M&Aクラウド、約10億円の資金調達を完了 M&Aプラットフォームの開発加速と人材採用・組織拡大に投資
[21/10/27]
提供元:PRTIMES
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〜?事業成長のためのM&A"浸透に向けた新プロダクトも開発〜
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営する株式会社M&Aクラウド( https://macloud.jp/ )は、STRIVEをリードインベスターに、既存投資家のSkyland Ventures、インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタル、新規投資家のSTRIVE、日本郵政キャピタル、博報堂DYベンチャーズ、株式会社MS-Japan(GP:ハヤテインベストメント株式会社)、株式会社NORTH AND SOUTHから、総額約10億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により、創業からの累計調達額は約12.4億円になりました。今後、M&Aプラットフォームの開発をさらに加速させるとともに、人材の採用・組織拡大を図ってまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/18978/38/resize/d18978-38-74b78d9da4db707a5fac-0.jpg ]
■資金調達の背景と今後の展開
「M&Aクラウド」は、売り手企業が無料かつオンラインで買い手企業の情報を閲覧し、直接打診ができるM&Aおよび資金調達のマッチングプラットフォームです。昨今のM&A市場では、デジタル化促進を目的としたIT・ソフトウェア業界へのニーズが高まっており、買い手・売り手ともにさらなる需要の拡大が予想されています。また、買い手側の傾向として、いきなりM&Aを実施するのではなく、出資を通じてより効果的・効率的なM&Aの実施を希望する企業が増加しており、M&Aクラウドではこうしたニーズに対応できる機能を新たに実装し、出資ニーズのある企業のマッチング件数を着実に伸ばしています。
こうした中で、テクノロジーの力で市場のさらなる拡大を目指し、この度の資金調達を実施しました。今後、ソーシングからPMIまで総合的にM&Aをサポートできるプラットフォームの開発を加速するとともに、買い手から一社一社に熱量を持ったアプローチと情報発信ができるシステムを構築してまいります。また、買い手側に向けてテクノロジーとファイナンシャルアドバイザー(FA)を融合したサポート体制を充実させることでM&Aにおける負担を軽減し、より円滑なM&Aの実現を目指してまいります。
■出資者からのコメント
STRIVE インベストメントマネージャー
四方 智之氏
M&Aは既存の企業にとって主要な成長戦略の一つであり、競争力の源泉となりえます。同時に、スタートアップにとってもM&Aはシリアルアントレプレナーの増加、ひいてはエコシステムの拡大のためにも必須です。M&Aクラウドのサービス、そしてビジョナリーな経営陣は、テクノロジーによってM&A業界の構造を変えるというチャレンジを実現できると確信しています。今後M&Aクラウドが日本経済の成長を支えるプラットフォームとなっていくことを期待しています。
日本郵政キャピタル株式会社 ディレクター
塙 浩一 氏
この度、M&Aクラウド様が掲げる「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」というミッションに共感し、出資をさせて頂くこととなりました。M&Aは以前に比べれば身近な存在にはなりましたが、まだまだ活用されるべき場面は多いと思われます。今後、御社のプラットフォームが活用されることで、世の中へのM&Aの普及が促進され、M&Aの好事例がより多く生まれることを期待しております。
HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND
株式会社博報堂DYベンチャーズ マネージングパートナー/取締役COO
武田 紘典 氏
昨今、大手企業やスタートアップ同士のM&Aにより成長性を獲得する事例が増加しています。M&Aクラウドは、ITスタートアップに強いM&Aプラットフォームを提供しているだけでなく、まだまだ一般的ではないスタートアップM&Aのアドバイザリーサービスも展開しています。博報堂DYグループからの出資を機に、ヒトとテクノロジーとクリエイティビティの力で、M&Aを契機としたスタートアップとの連携が加速する世界を共に実現できればと思います。
株式会社MS-Japan 常務取締役
藤江 眞之氏
管理部門や士業の人材ビジネスやwebメディアを運営する当社にとって、M&Aクラウド様の事業モデルは親和性のある事業体であり、何かご一緒できるのではないかということで今回のご縁を頂きました。M&Aの実務フローにおいては今後もテクノロジーがカバーできる範囲が広がっていくと予想されますので、M&Aの当事者同士だけではなく、FAや仲介事業者にとっても効果的なプラットフォームが提供されることで、M&Aの成功例が増えていくことを期待しております。
Skyland Ventures CEO・パートナー
木下 慶彦 氏
M&Aクラウドには2017年4月の初めてのVCラウンドから株主として関わらせて頂き今回も追加出資となりました。当時はIT×M&Aというポテンシャルの大きいマーケットに挑戦するというコンセプトと、3名の創業メンバーのみでしたが、数年かけてITとM&Aのそれぞれのプロフェッショナルを集め組織拡大してきました。今回の投資までに多くのM&Aクラウドの幹部メンバーにインタビューさせていただく機会がありましたが、M&Aクラウドが業界に新しい風を起こしていること、今後の成長を自ら作っていくという気概のあるメンバーが多く、これからも非連続な成長を期待しています。目指せ時価総額10兆円!
インキュベイトファンド General Partner
本間 真彦 氏
今後の日本経済の活性化の切り札の一つであるM&A。経済と企業経営に大きな可能性も秘めている一方、実際のマッチングの難しさや取引コスト故に、その可能性や機会が十分に活用されているとは言えません。M&Aクラウド社は、テクノロジーの力で、M&Aを民主化するプラットフォームです。M&Aがもっと身近に溢れれば、日本は元気になります。
SMBCベンチャーキャピタル 投資営業第一部
中野 哲治 氏
前回ラウンドに引き続き、追加投資という形でご支援させて頂きました。「M&A」という巨大なマーケットにおける業界構造を再定義すべく、素晴らしいチームが、これ以上ない情熱をもって取り組んでいます。M&Aクラウド社の更なる躍進を、SMBCグループ一丸となって支援して参ります。
■株式会社M&Aクラウド代表取締役CEO及川厚博コメント
非常にスピーディな投資意思決定をいただき起業家として感謝を申し上げます。M&Aクラウドが飛躍する可能性を拡張することのできたラウンドとなりました。我々が取り組むべき事業承継M&Aのテック化やスタートアップx大企業のM&A事例の創出をしていくために心強い投資家陣とご一緒できたことは嬉しいです。M&Aの会社らしくシナジーを創出して、共に「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」を実現していきましょう。
■ 株式会社M&Aクラウドについて
2015年12月創業。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド(https://macloud.jp/)」を運営。従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる求人広告型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。
買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能。スムーズなM&Aの実現を支援します。
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2018年5月のサービス開始後わずか3か月で9.2億円のディールが成立。直近では、売り手の登録社数約6,000社、買い手の掲載社数が約400社など、急速な成長を遂げています。さらに、実際にサービスを利用している売り手ユーザーが希望の買い手企業に出会えている確率は84%と、買い手企業がM&A・出資ニーズを公開していることにより、ミスマッチの少ない、圧倒的なマッチング率を実現しています。
■ M&Aクラウド概要
社名:株式会社M&Aクラウド
設立:2015年12月7日
所在地:東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階
代表者:及川 厚博(おいかわ あつひろ)・前川 拓也(まえかわ たくや)
資本金:12億4千万円(資本準備金含む)
URL:https://corp.macloud.jp/
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営する株式会社M&Aクラウド( https://macloud.jp/ )は、STRIVEをリードインベスターに、既存投資家のSkyland Ventures、インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタル、新規投資家のSTRIVE、日本郵政キャピタル、博報堂DYベンチャーズ、株式会社MS-Japan(GP:ハヤテインベストメント株式会社)、株式会社NORTH AND SOUTHから、総額約10億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により、創業からの累計調達額は約12.4億円になりました。今後、M&Aプラットフォームの開発をさらに加速させるとともに、人材の採用・組織拡大を図ってまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/18978/38/resize/d18978-38-74b78d9da4db707a5fac-0.jpg ]
■資金調達の背景と今後の展開
「M&Aクラウド」は、売り手企業が無料かつオンラインで買い手企業の情報を閲覧し、直接打診ができるM&Aおよび資金調達のマッチングプラットフォームです。昨今のM&A市場では、デジタル化促進を目的としたIT・ソフトウェア業界へのニーズが高まっており、買い手・売り手ともにさらなる需要の拡大が予想されています。また、買い手側の傾向として、いきなりM&Aを実施するのではなく、出資を通じてより効果的・効率的なM&Aの実施を希望する企業が増加しており、M&Aクラウドではこうしたニーズに対応できる機能を新たに実装し、出資ニーズのある企業のマッチング件数を着実に伸ばしています。
こうした中で、テクノロジーの力で市場のさらなる拡大を目指し、この度の資金調達を実施しました。今後、ソーシングからPMIまで総合的にM&Aをサポートできるプラットフォームの開発を加速するとともに、買い手から一社一社に熱量を持ったアプローチと情報発信ができるシステムを構築してまいります。また、買い手側に向けてテクノロジーとファイナンシャルアドバイザー(FA)を融合したサポート体制を充実させることでM&Aにおける負担を軽減し、より円滑なM&Aの実現を目指してまいります。
■出資者からのコメント
STRIVE インベストメントマネージャー
四方 智之氏
M&Aは既存の企業にとって主要な成長戦略の一つであり、競争力の源泉となりえます。同時に、スタートアップにとってもM&Aはシリアルアントレプレナーの増加、ひいてはエコシステムの拡大のためにも必須です。M&Aクラウドのサービス、そしてビジョナリーな経営陣は、テクノロジーによってM&A業界の構造を変えるというチャレンジを実現できると確信しています。今後M&Aクラウドが日本経済の成長を支えるプラットフォームとなっていくことを期待しています。
日本郵政キャピタル株式会社 ディレクター
塙 浩一 氏
この度、M&Aクラウド様が掲げる「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」というミッションに共感し、出資をさせて頂くこととなりました。M&Aは以前に比べれば身近な存在にはなりましたが、まだまだ活用されるべき場面は多いと思われます。今後、御社のプラットフォームが活用されることで、世の中へのM&Aの普及が促進され、M&Aの好事例がより多く生まれることを期待しております。
HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND
株式会社博報堂DYベンチャーズ マネージングパートナー/取締役COO
武田 紘典 氏
昨今、大手企業やスタートアップ同士のM&Aにより成長性を獲得する事例が増加しています。M&Aクラウドは、ITスタートアップに強いM&Aプラットフォームを提供しているだけでなく、まだまだ一般的ではないスタートアップM&Aのアドバイザリーサービスも展開しています。博報堂DYグループからの出資を機に、ヒトとテクノロジーとクリエイティビティの力で、M&Aを契機としたスタートアップとの連携が加速する世界を共に実現できればと思います。
株式会社MS-Japan 常務取締役
藤江 眞之氏
管理部門や士業の人材ビジネスやwebメディアを運営する当社にとって、M&Aクラウド様の事業モデルは親和性のある事業体であり、何かご一緒できるのではないかということで今回のご縁を頂きました。M&Aの実務フローにおいては今後もテクノロジーがカバーできる範囲が広がっていくと予想されますので、M&Aの当事者同士だけではなく、FAや仲介事業者にとっても効果的なプラットフォームが提供されることで、M&Aの成功例が増えていくことを期待しております。
Skyland Ventures CEO・パートナー
木下 慶彦 氏
M&Aクラウドには2017年4月の初めてのVCラウンドから株主として関わらせて頂き今回も追加出資となりました。当時はIT×M&Aというポテンシャルの大きいマーケットに挑戦するというコンセプトと、3名の創業メンバーのみでしたが、数年かけてITとM&Aのそれぞれのプロフェッショナルを集め組織拡大してきました。今回の投資までに多くのM&Aクラウドの幹部メンバーにインタビューさせていただく機会がありましたが、M&Aクラウドが業界に新しい風を起こしていること、今後の成長を自ら作っていくという気概のあるメンバーが多く、これからも非連続な成長を期待しています。目指せ時価総額10兆円!
インキュベイトファンド General Partner
本間 真彦 氏
今後の日本経済の活性化の切り札の一つであるM&A。経済と企業経営に大きな可能性も秘めている一方、実際のマッチングの難しさや取引コスト故に、その可能性や機会が十分に活用されているとは言えません。M&Aクラウド社は、テクノロジーの力で、M&Aを民主化するプラットフォームです。M&Aがもっと身近に溢れれば、日本は元気になります。
SMBCベンチャーキャピタル 投資営業第一部
中野 哲治 氏
前回ラウンドに引き続き、追加投資という形でご支援させて頂きました。「M&A」という巨大なマーケットにおける業界構造を再定義すべく、素晴らしいチームが、これ以上ない情熱をもって取り組んでいます。M&Aクラウド社の更なる躍進を、SMBCグループ一丸となって支援して参ります。
■株式会社M&Aクラウド代表取締役CEO及川厚博コメント
非常にスピーディな投資意思決定をいただき起業家として感謝を申し上げます。M&Aクラウドが飛躍する可能性を拡張することのできたラウンドとなりました。我々が取り組むべき事業承継M&Aのテック化やスタートアップx大企業のM&A事例の創出をしていくために心強い投資家陣とご一緒できたことは嬉しいです。M&Aの会社らしくシナジーを創出して、共に「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」を実現していきましょう。
■ 株式会社M&Aクラウドについて
2015年12月創業。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド(https://macloud.jp/)」を運営。従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる求人広告型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。
買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能。スムーズなM&Aの実現を支援します。
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2018年5月のサービス開始後わずか3か月で9.2億円のディールが成立。直近では、売り手の登録社数約6,000社、買い手の掲載社数が約400社など、急速な成長を遂げています。さらに、実際にサービスを利用している売り手ユーザーが希望の買い手企業に出会えている確率は84%と、買い手企業がM&A・出資ニーズを公開していることにより、ミスマッチの少ない、圧倒的なマッチング率を実現しています。
■ M&Aクラウド概要
社名:株式会社M&Aクラウド
設立:2015年12月7日
所在地:東京都新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階
代表者:及川 厚博(おいかわ あつひろ)・前川 拓也(まえかわ たくや)
資本金:12億4千万円(資本準備金含む)
URL:https://corp.macloud.jp/