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【ワーママ100人に聞いた！】重要視する企業風土は「労働環境の柔軟性（フレキシビリティ）」〜企業の風土や価値観によって、転職を考えるワーママも！〜
[23/08/31]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
ワーキングママのキャリア支援事業を展開する株式会社mog(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：稲田明恵、以下mog)は、2023年3月よりスタートした「HELLO！career well-being！」プロジェクトの一環として、「働き方や仕事のやりがいに関するワーママ100人アンケート」を実施しました。
mogは、心身ともに満たされた状態で、やりがいのある仕事と充実した人生を楽しむことをcareer well-beingと呼んでいます。本調査を通じてcareer well-beingの実態と離職意向との関係性、企業が求められている価値観・風土などを明らかにしました。
career well-beingを大切にしないことは、人材流出に直結する
[画像1: https://prtimes.jp/i/46870/38/resize/d46870-38-b60782f7cf60774cbdb4-0.png ]
career well-beingな考えを持つ環境で働けていると答えた人は、約4割にとどまる結果に。一方で、「このような企業風土のない会社から転職したい」と答えた人は88%にのぼり、career well-beingを大切にしないことが人材流出に直結することが明らかになりました。
ワーママが重要視している企業風土は、柔軟性（フレキシビリティ）
[画像2: https://prtimes.jp/i/46870/38/resize/d46870-38-c4119d35290b7eeeee02-1.png ]
人材流出を防ぐためにも、組織は社員のcareer well-beingについて考えていく必要がありますが、本調査を通じて、仕事もライフも楽しむ時代にワーママが重要視している企業風土の特徴が見えてきました。具体的には、7割の人がcareer well-beingであるために大切にしたい企業風土として「社員がパフォーマンスを発揮できるよう、勤務地や勤務時間を柔軟に調整してくれる」風土と回答。続いて「プライベートな理由で休むことに気兼ねしない」風土と答えた人は5割に迫る結果となりました。
一方で、直近のコロナ収束を受け「コロナ前の働き方に回帰する」という企業が39.1%にのぼるなど、労働環境の柔軟性には課題がある状況が続いています。人材をつなぎ止めるためにも、労働環境の柔軟性をはじめとする社員のcareer well-beingを高めていく視点が組織に求められています。
※株式会社帝国データ調査「新型コロナ「5 類」移行時の働き方の変化に関する実態調査」
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230408.pdf
【総評】株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役・伊達洋駆さま
[画像3: https://prtimes.jp/i/46870/38/resize/d46870-38-851025d086de5e72c89a-2.png ]
職場でのダイバーシティ＆インクルージョンはCareer well-beingと密接な関係にあり、職場にそれを醸成できる「風土」が備わっているかが重要です。その点において、本調査の着眼点は優れており、本調査によって重要な結果が得られたと言えるでしょう。これまでのさまざまな研究結果によって、ダイバーシティにはプラスの効果もあれば、生産性の低下を招くなどとするマイナスの効果もあることが実証されています。多様な人が働くという状態のみであればネガティブな影響も起こりうるが、このマイナス方向の効果を抑制するために必要なのが職場の「風土」です。
「HELLO！career well-being！」プロジェクトについて
本プロジェクトは、mogが2023年3月の国際女性デーより開始した、企業のcareer well-beingに着目した取り組み。社員のcareer well-beingを大切にしている企業を“見える化”して、同じような企業を増やしていくことでワーママをはじめとする、すべての人たちが納得のいくキャリアを築いていける社会を目指しています。
本調査は、career well-beingを大切にする企業が広がることへの期待の声も多く寄せられました。
・career well-beingを大切にする企業が増えることで、優秀な人材が増え、日本全体がよくなることにつながると思う
・育児や介護などの事情があってもなくても、すべての人が働き方や生き方を自由に選べる社会になることを期待している
・働く意欲のある社員が、働きやすいと思える環境ができれば、育児だけでなく介護などで働き方に制限がある人も暮らしやすくなると思う
career well-beingにはワーママのはたらきやすさとやりがいの改善だけでなく、働くすべての人、社会全体への好循環が期待されています。mogは、今後も本プロジェクトの賛同の輪を広げ、すべての人たちがやりがいのある仕事と充実した人生を楽しめる社会へと変化させていきます。
HELLO！career well-being！公式サイト：
https://mamanova.jp/special/wellbeing
本調査の全文の閲覧をご希望の方は下記までご連絡ください！
株式会社mog（ママ、お仕事がんばって！）
金子麻由子（かねこあゆこ）
Mail：kaneko@mog-career.co.jp
Tel：070（3149）6646
調査概要
・調査名称 はたらきやすく、やりがいのあるキャリア・会社ってどんなもの？
・調査目的
１.career well-beingを実現するために求められる企業の価値観・風土を明らかにして、はたらきやすさとやりがいのある企業の基準を探る
２.career well-beingの実態と離職意向との関係性、企業にとってのリスクを探る
３.アンケート回答を通じてCWBについて働く人が考える機会を提供する
・調査方法 ママノバ経由のインターネット定量調査
・有効回答数 ワーキングママ100人
・調査期間 2023年3月1日〜3月28日
株式会社mogについて＜https://www.mog-career.co.jp/＞
mogは「m（ママ）o（お仕事）g（がんばって！）」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって！」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。
mogは、心身ともに満たされた状態で、やりがいのある仕事と充実した人生を楽しむことをcareer well-beingと呼んでいます。本調査を通じてcareer well-beingの実態と離職意向との関係性、企業が求められている価値観・風土などを明らかにしました。
career well-beingを大切にしないことは、人材流出に直結する
[画像1: https://prtimes.jp/i/46870/38/resize/d46870-38-b60782f7cf60774cbdb4-0.png ]
career well-beingな考えを持つ環境で働けていると答えた人は、約4割にとどまる結果に。一方で、「このような企業風土のない会社から転職したい」と答えた人は88%にのぼり、career well-beingを大切にしないことが人材流出に直結することが明らかになりました。
ワーママが重要視している企業風土は、柔軟性（フレキシビリティ）
[画像2: https://prtimes.jp/i/46870/38/resize/d46870-38-c4119d35290b7eeeee02-1.png ]
人材流出を防ぐためにも、組織は社員のcareer well-beingについて考えていく必要がありますが、本調査を通じて、仕事もライフも楽しむ時代にワーママが重要視している企業風土の特徴が見えてきました。具体的には、7割の人がcareer well-beingであるために大切にしたい企業風土として「社員がパフォーマンスを発揮できるよう、勤務地や勤務時間を柔軟に調整してくれる」風土と回答。続いて「プライベートな理由で休むことに気兼ねしない」風土と答えた人は5割に迫る結果となりました。
一方で、直近のコロナ収束を受け「コロナ前の働き方に回帰する」という企業が39.1%にのぼるなど、労働環境の柔軟性には課題がある状況が続いています。人材をつなぎ止めるためにも、労働環境の柔軟性をはじめとする社員のcareer well-beingを高めていく視点が組織に求められています。
※株式会社帝国データ調査「新型コロナ「5 類」移行時の働き方の変化に関する実態調査」
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230408.pdf
【総評】株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役・伊達洋駆さま
[画像3: https://prtimes.jp/i/46870/38/resize/d46870-38-851025d086de5e72c89a-2.png ]
職場でのダイバーシティ＆インクルージョンはCareer well-beingと密接な関係にあり、職場にそれを醸成できる「風土」が備わっているかが重要です。その点において、本調査の着眼点は優れており、本調査によって重要な結果が得られたと言えるでしょう。これまでのさまざまな研究結果によって、ダイバーシティにはプラスの効果もあれば、生産性の低下を招くなどとするマイナスの効果もあることが実証されています。多様な人が働くという状態のみであればネガティブな影響も起こりうるが、このマイナス方向の効果を抑制するために必要なのが職場の「風土」です。
「HELLO！career well-being！」プロジェクトについて
本プロジェクトは、mogが2023年3月の国際女性デーより開始した、企業のcareer well-beingに着目した取り組み。社員のcareer well-beingを大切にしている企業を“見える化”して、同じような企業を増やしていくことでワーママをはじめとする、すべての人たちが納得のいくキャリアを築いていける社会を目指しています。
本調査は、career well-beingを大切にする企業が広がることへの期待の声も多く寄せられました。
・career well-beingを大切にする企業が増えることで、優秀な人材が増え、日本全体がよくなることにつながると思う
・育児や介護などの事情があってもなくても、すべての人が働き方や生き方を自由に選べる社会になることを期待している
・働く意欲のある社員が、働きやすいと思える環境ができれば、育児だけでなく介護などで働き方に制限がある人も暮らしやすくなると思う
career well-beingにはワーママのはたらきやすさとやりがいの改善だけでなく、働くすべての人、社会全体への好循環が期待されています。mogは、今後も本プロジェクトの賛同の輪を広げ、すべての人たちがやりがいのある仕事と充実した人生を楽しめる社会へと変化させていきます。
HELLO！career well-being！公式サイト：
https://mamanova.jp/special/wellbeing
本調査の全文の閲覧をご希望の方は下記までご連絡ください！
株式会社mog（ママ、お仕事がんばって！）
金子麻由子（かねこあゆこ）
Mail：kaneko@mog-career.co.jp
Tel：070（3149）6646
調査概要
・調査名称 はたらきやすく、やりがいのあるキャリア・会社ってどんなもの？
・調査目的
１.career well-beingを実現するために求められる企業の価値観・風土を明らかにして、はたらきやすさとやりがいのある企業の基準を探る
２.career well-beingの実態と離職意向との関係性、企業にとってのリスクを探る
３.アンケート回答を通じてCWBについて働く人が考える機会を提供する
・調査方法 ママノバ経由のインターネット定量調査
・有効回答数 ワーキングママ100人
・調査期間 2023年3月1日〜3月28日
株式会社mogについて＜https://www.mog-career.co.jp/＞
mogは「m（ママ）o（お仕事）g（がんばって！）」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって！」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。
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