長崎県を徹底調査!発行累計100万部突破の地域批評シリーズから最新刊「これでいいのか長崎県」 が本日発売!
[19/10/23]
提供元:PRTIMES
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豊かな歴史と気風に恵まれた長崎の今を、ぜひ共に見つめてもらいたい。
株式会社マイクロマガジン社は、
全国各地で好評いただいている地域批評シリーズの最新刊として、
書籍「これでいいのか長崎県」を本日10月23日に発売いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/48095/38/resize/d48095-38-755278-0.jpg ]
地域批評シリーズ41 これでいいのか長崎県
http://micromagazine.net/books/11252/
編者: 鈴木士郎
ISBN:9784896379310
文庫 / 書籍 / 319ページ
定価:980円(税抜)
発売日:2019年10月23日
[画像2: https://prtimes.jp/i/48095/38/resize/d48095-38-826578-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48095/38/resize/d48095-38-218906-4.jpg ]
【内容】
長崎県とはいかなる県なのだろうか。そのイメージはかなり良い。
長崎県以外の九州各県は、それぞれ特徴がありつつも、イヤなイメージが思い浮かんでしまうところも多々ある。
九州の顔ともいえる福岡は、その治安の悪さ(という先入観)から「修羅の国」なんていわれたりするし、その他の県はともかく田舎扱いである。
その点、長崎県はハイカラ、オシャレを筆頭に、海産物やら異国情緒やらに加え、長崎最大の悲劇である原爆投下も、復興を成し遂げた事実から長崎に好意的な見方をもたらすひとつの要素となっている。
このイメージの良さは、ひとえに歴史と地勢に基づいている。
長崎の地は古くから海外への玄関口として機能した。
大陸、特に朝鮮半島を経由せずに直接中国へ向かう「南路」は五島列島経由だったし、ヨーロッパ諸国との本格的にな接触は、平戸や長崎を拠点として盛んになった。
特に長崎は、江戸時代を通してほぼ唯一の国際港となり、海外の先進知識の集結地となっていた。
これにより、長崎には異国情緒あふれる街並みが形成され、閉鎖性とは無縁の開放的な気質が生まれたとされている。
異国の文化があふれ、開明的で自由闊達な人々、そして広い世界に繋がる紺碧の海などなど。
長崎には明るくオシャレなイメージを喚起させる要素が満ちている。
しかし、 このイメージを取り払えば長崎県は問題ばかりでしっちゃかめっちゃか。
今も合併時の不平不満は根強くくすぶり、 マグマのごとくうごめいているという。
開放的で進取の気性のイメージからはほど遠いこの現実。
実は長崎県もただのローカル県に過ぎないのかもしれない。
我々は、長崎県が置かれている現状と課題、その真の実力と弱点を探るべく、新たに県内を歩き回り、多くの資料を検証した。
そこでみえてきた本当の長崎県とはいかなる姿だったのか、ひとつひとつ解き明かしていく。
マイクロマガジン社公式サイト:http://micromagazine.net/
地域批評シリーズ:http://micromagazine.net/topics/chiiki-hihyo/
〜地域批評シリーズとは〜
2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、通巻100号、
発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、統計データや現地取材など、さまざまなアプローチを用いて検証し、地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です!
地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す"今までに無いご当地本"として
北は北海道から南は鹿児島まで計132タイトルを好評発売中!
うち文庫版は2015年に創刊し、 現在41タイトルを発売しております。
【本商品に関するお問い合わせ先】
株式会社マイクロマガジン社
販売営業部 TEL:03-3206-1641 http://micromagazine.net/
【取材、 内容に関するお問い合わせ先】
株式会社マイクロマガジン社
編集部 TEL:03-3551-9564
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社マイクロマガジン社
広報担当 TEL:03-3555-3478
株式会社マイクロマガジン社は、
全国各地で好評いただいている地域批評シリーズの最新刊として、
書籍「これでいいのか長崎県」を本日10月23日に発売いたしました。[画像1: https://prtimes.jp/i/48095/38/resize/d48095-38-755278-0.jpg ]
地域批評シリーズ41 これでいいのか長崎県
http://micromagazine.net/books/11252/
編者: 鈴木士郎
ISBN:9784896379310
文庫 / 書籍 / 319ページ
定価:980円(税抜)
発売日:2019年10月23日
[画像2: https://prtimes.jp/i/48095/38/resize/d48095-38-826578-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/48095/38/resize/d48095-38-218906-4.jpg ]
【内容】
長崎県とはいかなる県なのだろうか。そのイメージはかなり良い。
長崎県以外の九州各県は、それぞれ特徴がありつつも、イヤなイメージが思い浮かんでしまうところも多々ある。
九州の顔ともいえる福岡は、その治安の悪さ(という先入観)から「修羅の国」なんていわれたりするし、その他の県はともかく田舎扱いである。
その点、長崎県はハイカラ、オシャレを筆頭に、海産物やら異国情緒やらに加え、長崎最大の悲劇である原爆投下も、復興を成し遂げた事実から長崎に好意的な見方をもたらすひとつの要素となっている。
このイメージの良さは、ひとえに歴史と地勢に基づいている。
長崎の地は古くから海外への玄関口として機能した。
大陸、特に朝鮮半島を経由せずに直接中国へ向かう「南路」は五島列島経由だったし、ヨーロッパ諸国との本格的にな接触は、平戸や長崎を拠点として盛んになった。
特に長崎は、江戸時代を通してほぼ唯一の国際港となり、海外の先進知識の集結地となっていた。
これにより、長崎には異国情緒あふれる街並みが形成され、閉鎖性とは無縁の開放的な気質が生まれたとされている。
異国の文化があふれ、開明的で自由闊達な人々、そして広い世界に繋がる紺碧の海などなど。
長崎には明るくオシャレなイメージを喚起させる要素が満ちている。
しかし、 このイメージを取り払えば長崎県は問題ばかりでしっちゃかめっちゃか。
今も合併時の不平不満は根強くくすぶり、 マグマのごとくうごめいているという。
開放的で進取の気性のイメージからはほど遠いこの現実。
実は長崎県もただのローカル県に過ぎないのかもしれない。
我々は、長崎県が置かれている現状と課題、その真の実力と弱点を探るべく、新たに県内を歩き回り、多くの資料を検証した。
そこでみえてきた本当の長崎県とはいかなる姿だったのか、ひとつひとつ解き明かしていく。
マイクロマガジン社公式サイト:http://micromagazine.net/
地域批評シリーズ:http://micromagazine.net/topics/chiiki-hihyo/
〜地域批評シリーズとは〜
2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、通巻100号、
発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、統計データや現地取材など、さまざまなアプローチを用いて検証し、地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です!
地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す"今までに無いご当地本"として
北は北海道から南は鹿児島まで計132タイトルを好評発売中!
うち文庫版は2015年に創刊し、 現在41タイトルを発売しております。
【本商品に関するお問い合わせ先】
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販売営業部 TEL:03-3206-1641 http://micromagazine.net/
【取材、 内容に関するお問い合わせ先】
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編集部 TEL:03-3551-9564
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