【Chaintope】「J-Startup KYUSHU」企業として選定
[22/03/26]
提供元:PRTIMES
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経済産業省九州経済産業局実施、地域密着型スタートアップ企業支援エコシステムへの選定
株式会社chaintope(本社:福岡県飯塚市、代表:正田英樹)は、経済産業省九州経済産業局が実施する「J-Startup KYUSHU」プログラムにおいて、「J-Startup KYUSHU」対象企業の1社として選定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30542/38/resize/d30542-38-21abc5490ed9ed85c0f2-3.png ]
1. J-Starup KYUSHUについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/30542/38/resize/d30542-38-cc1b790b01f7a4bdac3a-1.png ]
「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために経済産業省が2018年より推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムです。
2020年からはJ-Startup プログラムの地域展開が開始され、九州については2021年12月より、管内の政府出先3機関・7県・3政令市・関係10組織が参加した連携プラットフォームを構築し、「J-Startup KYUSHU」の取組が開始されました。
関係機関やサポーター等と連携したオール九州での支援等を通じて、J-Startup KYUSHU 選定企業の更なる成長を後押しするとともに、サポート体制の更なる整備・強化を進め、スタートアップエコシステムの強化が目標とされています。
2. 当社について
当社は自社でのブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)」の開発及び、アプリの開発企業において簡単に「Tapyrus」を利用したブロックチェーンアプリを開発できるよう「Tapyrus API」の提供を開始しています。用途に特化したAPIを用いることでブロックチェーン「Tapyrus」を用いたアプリが容易に開発可能となり、WEB3などの次世代型社会への参加を後押しする土台となります。
WEB3を始め実用化が始まっている次世代型社会において、ブロックチェーンは既に基盤技術となっています。開発当初より社会への実装を目的としたオープンソースコンソーシアム型ブロックチェーン「Tapyrus」は様々な用途で活用可能です。
当社は福岡県飯塚市において2016年に起業し、一貫して福岡県及び飯塚市から世界へのブロックチェーン技術の発信を行ってきています。
こうした点が、本プログラムへの選定に繋がったと考えております。
【経済産業省 J-Startup ニュースリリース】
https://www.j-startup.go.jp/news/news_220314.html
【九州経済産業局 ニュースリリース】
https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2203/220314_2.html
https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2203/220314_2_1.pdf (PDF)
3. Tapyrus API 展開分野
・トレーサビリティAPI
福岡県産フルーツは、海外でも人気の高い商品。福岡県と香港間で行った実証実験では産地や生産者などのトレーサビリティ情報に価値を感じるお客様が非常に多くいらっしゃることを確認できました。「安心・安全な商品」、「生産者の顔が見える商品」の価値は今後も高まっていくことが見込まれます。
トレーサビリティAPIではこうしたニーズを満たすBC(ブロックチェーン)アプリの開発を容易にするための機能が集約されています。
【実証実験ニュースリリース】
福岡県産ブランド農産物の輸出トレーサビリティ実証に成功!
https://www.chaintope.com/2021/09/15/Fukuoka_trace_1st
ホヤの朝獲れをブロックチェーンで追跡、水産資源のトレーサビリティ向上に期待
https://www.chaintope.com/2020/09/02/fj_hoya_paradium/
・サステナビリティAPI
「2050 年カーボンニュートラル」の宣言、「経済と環境の好循環」を作っていく産業政策「グリーン成長戦略」を実現していくにはCO2削減量という価値を可視化・証書化していくことが必須です。
佐賀市にて構築されたシステムの開発技術をベースに、サステナビリティAPIの提供を開始。リアルタイムな可視化が生む行動変容、地域活性まで見据えたBCアプリ、ソリューション開発が可能となります。
【APIニュースリリース】
CO2削減量を可視化するサステナビリティAPIの提供開始
https://www.chaintope.com/2021/09/28/SuS_API/
【実証実験ニュースリリース】
マリンカーボンブロッキングサービス提供に向けてウェザーニューズ社と共同研究
https://www.chaintope.com/WNI_Marin-Carbon-Blocking
自治体初、佐賀市においてブロックチェーン技術を活用したリアルタイムでの環境価値の電子証書化に成功
https://www.chaintope.com/2021/08/04/SagaCity_DenshiShousho
・トラストサービスAPI
全国初、自治体の各種証明書のデジタル化を目的としたブロックチェーン社会実験。当社が、各所の協力の下で開発した証明書のデジタル化において不可欠な「トラストサービス」が本実験の基盤となっています。 地場の企業・団体にも参加協力していただき、市役所に行くことなく、スマホで証明書をダウンロードしてそのまま企業・団体に提出。
既存の申請のデジタル化、外部での出力ではなく全てをデジタルに置き換える証明書発行システムは大きなパラダイムシフトを生むことが可能です。
【実証実験の詳細】
行政文書のデジタル化に向けた実証実験を飯塚市と共に開始
https://www.chaintope.com/Iizuka-Paperless-test
【動画による実証実験概要説明】
飯塚市ブロックチェーン社会実験の概要
https://youtu.be/LWqg7DK1GYU
他にも、デジタルアセット(地域通貨)APIなど、ビジネスモデルを短期間で形にするための各種Tapyrus APIをリリースし、さらなる拡充を行ってまいります。
・Tapyrus APIの提供について
Tapyrus APIは月額50,000円(税抜)からご利用可能です。詳細につきましてはお問合せください。Tapyrus APIを用いたソリューションの提供についてのご相談も承ります。
株式会社chaintope(本社:福岡県飯塚市、代表:正田英樹)は、経済産業省九州経済産業局が実施する「J-Startup KYUSHU」プログラムにおいて、「J-Startup KYUSHU」対象企業の1社として選定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30542/38/resize/d30542-38-21abc5490ed9ed85c0f2-3.png ]
1. J-Starup KYUSHUについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/30542/38/resize/d30542-38-cc1b790b01f7a4bdac3a-1.png ]
「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために経済産業省が2018年より推進するスタートアップ企業の育成支援プログラムです。
2020年からはJ-Startup プログラムの地域展開が開始され、九州については2021年12月より、管内の政府出先3機関・7県・3政令市・関係10組織が参加した連携プラットフォームを構築し、「J-Startup KYUSHU」の取組が開始されました。
関係機関やサポーター等と連携したオール九州での支援等を通じて、J-Startup KYUSHU 選定企業の更なる成長を後押しするとともに、サポート体制の更なる整備・強化を進め、スタートアップエコシステムの強化が目標とされています。
2. 当社について
当社は自社でのブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)」の開発及び、アプリの開発企業において簡単に「Tapyrus」を利用したブロックチェーンアプリを開発できるよう「Tapyrus API」の提供を開始しています。用途に特化したAPIを用いることでブロックチェーン「Tapyrus」を用いたアプリが容易に開発可能となり、WEB3などの次世代型社会への参加を後押しする土台となります。
WEB3を始め実用化が始まっている次世代型社会において、ブロックチェーンは既に基盤技術となっています。開発当初より社会への実装を目的としたオープンソースコンソーシアム型ブロックチェーン「Tapyrus」は様々な用途で活用可能です。
当社は福岡県飯塚市において2016年に起業し、一貫して福岡県及び飯塚市から世界へのブロックチェーン技術の発信を行ってきています。
こうした点が、本プログラムへの選定に繋がったと考えております。
【経済産業省 J-Startup ニュースリリース】
https://www.j-startup.go.jp/news/news_220314.html
【九州経済産業局 ニュースリリース】
https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2203/220314_2.html
https://www.kyushu.meti.go.jp/press/2203/220314_2_1.pdf (PDF)
3. Tapyrus API 展開分野
・トレーサビリティAPI
福岡県産フルーツは、海外でも人気の高い商品。福岡県と香港間で行った実証実験では産地や生産者などのトレーサビリティ情報に価値を感じるお客様が非常に多くいらっしゃることを確認できました。「安心・安全な商品」、「生産者の顔が見える商品」の価値は今後も高まっていくことが見込まれます。
トレーサビリティAPIではこうしたニーズを満たすBC(ブロックチェーン)アプリの開発を容易にするための機能が集約されています。
【実証実験ニュースリリース】
福岡県産ブランド農産物の輸出トレーサビリティ実証に成功!
https://www.chaintope.com/2021/09/15/Fukuoka_trace_1st
ホヤの朝獲れをブロックチェーンで追跡、水産資源のトレーサビリティ向上に期待
https://www.chaintope.com/2020/09/02/fj_hoya_paradium/
・サステナビリティAPI
「2050 年カーボンニュートラル」の宣言、「経済と環境の好循環」を作っていく産業政策「グリーン成長戦略」を実現していくにはCO2削減量という価値を可視化・証書化していくことが必須です。
佐賀市にて構築されたシステムの開発技術をベースに、サステナビリティAPIの提供を開始。リアルタイムな可視化が生む行動変容、地域活性まで見据えたBCアプリ、ソリューション開発が可能となります。
【APIニュースリリース】
CO2削減量を可視化するサステナビリティAPIの提供開始
https://www.chaintope.com/2021/09/28/SuS_API/
【実証実験ニュースリリース】
マリンカーボンブロッキングサービス提供に向けてウェザーニューズ社と共同研究
https://www.chaintope.com/WNI_Marin-Carbon-Blocking
自治体初、佐賀市においてブロックチェーン技術を活用したリアルタイムでの環境価値の電子証書化に成功
https://www.chaintope.com/2021/08/04/SagaCity_DenshiShousho
・トラストサービスAPI
全国初、自治体の各種証明書のデジタル化を目的としたブロックチェーン社会実験。当社が、各所の協力の下で開発した証明書のデジタル化において不可欠な「トラストサービス」が本実験の基盤となっています。 地場の企業・団体にも参加協力していただき、市役所に行くことなく、スマホで証明書をダウンロードしてそのまま企業・団体に提出。
既存の申請のデジタル化、外部での出力ではなく全てをデジタルに置き換える証明書発行システムは大きなパラダイムシフトを生むことが可能です。
【実証実験の詳細】
行政文書のデジタル化に向けた実証実験を飯塚市と共に開始
https://www.chaintope.com/Iizuka-Paperless-test
【動画による実証実験概要説明】
飯塚市ブロックチェーン社会実験の概要
https://youtu.be/LWqg7DK1GYU
他にも、デジタルアセット(地域通貨)APIなど、ビジネスモデルを短期間で形にするための各種Tapyrus APIをリリースし、さらなる拡充を行ってまいります。
・Tapyrus APIの提供について
Tapyrus APIは月額50,000円(税抜)からご利用可能です。詳細につきましてはお問合せください。Tapyrus APIを用いたソリューションの提供についてのご相談も承ります。