神山まるごと高専(仮称)のスカラーシップパートナーにデロイトトーマツが参画
[22/06/30]
提供元:PRTIMES
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〜学費の実質無償化実現に向けて、奨学金使途の寄付を10年間にわたり実施〜
2023年4月、徳島県神山町に開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は、同校が学費無償化を目的として立ち上げる「スカラーシップパートナー」に、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役社長:佐瀬真人、以下「デロイト トーマツ コンサルティング」)が参画することを発表します。デロイト トーマツ コンサルティングは、2022年より10年間にわたり、年間5000万円を神山まるごと高専に寄付することで、学費無償化のための奨学金構想の実現に貢献します。
今回のスカラーシップパートナー参画により、神山まるごと高専は学費の実質無償化に近づくことができます。またデロイト トーマツ コンサルティングは、新たに立ち上げた教育ビジネスグループが掲げる人材育成の取り組みを進めます。
なお、神山まるごと高専では、「スカラーシップパートナー」への参画企業・個人は引き続き募集しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49229/37/resize/d49229-37-33b20bfe34d742c216fd-0.png ]
■デロイト トーマツ コンサルティングのスカラーシップパートナー参画に込めた思い
デロイト トーマツ コンサルティングは、世界最大規模のビジネスプロフェッショナルネットワークをもつ、デロイトの一員として、日本におけるコンサルティングサービスの提供を担っています。
同社は、「Lead the way 明日への道をともに拓く。」というコーポレートスローガンのもと、日本から、より良い明日を創る人材の育成を進めることを目的として、教育関連ビジネスのビジネスモデル構築に関わる取り組みや、様々な教育機関との連携を図る教育ビジネスグループを2022年6月に立ち上げました。今回、取り組み一環として、「テクノロジーxデザインで、人間の未来を変える学校」を目指す、神山まるごと高専の「スカラーシップパートナー」に参画することを決めました。今回、同社は企業版ふるさと納税を活用した長期的な寄付に関する契約を神山まるごと高専と結び、年間5000万円の寄付を、継続して神山まるごと高専に行うことを決めました。
スカラーシップパートナーでは、デロイト トーマツ コンサルティングの企業名を冠した奨学金を受け取る奨学生が神山まるごと高専の各学年に4名ずつ輩出されます。デロイト トーマツ コンサルティングは、それらの学生と在学中・卒業後も、学生との共同研究や新事業の創造の取り組みといった連携を通して、連携します。
また、同社では神山まるごと高専への人材出向や、徳島県神山町へのサテライトオフィスの開設などの検討も進めており、地域との連携も積極的に行います。
■スカラーシップパートナーの詳細と設置背景
2023年4月に開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は、テクノロジー、デザイン、起業家精神を中心とした学習を通して、社会を切り拓く「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指しています。同校は、良質な教育を提供すべく私立の高専として学校経営をするために、学生一人当たり年間200万円ほどの高額な学費がかかってしまうことが予想されています。
5年間で1000万円必要となる学費では、入学希望者は限られてしまいます。経済状況に限らず目指せる学校を目標とする本校において、学費の存在で入学を諦めることがあってはならないと考え、奨学金基金と長期的な寄付によって学費の無償化を実現する「スカラーシップパートナー」を立ち上げることを決めました。
2022年1月に構想を発表(※)し、3月にはスキーム(※2)を発表したこの奨学金基金では、1社10億円の拠出を元に、100億円の「一般社団法人神山まるごと奨学金基金」を設置。運用益を奨学金として活用します。
さらに安定的な奨学金制度の運用のために、基金とは別に今回のデロイト トーマツ コンサルティングの長期的な契約に基づいた寄付金を活用します。
神山まるごと高専ではこの構想の早期実現を目指し、引き続きスカラーシップパートナーへの参画企業を募ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49229/37/resize/d49229-37-169c031aebabef0da43b-1.png ]
神山まるごと高専の学費無償化に込めた思いは、次のnoteを参照ください。
神山まるごと高専(仮称)が「第一期生の学費無償化」を目指す理由
https://kamiyamakosen-edu.note.jp/n/nc2b721ea3f5e
※ 神山まるごと高専(仮称)が、2023年度入学 第一期生の学費無償化を目指す
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000049229.html
※2:神山まるごと高専(仮称)が、日本初となる奨学金基金スキームを公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000049229.html
(以上)
■「神山まるごと高専」とは
神山まるごと高専は、徳島県神山町に2023年4月に開校予定の、 5年制の私立高等専門学校です(認可申請中)。 「テクノロジー x デザイン x 起業家精神」を教育の土台としながら、 神山という地に根ざし、社会を動かす人材「モノをつくる力で、コトを起こす人」の 育成を目指します。
ウェブサイト: https://kamiyama-marugoto.com
公式note:http://note.com/kamiyama_kosen
公式twitter:https://twitter.com/kamiyama_kosen
公式Instagram:https://www.instagram.com/kamiyama_kosen
LINE公式:https://line.me/R/ti/p/%40179pvsul
※上記はあくまで予定であり、「学校法人設立並びに学校設可」取得時期によって、開校を 2023 年 4 月以降に変更する場合もあります。
2023年4月、徳島県神山町に開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は、同校が学費無償化を目的として立ち上げる「スカラーシップパートナー」に、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役社長:佐瀬真人、以下「デロイト トーマツ コンサルティング」)が参画することを発表します。デロイト トーマツ コンサルティングは、2022年より10年間にわたり、年間5000万円を神山まるごと高専に寄付することで、学費無償化のための奨学金構想の実現に貢献します。
今回のスカラーシップパートナー参画により、神山まるごと高専は学費の実質無償化に近づくことができます。またデロイト トーマツ コンサルティングは、新たに立ち上げた教育ビジネスグループが掲げる人材育成の取り組みを進めます。
なお、神山まるごと高専では、「スカラーシップパートナー」への参画企業・個人は引き続き募集しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49229/37/resize/d49229-37-33b20bfe34d742c216fd-0.png ]
■デロイト トーマツ コンサルティングのスカラーシップパートナー参画に込めた思い
デロイト トーマツ コンサルティングは、世界最大規模のビジネスプロフェッショナルネットワークをもつ、デロイトの一員として、日本におけるコンサルティングサービスの提供を担っています。
同社は、「Lead the way 明日への道をともに拓く。」というコーポレートスローガンのもと、日本から、より良い明日を創る人材の育成を進めることを目的として、教育関連ビジネスのビジネスモデル構築に関わる取り組みや、様々な教育機関との連携を図る教育ビジネスグループを2022年6月に立ち上げました。今回、取り組み一環として、「テクノロジーxデザインで、人間の未来を変える学校」を目指す、神山まるごと高専の「スカラーシップパートナー」に参画することを決めました。今回、同社は企業版ふるさと納税を活用した長期的な寄付に関する契約を神山まるごと高専と結び、年間5000万円の寄付を、継続して神山まるごと高専に行うことを決めました。
スカラーシップパートナーでは、デロイト トーマツ コンサルティングの企業名を冠した奨学金を受け取る奨学生が神山まるごと高専の各学年に4名ずつ輩出されます。デロイト トーマツ コンサルティングは、それらの学生と在学中・卒業後も、学生との共同研究や新事業の創造の取り組みといった連携を通して、連携します。
また、同社では神山まるごと高専への人材出向や、徳島県神山町へのサテライトオフィスの開設などの検討も進めており、地域との連携も積極的に行います。
■スカラーシップパートナーの詳細と設置背景
2023年4月に開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専(仮称・認可申請中)」は、テクノロジー、デザイン、起業家精神を中心とした学習を通して、社会を切り拓く「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指しています。同校は、良質な教育を提供すべく私立の高専として学校経営をするために、学生一人当たり年間200万円ほどの高額な学費がかかってしまうことが予想されています。
5年間で1000万円必要となる学費では、入学希望者は限られてしまいます。経済状況に限らず目指せる学校を目標とする本校において、学費の存在で入学を諦めることがあってはならないと考え、奨学金基金と長期的な寄付によって学費の無償化を実現する「スカラーシップパートナー」を立ち上げることを決めました。
2022年1月に構想を発表(※)し、3月にはスキーム(※2)を発表したこの奨学金基金では、1社10億円の拠出を元に、100億円の「一般社団法人神山まるごと奨学金基金」を設置。運用益を奨学金として活用します。
さらに安定的な奨学金制度の運用のために、基金とは別に今回のデロイト トーマツ コンサルティングの長期的な契約に基づいた寄付金を活用します。
神山まるごと高専ではこの構想の早期実現を目指し、引き続きスカラーシップパートナーへの参画企業を募ります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49229/37/resize/d49229-37-169c031aebabef0da43b-1.png ]
神山まるごと高専の学費無償化に込めた思いは、次のnoteを参照ください。
神山まるごと高専(仮称)が「第一期生の学費無償化」を目指す理由
https://kamiyamakosen-edu.note.jp/n/nc2b721ea3f5e
※ 神山まるごと高専(仮称)が、2023年度入学 第一期生の学費無償化を目指す
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000049229.html
※2:神山まるごと高専(仮称)が、日本初となる奨学金基金スキームを公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000049229.html
(以上)
■「神山まるごと高専」とは
神山まるごと高専は、徳島県神山町に2023年4月に開校予定の、 5年制の私立高等専門学校です(認可申請中)。 「テクノロジー x デザイン x 起業家精神」を教育の土台としながら、 神山という地に根ざし、社会を動かす人材「モノをつくる力で、コトを起こす人」の 育成を目指します。
ウェブサイト: https://kamiyama-marugoto.com
公式note:http://note.com/kamiyama_kosen
公式twitter:https://twitter.com/kamiyama_kosen
公式Instagram:https://www.instagram.com/kamiyama_kosen
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※上記はあくまで予定であり、「学校法人設立並びに学校設可」取得時期によって、開校を 2023 年 4 月以降に変更する場合もあります。