フジコ・ヘミングの最新録音アルバム“アヴェ・マリア”ついに2013.7.17発売!!ブルガリアの英雄でもありロイヤル・オペラ・ハウスのコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”との共演アルバム!!
[13/07/16]
提供元:PRTIMES
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フジコ・ヘミング最新録音アルバムは、2013年1月にブルガリアで録音されたライブアルバム!!
フジコ・ヘミング最新録音アルバムを2013.7.17リリース!!
今話題のロイヤル・オペラ・ハウスの1stコンサートマスター、
ヴァスコ・ヴァッシレフとの共演アルバム!!
2013年1月にブルガリアで録音されたライブアルバム!!
“奇跡のカンパネラ”イングリット・フジコ・ヘミングが最新録音アルバム“アヴェ・マリア”を2013.7.17にリリースする。
そして共演は今話題のロイヤル・オペラ・ハウスの1stコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”。
フジコは過去数々のオーケストラ、ヴァイオリストとのコラボレーションで観客を魅了し続けてきた。
そんなフジコが、真っ先にヴァスコ・ヴァッシレフの名前をあげた。
本作は2013年の1月に二人がブルガリアで行ったコンサートを収録したライヴ録音盤。
祖国でのヴァスコ・ヴァッシレフの熱狂的な人気ぶりに加えて、
フジコ・ヘミングが欧州のホールが醸し出す雰囲気に馴染んで瑞々しい演奏を紡ぎ出しているさまを体感できる1枚となっている。
(解説 : 東端哲也)
イングリット・フジコ・ヘミング & ヴァスコ・ヴァッシレフ
“アヴェ・マリア”
01. プレリュード(前奏曲 Op.32-5 ト長調) / ラフマニノフ
02. ため息(3つの演奏会用練習曲 S.144-3) / リスト
03. ピアノ・ソナタ第17番ニ短調作品31-2
《テンペスト》第三楽章アレグレット / ベートーヴェン
04. 歌劇「タイス」より「タイスの瞑想曲」 / マスネ
05. ハバネラ形式による小品 / ラヴェル
06. ハンガリー舞曲 第1番 ト短調 / ブラームス
07. アヴェ・マリア(エレンの歌 第3番 D.839 Op.52-6) / シューベルト
08. ラクリモーサ(ちいさき いのちの ために) / 助川敏弥
09. ハンガリー舞曲 第5番 ト短調 / ブラームス
※1〜3曲 フジコ・ヘミングソロ演奏
※4〜9曲 フジコ・ヘミングと、ヴァスコ・ヴァッシレフのデュオ
¥2,800(tax in) / ¥2,667(tax out)
No. : YZDI-10102
JAN : 4560255253522
【ライヴ動画】
Ave Maria Live in Sofia
■イングリット・フジコ・ヘミング
東京音楽学校(現・東京芸術大学)出身のピアニスト、大月投網子とロシア系スェーデン人画家/建築家ジョスタ・ゲオルギー・ヘミングを両親としてベルリンに生まれる。
5歳の時、帰国。以来母の手ひとつで東京に育ち、5歳から母投網子の手ほどきでピアノを始める。
また10歳から、父の友人だったロシア生まれドイツ系ピアニスト、レオニード・クロイツアー氏にも師事。
青山学院高等部在学中、17歳でデビュー・コンサートを果たす。
また、東京芸大在学中には、毎日コンクール入賞、文化放送音楽賞など多数受賞。
東京芸大卒業後より、本格的な演奏活動に入り、渡辺暁雄指揮による日本フィルなど、数多くの国内オーケストラと共演。
その後28歳でドイツへ留学。
ベルリン音楽学校を優秀な成績で卒業。
その後長年にわたりヨーロッパに在住し、演奏家としてのキャリアを積む。
1999年8月25日に発売されたファーストCD『奇蹟のカンパネラ』はこれまでに200万枚を売り上げるという、クラシック界異例の大ヒット。
このCDは日本ゴールドディスク大賞、各賞のクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
また、今販売されているCDは、クラシックの世界で売り上げもトップを独走し続けており、公演活動で多忙を極める中でも、米国同時多発テロ後の被 災者救済のために1年間CDの印税を全額寄付を決定や、アフガニスタン難民のためにコンサートの出演料を寄付したりと、人を愛し人を支援し続ける事を忘れないのも彼女の人間味溢れる魅力のひとつで、その優しさは猫や犬をはじめ動物愛護への
深い関心と援助を長年続けていることにも現れている。
Japan Official Website : http://fuzjko.net/
■ヴァスコ・ヴァッシレフ
数世紀の歴史を誇る、コヴェントガーデン・ロイヤルオペラハウスの第一ソロコンサートマスター(ロンドン最高地位のコンサートマスター)として ヨーロッパの音楽界に君臨するヴァスコ・ヴァッシレフ。
1970年ソフィア生まれ。
最年少にしてロイヤルオペラハウスのコンサートマスターに就任。
現在、そのロイヤルオペラハウスの入り口には、天井まである雄大な彼の写真が飾られている。
一方では、ザ・ローリング・ストーンズのロン・ウッド、スティング、イレイジャーなどクラシック以外のジャンルのミュージシャンとのコラボレーションも成功させ、アーティストとしての幅を着実に広げ続けている。
また、世界中で有名な賞を受賞しているミュージシャンで結成されたインストゥルメンタル・グループや、スーパー・ガールズ・オーケストラのアコースティック・ディレクター&リーダーを務め、クラシックとポップスを融合させた新しいジャンルのエンターテイメント・ショーを披露。
ロイヤル・アルバート・ホールでは、指揮者として見事なイギリス・デビューを果たした。
近年、ロイヤルオペラハウスのクリエイティヴ・プロデューサーに就任。
現在、中国を第二の拠点として活躍する彼は、新しいテレビプロジェクトや劇場プロジェクトも手掛けている。
加えて、祖国ブルガリアでは、プルガリア国立放送交響楽団の指揮者としてツアーやレコーディングも行い、彼のコンサートには3万人以上の観客が押し寄せる。
毎回、そのチケットは入手困難、街を歩けばたちまち多くのファンに取り囲まれてしまうほどの大人気スターである。
まさに彼こそ、今をときめく逸材、世界トップランクのマルチ・ヴァイオリニストなのである。
Japan Official Website : http://www.vaskovassilevjp.com/
Japan Staff Twitter Account : https://twitter.com/Vasko_JPStaff
フジコ・ヘミング最新録音アルバムを2013.7.17リリース!!
今話題のロイヤル・オペラ・ハウスの1stコンサートマスター、
ヴァスコ・ヴァッシレフとの共演アルバム!!
2013年1月にブルガリアで録音されたライブアルバム!!
“奇跡のカンパネラ”イングリット・フジコ・ヘミングが最新録音アルバム“アヴェ・マリア”を2013.7.17にリリースする。
そして共演は今話題のロイヤル・オペラ・ハウスの1stコンサートマスター“ヴァスコ・ヴァッシレフ”。
フジコは過去数々のオーケストラ、ヴァイオリストとのコラボレーションで観客を魅了し続けてきた。
そんなフジコが、真っ先にヴァスコ・ヴァッシレフの名前をあげた。
本作は2013年の1月に二人がブルガリアで行ったコンサートを収録したライヴ録音盤。
祖国でのヴァスコ・ヴァッシレフの熱狂的な人気ぶりに加えて、
フジコ・ヘミングが欧州のホールが醸し出す雰囲気に馴染んで瑞々しい演奏を紡ぎ出しているさまを体感できる1枚となっている。
(解説 : 東端哲也)
イングリット・フジコ・ヘミング & ヴァスコ・ヴァッシレフ
“アヴェ・マリア”
01. プレリュード(前奏曲 Op.32-5 ト長調) / ラフマニノフ
02. ため息(3つの演奏会用練習曲 S.144-3) / リスト
03. ピアノ・ソナタ第17番ニ短調作品31-2
《テンペスト》第三楽章アレグレット / ベートーヴェン
04. 歌劇「タイス」より「タイスの瞑想曲」 / マスネ
05. ハバネラ形式による小品 / ラヴェル
06. ハンガリー舞曲 第1番 ト短調 / ブラームス
07. アヴェ・マリア(エレンの歌 第3番 D.839 Op.52-6) / シューベルト
08. ラクリモーサ(ちいさき いのちの ために) / 助川敏弥
09. ハンガリー舞曲 第5番 ト短調 / ブラームス
※1〜3曲 フジコ・ヘミングソロ演奏
※4〜9曲 フジコ・ヘミングと、ヴァスコ・ヴァッシレフのデュオ
¥2,800(tax in) / ¥2,667(tax out)
No. : YZDI-10102
JAN : 4560255253522
【ライヴ動画】
Ave Maria Live in Sofia
■イングリット・フジコ・ヘミング
東京音楽学校(現・東京芸術大学)出身のピアニスト、大月投網子とロシア系スェーデン人画家/建築家ジョスタ・ゲオルギー・ヘミングを両親としてベルリンに生まれる。
5歳の時、帰国。以来母の手ひとつで東京に育ち、5歳から母投網子の手ほどきでピアノを始める。
また10歳から、父の友人だったロシア生まれドイツ系ピアニスト、レオニード・クロイツアー氏にも師事。
青山学院高等部在学中、17歳でデビュー・コンサートを果たす。
また、東京芸大在学中には、毎日コンクール入賞、文化放送音楽賞など多数受賞。
東京芸大卒業後より、本格的な演奏活動に入り、渡辺暁雄指揮による日本フィルなど、数多くの国内オーケストラと共演。
その後28歳でドイツへ留学。
ベルリン音楽学校を優秀な成績で卒業。
その後長年にわたりヨーロッパに在住し、演奏家としてのキャリアを積む。
1999年8月25日に発売されたファーストCD『奇蹟のカンパネラ』はこれまでに200万枚を売り上げるという、クラシック界異例の大ヒット。
このCDは日本ゴールドディスク大賞、各賞のクラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。
また、今販売されているCDは、クラシックの世界で売り上げもトップを独走し続けており、公演活動で多忙を極める中でも、米国同時多発テロ後の被 災者救済のために1年間CDの印税を全額寄付を決定や、アフガニスタン難民のためにコンサートの出演料を寄付したりと、人を愛し人を支援し続ける事を忘れないのも彼女の人間味溢れる魅力のひとつで、その優しさは猫や犬をはじめ動物愛護への
深い関心と援助を長年続けていることにも現れている。
Japan Official Website : http://fuzjko.net/
■ヴァスコ・ヴァッシレフ
数世紀の歴史を誇る、コヴェントガーデン・ロイヤルオペラハウスの第一ソロコンサートマスター(ロンドン最高地位のコンサートマスター)として ヨーロッパの音楽界に君臨するヴァスコ・ヴァッシレフ。
1970年ソフィア生まれ。
最年少にしてロイヤルオペラハウスのコンサートマスターに就任。
現在、そのロイヤルオペラハウスの入り口には、天井まである雄大な彼の写真が飾られている。
一方では、ザ・ローリング・ストーンズのロン・ウッド、スティング、イレイジャーなどクラシック以外のジャンルのミュージシャンとのコラボレーションも成功させ、アーティストとしての幅を着実に広げ続けている。
また、世界中で有名な賞を受賞しているミュージシャンで結成されたインストゥルメンタル・グループや、スーパー・ガールズ・オーケストラのアコースティック・ディレクター&リーダーを務め、クラシックとポップスを融合させた新しいジャンルのエンターテイメント・ショーを披露。
ロイヤル・アルバート・ホールでは、指揮者として見事なイギリス・デビューを果たした。
近年、ロイヤルオペラハウスのクリエイティヴ・プロデューサーに就任。
現在、中国を第二の拠点として活躍する彼は、新しいテレビプロジェクトや劇場プロジェクトも手掛けている。
加えて、祖国ブルガリアでは、プルガリア国立放送交響楽団の指揮者としてツアーやレコーディングも行い、彼のコンサートには3万人以上の観客が押し寄せる。
毎回、そのチケットは入手困難、街を歩けばたちまち多くのファンに取り囲まれてしまうほどの大人気スターである。
まさに彼こそ、今をときめく逸材、世界トップランクのマルチ・ヴァイオリニストなのである。
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Japan Staff Twitter Account : https://twitter.com/Vasko_JPStaff