ホワイトカードとGMOあおぞらネット銀行が業務提携
[20/05/26]
提供元:PRTIMES
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〜「CaelCard(R)(カエルカード)サービス」がプラットフォーム銀行サービスを採用〜
ホワイトカード株式会社(以下、ホワイトカード)は、新たな金融サービス「CaelCard(R)サービス(以下、「カエルカードサービス」)」の提供に向け、資金移動業の登録ならびに電子決済等代行業の登録を行い、準備を行ってまいりました。このほど、ホワイトカードとGMOあおぞらネット銀行の業務提携により、「カエルカードサービス」へのGMOあおぞらネット銀行のプラットフォーム銀行サービス(以下、「プラットフォーム銀行サービス」)の採用が決定し、サービスの本格提供を開始いたしますのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34650/37/resize/d34650-37-763443-0.png ]
※本イメージ図には、調整中のサービスも含みます。
【「カエルカードサービス」の「プラットフォーム銀行サービス」採用について】
ホワイトカードが提供するカエルカードサービスは、法人さま向けにサブスクリプション型でご提供する送金サービスです。導入企業さまは従業員1名さまあたり月額198円(税込)のサービス利用料をお支払いいただくことにより、カエルカード会員間(例えば、導入法人さま⇔従業員さま)の送金を何度でもご利用いただくことができます。カエルカード会員同士での送金においては、都度の送金手数料が不要なだけでなく、カエルカードアプリからの送金が可能です。そのため、経費や給与の支払いだけでなく、給与の前払いや日払いなど、回数の多い送金でもコストを削減して実現できます。
この度、ホワイトカードは、サービス内容の拡充を図るため、GMOあおぞらネット銀行を提携金融機関とすることを決定し、GMOあおぞらネット銀行のプラットフォーム銀行サービスを採用いたします。
プラットフォーム銀行サービスの採用により、カエルカードサービスは、次のサービスの提供を行います。
【カエルカードサービスでの提供内容】https://www.caelcard.com/
1) 銀行APIを利用した資金移動や預金残高の参照
カエルカードサービスのアカウントとGMOあおぞらネット銀行に開設した銀行口座情報を、銀行API(*1) で連携することにより、カエルカードサービスアプリで送金や残高確認等ができるようになります。
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
2)お客さま情報の連携
カエルカードサービスの会員情報と、GMOあおぞらネット銀行の口座情報を連携するため、カエルカードサービスをご利用のお客さまの面倒な入力を省きスムーズなご利用を開始することが可能です。お申し込みから情報連携までは以下の通りです。
〈お申し込みから情報連携までの流れ〉
カエルカードサービスお申込み画面→GMOあおぞらネット銀行の口座開設画面→口座開設完了→口座情報をGMOあおぞらネット銀行からホワイトカードに連携
3)専用デザインの銀行キャッシュカード一体型デビットカードの発行
2020年冬頃を目途に、カエルカードサービスをご利用のお客さまに、専用の銀行キャッシュカード一体型デビットカードの発行を視野に入れ調整しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34650/37/resize/d34650-37-141430-1.jpg ]
※本デザインは現段階のイメージであり、実際の提供時にはデザインが変わる可能性があります。
【ホワイトカード株式会社について】
ホワイトカードは、お客さまが真に必要とするものを見極め、今日よりも、明日を少しでも便利で豊かにするために、新たなFinTechサービスの提供・開発に注力しています。今後は、ホワイトカードが有する知財やノウハウを用いて、ホワイトカードをはじめとするFinTechサービスを、資金移動業へ参入される事業者さまにも提供してまいる予定です。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。これらのAPIへの取り組みが評価され、2020年3月に金融イノベーションのアワード「Japan Financial Innovation Award 2020」において金融機関カテゴリ優秀賞を受賞いたしました。2020年4月には、銀行APIのさらなる進化を目指し、国内銀行初となる本格的な銀行API実験環境を無償で開放しご利用いただける機能と、エンジニアコミュニティの2つの機能を持つ「sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-」をスタートしています。
【ホワイトカード株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区広尾一丁目6番10号
代表者:代表取締役 松原 高司
資本金:1億3500万円(2020年3月現在)
設立年月日:2017年7月28日
URL:https://white-card.co.jp/
資金移動業者(登録:関東財務局長 第00063号)
電子決済等代行業者(登録:関東財務局長(電代)第64号)
【カエルカードサービス導入に関するお問い合わせ】
ホワイトカード株式会社 https://www.caelcard.com/contact/
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
ホワイトカード株式会社(以下、ホワイトカード)は、新たな金融サービス「CaelCard(R)サービス(以下、「カエルカードサービス」)」の提供に向け、資金移動業の登録ならびに電子決済等代行業の登録を行い、準備を行ってまいりました。このほど、ホワイトカードとGMOあおぞらネット銀行の業務提携により、「カエルカードサービス」へのGMOあおぞらネット銀行のプラットフォーム銀行サービス(以下、「プラットフォーム銀行サービス」)の採用が決定し、サービスの本格提供を開始いたしますのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34650/37/resize/d34650-37-763443-0.png ]
※本イメージ図には、調整中のサービスも含みます。
【「カエルカードサービス」の「プラットフォーム銀行サービス」採用について】
ホワイトカードが提供するカエルカードサービスは、法人さま向けにサブスクリプション型でご提供する送金サービスです。導入企業さまは従業員1名さまあたり月額198円(税込)のサービス利用料をお支払いいただくことにより、カエルカード会員間(例えば、導入法人さま⇔従業員さま)の送金を何度でもご利用いただくことができます。カエルカード会員同士での送金においては、都度の送金手数料が不要なだけでなく、カエルカードアプリからの送金が可能です。そのため、経費や給与の支払いだけでなく、給与の前払いや日払いなど、回数の多い送金でもコストを削減して実現できます。
この度、ホワイトカードは、サービス内容の拡充を図るため、GMOあおぞらネット銀行を提携金融機関とすることを決定し、GMOあおぞらネット銀行のプラットフォーム銀行サービスを採用いたします。
プラットフォーム銀行サービスの採用により、カエルカードサービスは、次のサービスの提供を行います。
【カエルカードサービスでの提供内容】https://www.caelcard.com/
1) 銀行APIを利用した資金移動や預金残高の参照
カエルカードサービスのアカウントとGMOあおぞらネット銀行に開設した銀行口座情報を、銀行API(*1) で連携することにより、カエルカードサービスアプリで送金や残高確認等ができるようになります。
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
2)お客さま情報の連携
カエルカードサービスの会員情報と、GMOあおぞらネット銀行の口座情報を連携するため、カエルカードサービスをご利用のお客さまの面倒な入力を省きスムーズなご利用を開始することが可能です。お申し込みから情報連携までは以下の通りです。
〈お申し込みから情報連携までの流れ〉
カエルカードサービスお申込み画面→GMOあおぞらネット銀行の口座開設画面→口座開設完了→口座情報をGMOあおぞらネット銀行からホワイトカードに連携
3)専用デザインの銀行キャッシュカード一体型デビットカードの発行
2020年冬頃を目途に、カエルカードサービスをご利用のお客さまに、専用の銀行キャッシュカード一体型デビットカードの発行を視野に入れ調整しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34650/37/resize/d34650-37-141430-1.jpg ]
※本デザインは現段階のイメージであり、実際の提供時にはデザインが変わる可能性があります。
【ホワイトカード株式会社について】
ホワイトカードは、お客さまが真に必要とするものを見極め、今日よりも、明日を少しでも便利で豊かにするために、新たなFinTechサービスの提供・開発に注力しています。今後は、ホワイトカードが有する知財やノウハウを用いて、ホワイトカードをはじめとするFinTechサービスを、資金移動業へ参入される事業者さまにも提供してまいる予定です。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。また、銀行APIの無償提供により、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。これらのAPIへの取り組みが評価され、2020年3月に金融イノベーションのアワード「Japan Financial Innovation Award 2020」において金融機関カテゴリ優秀賞を受賞いたしました。2020年4月には、銀行APIのさらなる進化を目指し、国内銀行初となる本格的な銀行API実験環境を無償で開放しご利用いただける機能と、エンジニアコミュニティの2つの機能を持つ「sunabar -GMOあおぞらネット銀行API実験場-」をスタートしています。
【ホワイトカード株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区広尾一丁目6番10号
代表者:代表取締役 松原 高司
資本金:1億3500万円(2020年3月現在)
設立年月日:2017年7月28日
URL:https://white-card.co.jp/
資金移動業者(登録:関東財務局長 第00063号)
電子決済等代行業者(登録:関東財務局長(電代)第64号)
【カエルカードサービス導入に関するお問い合わせ】
ホワイトカード株式会社 https://www.caelcard.com/contact/
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/