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【退職金の使い方は?】退職金を運用に回している方は全体の約47%

富裕層とIFAのマッチング事業・人材紹介業・IFAのコンサルティング事業を運営するアドバイザーナビ株式会社(所在地:中央区日本橋、代表取締役:平 行秀、以下当社)は、2022年12月26日〜2023年1月10日にかけて、55歳以上で退職された方を対象に「退職金に関する調査」を実施し、113名から回答いただきました。





調査結果概要

・全体の約73%の方が退職金は2000万円未満
・退職金を運用に回している方は全体の約47%
・金融資産の半分以上を資産運用に回すと回答した方は全体の2割
・退職金運用をしている方の8割が、対面証券やネット証券で運用
・6割以上の方が投資信託による運用、次いで2番目は日本株
・インターネット経由で金融機関と取引を始める方が多数


調査概要

・調査テーマ:退職金に関する調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:55歳以上の退職された方(n=113)
・調査期間:2022年12月26日〜2023年1月10日
・調査機関:アドバイザーナビ株式会社(当社調査)


本アンケート結果のまとめはこちらから>>>https://adviser-navi.co.jp/watashi-ifa/column/5463/




全体の約73%の方が退職金は2000万円未満


[画像1: https://prtimes.jp/i/55969/37/resize/d55969-37-81c4076cdcb46f9023ca-0.png ]

「Q3.退職金はいくらでしたか?」(n=113)と質問したところ、1000万未満と回答した割合が最も多く、全体の38.9%を占めています。次に2000万円未満が33.6%と、多くの方が退職金の支給が2000万円未満であるということがわかりました。


退職金を運用に回している方は全体の約47%


[画像2: https://prtimes.jp/i/55969/37/resize/d55969-37-de81ca5e49d983013a5b-1.png ]

「Q5.退職金はどうしていますか?」(n=113)と質問したところ、一部運用していると回答した方が全体の39.8%で最も多く、全体の約4割を占めています。全額預金している方が全体の38.9%であり、トップの一部運用していると回答した方と、さほど変わらない結果となりました。また、その他回答としては、リフォームやローンの返済に当てたという回答が挙げられました。



一部運用している方の多数は、金融資産の3割を資産運用に回している


[画像3: https://prtimes.jp/i/55969/37/resize/d55969-37-f6d611dad27f34675a96-4.png ]

「Q5.退職金はどうしていますか?」の質問で、「一部運用している」と回答いただいた方に、「Q8.金融資産の内、資産運用に(投資)に回している割合を教えてください」(n=45)と質問したところ、28.9%の方が金融資産の3割を資産運用に回しているという回答になりました。



退職金運用をしている方の8割が、対面証券やネット証券で運用


[画像4: https://prtimes.jp/i/55969/37/resize/d55969-37-3f0e1ac2fbfccd70bfed-7.png ]

「Q5.退職金はどうしていますか?」の質問で、「一部運用している」「全部運用している」と回答いただいた方に、「Q9.どこで資産運用していますか?」(n=53)と質問したところ、43.4%が証券会社と回答がありました。次いで、近年人気を誇っているネット証券も41.5%と証券会社と同等の割合を占める結果となりました。


6割以上の方が投資信託による運用、次いで2番目は日本株


[画像5: https://prtimes.jp/i/55969/37/resize/d55969-37-8d35be817ec053be04b7-5.png ]

「Q5.退職金はどうしていますか?」の質問で、「一部運用している」「全部運用している」と回答いただいた方に、「Q10.どのような運用をしていますか?」(n=53)と質問したところ、投資信託と回答した方が64.2%と6割以上を占める結果となりました。また、次に多かったのは日本株の54.7%、続いて外国株などの株式運用でありました。その他の回答としては、不動産投資やFXなどが挙げられました。



インターネット経由で金融機関と取引を始める方が多数


[画像6: https://prtimes.jp/i/55969/37/resize/d55969-37-bfcda72676911b16a89e-8.png ]


「Q5.退職金はどうしていますか?」の質問で、「一部運用している」「全部運用している」と回答いただいた方に、「Q11.どのような経路でその金融機関とお付き合いを始めましたか?」(n=53)と質問したところ、インターネットと回答した方が41.5%と全体の4割以上を占める結果となりました。知人の紹介も、全体の約2割ほどを占めています。一方で、セミナー参加や飛び込み営業からのお付き合いは、低水準となりました。



自分で運用している方が半数


[画像7: https://prtimes.jp/i/55969/37/resize/d55969-37-9290f94070ee4359b892-6.png ]

「Q5.退職金はどうしていますか?」の質問で、「一部運用している」「全部運用している」と回答いただいた方に、「Q13.現在、資産運用の担当者はいますか?」(n=53)と質問したところ、自分で運用していると回答した方が、50.9%と全体の5割を占める結果となりました。一方で、担当者がいると回答した方は、34.0%と全体の3割ほどでありました。



まとめ


今回は55歳以上の退職された方113名に、退職金に関する調査を実施いたしました。

退職金の使い道は全額預金や運用などは人によって様々であるが、全体の7割近くの方が2000万円未満の退職金であり、それらを運用に回している方は約47%であることがわかりました。

2020年のコロナウイルスの流行を受け、私たちの生活は大きく変わり、株式市場や為替市場も大きく変動を受けました。これらの背景を受け、資産運用への意欲の高まりはより加速していき、ネット証券など手数料が安く取引できる口座への新規口座開設は大きく増えております。本調査でも運用は自分で判断し行なっている方が半数以上であったことはこれらが背景にあると思われます。しかし、ネット証券には担当者は付かず、資産運用に関して相談できる相手や頼れる人がいない方も多くおり、よくわからないまま運用し損をしたという話もよく耳にします。
納得した上で資産運用を行うためにも、資産運用のアドバイザーに相談し、アドバイスや話を聞くことが必要になるのと思われます。

昨今は、資産運用アドバイザー(IFA)の認知度も拡大しており、アドバイザー選びにおいては、自分に合った担当者を自分で選ぶことができるということが求められているのではないでしょうか。



アドバイザーナビについて


当社は、IFAと投資家のマッチングサイト「わたしのIFA」を運営しております。「わたしのIFA」は、IFAと投資家を結ぶ新たなマッチングサービスであり、IFAが求める投資家と、投資家が求めるIFA、双方の希望条件を基に投資家にマッチするアドバイザー(IFA)を提示し、希望するアドバイザーを投資家様ご自身で選んでいただけるという特徴があります。
アドバイザーは得意な分野、得意な顧客層など持っており、当社は様々なアドバイザーをご紹介することが可能です。



退職金に関するご相談はこちらから>>>https://adviser-navi.co.jp/watashi-ifa/hikaku/02/


※本ページ内に掲載されている調査結果、及びグラフ画像などを引用する際は、引用元として「アドバイザーナビ株式会社」と明記して下さい。ウェブサイトで使用する場合は、引用元として、リンク(https://adviser-navi.co.jp/watashi-ifa/)を設置してください。

その他、「現在の金融資産金額」や「金融機関で運用している理由」、「担当者への満足度」など集計しております。ご興味ある方は下記URLよりコラムをご覧ください。>>>https://adviser-navi.co.jp/watashi-ifa/column/5463/


■会社概要
会社名:アドバイザーナビ株式会社
代表取締役 : 平 行秀
設立 :2019年5月29日
所在地 : 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町8-1 FinGATE TERRACE
事業内容 : 富裕層とIFAのマッチング事業・人材紹介業・IFAのコンサルティング事業
URL : https://adviser-navi.co.jp/
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