最先端の色彩学を研究&学ぶ デジタルハリウッド大学「先端色彩研究室」開設、デジタルハリウッド渋谷校で「先端色彩講座」開講
[08/06/26]
提供元:PRTIMES
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最先端の色彩学をデジタルハリウッドで研究&学べる
デジタルハリウッド大学
◆最先端の色彩学を研究◆
【先端色彩研究室】を開設
デジタルハリウッド渋谷校
◆最先端の色彩学を学べる◆
【先端色彩講座】7月開講
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクールと、ITビジネス・英語/留学・クリエイティブ
を学ぶ4年制大学を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:
藤本真佐、学長:杉山知之)は、4月に「先端色彩研究室」をデジタルハリウッド大学内に開設、7月より
新しい色彩学を伝える新規講座「先端色彩講座」をデジタルハリウッド渋谷校(専門スクール)で開講いたします。
研究室の代表ならびに講座の教員は、当大学とスクールで教鞭をとる南雲治嘉(株式会社ハルメージ代表取締役)が務めます。
●先端色彩研究室とは
設立年月日:2008年4月1日
所属 :デジタルハリウッド大学
研究室長 :南雲治嘉
(南雲治嘉コメント)
色による占いや心理テストなど、実際の根拠はありません。また、マンセルカラーシステム(※1)や
PCCS(※2)は、カラーシステムの代表ですが、これらのシステムの根拠も曖昧なまま構築されたものであります。
実在するかのような色相環もゲーテによる創作であり、それを基に作られた色立体も実は架空のものなのです。
色は電磁波であり、素粒子であるところに色の科学的根拠があります。色は素粒子としての性質に支配されており、
そこから新たなカラーシステムを構築することが、急務と考えます。
近年、脳科学や物理学(素粒子論)の進歩により、さらに色の本質が明らかになりつつあります。
本研究室は電磁波としての色と脳、そして生理との関係を踏まえた色彩を「先端色彩」と呼び、その研究を
推進するのが「先端色彩研究室」の役割と考えます。
国内外の大学やメーカーの研究所との連携により、新たな「色彩生理学」の樹立を図り、使うための色彩と
デジタル色彩に重点を置き、啓蒙と普及活動を展開致します。
(※1)色を数値的に表すための体系(表色系)の一種で、色彩を色の3属性(色相、明度、彩度)に基づいて表現するもの。
(※2) 日本色研配色体系Practical Color Co-ordinate Systemの略で、色彩調和を主な目的とした
カラーシステム色の表示方法として、三属性の記号表示方法や、系統色名での表示方法があるが
もっとも特徴的な方法として、明度と彩度を「トーン」という概念でまとめ、「色相」と「トーン」の
二系列で色彩調和の基本系列を表す表示方法。
[参照文献]
「色の新しい捉え方」(6月17日、光文社より発刊) 南雲治嘉 著
本書は先端色彩を分かりやすく解説し、これまでの色彩論を覆すものになっています。
●先端色彩講座とは
作品の最終的な評価は、色で決まると言われています。ベテランデザイナーがぶつかる壁も、配色によるものがかなりあります。
配色能力がますます重要になってきました。
これまでの配色には関係のない色彩ではなく、根拠のある色彩、科学的な色彩を先端色彩と呼んでいます。
本講座は、色彩を感覚的なものに終わらせず、説明のできる根拠を身につけることができます。
配色能力をアップし、色を使いこなしたい方にお勧めの講座です。
【先端色彩講座 概要】
■初回開講:2008年7月3日(木)19:00〜
■第二回開講:2009年1月29日(木)19:00〜
■日 程:毎週木曜日:19:00〜22:00
■期 間:3ヶ月 計36時間
■校 舎:デジタルハリウッド渋谷校
■価 格:【一般の方】 147,000円
【在校生・卒業生の方】115,500円
■定 員:20名
【南雲治嘉 紹介】
株式会社ハルメージ代表取締役、グラフィックデザイナー
金沢美術工芸大学産業美術学科卒業。
大学卒業後、教師として教鞭を執る一方で、フリーのグラフィックデザイナーとして活動する。
執筆活動にも力を入れ、ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で、研究と実戦の仕事をする。
2004年に執筆した「常用デザイン」はデザイン理論の集大成と言える。1990年に株式会社ハルメージ設立しデザイン活動にも力を入れる。
デジタルハリウッド(専門スクール)ではイメージビジュアルの授業を担当。
2005年よりデジタルハリウッド大学教授として色彩論や発想論を担当。
2006年光文社より出版した「100の悩みに100 のデザイン」 はベストセラーに。
【先端色彩講座のお申し込み先】
デジタルハリウッド渋谷校 担当:山本、原
URL: http://www.dhw.co.jp/shibuya/
mail:shibuya@dhw.co.jp
TEL:03-5459-4500(平日10:00〜22:30)
【当プレスリリースに関するお問い合わせ、取材申し込み先】
デジタルハリウッド株式会社 広報戦略部 広報PRグループ:川村
mail:press@dhw.co.jp
TEL:03-5281-9248 FAX:03-5281-9229
デジタルハリウッド大学
◆最先端の色彩学を研究◆
【先端色彩研究室】を開設
デジタルハリウッド渋谷校
◆最先端の色彩学を学べる◆
【先端色彩講座】7月開講
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクールと、ITビジネス・英語/留学・クリエイティブ
を学ぶ4年制大学を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:
藤本真佐、学長:杉山知之)は、4月に「先端色彩研究室」をデジタルハリウッド大学内に開設、7月より
新しい色彩学を伝える新規講座「先端色彩講座」をデジタルハリウッド渋谷校(専門スクール)で開講いたします。
研究室の代表ならびに講座の教員は、当大学とスクールで教鞭をとる南雲治嘉(株式会社ハルメージ代表取締役)が務めます。
●先端色彩研究室とは
設立年月日:2008年4月1日
所属 :デジタルハリウッド大学
研究室長 :南雲治嘉
(南雲治嘉コメント)
色による占いや心理テストなど、実際の根拠はありません。また、マンセルカラーシステム(※1)や
PCCS(※2)は、カラーシステムの代表ですが、これらのシステムの根拠も曖昧なまま構築されたものであります。
実在するかのような色相環もゲーテによる創作であり、それを基に作られた色立体も実は架空のものなのです。
色は電磁波であり、素粒子であるところに色の科学的根拠があります。色は素粒子としての性質に支配されており、
そこから新たなカラーシステムを構築することが、急務と考えます。
近年、脳科学や物理学(素粒子論)の進歩により、さらに色の本質が明らかになりつつあります。
本研究室は電磁波としての色と脳、そして生理との関係を踏まえた色彩を「先端色彩」と呼び、その研究を
推進するのが「先端色彩研究室」の役割と考えます。
国内外の大学やメーカーの研究所との連携により、新たな「色彩生理学」の樹立を図り、使うための色彩と
デジタル色彩に重点を置き、啓蒙と普及活動を展開致します。
(※1)色を数値的に表すための体系(表色系)の一種で、色彩を色の3属性(色相、明度、彩度)に基づいて表現するもの。
(※2) 日本色研配色体系Practical Color Co-ordinate Systemの略で、色彩調和を主な目的とした
カラーシステム色の表示方法として、三属性の記号表示方法や、系統色名での表示方法があるが
もっとも特徴的な方法として、明度と彩度を「トーン」という概念でまとめ、「色相」と「トーン」の
二系列で色彩調和の基本系列を表す表示方法。
[参照文献]
「色の新しい捉え方」(6月17日、光文社より発刊) 南雲治嘉 著
本書は先端色彩を分かりやすく解説し、これまでの色彩論を覆すものになっています。
●先端色彩講座とは
作品の最終的な評価は、色で決まると言われています。ベテランデザイナーがぶつかる壁も、配色によるものがかなりあります。
配色能力がますます重要になってきました。
これまでの配色には関係のない色彩ではなく、根拠のある色彩、科学的な色彩を先端色彩と呼んでいます。
本講座は、色彩を感覚的なものに終わらせず、説明のできる根拠を身につけることができます。
配色能力をアップし、色を使いこなしたい方にお勧めの講座です。
【先端色彩講座 概要】
■初回開講:2008年7月3日(木)19:00〜
■第二回開講:2009年1月29日(木)19:00〜
■日 程:毎週木曜日:19:00〜22:00
■期 間:3ヶ月 計36時間
■校 舎:デジタルハリウッド渋谷校
■価 格:【一般の方】 147,000円
【在校生・卒業生の方】115,500円
■定 員:20名
【南雲治嘉 紹介】
株式会社ハルメージ代表取締役、グラフィックデザイナー
金沢美術工芸大学産業美術学科卒業。
大学卒業後、教師として教鞭を執る一方で、フリーのグラフィックデザイナーとして活動する。
執筆活動にも力を入れ、ベーシックデザイン、デザイン理論、表現技術、色彩などの分野で、研究と実戦の仕事をする。
2004年に執筆した「常用デザイン」はデザイン理論の集大成と言える。1990年に株式会社ハルメージ設立しデザイン活動にも力を入れる。
デジタルハリウッド(専門スクール)ではイメージビジュアルの授業を担当。
2005年よりデジタルハリウッド大学教授として色彩論や発想論を担当。
2006年光文社より出版した「100の悩みに100 のデザイン」 はベストセラーに。
【先端色彩講座のお申し込み先】
デジタルハリウッド渋谷校 担当:山本、原
URL: http://www.dhw.co.jp/shibuya/
mail:shibuya@dhw.co.jp
TEL:03-5459-4500(平日10:00〜22:30)
【当プレスリリースに関するお問い合わせ、取材申し込み先】
デジタルハリウッド株式会社 広報戦略部 広報PRグループ:川村
mail:press@dhw.co.jp
TEL:03-5281-9248 FAX:03-5281-9229