8/25(日)第3回「ジャカルタ植樹」を開催します
[13/08/13]
提供元:PRTIMES
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ボランティア1,600人の方々と24,000本のマングローブを植樹
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下当財団)は8月25日(日)、インドネシア共和国(以下インドネシア)の首都ジャカルタにおいて、第3回「ジャカルタ植樹」を実施します。
近年、経済成長を続けるインドネシアでは、沿岸部の開発によってマングローブ等から成る防潮林の立ち枯れが問題となっています。
当財団は、周辺の住宅地や高速道路を洪水などの災害から守るとともに緑あふれる沿岸部を再生するため、2011年より3カ年計画でジャカルタ北部の沼地にマングローブの苗木を植樹しています。これまでの2年間でのべ2,700人のボランティアの方々とともに累計39,000本のマングローブを植樹しました。
最終の3回目となる今回は、日本と地元のボランティア、さらにインドネシアで同時期に開催する「イオン アジア・エコリーダーズ」に参加する中国、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナム6カ国の高校生が加わり、合計約1,600人の方々とともに、約24,000本のマングローブを植樹します。
当財団による植樹と地域のお客さまとともに店舗の敷地内に植樹をする「イオン ふるさとの森づくり」を通して植樹した木々は、本年累計1,000万本を迎えます。
イオンは、水と緑あふれる地球を次代の子どもたちに届けるため、これからも木を植えてまいります。
▼第3回「インドネシア植樹」概要
1.日時:
8月25日(日)8:30〜10:30
2.場所:
ジャカルタ北部のセドヤトモ高速道路沿い
3.植樹本数:
約24,000本(合計 約63,000本)
4.樹種:
マングローブ
5.参加人数:
日本からのボランティア 1,100人
地域のボランティア 400人
イオン アジア・エコリーダーズ 80人 他
合計約1,600人
6.主な参加者:
インドネシア大統領諮問会議議長(元インドネシア人口・環境大臣) エミル・サリム 様
(予定) ジャカルタ首都特別州知事 ジョコ・ウィ 様
駐インドネシア日本国大使館特命全権大使 鹿取 克章 様
公益財団法人イオン環境財団理事長 岡田 卓也
イオン株式会社取締役兼代表執行役社長 岡田 元也
7.主催:
公益財団法人イオン環境財団
8.協力:
ジャカルタ首都特別州環境局・農林局
PT.AEON INDONESIA
PT.AEON CREDIT SERVICE INDONESIA
AEON Co. (M) Bhd.
ご参考
【公益財団法人イオン環境財団について】
当財団は、地球環境を守るためのさまざまな活動を自ら展開するとともに、同じ志を持つ各団体への支援・助成の実施を目的として1990年に設立されました。当財団は設立以来、生物多様性の保全のため、植樹活動や環境NGO・NPOの支援、国際会議の実施に継続的に取り組んでいます。
公益財団イオン環境財団ホームページ http://www.aeon.info/ef/
【インドネシアでの環境・社会貢献活動について】
イオンは、植樹活動のほかにも、インドネシアにおいてさまざまな活動を行っています。
(1)ティーンエイジ・アンバサダー
1990年にスタートしたティーンエイジ・アンバサダーは、環境をテーマに青少年の国際的な相互理解、親交を深めるために行っている交流プログラムです。2002年にインドネシアの高校生24人が訪日、2011年にはインドネシア、日本の高校生20人が互いの国を訪問し、親交を深めました。
(2)イオンスカラシップ
イオンの奨学金制度「イオンスカラシップ」は2007年より日本で学ぶインドネシアの私費留学生に支援を行うとともに、本年より自国で学ぶインドネシアの学生に対しても支援を予定しています。
(3)イオン アジア・エコリーダーズ
日本とアジアの学生が集まり、「環境と経済」をテーマに開催地の社会事情の視察やディスカッションを通じて、価値観の多様性について理解を深めます。第1回となる本年は、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナム5カ国の大学生、中国を加えた6カ国の高校生がインドネシアに集まります。
公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役、以下当財団)は8月25日(日)、インドネシア共和国(以下インドネシア)の首都ジャカルタにおいて、第3回「ジャカルタ植樹」を実施します。
近年、経済成長を続けるインドネシアでは、沿岸部の開発によってマングローブ等から成る防潮林の立ち枯れが問題となっています。
当財団は、周辺の住宅地や高速道路を洪水などの災害から守るとともに緑あふれる沿岸部を再生するため、2011年より3カ年計画でジャカルタ北部の沼地にマングローブの苗木を植樹しています。これまでの2年間でのべ2,700人のボランティアの方々とともに累計39,000本のマングローブを植樹しました。
最終の3回目となる今回は、日本と地元のボランティア、さらにインドネシアで同時期に開催する「イオン アジア・エコリーダーズ」に参加する中国、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナム6カ国の高校生が加わり、合計約1,600人の方々とともに、約24,000本のマングローブを植樹します。
当財団による植樹と地域のお客さまとともに店舗の敷地内に植樹をする「イオン ふるさとの森づくり」を通して植樹した木々は、本年累計1,000万本を迎えます。
イオンは、水と緑あふれる地球を次代の子どもたちに届けるため、これからも木を植えてまいります。
▼第3回「インドネシア植樹」概要
1.日時:
8月25日(日)8:30〜10:30
2.場所:
ジャカルタ北部のセドヤトモ高速道路沿い
3.植樹本数:
約24,000本(合計 約63,000本)
4.樹種:
マングローブ
5.参加人数:
日本からのボランティア 1,100人
地域のボランティア 400人
イオン アジア・エコリーダーズ 80人 他
合計約1,600人
6.主な参加者:
インドネシア大統領諮問会議議長(元インドネシア人口・環境大臣) エミル・サリム 様
(予定) ジャカルタ首都特別州知事 ジョコ・ウィ 様
駐インドネシア日本国大使館特命全権大使 鹿取 克章 様
公益財団法人イオン環境財団理事長 岡田 卓也
イオン株式会社取締役兼代表執行役社長 岡田 元也
7.主催:
公益財団法人イオン環境財団
8.協力:
ジャカルタ首都特別州環境局・農林局
PT.AEON INDONESIA
PT.AEON CREDIT SERVICE INDONESIA
AEON Co. (M) Bhd.
ご参考
【公益財団法人イオン環境財団について】
当財団は、地球環境を守るためのさまざまな活動を自ら展開するとともに、同じ志を持つ各団体への支援・助成の実施を目的として1990年に設立されました。当財団は設立以来、生物多様性の保全のため、植樹活動や環境NGO・NPOの支援、国際会議の実施に継続的に取り組んでいます。
公益財団イオン環境財団ホームページ http://www.aeon.info/ef/
【インドネシアでの環境・社会貢献活動について】
イオンは、植樹活動のほかにも、インドネシアにおいてさまざまな活動を行っています。
(1)ティーンエイジ・アンバサダー
1990年にスタートしたティーンエイジ・アンバサダーは、環境をテーマに青少年の国際的な相互理解、親交を深めるために行っている交流プログラムです。2002年にインドネシアの高校生24人が訪日、2011年にはインドネシア、日本の高校生20人が互いの国を訪問し、親交を深めました。
(2)イオンスカラシップ
イオンの奨学金制度「イオンスカラシップ」は2007年より日本で学ぶインドネシアの私費留学生に支援を行うとともに、本年より自国で学ぶインドネシアの学生に対しても支援を予定しています。
(3)イオン アジア・エコリーダーズ
日本とアジアの学生が集まり、「環境と経済」をテーマに開催地の社会事情の視察やディスカッションを通じて、価値観の多様性について理解を深めます。第1回となる本年は、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナム5カ国の大学生、中国を加えた6カ国の高校生がインドネシアに集まります。