「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」を運営するCOTENとサイバーエージェント インターネット広告事業が人文知分野において業務提携
[24/08/31]
提供元:PRTIMES
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「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」を運営するCOTENとサイバーエージェント インターネット広告事業が人文知分野において業務提携
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23920/38/23920-38-82bb2c930dd798d54a77969e788a4d20-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を運営する株式会社COTEN(本社 : 福岡県福岡市、代表取締役 : 深井龍之介、以下 COTEN)は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751、以下サイバーエージェント)のインターネット広告事業において、人文知分野において業務提携を行い、同社インターネット広告事業本部内に社会課題における情報調査を行う専門機関「人文知研究所」を新設いたしました。
■協業の背景
COTENは人文知と社会の架け橋になることをミッションとしています。
変化が激しく、そのスピードが加速している現代において、私たちは人間社会が引き起こす既知のリスクを把握し、より良い社会を次世代に残すためには人文知が不可欠であると考えています。
特に人文知の知見にアクセスすべきなのは、企業です。私たちは、企業にインパクトを与えたいと思っています。
企業(株式会社)が誕生してから約400年が経ちます。
当初、営利追求のために非人道的な行為も厭わなかった企業は、徐々に社会とのバランスを取る方法を学んできました。同時に企業の社会的影響力も増しており、今後もその傾向は続くと予測されています。ゆえに、企業が社会に貢献する責務や重要性はますます高まっていくと考えています。
企業にとって、良い社会を築く責任を果たし、社会に対する存在価値を示し続けることがビジネスの存続において重要な課題と言えます。また、急速な変化の中で、単にトレンドに追随するのではなく、社会の変化の方向性を予測し、主体的に考えて行動を変えていくことが求められています。
このような状況を踏まえ、COTENは企業の経営者に直接人文知を届け、社会にインパクトを与えるためのリサーチチーム「人文知研究所」を企業内に立ち上げる支援を構想しました。
特に、人材育成や新規事業創出において高い実績を持つサイバーエージェント社が、人文知を活用してこれからの社会に必要な価値創造を見極め、その創出に取り組むことで、これからの社会のイノベーションを牽引することの一助となることを光栄に思います。この協業を通じて、持続可能な社会発展を実現する一歩を踏み出すサイバーエージェント インターネット広告事業の挑戦に人文知を通して支援させて頂ければと考えております。
■株式会社サイバーエージェント 常務執行役員 内藤貴仁氏コメント
この度、COTENさんにご協力頂き、弊社のインターネット広告事業本部内に、人文知を役立てる専門組織「人文知研究所」を立ち上げました。
昨年、GOの三浦さんに深井さんをご紹介頂き、COTENさんの活動を聞いて、我々にとってかなり重要な取り組みになるだろう、とすぐに思いました。
「なぜ女性の活躍推進が求められるのか。我々は何をするべきか」
「世界がSDGsを必要とする理由は。日本は、広告会社は何をすべきか」
「王位や組織、集団の継承において、人類は数千年の歴史でどのように取り組んできたのか」
例えばこのような問いを、自分たちで徹底的に調べ、理解し、徹底的に考える。
社会と世界の現状を理解する。
社会のタブーがどんどん変わる激動の時代。
この激動の時代の中で、社会を「どうみれば」いいのか。
この「社会の見方」が、これからもっともっと重要になると思っています。
これらの取り組みを自社の経営に活かすのはもちろん、
今後は広告主企業の皆様に、人文知研究所の成果を還元していければと思っています。
■COTEN 代表取締役 深井龍之介コメント
人文知と社会の架け橋になることは、COTENの創業以来の目標です。
そのきっかけとして、私たちは「コテンラジオ」を始めましたが、ようやくその活動が実を結び、直接企業を支援できるようになったことに感慨を覚えています。
サイバーエージェントは、広告やエンタメという非常にバランス感覚が問われかつ社会的影響も広範にわたる領域に高いプレゼンスを持つリーティングカンパニーの1社です。そのような会社が、自ら問題意識を持って声をかけていただき、人文知研究所を立ち上げる最初のパートナーの1社となったことには深い意義を感じています。
しかし、人文知研究所の立ち上げ実績がない私たちと協力することは、大変な勇気が必要であり、周囲の理解を得る上でも苦労があったことと思います。その決断をいただいたことに、心から感謝しています。
COTENでは、コテンラジオのリサーチチーム以外にも、「女性活躍推進」「戦争防止のメカニズム」「ポスト資本主義」をテーマにしたリサーチチームをここ2年ほどで立ち上げています。これらのノウハウを最大限に活かし、サイバーエージェント インターネット広告事業本部のリサーチチームと共に人文知インサイトを提出し、それを基にした経営判断の支援を行っていきたいと考えています。
<株式会社COTEN 会社概要>
会 社 名: 株式会社COTEN(コテン)
設 立: 2016年2月
代 表 者: 深井 龍之介
本社所在地: 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
URL: https://coten.co.jp/
事 業 内 容: 世界史データベースの研究開発
Podcast「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」の運営
COTENは、人文知と社会の架け橋になるべく、世界史データベース(多様な切り口で書かれた歴史情報・知識を一元的なルールに基づいて整理した、キーワードやタグによる検索を可能にするサービス群)の開発に取り組んでいます。また、「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を主軸とするメディア事業を運営しています。
<COTEN 関連リンク>
・Twitter:https://twitter.com/CotenInc
・note:https://note.com/coten_inc
<歴史を面白く学ぶコテンラジオ>
・Podcast:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1450522865
・Spotify:https://open.spotify.com/show/3qiAapMhh8UgWVfDWTSq2f
・Youtube:https://www.youtube.com/c/cotenradio
<株式会社サイバーエージェント 会社概要>
会 社 名: 株式会社サイバーエージェント
設 立: 1998年3月18日
代 表 者: 藤田晋
本社所在地:東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
事 業 内 容: メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23920/38/23920-38-82bb2c930dd798d54a77969e788a4d20-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を運営する株式会社COTEN(本社 : 福岡県福岡市、代表取締役 : 深井龍之介、以下 COTEN)は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751、以下サイバーエージェント)のインターネット広告事業において、人文知分野において業務提携を行い、同社インターネット広告事業本部内に社会課題における情報調査を行う専門機関「人文知研究所」を新設いたしました。
■協業の背景
COTENは人文知と社会の架け橋になることをミッションとしています。
変化が激しく、そのスピードが加速している現代において、私たちは人間社会が引き起こす既知のリスクを把握し、より良い社会を次世代に残すためには人文知が不可欠であると考えています。
特に人文知の知見にアクセスすべきなのは、企業です。私たちは、企業にインパクトを与えたいと思っています。
企業(株式会社)が誕生してから約400年が経ちます。
当初、営利追求のために非人道的な行為も厭わなかった企業は、徐々に社会とのバランスを取る方法を学んできました。同時に企業の社会的影響力も増しており、今後もその傾向は続くと予測されています。ゆえに、企業が社会に貢献する責務や重要性はますます高まっていくと考えています。
企業にとって、良い社会を築く責任を果たし、社会に対する存在価値を示し続けることがビジネスの存続において重要な課題と言えます。また、急速な変化の中で、単にトレンドに追随するのではなく、社会の変化の方向性を予測し、主体的に考えて行動を変えていくことが求められています。
このような状況を踏まえ、COTENは企業の経営者に直接人文知を届け、社会にインパクトを与えるためのリサーチチーム「人文知研究所」を企業内に立ち上げる支援を構想しました。
特に、人材育成や新規事業創出において高い実績を持つサイバーエージェント社が、人文知を活用してこれからの社会に必要な価値創造を見極め、その創出に取り組むことで、これからの社会のイノベーションを牽引することの一助となることを光栄に思います。この協業を通じて、持続可能な社会発展を実現する一歩を踏み出すサイバーエージェント インターネット広告事業の挑戦に人文知を通して支援させて頂ければと考えております。
■株式会社サイバーエージェント 常務執行役員 内藤貴仁氏コメント
この度、COTENさんにご協力頂き、弊社のインターネット広告事業本部内に、人文知を役立てる専門組織「人文知研究所」を立ち上げました。
昨年、GOの三浦さんに深井さんをご紹介頂き、COTENさんの活動を聞いて、我々にとってかなり重要な取り組みになるだろう、とすぐに思いました。
「なぜ女性の活躍推進が求められるのか。我々は何をするべきか」
「世界がSDGsを必要とする理由は。日本は、広告会社は何をすべきか」
「王位や組織、集団の継承において、人類は数千年の歴史でどのように取り組んできたのか」
例えばこのような問いを、自分たちで徹底的に調べ、理解し、徹底的に考える。
社会と世界の現状を理解する。
社会のタブーがどんどん変わる激動の時代。
この激動の時代の中で、社会を「どうみれば」いいのか。
この「社会の見方」が、これからもっともっと重要になると思っています。
これらの取り組みを自社の経営に活かすのはもちろん、
今後は広告主企業の皆様に、人文知研究所の成果を還元していければと思っています。
■COTEN 代表取締役 深井龍之介コメント
人文知と社会の架け橋になることは、COTENの創業以来の目標です。
そのきっかけとして、私たちは「コテンラジオ」を始めましたが、ようやくその活動が実を結び、直接企業を支援できるようになったことに感慨を覚えています。
サイバーエージェントは、広告やエンタメという非常にバランス感覚が問われかつ社会的影響も広範にわたる領域に高いプレゼンスを持つリーティングカンパニーの1社です。そのような会社が、自ら問題意識を持って声をかけていただき、人文知研究所を立ち上げる最初のパートナーの1社となったことには深い意義を感じています。
しかし、人文知研究所の立ち上げ実績がない私たちと協力することは、大変な勇気が必要であり、周囲の理解を得る上でも苦労があったことと思います。その決断をいただいたことに、心から感謝しています。
COTENでは、コテンラジオのリサーチチーム以外にも、「女性活躍推進」「戦争防止のメカニズム」「ポスト資本主義」をテーマにしたリサーチチームをここ2年ほどで立ち上げています。これらのノウハウを最大限に活かし、サイバーエージェント インターネット広告事業本部のリサーチチームと共に人文知インサイトを提出し、それを基にした経営判断の支援を行っていきたいと考えています。
<株式会社COTEN 会社概要>
会 社 名: 株式会社COTEN(コテン)
設 立: 2016年2月
代 表 者: 深井 龍之介
本社所在地: 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
URL: https://coten.co.jp/
事 業 内 容: 世界史データベースの研究開発
Podcast「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」の運営
COTENは、人文知と社会の架け橋になるべく、世界史データベース(多様な切り口で書かれた歴史情報・知識を一元的なルールに基づいて整理した、キーワードやタグによる検索を可能にするサービス群)の開発に取り組んでいます。また、「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を主軸とするメディア事業を運営しています。
<COTEN 関連リンク>
・Twitter:https://twitter.com/CotenInc
・note:https://note.com/coten_inc
<歴史を面白く学ぶコテンラジオ>
・Podcast:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1450522865
・Spotify:https://open.spotify.com/show/3qiAapMhh8UgWVfDWTSq2f
・Youtube:https://www.youtube.com/c/cotenradio
<株式会社サイバーエージェント 会社概要>
会 社 名: 株式会社サイバーエージェント
設 立: 1998年3月18日
代 表 者: 藤田晋
本社所在地:東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
事 業 内 容: メディア事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業