デジタルキューブ、地方企業の事業承継を支援するクラウドサービスFinanScopeの提供を開始
[23/10/18]
提供元:PRTIMES
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IPOやM&Aにかかる負荷を軽減し、持続可能なビジネスへの道をひらく事業承継プラットフォーム
地方から世界まで、総合的なテクノロジーソリューションを提供する株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) は、企業のIPOやM&Aを支援するクラウドサービス「FinanScope(ファイナンスコープ)」の提供を開始しました。
FinanScope は、多くの地方企業が経営課題と考えている「事業承継問題」を解決するために生まれたサービスです。親族内承継以外の事業承継方法でよく用いられるM&Aは、企業文化の合う相手先の探索や条件交渉が困難であり、またIPOを通じて外部資本や経営人材を招聘(しょうへい)する方法は、多くの時間や費用がかかります。このような背景から事業承継を断念せざるを得ない中小企業に対して、我々は事業継承に関する選択肢を提示し、地域社会に望まれる事業の継続をサポートしたいと考えています。FinanScope は事業承継に臨む事業者の負担を軽減し、地方企業や中小企業の多様性、持続性を促進していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73127/37/resize/d73127-37-826bc224b6dd8b797464-0.png ]
ウェブサイトURL:https://finanscope.jp
FinanScope について
FinanScope は、企業の歴史や実績、地域に関係なく、テクノロジーを活用して事業承継を支援する「事業承継プラットフォーム」で、「Valuation」「Management」の2つのサービスを提供します。
IPOやM&Aに必要なタスクには、複数年単位での「社内体制整備」や「書類準備」「株価算定」「M&A候補や資金調達先の模索」などがありますが、FinanScope を導入することで、「書類準備」や「タスク管理」といった従来であれば専門知識を持ったスタッフが行わなければならない作業を効率化でき、本来の目的である「社内体制整備のための施策」や「資金調達」といったタスクに集中することができます。
「Valuation」は、複数の方法で株式価値を可視化できるシミュレーションサービスです。将来価値を高めるためにどこを伸ばせばよいかシミュレーションすることも可能です。IPOやM&A、親族内承継における価格算定プロセスで関係者に対して納得のいく説明ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73127/37/resize/d73127-37-d29f10e645b838e6373d-3.png ]
「Management」(2023年12月リリース予定)は、IPOやM&Aといった経営戦略に関わる重要プロジェクトの手順やタスクを可視化して共有できるサービスです。エクセルやメールで行なっていた煩雑かつ時間を要する管理から解放され、クラウド上で進捗と情報を一元管理できるため、セキュリティを担保した形でプロジェクトを迅速に進められます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73127/37/resize/d73127-37-9caf150a8e6c9f475e84-7.png ]
利用料金について
「Valuation」は、1プロジェクトあたり年間110,000円(税込)で利用が可能です。月の算定回数上限までは何度でも算定を実施することができます。お申込みの当月分は無料、翌月1日から1年間の契約となります。
「Management」は2023年12月にリリース予定です。リリースまでの期間は利用予約を受け付けております。下記予約受付フォームからお申込みください。
Management 予約受付フォーム: https://finanscope.jp/contact/management
今後の展開
FinanScope はテクノロジーを活用して事業承継を支援する「事業承継プラットフォーム」です。第1弾である「Valuation」は10月16日(月)から提供を開始しております。第2弾の「Management」は2023年中のリリースを予定しており、将来的には第3弾として、IPOの専門家の紹介やM&Aの相手先を探せる「Matching」の提供を計画しております。
デジタルキューブは、FinanScope を通じて地方の事業承継をテクノロジーで民主化します。当社がこれまでに行ってきたITを通じた地方の課題解決に、新たに FinanScope を加えることで、更なる事業成長を図って参ります。
株式会社デジタルキューブについて
株式会社デジタルキューブは、2006年の設立以来、WordPress を核とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行い、主力プロダクトの「Amimoto」や「Shifter」など、先進的なホスティングサービスも提供しています。
5600以上のアクティブなウェブサイトの保守・運用を手がけており(2023年9月時点)、取引先は三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社から、スタートアップ企業である株式会社アンドパッドやSansan株式会社など、業種・業界を問わず多くのクライアントの課題解決に貢献しています。
また、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川、アメリカに拠点があるほか、従業員やパートナーが各地にいる強みを活かし、地域課題の解決や地方間でのシナジー創出にも積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73127/table/37_1_df64793511255c8eab70e36ca88dc108.jpg ]
地方から世界まで、総合的なテクノロジーソリューションを提供する株式会社デジタルキューブ (以下「デジタルキューブ」、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:小賀浩通) は、企業のIPOやM&Aを支援するクラウドサービス「FinanScope(ファイナンスコープ)」の提供を開始しました。
FinanScope は、多くの地方企業が経営課題と考えている「事業承継問題」を解決するために生まれたサービスです。親族内承継以外の事業承継方法でよく用いられるM&Aは、企業文化の合う相手先の探索や条件交渉が困難であり、またIPOを通じて外部資本や経営人材を招聘(しょうへい)する方法は、多くの時間や費用がかかります。このような背景から事業承継を断念せざるを得ない中小企業に対して、我々は事業継承に関する選択肢を提示し、地域社会に望まれる事業の継続をサポートしたいと考えています。FinanScope は事業承継に臨む事業者の負担を軽減し、地方企業や中小企業の多様性、持続性を促進していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73127/37/resize/d73127-37-826bc224b6dd8b797464-0.png ]
ウェブサイトURL:https://finanscope.jp
FinanScope について
FinanScope は、企業の歴史や実績、地域に関係なく、テクノロジーを活用して事業承継を支援する「事業承継プラットフォーム」で、「Valuation」「Management」の2つのサービスを提供します。
IPOやM&Aに必要なタスクには、複数年単位での「社内体制整備」や「書類準備」「株価算定」「M&A候補や資金調達先の模索」などがありますが、FinanScope を導入することで、「書類準備」や「タスク管理」といった従来であれば専門知識を持ったスタッフが行わなければならない作業を効率化でき、本来の目的である「社内体制整備のための施策」や「資金調達」といったタスクに集中することができます。
「Valuation」は、複数の方法で株式価値を可視化できるシミュレーションサービスです。将来価値を高めるためにどこを伸ばせばよいかシミュレーションすることも可能です。IPOやM&A、親族内承継における価格算定プロセスで関係者に対して納得のいく説明ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73127/37/resize/d73127-37-d29f10e645b838e6373d-3.png ]
「Management」(2023年12月リリース予定)は、IPOやM&Aといった経営戦略に関わる重要プロジェクトの手順やタスクを可視化して共有できるサービスです。エクセルやメールで行なっていた煩雑かつ時間を要する管理から解放され、クラウド上で進捗と情報を一元管理できるため、セキュリティを担保した形でプロジェクトを迅速に進められます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73127/37/resize/d73127-37-9caf150a8e6c9f475e84-7.png ]
利用料金について
「Valuation」は、1プロジェクトあたり年間110,000円(税込)で利用が可能です。月の算定回数上限までは何度でも算定を実施することができます。お申込みの当月分は無料、翌月1日から1年間の契約となります。
「Management」は2023年12月にリリース予定です。リリースまでの期間は利用予約を受け付けております。下記予約受付フォームからお申込みください。
Management 予約受付フォーム: https://finanscope.jp/contact/management
今後の展開
FinanScope はテクノロジーを活用して事業承継を支援する「事業承継プラットフォーム」です。第1弾である「Valuation」は10月16日(月)から提供を開始しております。第2弾の「Management」は2023年中のリリースを予定しており、将来的には第3弾として、IPOの専門家の紹介やM&Aの相手先を探せる「Matching」の提供を計画しております。
デジタルキューブは、FinanScope を通じて地方の事業承継をテクノロジーで民主化します。当社がこれまでに行ってきたITを通じた地方の課題解決に、新たに FinanScope を加えることで、更なる事業成長を図って参ります。
株式会社デジタルキューブについて
株式会社デジタルキューブは、2006年の設立以来、WordPress を核とした「自社プロダクト開発」と「受託開発」を行い、主力プロダクトの「Amimoto」や「Shifter」など、先進的なホスティングサービスも提供しています。
5600以上のアクティブなウェブサイトの保守・運用を手がけており(2023年9月時点)、取引先は三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社から、スタートアップ企業である株式会社アンドパッドやSansan株式会社など、業種・業界を問わず多くのクライアントの課題解決に貢献しています。
また、神戸本社をはじめ、新潟、宮城、香川、アメリカに拠点があるほか、従業員やパートナーが各地にいる強みを活かし、地域課題の解決や地方間でのシナジー創出にも積極的に取り組んでいます。
【会社概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/73127/table/37_1_df64793511255c8eab70e36ca88dc108.jpg ]