853名が一堂に会し『第16回ジャーブネット全国大会』を開催
[15/08/06]
提供元:PRTIMES
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垣根を越えた連携で「豊かな住まい・暮らし」実現へ
日本最大級の工務店ネットワーク「ジャーブネット」(主宰:株式会社アキュラホーム 代表取締役社長・宮沢俊哉 東京都新宿区)は、2015年7月9日(木)、ホテルイースト21東京(東京都江東区)に於いて「第16回ジャーブネット全国大会」を開催いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8413/38/resize/d8413-38-217380-7.jpg ]
全国大会は年に1度、全国各地の会員工務店とアキュラホーム幹部社員が集い、1年間の活動実績を共有してその成果を称え、当年の方針を共有する場として開催しています。また当日はアキュラホーム・ジャーブネットシンポジウムを併催し、会員だけでなく学識経験者、行政、住宅関連団体に加えて一般の方が参加できる開かれた会として、今年は総勢853名(前年比152%)が一堂に会しました。垣根を越えた連携を行ない、「豊かな住まい・暮らし」を実現していくための新たな一歩を踏み出した。
■日本の伝統的文化や技術を現代の暮らしに取り入れ豊かな住まい・暮らしを実現。
中央展示ブースでは、世界と日本で活躍する5人の匠の手によってつくられた共同展示を行い、随所に光るその高い技術は、見る人を魅了していました。匠たちとの連携で、豊かな住まい・暮らし提案のさらなる発展を目指します。
<協力いただいた匠たち>
・数寄屋大工 杉本 広近氏
・左官職人 久住 有生氏
・庭師 比地黒 義男氏
・建具職人 和田 伊弘氏
・和紙デザイナー 堀木 エリ子氏
[画像2: http://prtimes.jp/i/8413/38/resize/d8413-38-289873-8.jpg ]
■ジャーブネット昨年度の実績と今年度方針発表 主宰:宮沢俊哉
昨年度の実績:注文棟数6,711棟、累計11万棟超、平均注文棟数22.0棟
住宅建築事業を取り巻く市況は厳しく、新設住宅着工戸数は前年比で10.2%減少、持家の新設住宅着工戸数は前年比で21.6%減少しています(矢野経済研究所「住宅トレンド徹底分析2015」より)。そのような状況のもと、昨年度のジャーブネットへの注文棟数は前年比7.3%減少の6,711棟。累計11万棟超となりました。ジャーブネット会員数は、既存会員の底上げに注力。新規募集を行っていないため、298社と前年度の320社から微減(前年比6.9%減少)しましたが、会員1社あたりの平均注文棟数は22.0棟(アキュラホーム実績1,459棟を除く)と、厳しい市況下においても20棟以上を維持しています。
<あらゆる叡智を結集し、全社が『現代の名棟梁』を目指す>昨年度重点施策について
1. あるべき住まいづくり・暮らしづくりの更なる追求――屋根一体型太陽光パネル、オリジナル建具など、暮らし方の提案と併せた住宅商品を展開。また高価格帯住宅「AQレジデンス」を中心に、世界で活躍する匠たちとコラボレーションを行いました。
2. 永代家守り、暮らし守り、地域守りの発展――家守り活動やお手入れツールの貸出し、地域と一体化したイベントの開催など、アフターサービスの枠を超えた地域密着型のサービスを行ってきました。
3. 永代続くための安定経営の基盤構築と更なる発展――経営塾である「永代ビルダー塾」が2014年度グッドデザイン賞を受賞、現在も101社の塾生が優良ビルダーを目指して学び続けています。
今年度方針
<匠の心・匠の技に誇りを持ち、垣根を越えた連携で新たなステージへ>という基本方針のもと、以下の重点施策を実施。ジャーブネットは、工務店とハウスメーカーの良さを併せ持った「ホームビルダー」として、新たなステージのつくり手を目指していきます。
1. 「垣根を越えた連携 〜「豊かな住まい・暮らし提案」を更に深化〜」――住まい手とつくり手が作る住宅建材や設備を開発します。また各委員会の意見を取り入れた商品開発を引き続き行います。更に、匠の技の継承・保存をも視野に取り入ながら、一般向けの住まいを提案。垣根を越えてあらゆる人たちが住宅建築に関われる連携を取って行きます。
2. 「永代家守り・暮らし守り・地域守りの推進」――地域密着型のサービスを深化させ、「家守り活動」を推進する機能を併せ持つ新支店、「家守り工房(仮称)」をオープンいたします。
3. 「安定経営の基盤構築と更なる発展」――「永代ビルダー塾」は1社あたり完工棟数20棟、自己資本比率40%、営業利益率10%を目指します。9月より第2期を迎える「新生ビルダー塾」は3ヵ年で営業利益1億円、受注100棟、多店舗展開を目指します。
※ 同日に行われたシンポジウム「『匠の技』を現代に活かし、住まいの未来を豊かにする」(東京大学名誉教授・内田祥哉氏による基調講演、数寄屋大工・杉本広近氏、左官職人・久住有生氏による講演、3者によるパネルディスカッション)につきましては、別途ご案内させていただきます。
■海外メディアからも取材のオファーが
当日はイギリス、イタリア、中国などからジャーナリストが来場。世界を舞台に活躍する匠たちのコラボレーション展示を取材。日本の伝統文化や技術を現代の暮らしに取り入れる活動について記事化されました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8413/38/resize/d8413-38-983767-9.jpg ]
●“IlSole24ORE”イタリア大手経済紙のwebサイトに記事と3分ほどのビデオレポートがアップされました。
・webキーワード:「24ORE takumi」で検索してください。
●“Japan Info”という日本の良さを海外に紹介するwebサイトです。
Facebookの記事では「いいね!」が29,000人(8/5現在)と他ニュースに比して驚異的な数字です。
・web キーワード:「Japan Info 5 of the ancient」で検索してください。
・Facebook:https://goo.gl/H4GYr2 ・Twitter:https://goo.gl/RPKXW7
日本最大級の工務店ネットワーク「ジャーブネット」(主宰:株式会社アキュラホーム 代表取締役社長・宮沢俊哉 東京都新宿区)は、2015年7月9日(木)、ホテルイースト21東京(東京都江東区)に於いて「第16回ジャーブネット全国大会」を開催いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8413/38/resize/d8413-38-217380-7.jpg ]
全国大会は年に1度、全国各地の会員工務店とアキュラホーム幹部社員が集い、1年間の活動実績を共有してその成果を称え、当年の方針を共有する場として開催しています。また当日はアキュラホーム・ジャーブネットシンポジウムを併催し、会員だけでなく学識経験者、行政、住宅関連団体に加えて一般の方が参加できる開かれた会として、今年は総勢853名(前年比152%)が一堂に会しました。垣根を越えた連携を行ない、「豊かな住まい・暮らし」を実現していくための新たな一歩を踏み出した。
■日本の伝統的文化や技術を現代の暮らしに取り入れ豊かな住まい・暮らしを実現。
中央展示ブースでは、世界と日本で活躍する5人の匠の手によってつくられた共同展示を行い、随所に光るその高い技術は、見る人を魅了していました。匠たちとの連携で、豊かな住まい・暮らし提案のさらなる発展を目指します。
<協力いただいた匠たち>
・数寄屋大工 杉本 広近氏
・左官職人 久住 有生氏
・庭師 比地黒 義男氏
・建具職人 和田 伊弘氏
・和紙デザイナー 堀木 エリ子氏
[画像2: http://prtimes.jp/i/8413/38/resize/d8413-38-289873-8.jpg ]
■ジャーブネット昨年度の実績と今年度方針発表 主宰:宮沢俊哉
昨年度の実績:注文棟数6,711棟、累計11万棟超、平均注文棟数22.0棟
住宅建築事業を取り巻く市況は厳しく、新設住宅着工戸数は前年比で10.2%減少、持家の新設住宅着工戸数は前年比で21.6%減少しています(矢野経済研究所「住宅トレンド徹底分析2015」より)。そのような状況のもと、昨年度のジャーブネットへの注文棟数は前年比7.3%減少の6,711棟。累計11万棟超となりました。ジャーブネット会員数は、既存会員の底上げに注力。新規募集を行っていないため、298社と前年度の320社から微減(前年比6.9%減少)しましたが、会員1社あたりの平均注文棟数は22.0棟(アキュラホーム実績1,459棟を除く)と、厳しい市況下においても20棟以上を維持しています。
<あらゆる叡智を結集し、全社が『現代の名棟梁』を目指す>昨年度重点施策について
1. あるべき住まいづくり・暮らしづくりの更なる追求――屋根一体型太陽光パネル、オリジナル建具など、暮らし方の提案と併せた住宅商品を展開。また高価格帯住宅「AQレジデンス」を中心に、世界で活躍する匠たちとコラボレーションを行いました。
2. 永代家守り、暮らし守り、地域守りの発展――家守り活動やお手入れツールの貸出し、地域と一体化したイベントの開催など、アフターサービスの枠を超えた地域密着型のサービスを行ってきました。
3. 永代続くための安定経営の基盤構築と更なる発展――経営塾である「永代ビルダー塾」が2014年度グッドデザイン賞を受賞、現在も101社の塾生が優良ビルダーを目指して学び続けています。
今年度方針
<匠の心・匠の技に誇りを持ち、垣根を越えた連携で新たなステージへ>という基本方針のもと、以下の重点施策を実施。ジャーブネットは、工務店とハウスメーカーの良さを併せ持った「ホームビルダー」として、新たなステージのつくり手を目指していきます。
1. 「垣根を越えた連携 〜「豊かな住まい・暮らし提案」を更に深化〜」――住まい手とつくり手が作る住宅建材や設備を開発します。また各委員会の意見を取り入れた商品開発を引き続き行います。更に、匠の技の継承・保存をも視野に取り入ながら、一般向けの住まいを提案。垣根を越えてあらゆる人たちが住宅建築に関われる連携を取って行きます。
2. 「永代家守り・暮らし守り・地域守りの推進」――地域密着型のサービスを深化させ、「家守り活動」を推進する機能を併せ持つ新支店、「家守り工房(仮称)」をオープンいたします。
3. 「安定経営の基盤構築と更なる発展」――「永代ビルダー塾」は1社あたり完工棟数20棟、自己資本比率40%、営業利益率10%を目指します。9月より第2期を迎える「新生ビルダー塾」は3ヵ年で営業利益1億円、受注100棟、多店舗展開を目指します。
※ 同日に行われたシンポジウム「『匠の技』を現代に活かし、住まいの未来を豊かにする」(東京大学名誉教授・内田祥哉氏による基調講演、数寄屋大工・杉本広近氏、左官職人・久住有生氏による講演、3者によるパネルディスカッション)につきましては、別途ご案内させていただきます。
■海外メディアからも取材のオファーが
当日はイギリス、イタリア、中国などからジャーナリストが来場。世界を舞台に活躍する匠たちのコラボレーション展示を取材。日本の伝統文化や技術を現代の暮らしに取り入れる活動について記事化されました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/8413/38/resize/d8413-38-983767-9.jpg ]
●“IlSole24ORE”イタリア大手経済紙のwebサイトに記事と3分ほどのビデオレポートがアップされました。
・webキーワード:「24ORE takumi」で検索してください。
●“Japan Info”という日本の良さを海外に紹介するwebサイトです。
Facebookの記事では「いいね!」が29,000人(8/5現在)と他ニュースに比して驚異的な数字です。
・web キーワード:「Japan Info 5 of the ancient」で検索してください。
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