ホテル カンラ京都を運営するUDS「京都 食べる通信」を創刊
[16/06/20]
提供元:PRTIMES
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ホテルを発信地に生産者と消費者をつなぐ取り組みを始動
まちづくりにつながる事業企画・建築設計・店舗運営を行うUDS株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:中川敬文 以下UDS)は、2016年11月に「京都 食べる通信」を創刊します。
同誌の創刊にあたり、UDSが企画・設計・運営を行っている「ホテル カンラ京都」のコンシェルジュ大西梨加が編集長に、同ホテル料飲マネージャーで京都府与謝郡伊根町出身の大上雅幸が副編集長に就任します。ホテルスタッフの立場で生産者と消費者をつなぐコミュニティをつくっていく、新たな取り組みとなります。
<食べる通信とは>
現代になり乖離してしまった「食べ手」と「つくり手」をつなぐコミュニティサービス」として、2013年に創刊。対象地域の食のつくり手を特集した情報誌と、そのつくり手が収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。現在全国31地区で、多様な運営主体が独立採算制で発行しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6647/38/resize/d6647-38-528978-0.jpg ]
【創刊の背景】
・ UDSは2010年から京都でホテル カンラ京都、ホテル アンテルーム 京都と2つのホテルを運営しており、日々多くのゲストを迎えています。現在国内で7つの宿泊施設を運営するUDSにとって、両ホテルが現在のホテル事業の礎となっており、これまでもこれからも京都はUDSにとって特に大切な地域のひとつです。
・ 「洛を感じる」をコンセプトに2010年にオープンしたホテル カンラ京都では、飲食を含めたゲストへのサービス、セミナー、イベントなど通し、これまでも積極的に京都の食や伝統を伝える活動を行ってきました。その一方で実際にお客様をお迎えしているスタッフは、丹後から山城まで南北に伸びる豊かな“京都府”の魅力を十分に伝えられていないのではないか、との想いを持っていました。
・ UDSではホテルはその土地の良さを引き出し、訪れる人たちに伝えていく場であるべきだと考えており、今回、食べる通信リーグに加盟の名乗りを上げ、「京都 食べる通信」の創刊承認を受けました。
「食」と「農」は、まちづくりに不可欠でありながら、現在多くの課題を抱えています。UDSはこれまで、農業経営者や食品関係者が集うコワーキングスペース「銀座ファーマーズラボ」の運営や、農家のこせがれネットワークとの協業などを通してこの「食」と「農」に関して取り組んできました。今回の「京都 食べる通信」の発行は、食べ手である消費者に向けた新たな取り組みとなります。
UDSでは、全国の食べる通信とも連携しながら、生産者と消費者をつなぐきっかけ作りの一端を担い、全国各地でさらにワクワクするまちづくりを目指していきます。
【京都 食べる通信 概要】(予定)
[画像2: http://prtimes.jp/i/6647/38/resize/d6647-38-518323-1.jpg ]
コンセプト: 編集長と旅して学ぶ知らない京都 〜京の?から未来の食へ〜
創刊予定日: 2016年11月
販売予定価格: 3,000円(税、送料込)
発行頻度: 隔月発行(奇数月)
仕様: B5中綴じ16P+カバー
予定コンテンツ:
・まち読み - 取り上げるエリアの歴史や文化の紹介
・生産者のくらしごと- 生産者の一年の流れや、朝起きて寝るまでの仕事ぶりを密着取材
・つくる人の食卓- 生産者の夕飯の食卓を取り上げる
・秘密のご馳走- 生産物の紹介と生産者だから知っているおすすめレシシピの紹介
・ホテルシェフがつくるおもてなしレシピ
・旅して感じる京都トラベル-取材時に編集長が歩いた地域のおすすめ観光スポットやお店の紹介等
※ コンテンツは変更になる場合があります。
<ホテル カンラ京都について>
2010年10月、京都駅から徒歩約10分の場所に、築23年の教育施設をコンバージョンしてオープンしました。「カンラ」は「感洛」の意味が込められており、日本が育んできた美・知恵・おもてなしが息づく「洛」の地でその心を「感」じてほしいという想いがこめられています。
客室は既存の構造を活かしながら、京都の伝統的な住宅形式の町家をモダンに表現した、細長い"マチヤスタイル"のデザインが特徴。コンパクトな客室から100平米を越えるスイートルームまで、29室を備えています。多くの客室に畳の間を備え、モダンでスタイリッシュな京都らしい空間は、「ミシュランガイド京都・大阪」に5年連続で選出され、 国内のみならず、海外のお客様にも高い評価をいただいています。
【UDS株式会社概要】
社名: UDS株式会社
設立年月日: 2009年2月26日
所在地: 東京都渋谷区代々木1-27-16 JECビル4F
スタッフ数: 354名(社員155名アルバイト199名)※ 2016年3月1日現在
運営拠点数(委託含):23 (ホテル3、ホステル4、カフェ・レストラン4、学生食堂4、シェアハウス3、コワーキングスペース2、公共施設3)
UDS株式会社はまちづくりにつながる事業企画・建築設計・店舗運営を行っています。コーポラティブハウス事業からスタートしたUDSは“入居者一人ひとりのニーズを引き出したオリジナルの住まい創り”や、“関係者間の合意形成”において豊富な経験を有しており、その経験に基づく「エンドユーザー視点」の姿勢と、企画から設計、運営まで全てを手がけることができることを強みとしています。
同事業での豊富な実績を基盤に、老朽化したホテルをリノベーションした目黒の「CLASKA」など中古物件の再生をはじめとした不動産リノベーション事業や、子供の職業体験施設「キッザニア東京」など、独自のコンセプトをもつ商業施設の企画・設計においても数多くの実績を誇ります。
HP http://www.uds-net.co.jp
Facebook https://www.facebook.com/uds.ltd
まちづくりにつながる事業企画・建築設計・店舗運営を行うUDS株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:中川敬文 以下UDS)は、2016年11月に「京都 食べる通信」を創刊します。
同誌の創刊にあたり、UDSが企画・設計・運営を行っている「ホテル カンラ京都」のコンシェルジュ大西梨加が編集長に、同ホテル料飲マネージャーで京都府与謝郡伊根町出身の大上雅幸が副編集長に就任します。ホテルスタッフの立場で生産者と消費者をつなぐコミュニティをつくっていく、新たな取り組みとなります。
<食べる通信とは>
現代になり乖離してしまった「食べ手」と「つくり手」をつなぐコミュニティサービス」として、2013年に創刊。対象地域の食のつくり手を特集した情報誌と、そのつくり手が収穫した食べものがセットで定期的に届く“食べもの付き情報誌”です。現在全国31地区で、多様な運営主体が独立採算制で発行しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/6647/38/resize/d6647-38-528978-0.jpg ]
【創刊の背景】
・ UDSは2010年から京都でホテル カンラ京都、ホテル アンテルーム 京都と2つのホテルを運営しており、日々多くのゲストを迎えています。現在国内で7つの宿泊施設を運営するUDSにとって、両ホテルが現在のホテル事業の礎となっており、これまでもこれからも京都はUDSにとって特に大切な地域のひとつです。
・ 「洛を感じる」をコンセプトに2010年にオープンしたホテル カンラ京都では、飲食を含めたゲストへのサービス、セミナー、イベントなど通し、これまでも積極的に京都の食や伝統を伝える活動を行ってきました。その一方で実際にお客様をお迎えしているスタッフは、丹後から山城まで南北に伸びる豊かな“京都府”の魅力を十分に伝えられていないのではないか、との想いを持っていました。
・ UDSではホテルはその土地の良さを引き出し、訪れる人たちに伝えていく場であるべきだと考えており、今回、食べる通信リーグに加盟の名乗りを上げ、「京都 食べる通信」の創刊承認を受けました。
「食」と「農」は、まちづくりに不可欠でありながら、現在多くの課題を抱えています。UDSはこれまで、農業経営者や食品関係者が集うコワーキングスペース「銀座ファーマーズラボ」の運営や、農家のこせがれネットワークとの協業などを通してこの「食」と「農」に関して取り組んできました。今回の「京都 食べる通信」の発行は、食べ手である消費者に向けた新たな取り組みとなります。
UDSでは、全国の食べる通信とも連携しながら、生産者と消費者をつなぐきっかけ作りの一端を担い、全国各地でさらにワクワクするまちづくりを目指していきます。
【京都 食べる通信 概要】(予定)
[画像2: http://prtimes.jp/i/6647/38/resize/d6647-38-518323-1.jpg ]
コンセプト: 編集長と旅して学ぶ知らない京都 〜京の?から未来の食へ〜
創刊予定日: 2016年11月
販売予定価格: 3,000円(税、送料込)
発行頻度: 隔月発行(奇数月)
仕様: B5中綴じ16P+カバー
予定コンテンツ:
・まち読み - 取り上げるエリアの歴史や文化の紹介
・生産者のくらしごと- 生産者の一年の流れや、朝起きて寝るまでの仕事ぶりを密着取材
・つくる人の食卓- 生産者の夕飯の食卓を取り上げる
・秘密のご馳走- 生産物の紹介と生産者だから知っているおすすめレシシピの紹介
・ホテルシェフがつくるおもてなしレシピ
・旅して感じる京都トラベル-取材時に編集長が歩いた地域のおすすめ観光スポットやお店の紹介等
※ コンテンツは変更になる場合があります。
<ホテル カンラ京都について>
2010年10月、京都駅から徒歩約10分の場所に、築23年の教育施設をコンバージョンしてオープンしました。「カンラ」は「感洛」の意味が込められており、日本が育んできた美・知恵・おもてなしが息づく「洛」の地でその心を「感」じてほしいという想いがこめられています。
客室は既存の構造を活かしながら、京都の伝統的な住宅形式の町家をモダンに表現した、細長い"マチヤスタイル"のデザインが特徴。コンパクトな客室から100平米を越えるスイートルームまで、29室を備えています。多くの客室に畳の間を備え、モダンでスタイリッシュな京都らしい空間は、「ミシュランガイド京都・大阪」に5年連続で選出され、 国内のみならず、海外のお客様にも高い評価をいただいています。
【UDS株式会社概要】
社名: UDS株式会社
設立年月日: 2009年2月26日
所在地: 東京都渋谷区代々木1-27-16 JECビル4F
スタッフ数: 354名(社員155名アルバイト199名)※ 2016年3月1日現在
運営拠点数(委託含):23 (ホテル3、ホステル4、カフェ・レストラン4、学生食堂4、シェアハウス3、コワーキングスペース2、公共施設3)
UDS株式会社はまちづくりにつながる事業企画・建築設計・店舗運営を行っています。コーポラティブハウス事業からスタートしたUDSは“入居者一人ひとりのニーズを引き出したオリジナルの住まい創り”や、“関係者間の合意形成”において豊富な経験を有しており、その経験に基づく「エンドユーザー視点」の姿勢と、企画から設計、運営まで全てを手がけることができることを強みとしています。
同事業での豊富な実績を基盤に、老朽化したホテルをリノベーションした目黒の「CLASKA」など中古物件の再生をはじめとした不動産リノベーション事業や、子供の職業体験施設「キッザニア東京」など、独自のコンセプトをもつ商業施設の企画・設計においても数多くの実績を誇ります。
HP http://www.uds-net.co.jp
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