マネジメントの父 ピーター・F・ドラッカー 名著集15巻を含む著書計35作品をオーディオブック化
[18/12/26]
提供元:PRTIMES
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第1弾として115万部突破の『マネジメント[エッセンシャル版]』を12月26日に発売
株式会社オトバンクは、「知の巨人」「マネジメントの父」と称されたピーター・F・ドラッカーの著書35作品を順次オーディオブック化し、「audiobook.jp」にて配信します。第1弾として、単独で115万部を超える大ベストセラー『マネジメント[エッセンシャル版]』を12月26日より配信開始します。その後も「ドラッカー名著集」(全15巻)、「ドラッカー名言集」(全4巻)、「はじめて読むドラッカー」(全4巻)などを含む計35作品を順次音声化し、配信します。ドラッカー自身が書籍として発表した作品の邦訳版の音声化は、今回が初めてとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-569284-4.png ]
■政治、行政、経済、経営、歴史など多分野に影響を与えたドラッカーの名著を音声化
「知の巨人」「マネジメントの父」として知られるピーター・F・ドラッカー教授は、政治、行政、経済、経営、歴史、哲学、心理学、文学、美術、教育、自己実現など非常に多方面の専門領域を持ち、さまざまな分野に多大な影響を及ぼしました。東西冷戦の終結、高齢化社会の到来、知識社会への転換といった社会の根本的な変化をいち早く予見した現代社会最高の哲人であると同時に、マネジメントの体系を確立し、「分権化」「自己目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、今日ではよく知られたマネジメントスキルのほとんどを生み出した人物です。
GEのジャック・ウェルチ、P&Gのアラン・ラフリーなど、ドラッカー教授を師と仰ぐ世界的経営者は多く、また日本においては学生や新入社員から、中堅のビジネスパーソン、チームリーダー、マネジメント層、経営者などのトップリーダーにいたるまで非常に幅広く支持されています。
これまでに上田惇生氏が監修した「実践するドラッカー」シリーズや、ハーバード・ビジネス・レビューに寄稿した論文集である『P.F.ドラッカー 経営論』については音声化しておりましたが、この度、ドラッカー教授が書籍として発表された主な著作を含む35作品の音声化を行うことが決定いたしました。
第1弾として、名著集の中に上中下3巻に分かれて収載されている大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書であり、単独で115万部を突破している大ベストセラー『マネジメント[エッセンシャル版]』を12月26日より配信開始します。
■今後の展開
2019年1月以降も、約2年間にわたり、ピーター・F・ドラッカー教授の名著の数々を音声化し、「audiobook.jp」にて配信してまいります。
■著者:ピーター・F・ドラッカー
ピーター・ファーディナンド・ドラッカー。1909年、オーストリア・ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒業後、経済記者、論説委員をつとめる。33年に発表した論文がナチス・ドイツの不興を買い、ロンドンへ移住。マーチャントバンクでアナリストをつとめた後、37年渡米。ニューヨーク大学教授などを経て、71年、ロサンゼルス近郊のクレアモント大学院大学教授に就任、以降この地で執筆と教育、コンサルティング活動を続けた。
■ダイヤモンド社からのコメント
「ドラッカー先生は、『明日を支配するもの』のなかで、人の学び方は一種類ではなく、読んで学ぶタイプ、聴いて学ぶタイプ、書いて学ぶタイプなど、学び方は人それぞれであるといっています。これら多くのジャンルにまたがる先生の諸作品が、聴いて学ぶ読者の方々の思考を大いに刺激し、貢献できることを願ってやみません」
■作品情報
作品名:『マネジメント[エッセンシャル版]』
配信開始日:2018年12月26日(水)
価格:2,000円(税別)
配信時間:約11時間41分
作者:ピーター・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (編訳)
朗読:茶川亜郎
出版社:ダイヤモンド社 制作元:オトバンク
配信元:オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」
特設サイトURL:https://audiobook.jp/product/240894
作品紹介:ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明言する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略を具体的に解説する。組織で働く人たちを刺激し、新しい目的意識と意欲を与える書である。
■今後のオーディオブック版発売予定
2019年1月4日 ドラッカー名著集 〈1〉 経営者の条件
2019年1月25日 プロフェッショナルの条件
2019年2月 ドラッカー名著集 〈2〉 現代の経営[上]
2019年2月 ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる
2019年3月 ドラッカー名著集 〈3〉 現代の経営[下]
2019年3月 明日を支配するもの
以降、約2年間にわたり順次配信
【オーディオブックとは】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-909067-1.jpg ]
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
[画像3: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-627622-2.jpg ]
株式会社オトバンクが運営する、日本最大のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。現在約 25,000 本のコンテンツを配信し、オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。
URL: https://audiobook.jp/
■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
[画像4: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-288296-3.png ]
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」( http://sinkan.jp/ )を中心とした書籍のプロモーション事業も行っています。
URL:http://www.otobank.co.jp/
株式会社オトバンクは、「知の巨人」「マネジメントの父」と称されたピーター・F・ドラッカーの著書35作品を順次オーディオブック化し、「audiobook.jp」にて配信します。第1弾として、単独で115万部を超える大ベストセラー『マネジメント[エッセンシャル版]』を12月26日より配信開始します。その後も「ドラッカー名著集」(全15巻)、「ドラッカー名言集」(全4巻)、「はじめて読むドラッカー」(全4巻)などを含む計35作品を順次音声化し、配信します。ドラッカー自身が書籍として発表した作品の邦訳版の音声化は、今回が初めてとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-569284-4.png ]
■政治、行政、経済、経営、歴史など多分野に影響を与えたドラッカーの名著を音声化
「知の巨人」「マネジメントの父」として知られるピーター・F・ドラッカー教授は、政治、行政、経済、経営、歴史、哲学、心理学、文学、美術、教育、自己実現など非常に多方面の専門領域を持ち、さまざまな分野に多大な影響を及ぼしました。東西冷戦の終結、高齢化社会の到来、知識社会への転換といった社会の根本的な変化をいち早く予見した現代社会最高の哲人であると同時に、マネジメントの体系を確立し、「分権化」「自己目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」など、今日ではよく知られたマネジメントスキルのほとんどを生み出した人物です。
GEのジャック・ウェルチ、P&Gのアラン・ラフリーなど、ドラッカー教授を師と仰ぐ世界的経営者は多く、また日本においては学生や新入社員から、中堅のビジネスパーソン、チームリーダー、マネジメント層、経営者などのトップリーダーにいたるまで非常に幅広く支持されています。
これまでに上田惇生氏が監修した「実践するドラッカー」シリーズや、ハーバード・ビジネス・レビューに寄稿した論文集である『P.F.ドラッカー 経営論』については音声化しておりましたが、この度、ドラッカー教授が書籍として発表された主な著作を含む35作品の音声化を行うことが決定いたしました。
第1弾として、名著集の中に上中下3巻に分かれて収載されている大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書であり、単独で115万部を突破している大ベストセラー『マネジメント[エッセンシャル版]』を12月26日より配信開始します。
■今後の展開
2019年1月以降も、約2年間にわたり、ピーター・F・ドラッカー教授の名著の数々を音声化し、「audiobook.jp」にて配信してまいります。
■著者:ピーター・F・ドラッカー
ピーター・ファーディナンド・ドラッカー。1909年、オーストリア・ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒業後、経済記者、論説委員をつとめる。33年に発表した論文がナチス・ドイツの不興を買い、ロンドンへ移住。マーチャントバンクでアナリストをつとめた後、37年渡米。ニューヨーク大学教授などを経て、71年、ロサンゼルス近郊のクレアモント大学院大学教授に就任、以降この地で執筆と教育、コンサルティング活動を続けた。
■ダイヤモンド社からのコメント
「ドラッカー先生は、『明日を支配するもの』のなかで、人の学び方は一種類ではなく、読んで学ぶタイプ、聴いて学ぶタイプ、書いて学ぶタイプなど、学び方は人それぞれであるといっています。これら多くのジャンルにまたがる先生の諸作品が、聴いて学ぶ読者の方々の思考を大いに刺激し、貢献できることを願ってやみません」
■作品情報
作品名:『マネジメント[エッセンシャル版]』
配信開始日:2018年12月26日(水)
価格:2,000円(税別)
配信時間:約11時間41分
作者:ピーター・F・ドラッカー (著), 上田 惇生 (編訳)
朗読:茶川亜郎
出版社:ダイヤモンド社 制作元:オトバンク
配信元:オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」
特設サイトURL:https://audiobook.jp/product/240894
作品紹介:ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明言する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略を具体的に解説する。組織で働く人たちを刺激し、新しい目的意識と意欲を与える書である。
■今後のオーディオブック版発売予定
2019年1月4日 ドラッカー名著集 〈1〉 経営者の条件
2019年1月25日 プロフェッショナルの条件
2019年2月 ドラッカー名著集 〈2〉 現代の経営[上]
2019年2月 ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる
2019年3月 ドラッカー名著集 〈3〉 現代の経営[下]
2019年3月 明日を支配するもの
以降、約2年間にわたり順次配信
【オーディオブックとは】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-909067-1.jpg ]
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)
[画像3: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-627622-2.jpg ]
株式会社オトバンクが運営する、日本最大のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。現在約 25,000 本のコンテンツを配信し、オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。
URL: https://audiobook.jp/
■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也)
[画像4: https://prtimes.jp/i/34798/38/resize/d34798-38-288296-3.png ]
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」( http://sinkan.jp/ )を中心とした書籍のプロモーション事業も行っています。
URL:http://www.otobank.co.jp/