組織の間で実践され始めています。Tech Pro Researchの最近の調査(1)では、企業の67%が将来的にARを活用したいと考えていると回答しています。ARの活用により、企業の生産性や効率性の向上が見込まれる半面、IT部門にとってはこれらのデバイスの設定、セキュリティ、管理、展開、アップデートなどに関する大きな課題の解決が求められます。
VMwareは、このような市場の成長に企業や団体が対応し、加えてIT部門がAR/MRデバイスの活用に伴う課題を解決できることを目指し、今回、主要なスマートグラス メーカやアプリ開発者とパートナーシップを結び、VMware AirWatch Enterprise Mobility Management™プラットフォームにウェアラブル デバイス管理機能を追加しました。そして組織が、既存のモバイル、タブレット、ラップトップに加え、AR/MRデバイスを管理できるようにしました。IT部門は、今回の機能追加により、合理化されたオンボーディング体験を提供できるほか、ネットワークやアプリケーションでのデバイス設定も容易に行えるようになります。また、組織は、VMware AirWatchを基盤とする他の既存の端末とともに、スマートグラスをわずか数回のクリックで安全に管理できるようになります。
■ご購入および価格について
Android搭載のスマートグラスをサポートしたVMware AirWatchは、2016年第4四半期(10〜12月)の後半に提供開始予定です。詳細情報はヴイエムウェアの営業担当までお問い合わせください。
http://www.vmware.com/jp/contact/contact_sales.html
(1) Tech Pro Research, Research: Virtual and augmented reality in the enterprise, Feb. 2016, retrieved from ZDNet.com.
ヴイエムウェア社について
ヴイエムウェア(本社:カリフォルニア州パロアルト)は、クラウド インフラとビジネス モビリティの分野で世界をリードし、顧客のデジタル トランスフォーメーションを加速させています。そして、Cross-Cloud Architecture™や、データセンタ、モビリティ、セキュリティのソリューションの提供を通じて、顧客企業がビジネスやITに対してSoftware-Definedの手法を活用できるように支援しています。今日、全世界で50万社を超える顧客、および7万5,000社を超えるパートナを有し、2015年度の売上高は、66億米ドルに上ります。VMwareの詳細は www.vmware.com/jpをご覧ください。
VMware、AirWatch、AirWatch Enterprise Mobility ManagementはVMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。他のすべての名称ならびに商標は、それぞれの企業の商標または登録商標です。