PTC、マイケル・ポーター教授の20年にわたるPTC取締役としての貢献を賛辞
[15/03/18]
提供元:PRTIMES
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ポーター教授は取締役退任後、PTC戦略アドバイザーとして連携を継続
【2015年 3月18日】PTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq: PTC、社長兼CEO:ジェームス(ジム)・E・へプルマン)の日本法人であるPTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 宏昭)は、本日、ハーバード・ビジネス・スクール(米国マサチューセッツ州)のマイケル・E・ポーター教授が、3月開催のPTC 2015年度年次総会を最後に任期満了に伴い取締役を退任するとの米PTCの発表を明らかにしました。ポーター教授は、1973年、ハーバード・ビジネス・スクールに教授として着任し、2001年にハーバード大学教授に就任しました。PTCの取締役としての貢献は20年間に及びますが、今後は引き続き戦略アドバイザーとして役職にとどまり「スマート・コネクティッド・プロダクツの台頭が競争や企業戦略にもたらす影響」におけるソートリーダーシップの面で、PTC社長兼最高経営責任者(CEO)であるジム・ヘプルマンと緊密に連携していきます。
[画像: http://prtimes.jp/i/8474/38/resize/d8474-38-331142-0.jpg ]
2014年11月、ポーター教授はヘプルマンと共に独創的な論文を米ハーバード・ビジネス・レビュー誌に寄稿し、スマート・コネクティッド・プロダクツとモノのインターネット(IoT)の台頭が持つ、事業戦略上の意味を定義しました。この示唆に富む論文は、「スマート・コネクティッド・プロダクツによりバリューチェーンが破壊され、競争に変革がもたらされ、企業は事業全体を再考せざるを得なくなっている」と論じています。本論文はすでに世界14か国、11以上の言語で出版され、さらにはスイスのダボスで開催された世界経済フォーラム2015(1月21日〜25日開催)では、ディスカッションのためのプラットフォームとして使用されました。
ポーター教授は「PTCの取締役として20年にわたり、PTCを成長、革新、変革へと導く支援ができたことを非常に喜ばしく思います。世界中で製品がさらにスマートになり接続される中、PTCはこの分野で比類なき立場を築き、持続可能な競争優位性の実現に向けた基盤の構築を整えました。今後はアドバイザーとしての立場で、この優位性を最大化すべく、継続して支援ができることを楽しみにしています」と述べています。
ポーター教授は1995年に初めてPTCの取締役に選任され、直近では取締役会経営企画委員会の委員長を務めました。
へプルマンは「これまで長年にわたり、ポーター教授と共に取り組んできたこと、特にハーバード・ビジネス・レビューのスマート・コネクティッド・プロダクツに関する論文を共同執筆できたことを大変光栄に思います。ポーター教授は、何が企業に競争、成長、成功をもたらすのか、ということに関し深い造詣を有するグローバルリーダーの第一人者であり、彼に並ぶ者はいません。PTCの事業戦略へのポーター教授の影響は、どれだけ誇張してもし過ぎることはなく、今後も長きにわたり実感していくことでしょう。20年にわたるポーター教授のPTCの成功に向けた多大な貢献に感謝するとともに、戦略アドバイザーとして引き続き一体となって取り組みができることを楽しみにしています」と述べています。
【PTCについて】
PTC(本社:マサチューセッツ州、Nasdaq: PTC)は、製造業における継続的な製品とサービスの優位性(Product and Service Advantage)の実現を可能にします。PTCのテクノロジーソリューションは、インターネット接続された高度な情報処理能力を持つスマートな世界を見据え、お客様の製品開発、運用、サービスの変革を製品ライフサイクル全体にわたり促進します。1985年に設立されたPTCは、世界各国に約6,000名の従業員を有し、グローバル規模で分散化し急速に変化する製造業界に携わる28,000社を超える顧客企業を支援しています。
【PTCジャパンについて】
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーションライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービスライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジーソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の PTC Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のPTC Windchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のPTC Integrity、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE) のPTC Atego、技術情報の作成・管理・提供を合理化するダイナミックパブリッシングシステムの PTC Arbortext、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールドサービス管理/サービス物流管理のPTC Servigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える PTC Mathcad、IoTアプリケーションプラットフォームのThingWorx、安全なクラウド接続を提供するPTC Axeda、といった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。
1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト: http://www.ptc.com
PTCのソーシャルメディアは、以下のURLよりフォロー、ご視聴いただけます。
PTCソーシャルメディア: http://www.ptc.com/company/social-media.htm
Twitter: http://twitter.com/ptc 、http://twitter.com/PTC_Japan
YouTube: http://www.youtube.com/ptcstudio
LinkedIn: http://www.linkedin.com/company/ptc
PlanetPTC Community: http://www.communities.ptc.com
Facebook: http://www.facebook.com/PTC.Inc
* PTCの社名、ロゴマークおよびすべてのPTC製品の名称およびロゴマークは、PTC Inc.(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
【2015年 3月18日】PTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq: PTC、社長兼CEO:ジェームス(ジム)・E・へプルマン)の日本法人であるPTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桑原 宏昭)は、本日、ハーバード・ビジネス・スクール(米国マサチューセッツ州)のマイケル・E・ポーター教授が、3月開催のPTC 2015年度年次総会を最後に任期満了に伴い取締役を退任するとの米PTCの発表を明らかにしました。ポーター教授は、1973年、ハーバード・ビジネス・スクールに教授として着任し、2001年にハーバード大学教授に就任しました。PTCの取締役としての貢献は20年間に及びますが、今後は引き続き戦略アドバイザーとして役職にとどまり「スマート・コネクティッド・プロダクツの台頭が競争や企業戦略にもたらす影響」におけるソートリーダーシップの面で、PTC社長兼最高経営責任者(CEO)であるジム・ヘプルマンと緊密に連携していきます。
[画像: http://prtimes.jp/i/8474/38/resize/d8474-38-331142-0.jpg ]
2014年11月、ポーター教授はヘプルマンと共に独創的な論文を米ハーバード・ビジネス・レビュー誌に寄稿し、スマート・コネクティッド・プロダクツとモノのインターネット(IoT)の台頭が持つ、事業戦略上の意味を定義しました。この示唆に富む論文は、「スマート・コネクティッド・プロダクツによりバリューチェーンが破壊され、競争に変革がもたらされ、企業は事業全体を再考せざるを得なくなっている」と論じています。本論文はすでに世界14か国、11以上の言語で出版され、さらにはスイスのダボスで開催された世界経済フォーラム2015(1月21日〜25日開催)では、ディスカッションのためのプラットフォームとして使用されました。
ポーター教授は「PTCの取締役として20年にわたり、PTCを成長、革新、変革へと導く支援ができたことを非常に喜ばしく思います。世界中で製品がさらにスマートになり接続される中、PTCはこの分野で比類なき立場を築き、持続可能な競争優位性の実現に向けた基盤の構築を整えました。今後はアドバイザーとしての立場で、この優位性を最大化すべく、継続して支援ができることを楽しみにしています」と述べています。
ポーター教授は1995年に初めてPTCの取締役に選任され、直近では取締役会経営企画委員会の委員長を務めました。
へプルマンは「これまで長年にわたり、ポーター教授と共に取り組んできたこと、特にハーバード・ビジネス・レビューのスマート・コネクティッド・プロダクツに関する論文を共同執筆できたことを大変光栄に思います。ポーター教授は、何が企業に競争、成長、成功をもたらすのか、ということに関し深い造詣を有するグローバルリーダーの第一人者であり、彼に並ぶ者はいません。PTCの事業戦略へのポーター教授の影響は、どれだけ誇張してもし過ぎることはなく、今後も長きにわたり実感していくことでしょう。20年にわたるポーター教授のPTCの成功に向けた多大な貢献に感謝するとともに、戦略アドバイザーとして引き続き一体となって取り組みができることを楽しみにしています」と述べています。
【PTCについて】
PTC(本社:マサチューセッツ州、Nasdaq: PTC)は、製造業における継続的な製品とサービスの優位性(Product and Service Advantage)の実現を可能にします。PTCのテクノロジーソリューションは、インターネット接続された高度な情報処理能力を持つスマートな世界を見据え、お客様の製品開発、運用、サービスの変革を製品ライフサイクル全体にわたり促進します。1985年に設立されたPTCは、世界各国に約6,000名の従業員を有し、グローバル規模で分散化し急速に変化する製造業界に携わる28,000社を超える顧客企業を支援しています。
【PTCジャパンについて】
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーションライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービスライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジーソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の PTC Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のPTC Windchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のPTC Integrity、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE) のPTC Atego、技術情報の作成・管理・提供を合理化するダイナミックパブリッシングシステムの PTC Arbortext、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールドサービス管理/サービス物流管理のPTC Servigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える PTC Mathcad、IoTアプリケーションプラットフォームのThingWorx、安全なクラウド接続を提供するPTC Axeda、といった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。
1992年3月設立。国内4事業拠点。Webサイト: http://www.ptc.com
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PTCソーシャルメディア: http://www.ptc.com/company/social-media.htm
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* PTCの社名、ロゴマークおよびすべてのPTC製品の名称およびロゴマークは、PTC Inc.(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
以上