全国の中学・高校からの「オンライン企業訪問」を本日から受付開始
[20/07/31]
提供元:PRTIMES
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Web会議システムを活用した疑似体験、ニーズに合わせた多様なプログラムを提供することで新型コロナウイルスの影響で失われたキャリア学習の機会を支援
概要
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、社会貢献活動の一環として、全国の中学校・高等学校からの「オンライン企業訪問」受付を本日から開始します。
これまで対面で実施してきた企業訪問を「Web会議システム」の活用によりオンライン化することで、日立システムズの本社を訪問することなく、学校の教室から企業訪問を実施できます。「職場見学」や「製品体験」などについても映像を通じて疑似体験することが可能になるほか、オンラインの特性を生かし、これまで以上にフレキシブルなキャリア学習の機会を、より多くの生徒に提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42324/37/resize/d42324-37-427444-2.png ]
背景
日立システムズでは、社会貢献活動「人づくり」の一環として、中学生・高校生向け企業訪問プログラムを次世代の人材育成と位置づけ、これまで本社での訪問に対応する実施形態で、2011年から延べ272校、3,426人の生徒にキャリア学習の機会を提供しています。
本取り組みは、日立システムズの事業や存在意義のほか、従業員の業務内容などを紹介し、対話を通じて生徒の皆さんに「社会との関わり方」や「働くことの意義やよろこび」を伝えることでキャリア形成の一助とし、次世代を担う若手人材の育成に寄与しています。昨年度までに企業訪問を実施した学校への調査では、「学ぶことや働くことの意義を理解することで、職業観・勤労観が養われる」、「初めてITに興味を持った生徒も多い」などの回答をいただいており、本取り組みの効果を実感するとともに、IT人材の育成にもつながっていると考えています。日立システムズの企業訪問はクチコミで人気が広がるなどして来訪する生徒数は年々増加しており、昨年度は130校、1,585人の生徒にキャリア学習の機会を提供しました。一方で、新型コロナウイルスの影響により、安全・健康第一の観点から企業訪問の延期や中止が相次いでおり、本年9月までに予定していた100校以上の予約がすべてキャンセルになっている状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42324/37/resize/d42324-37-432300-0.png ]
詳細
貴重なキャリア学習の機会が失われている状況を危惧した日立システムズは、このような環境下での新たな取り組みとして、全国の中学校・高等学校と日立システムズを「Web会議システム」で接続することで、企業訪問をオンライン化することとしました。これにより、学校の教室にいながら実際に企業を訪問したような疑似体験が可能になるため、新型コロナウイルスの影響で軒並み延期・中止となっている企業訪問の機会を提供し、失われたキャリア学習の機会を補填する一助としていきたいと考えています。
プログラムは、これまで実施してきた日立システムズの紹介、従業員による仕事紹介や本社オフィス内の見学、日立システムズが提供する製品やサービスの体験に加え、今回のオンライン化により、来訪する学校の地元支社や全国のデータセンター、コンタクトセンターなど、日立システムズの他の拠点とも連携することが可能となります。
また、従来は90分から120分の間でプログラムを組んでいましたが、新型コロナウイルス感染防止に伴う臨時休校期間の長期化による影響で十分な授業時間を確保できないという学校現場へ配慮し、授業時間に合わせて最短40分からのオンライン用プログラムを用意しました。
今後、日立システムズは、当初の企業訪問の予定が延期・中止となった学校へのフォローアップを実施するとともに、オンラインによる企業訪問の対応を月間10校程度計画しています。また、ニーズの掘り起こしを行い、希望する学校には新型コロナウイルスの収束後もオンラインでの企業訪問を実施していく予定です。さらに、場所を限定しないというオンラインの特性を生かし、複数校同時接続などによる異なる学校の生徒同士が交流できるプログラムなども準備していく予定です。
日立システムズは、今後も継続してSDGsの目標の一つである「ゴール4 質の高い教育をみんなに」をめざし次世代を担う人材を育成するための活動を積極的に推進していくとともに、企業活動が社会に与える影響と社会的責任を的確に認識し、社会からの期待と要請に応えるべく「サステナビリティ経営」に努めていきます。
■企業訪問対応の流れ
[画像3: https://prtimes.jp/i/42324/37/resize/d42324-37-596156-1.png ]
■企業訪問プログラム概要
中学生・高校生企業訪問プログラムのご案内(下記URLから企業訪問の申し込みが可能です)
https://www.hitachi-systems.com/sustainability/kigyohomon.html
■日立システムズについて
株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html
概要
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、社会貢献活動の一環として、全国の中学校・高等学校からの「オンライン企業訪問」受付を本日から開始します。
これまで対面で実施してきた企業訪問を「Web会議システム」の活用によりオンライン化することで、日立システムズの本社を訪問することなく、学校の教室から企業訪問を実施できます。「職場見学」や「製品体験」などについても映像を通じて疑似体験することが可能になるほか、オンラインの特性を生かし、これまで以上にフレキシブルなキャリア学習の機会を、より多くの生徒に提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42324/37/resize/d42324-37-427444-2.png ]
背景
日立システムズでは、社会貢献活動「人づくり」の一環として、中学生・高校生向け企業訪問プログラムを次世代の人材育成と位置づけ、これまで本社での訪問に対応する実施形態で、2011年から延べ272校、3,426人の生徒にキャリア学習の機会を提供しています。
本取り組みは、日立システムズの事業や存在意義のほか、従業員の業務内容などを紹介し、対話を通じて生徒の皆さんに「社会との関わり方」や「働くことの意義やよろこび」を伝えることでキャリア形成の一助とし、次世代を担う若手人材の育成に寄与しています。昨年度までに企業訪問を実施した学校への調査では、「学ぶことや働くことの意義を理解することで、職業観・勤労観が養われる」、「初めてITに興味を持った生徒も多い」などの回答をいただいており、本取り組みの効果を実感するとともに、IT人材の育成にもつながっていると考えています。日立システムズの企業訪問はクチコミで人気が広がるなどして来訪する生徒数は年々増加しており、昨年度は130校、1,585人の生徒にキャリア学習の機会を提供しました。一方で、新型コロナウイルスの影響により、安全・健康第一の観点から企業訪問の延期や中止が相次いでおり、本年9月までに予定していた100校以上の予約がすべてキャンセルになっている状況です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42324/37/resize/d42324-37-432300-0.png ]
詳細
貴重なキャリア学習の機会が失われている状況を危惧した日立システムズは、このような環境下での新たな取り組みとして、全国の中学校・高等学校と日立システムズを「Web会議システム」で接続することで、企業訪問をオンライン化することとしました。これにより、学校の教室にいながら実際に企業を訪問したような疑似体験が可能になるため、新型コロナウイルスの影響で軒並み延期・中止となっている企業訪問の機会を提供し、失われたキャリア学習の機会を補填する一助としていきたいと考えています。
プログラムは、これまで実施してきた日立システムズの紹介、従業員による仕事紹介や本社オフィス内の見学、日立システムズが提供する製品やサービスの体験に加え、今回のオンライン化により、来訪する学校の地元支社や全国のデータセンター、コンタクトセンターなど、日立システムズの他の拠点とも連携することが可能となります。
また、従来は90分から120分の間でプログラムを組んでいましたが、新型コロナウイルス感染防止に伴う臨時休校期間の長期化による影響で十分な授業時間を確保できないという学校現場へ配慮し、授業時間に合わせて最短40分からのオンライン用プログラムを用意しました。
今後、日立システムズは、当初の企業訪問の予定が延期・中止となった学校へのフォローアップを実施するとともに、オンラインによる企業訪問の対応を月間10校程度計画しています。また、ニーズの掘り起こしを行い、希望する学校には新型コロナウイルスの収束後もオンラインでの企業訪問を実施していく予定です。さらに、場所を限定しないというオンラインの特性を生かし、複数校同時接続などによる異なる学校の生徒同士が交流できるプログラムなども準備していく予定です。
日立システムズは、今後も継続してSDGsの目標の一つである「ゴール4 質の高い教育をみんなに」をめざし次世代を担う人材を育成するための活動を積極的に推進していくとともに、企業活動が社会に与える影響と社会的責任を的確に認識し、社会からの期待と要請に応えるべく「サステナビリティ経営」に努めていきます。
■企業訪問対応の流れ
[画像3: https://prtimes.jp/i/42324/37/resize/d42324-37-596156-1.png ]
■企業訪問プログラム概要
中学生・高校生企業訪問プログラムのご案内(下記URLから企業訪問の申し込みが可能です)
https://www.hitachi-systems.com/sustainability/kigyohomon.html
■日立システムズについて
株式会社日立システムズは、幅広い規模・業種システムの構築と、データセンター、ネットワークやセキュリティの運用・監視センター、コンタクトセンター、全国約300か所のサービス拠点などの多彩なサービスインフラを生かしたシステム運用・監視・保守が強みのITサービス企業です。多彩な「人財」と先進の情報技術を組み合わせた独自のサービスによってお客さまのデジタライゼーションに貢献し、新たな価値創造に共に取り組み、お客さまからすべてを任せていただけるグローバルサービスカンパニーをめざします。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html