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Zoom、Events ポートフォリオを拡充 新たに Production Studio とモバイルアプリを導入

使いやすい Zoom Events 用 Production Studio により、イベント制作会社に外注することなく、イベントホストがプロ級のバーチャル ウェビナー / セッションを簡単にプロデュース可能




※本メディアアラートは、2023 年 8 月 24 日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版です。

2023 年 8 月 24 日 カリフォルニア州サンノゼ - Zoom は本日、Zoom Events ポートフォリオに関する 2 つの主要なアップデートおよび投資として、「Production Studio」ならびにイベント用モバイルアプリを含む Zoom Events のハイブリッド体験機能を発表しました。これらの新機能により、イベント担当者はリーチを広げ、イベントの域を超えたコミュニティ育成を実現し、対面とバーチャルのオーディエンスを引きつけつつ、情報を提供しながら関係を構築することが可能になり、効率よくハイブリッド体験を提供できます。

Production Studio で魅力的なバーチャル イベントのカスタマイズやプロデュースが容易
本日 Zoom は Zoom Events / Zoom Sessions 用 Production Studio をローンチしました。この新機能により、イベント担当者はバーチャル イベントのデザイン エレメントを簡単に作成して、洗練されたプロ級のダイナミックなイベントを開催できるようになりました。Production Studio は Zoom Events や Zoom Sessions のライセンスがあれば世界中で利用できるため、イベント、マーケティングや社内コミュニケーションの担当者は従来のように時間と予算をかけてバーチャルイベントを制作業者に外注する必要がありません。

Zoom のプロダクト マネージャーである Annika Elias は次のように述べています。
「これでイベント担当者は制作業者に巨額の予算を払うことなく、使いやすいインターフェースでプロ級のイベントをプロデュースできるようになりました。他の OOTB ウェビナー ソリューションでは、イベントの外観をカスタマイズできないため、エクスペリエンスは月並みで味気ないものになってしまいます。Production Studio を使用すれば、イベント担当者が専門的なデザインスキルを持ち合わせていなくても、出席者エクスペリエンスのキュレーションやカスタマイズが可能になります。」

全社ウェビナーなどの社内イベントや製品デモなどの社外マーケティング イベントのプランニングで、Production Studio のダイナミックなレイアウト オプション、カスタム ブランディング、プレゼンター管理ツールを活用すれば、あらゆるバーチャル イベントの外観を魅力的なものにし、ブランドの独自性を打ち出すことができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/46792/38/resize/d46792-38-943a006a4994efb7f195-0.png ]


バーチャル イベントの外観をブランド イメージに合ったユニークなものにする Production Studio の機能は次のとおりです。
ダイナミックなレイアウト選択
・50 以上のカスタマイズできるレイアウトから選択可能
・柔軟なアスペクト比
・ビデオ間のスペースを調整可能

カスタム ブランディング
・画面共有レイアウトのオプションでセッションごとに複数のウェビナー シーンを作成
・シーン シーケンスの決定
・枠の編集
・シーンごとにカスタマイズした壁紙

プレゼンター管理ツール
・シーンの参加者への事前ルーティング
・ライブシーンのプレゼンター更新

技術的機能
・クラウド レコーディング
・ロビーおよびサードパーティのライブ ストリーミング機能
・Zoom Events ポータルでの簡単な設定

デモビデオはこちら: https://youtu.be/4U4RtJq1_NA

今後、既存の Zoom Webinar ユーザーは Zoom Sessions または Zoom Events ライセンスにアップグレードすることにより、ウェブポータルで Production Studio のすべての機能をすぐに利用できます。

モバイルアプリを含む新機能によりハイブリッド イベント体験が向上
また本日 Zoom は、モバイルアプリをアップデートし、Zoom Events にアクセスできるようにしたことも発表しました。世界中の Android / iOS 端末で利用可能であり、参加者は既存の Zoom モバイルアプリからハイブリッド イベントにアクセスできるため、1 度しか使わないイベント固有のアプリをダウンロードする必要がありません。このモバイルアプリにより、参加者は外出先でも日程の管理やイベントのチャット、セッションの Q&A、ネットワーキングを簡単に実行できます。

参加者は Zoom モバイルアプリを使用してイベントに参加したり、セッションを検索し、ブックマークして出席したり、重要なイベント通知を受信できるほか、マップやデジタルガイドを利用して物理的な空間を移動したり、対面とバーチャル / オンデマンドのセッションを簡単に切り替え、対面でもバーチャルでも他の出席者とつながることができます。ライブイベントでは、モバイルアプリを使用してイベントのセッションにアクセスし、チャットや投票、Q&A に参加し、過去のイベントのレコーディングを視聴できます。

加えて、Zoom はイベントホスト向けのハイブリッド設定フローも拡張しました。イベント担当者がハイブリッド イベントのプランニングに苦労し、負担が倍増しているという現状を踏まえ、そのプロセスを簡素化する新しい機能を Zoom Events に追加しています。現在、ハイブリッド チケットの発行や会場マップの追加、Zoom モバイルアプリでのネイティブなハイブリッド体験の設定といった機能がウェブポータルで提供されており、イベント担当者はテンプレートを使用して簡単にハイブリット イベントを設定できます。

ホスト向けハイブリッド イベント機能
●イベント開催前のホストによる設定(ウェブ)
  ○イベント設定(バーチャル / ハイブリッド / 対面)
   ・イベントレベル
   ・セッション レベル
  ○チケット発行(バーチャル / ハイブリッド / 対面)
  ○マップ機能: マップのアップロード、ピンのドロップ、セッションとの関連付け
  ○xTag によるバッジ出力機能を統合
 ●イベント開催中: 出席者エクスペリエンス(ネイティブ モバイル)
  ○イベントの発見: Zoom アプリのミーティング フィードおよび「イベント」タブ
  ○チェックイン(参加): リンク、QR コード、手動
  ○M / W コンパニオン モード: チャット / Q&A の共有、ビデオ / オーディオなし、「バーチャル化」制御
  ○マップ機能: マップの表示、セッションの検索、ルームの検索
 ●既存のデスクトップ機能: チャット、ネットワーキング、日程(Expo を除く)
 ●イベント開催後: 出席者エクスペリエンス(ネイティブ モバイル)
  〇VOD: 携帯端末でレコーディングを視聴

10 月 3〜4 日開催予定の Zoomtopia( https://zoomtopia.com/ )(英語)では、Zoom が実際に Production Studio と Zoom Events モバイルアプリを活用して魅力的なバーチャル コンテンツをお届けします。

米国版ニュースリリース原文はこちら:https://news.zoom.us/zoom-events-production-studio-a


■Zoom について
Zoom は、企業や個人のつながりをより簡単に、より没入的に、よりダイナミックにするオールインワンのインテリジェント・コラボレーションプラットフォームです。Zoom のテクノロジーは、チームチャット、電話、会議、オムニチャネルクラウドコンタクトセンター、スマートレコーディング、ホワイトボードなどのソリューションを通じ、人々を中心に据えて、有意義なつながりを可能にし、最新のコラボレーションの促進、人間のイノベーション推進を実現するもので、それらを一つの製品で提供しています。Zoom Video Communications, Inc は2011年創業、米 NASDAQ に上場している株式公開企業で(ティッカーシンボル: ZM)、本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあります。詳細は zoom.com をご覧ください。
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