オンライン診療/電話再診実施クリニックと薬局を繋ぐ、薬局専用・電話服薬指導サポートサービスリリースのお知らせ
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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3/2にリリースした処方箋FAX共有機能に利用登録する薬局から順次提供開始
株式会社MICIN(以下、MICIN)は、オンライン診療または電話再診を実施したクリニック/病院から処方箋をFAXで薬局へ共有、応需した薬局が電話等で服薬指導を実施した際に患者請求金額をクレジットカード決済、処方薬を効率的に配送可能となる薬局専用・電話服薬指導サポートサービス(以下、本サービス)を新たにリリースしました。新型コロナウイルス感染症流行下において、薬局薬剤師による服薬指導も電話やビデオ通話等を用いて実施されるようになりました。これを受けて、代金回収や配送に課題を感じられている店舗の皆様へ、本サービスが今回の特例的な措置下で役立つよう急遽開発を実施致しました。
本サービスは、本年3月2日にオンライン診療サービス「クロン(curon)」(以下、クロン)に機能追加した処方箋FAX共有機能(*1)を利用登録する薬局から順次サービス提供を開始して参ります。なお、5月中旬〜下旬には、より幅広く薬局の方々にご利用いただけるよう、現在さらに開発を進めております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17806/37/resize/d17806-37-490757-2.png ]
■本サービスの特徴
特徴1:薬局店舗は、クレジットカード会社への申請手続き等なく利用可能です。
特徴2:宅配便業者とシステム連携しております。ラベルの記入や都度集荷をかける手間なく、処方薬を患者宅に配送できます。
特徴3:患者はアプリインストール・会員登録等は不要。手軽に利用が開始できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17806/37/resize/d17806-37-504837-3.jpg ]
■本サービスの開発背景
新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、オンライン診療・電話等再診の実施ケースが増えていることに加え、4月10日には初診患者にも一部オンライン診療が適用可能との事務連絡も発出され、3月に比べオンライン診療の実施数はさらに増えつつあります。3月時点でも既に増加傾向と言われていた、薬局に届くFAX処方箋の枚数は更に増加し、対面以外の方法で服薬指導を実施、処方薬を患者宅まで届けるケースは益々増えることが予測されます。
既に対応されている薬局もあるものの、弊社が薬局にヒアリングを行う中で見えてきた、薬局にとってのハードルである代金回収・配送方法の構築をサポートすべく、本サービスの開発に至りました。
まずはクロンでオンライン診療を実施し、服薬指導も自宅で受けることを希望する患者がいた場合に、薬局の負担・リスクを少しでも軽減できるよう、本日β版をリリース致しました。
MICINは引き続き、新型コロナウイルス感染症流行下の特例的な措置のもとでも、医療機関・薬局の負担が軽減され、患者が治療を継続しやすくなる体制を作って参ります。
*1:本機能の詳細は、https://curon.co/pharmacy に掲載しております。
■本サービスへのお問い合わせについて
お問い合わせは以下のフォームより受け付けております。
https://bit.ly/curon_pharmacy
【株式会社MICIN 概要】
会社名:株式会社MICIN(読み方:マイシン、旧・情報医療)
所在地:東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル13階
設立:2015年11月26日
代表者:代表取締役 原 聖吾
事業内容:オンライン診療等の医療機関向けアプリケーション事業・医療データをAIなどで解析・活用するデータソリューション事業・医薬品の臨床開発向けデジタルソリューション事業
コーポレートサイト: https://micin.jp
【オンライン診療サービス「クロン(curon)」概要】
クロン(curon)は株式会社 MICIN が 2016 年 4 月に提供を始めたオンライン診療サービスです。 患者はスマートフォン、医療機関はパソコンまたはタブレット端末を使用し、予約から問診、診察、 決済、処方箋や医薬品の配送手続きまでをオンラインで完結させることができます。クロンは 2020 年 4 月時点で 2,500 件以上の医療機関に導入されており、全都道府県を網羅しています。
クロンのサービス紹介サイト:https://curon.co
株式会社MICIN(以下、MICIN)は、オンライン診療または電話再診を実施したクリニック/病院から処方箋をFAXで薬局へ共有、応需した薬局が電話等で服薬指導を実施した際に患者請求金額をクレジットカード決済、処方薬を効率的に配送可能となる薬局専用・電話服薬指導サポートサービス(以下、本サービス)を新たにリリースしました。新型コロナウイルス感染症流行下において、薬局薬剤師による服薬指導も電話やビデオ通話等を用いて実施されるようになりました。これを受けて、代金回収や配送に課題を感じられている店舗の皆様へ、本サービスが今回の特例的な措置下で役立つよう急遽開発を実施致しました。
本サービスは、本年3月2日にオンライン診療サービス「クロン(curon)」(以下、クロン)に機能追加した処方箋FAX共有機能(*1)を利用登録する薬局から順次サービス提供を開始して参ります。なお、5月中旬〜下旬には、より幅広く薬局の方々にご利用いただけるよう、現在さらに開発を進めております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17806/37/resize/d17806-37-490757-2.png ]
■本サービスの特徴
特徴1:薬局店舗は、クレジットカード会社への申請手続き等なく利用可能です。
特徴2:宅配便業者とシステム連携しております。ラベルの記入や都度集荷をかける手間なく、処方薬を患者宅に配送できます。
特徴3:患者はアプリインストール・会員登録等は不要。手軽に利用が開始できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17806/37/resize/d17806-37-504837-3.jpg ]
■本サービスの開発背景
新型コロナウイルス感染症の流行拡大を受け、オンライン診療・電話等再診の実施ケースが増えていることに加え、4月10日には初診患者にも一部オンライン診療が適用可能との事務連絡も発出され、3月に比べオンライン診療の実施数はさらに増えつつあります。3月時点でも既に増加傾向と言われていた、薬局に届くFAX処方箋の枚数は更に増加し、対面以外の方法で服薬指導を実施、処方薬を患者宅まで届けるケースは益々増えることが予測されます。
既に対応されている薬局もあるものの、弊社が薬局にヒアリングを行う中で見えてきた、薬局にとってのハードルである代金回収・配送方法の構築をサポートすべく、本サービスの開発に至りました。
まずはクロンでオンライン診療を実施し、服薬指導も自宅で受けることを希望する患者がいた場合に、薬局の負担・リスクを少しでも軽減できるよう、本日β版をリリース致しました。
MICINは引き続き、新型コロナウイルス感染症流行下の特例的な措置のもとでも、医療機関・薬局の負担が軽減され、患者が治療を継続しやすくなる体制を作って参ります。
*1:本機能の詳細は、https://curon.co/pharmacy に掲載しております。
■本サービスへのお問い合わせについて
お問い合わせは以下のフォームより受け付けております。
https://bit.ly/curon_pharmacy
【株式会社MICIN 概要】
会社名:株式会社MICIN(読み方:マイシン、旧・情報医療)
所在地:東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル13階
設立:2015年11月26日
代表者:代表取締役 原 聖吾
事業内容:オンライン診療等の医療機関向けアプリケーション事業・医療データをAIなどで解析・活用するデータソリューション事業・医薬品の臨床開発向けデジタルソリューション事業
コーポレートサイト: https://micin.jp
【オンライン診療サービス「クロン(curon)」概要】
クロン(curon)は株式会社 MICIN が 2016 年 4 月に提供を始めたオンライン診療サービスです。 患者はスマートフォン、医療機関はパソコンまたはタブレット端末を使用し、予約から問診、診察、 決済、処方箋や医薬品の配送手続きまでをオンラインで完結させることができます。クロンは 2020 年 4 月時点で 2,500 件以上の医療機関に導入されており、全都道府県を網羅しています。
クロンのサービス紹介サイト:https://curon.co