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鳥取砂丘キャンプ場(仮称)運営事業に関する公募型プロポーザルでミサワホームグループ3社を含む共同事業体が優先交渉事業者に選定

鳥取砂丘に「砂丘」と「月面」がモチーフのキャンプ・グランピング施設を計画

○ 鳥取県が新産業創造に向けて宇宙産業創出に取り組むなか、宇宙・地域・未来をコンセプトとする提案が選定
○ 幅広い世代が楽しむことができる体験型のキャンプ・グランピング施設の整備、運営を計画
○ ミサワホームグループは企画・設計・施工を担い、地域の活性化と賑わい創出に向け2023年春の開業を目指す




[画像1: https://prtimes.jp/i/71302/37/resize/d71302-37-0c6fcf57d8e2de556ccc-5.png ]

 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 磯貝匡志)、および株式会社ミサワホーム総合研究所(代表取締役社長 千原勝幸)、ミサワホーム中国株式会社(代表取締役社長執行役員 南雲秀夫)の3社が参画するコンソーシアムは、鳥取市(市長 深澤義彦)と鳥取県(知事 平井伸治)が公募する鳥取砂丘キャンプ場(仮称)運営事業の優先交渉事業者として選定されました。

 コンソーシアムは、同県でグランピング事業を展開する有限会社アドセンターパル(代表取締役 中井史生)を実施主体とし、そのほか地元企業3社に当社グループ3社を加えた7社で構成されています。当コンソーシアムは、鳥取県が新産業創造に向けて宇宙産業創出に取り組むなか、鳥取砂丘キャンプ場(仮称)運営事業において、宇宙・地域・未来をコンセプトとした「TOTTORI SAKYU MOON PARK 鳥取砂丘ムーンパーク(仮)」を提案。幅広い世代が楽しむことができる体験型のキャンプ・グランピング施設の整備、運営を計画しています。当事業は、2022年7月に基本協定および貸付契約の締結、同年9月に現在の施設などの引渡しを予定しており、2023年春の開業を目指して施工・整備を進めます。

 ミサワホームグループの3社は、これまで同県および全国で取り組んできたまちづくり、そして将来的な月面の有人基地建設に向けた研究などで得られた知見を生かし、当コンソーシアムにおいて企画・設計・施工の役割を担う予定です。また、南極地域で実証実験を行っている南極移動基地ユニットを国内向けにリプロダクトした「スペースモバイルユニット」についても、グランピング施設のひとつとして導入を検討しています。ミサワホームは、当事業が鳥取県および鳥取市の活性化や賑わいの創出につながり、また同県の宇宙産業創出に寄与するよう、取り組みます。

公募型プロポーザルの概要

 昭和50年代に整備された、公共施設が更新時期を迎えている鳥取砂丘西側エリア。同エリアにおいて、キャンプやグランピングを中心とした民間サービスを提供する事業者が、鳥取市および鳥取県の所有施設を一体的に活用し、鳥取砂丘の来訪者に対して豊かな自然環境の中で快適な滞在時間を提供する施設を整備運営する目的で、同市と同県が公募型プロポーザルを実施。
(参考)当プロポーザルに関する鳥取市HP
    https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1643939398161/index.html

コンソーシアムの構成企業(7社)

・有限会社アドセンターパル(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:中井史生)
・株式会社amulapo(本社:東京都新宿区、月面開発拠点:鳥取県鳥取市、代表取締役:田中克明)
・株式会社スマイルキューブ(本社:鳥取県米子市、代表取締役:都築法明)
・株式会社田淵金物(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:田淵裕章)
・ミサワホームグループ3社

 当コンソーシアムでは、鳥取砂丘を中心として地域経済を活性化させたい思いを共にする企業が集い、それぞれの得意とする専門領域をかけ合わせながら魅力のある滞在拠点として整備し運営することを提案。今後は、鳥取市・鳥取県をはじめとする関係者と調整の上、魅力的な滞在拠点を創り上げていく予定です。
(参考)提案概要資料
    https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1643939398161/simple/teiangaiyou.pdf

「TOTTORI SAKYU MOON PARK 鳥取砂丘ムーンパーク(仮)」のコンセプト

ゆっくりと刻まれる風紋、砂丘に移ろう光の刻印。宇宙(そら)と砂丘の間にある、ここにしかない「砂丘時間」。
砂丘の魅力に、先端のテクノロジーで新たな価値を加える。悠久の時を超え、未来へつなぐ、「砂丘時間」。
広大な鳥取砂丘のゆっくりとした「滞在の時間」を楽しみつつ、砂丘の歴史から未来の可能性を感じることのできる「大きな時間軸」を「砂丘時間」として体験できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71302/37/resize/d71302-37-c5cf6e591c615d708c5c-0.png ]



全体の整備計画

鳥取砂丘全体を考慮した、「体感する」エリアを構築し、山陰海岸ジオパークの地域の気候風土に配慮したプランニングを計画。旧サイクリングターミナル、旧柳茶屋キャンプ場、旧こどもの国キャンプ場エリアの3拠点を一体的に整備し、様々な用途で幅広い年代が利用する滞在拠点を目指します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/71302/37/resize/d71302-37-36ba831c8f1bb848be77-1.png ]

施設の全体イメージ


各エリアの計画

1.ムーンパークターミナルエリア(旧サイクリングターミナル)
 ?朽化したサイクリングターミナルを修繕して整備し、キャンプ・グランピング場の窓口としての役割を持たせます。既存建物を生かし、外装および1階部分をリニューアル。2階部分は機能を残し、校外学習をはじめとする各種研修用途について従前の利用にも対応します。また宇宙ショップ・アンテナショップを備え、環境や科学技術を多く学べる空間へと進化させる予定です。
 また、宇宙有人基地を想定し、南極地域における居住基地として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した南極移動基地ユニットを国内向けにリプロダクトした「スペースモバイルユニット」をグランピング施設として導入する計画です。あわせてサウナエリアを設けて、砂丘ベンチに座り、プロジェクションマップで月面を楽しむ新感覚サウナ「コスモサウナ」の導入を企画しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/71302/37/resize/d71302-37-f1137e4a7513a4b2bb3d-2.png ]


2.ムーンフォレストグランピングエリア(旧柳茶屋キャンプ場)
 ミサワホームが独自開発した100%リサイクル素材「M-Wood2」をデッキに使用し、ドームテントを活用したグランピング施設を整備。砂丘・松林の雄大な自然をラグジュアリーに体験できる空間を提供するほか、雄大な自然の中で薪ストーブを活用し、特別な食事体験を提供する全天候型野外レストランなどの造設も計画しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/71302/37/resize/d71302-37-9ea2a4100f8302c9b663-3.png ]


3.こどもの国キャンプ場エリア(旧こどもの国キャンプ場)
 既存のエリアを生かしたフリーテントサイト。星空の下で雄大なキャンプを体験できる空間です。また、キャンピングカーやRVで宿泊する専用サイトも計画しており、欧米で主流となっている、ナショナルパークへの宿泊文化を、砂丘の景?の中で体験できるエリアにする予定です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/71302/37/resize/d71302-37-a462406bb31b25d6316a-4.png ]


 その他、砂丘を知りつくした地元企業と、宇宙を視野に最先端の研究・開発を行う企業が幅広い知見とネットワークで、ここでしか体験できない「砂丘時間」を企画します。鳥取砂丘を舞台とした、スポーツやアクティビティ、校外学習などさまざまな体験を通して、砂丘を知り、宇宙を知り、地球を知る。そうした好循環が実現できる施設を目指します。

・当リリースの図やイメージはプロポーザルにおける提案時点のものであり、変更される場合があります

以 上
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