子ども向けマネー学習アプリ「まねぶー」へカンボジア産カシューナッツ加工事業を手掛ける「TPJ」が8月30日からバーチャル出店開始!
[22/08/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社mediba(本社:東京都港区、代表取締役社長:新居 眞吾、以下 mediba)と株式会社ORSO(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂本 義親、以下 ORSO)が共同で企画・開発を行っている、子ども向けマネー学習アプリ「まねぶー」のアプリ内店舗に、カンボジア産のカシューナッツ加工事業などを手掛ける株式会社トッププランニングJAPAN(本社:東京都中央区、代表:村山 哲生、以下 TPJ)が2022年8月30日よりアプリ内出店を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-708c6840004007321bfb-0.png ]
「まねぶー」はアプリ内店舗で、お子さまがお仕事体験やアプリ内通貨「マネブ」を使ったお買い物などの体験を通して、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができるマネー学習アプリです。身近に実在するお店のお仕事をアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながらお金の知恵が身に付きます。TPJでは、東南アジア カンボジアでカシューナッツ加工工場を運営しており、食品としてのカシューナッツだけでなく、再生可能エネルギー事業の一つとしてカシューナッツ殻の抽出油や搾りカスを使ったバイオマス燃料の研究開発にも取り組んでいます。これらカシューナッツの残渣からバイオマス発電に必要なパーム油の代替燃料になるだけでなく、工業製品の脱炭素系マテリアルへも応用できることから、カシューナッツ加工事業を通じてSDGsに貢献していくため、JICA(国際協力機構)支援のもと、カンボジアのカシューナッツを開発するためのビジネス調査や加工技術の構築など多くの事業を推進しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-96c391b8f190768e5be3-1.jpg ]
このたび、マネー学習アプリとして子ども向けの金融教育やESD※1を推進する「まねぶー」の取り組みに、TPJが賛同し新たにアプリ内店舗「TPJ」を出店します。アプリ内店舗では畑でカシューナッツを収穫する「しゅうかく」、加工工場で実と殻を仕分けする「しわけ」、パッケージにカシューナッツを詰めていく「パッケージ」の3種のゲームをお楽しみいただけます。
※1 持続可能な開発のための教育
[画像3: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-65cc7dc31e840cffa9af-2.png ]
(左から、現地での収穫の様子、実際の工場での仕分けの様子、仕分けされたカシューナッツ)
「TPJ」お仕事内容
●しゅうかく
カシューナッツをなぞって収穫しよう!
[画像4: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-8c2cde3ad53f298352ba-3.png ]
●しわけ
「み」と「から」を正しい箱に移動してカシューナッツを仕分けしよう!
[画像5: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-e7630c92aa37533ac48e-4.png ]
●パッケージ
袋の残りが「0」になるようにカシューナッツを移動しよう!
[画像6: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-b60455eda99a23015528-5.png ]
●株式会社トッププランニングJAPAN 経営企画室 室長・今橋 隆之のコメント
普段何気なく食べているカシューナッツにも、それを育てる生産者さんや、加工する工員さんそれぞれに尊敬すべき仕事があります。東南アジアで生産されるカシューナッツについて、日本ではあまり知る機会が少ないなか、まねぶーを通じて、子供たちが海外での食品生産や、バイオマス燃料について少しでも、学ぶきっかけとなればと考えております。今後、より一層、安全でおいしい、かつ環境にも貢献する事業を進めてまいります。
●独立行政法人国際協力機構(JICA) 民間連携事業部企業連携第二課 主事・本村 公一のコメント
皆さまは、カシューナッツが、実は木になる果実の種子の部分ということはご存じでしょうか? また、どのような工程を経て、ナッツが畑からお家まで届いているのか、イメージをお持ちでしょうか?JICAもカンボジアで支援した、トッププランニングJAPAN様のまねぶー内店舗での「しゅうかく」「しわけ」「パッケージ」の仕事体験や買い物体験を通じて、お子さまが、白いカシューナッツが元々は黄色い実についた種のなかにあることや、どうやって加工や袋詰めをされて、私たちが食べることができる状態になっているのかを、学んでいただけたら嬉しいです。
TPJの取り組みについては、au Webポータルでもご紹介しています。詳しくはこちら(https://article.auone.jp/detail/2/1/1/1_1_n_20220708_16572559238354010)もご覧ください。
「まねぶー」は、お子様が楽しくお金や社会について学ぶことができる機会を作り、親子のコミュニケーションのきっかけとなるサービスとして、これからもさらなるアップデートと出店企業の拡大に取り組んでまいります。
■「まねぶー」について
「まねぶー」は親子で楽しめる完全無料のマネー学習アプリです。
ゲーム感覚で楽しめる「おしごと」や、おしごとでもらったアプリ内通貨「マネブ」を使った「おかいもの」を通じて、お子様がお金のやりとりや仕事、商品などについて学んでいくことができるサービスです。ぜひ、親子で会話をしながらゲームをお楽しみください。
App Store :https://apps.apple.com/jp/app/id1549143431
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediba.maneboo
■株式会社medibaについて(https://www.mediba.jp/)
KDDIグループの一員として2000年に創立。auスマートパスを始め、au関連サービス運営のほか、国内外にて幅広い分野でサービスを展開しています。ミッション「ヒトに“HAPPY”を」、ビジョン「mediba made」を掲げ、心豊かに暮らせる社会の実現に取り組んでいきます。
■株式会社トッププランニングJAPANについて(https://www.tpjp.co.jp/)
平成2年創業より建築、環境、バイオマス、食品加工など様々な分野で施行技術や特許技術を持つ
少し変わった会社です。
カンボジアでのカシュー事業も日本企業がこれまで携わってこなかった分野へ挑戦として取り組んでおります。技術力こそが問題解決力、中小企業だからこそ出来るSDGsを志し、社会への貢献に邁進していきます。
■株式会社ORSOについて(https://www.orso.jp/)
株式会社ORSOは、テクノロジーとクリエイティブでユーザー体験をデザインする会社として、
スマートフォンを活用したサービス立案や、ソーシャルゲーム等のグラフィック制作、大学病院等と連携したヘルスケアアプリ、コロナ禍におけるドローン・IoT分野の「みんなの体調ノート」等、さまざまな企業様とデジタルビジネスの共創を行っています。
※会社名、商品またはサービスなどの名称は、一般に各社の商標または登録商標です。
以上
[画像1: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-708c6840004007321bfb-0.png ]
「まねぶー」はアプリ内店舗で、お子さまがお仕事体験やアプリ内通貨「マネブ」を使ったお買い物などの体験を通して、ゲーム感覚でお金の仕組みを学ぶことができるマネー学習アプリです。身近に実在するお店のお仕事をアプリ内で体験することで、よりリアリティを感じながらお金の知恵が身に付きます。TPJでは、東南アジア カンボジアでカシューナッツ加工工場を運営しており、食品としてのカシューナッツだけでなく、再生可能エネルギー事業の一つとしてカシューナッツ殻の抽出油や搾りカスを使ったバイオマス燃料の研究開発にも取り組んでいます。これらカシューナッツの残渣からバイオマス発電に必要なパーム油の代替燃料になるだけでなく、工業製品の脱炭素系マテリアルへも応用できることから、カシューナッツ加工事業を通じてSDGsに貢献していくため、JICA(国際協力機構)支援のもと、カンボジアのカシューナッツを開発するためのビジネス調査や加工技術の構築など多くの事業を推進しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-96c391b8f190768e5be3-1.jpg ]
このたび、マネー学習アプリとして子ども向けの金融教育やESD※1を推進する「まねぶー」の取り組みに、TPJが賛同し新たにアプリ内店舗「TPJ」を出店します。アプリ内店舗では畑でカシューナッツを収穫する「しゅうかく」、加工工場で実と殻を仕分けする「しわけ」、パッケージにカシューナッツを詰めていく「パッケージ」の3種のゲームをお楽しみいただけます。
※1 持続可能な開発のための教育
[画像3: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-65cc7dc31e840cffa9af-2.png ]
(左から、現地での収穫の様子、実際の工場での仕分けの様子、仕分けされたカシューナッツ)
「TPJ」お仕事内容
●しゅうかく
カシューナッツをなぞって収穫しよう!
[画像4: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-8c2cde3ad53f298352ba-3.png ]
●しわけ
「み」と「から」を正しい箱に移動してカシューナッツを仕分けしよう!
[画像5: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-e7630c92aa37533ac48e-4.png ]
●パッケージ
袋の残りが「0」になるようにカシューナッツを移動しよう!
[画像6: https://prtimes.jp/i/49396/38/resize/d49396-38-b60455eda99a23015528-5.png ]
●株式会社トッププランニングJAPAN 経営企画室 室長・今橋 隆之のコメント
普段何気なく食べているカシューナッツにも、それを育てる生産者さんや、加工する工員さんそれぞれに尊敬すべき仕事があります。東南アジアで生産されるカシューナッツについて、日本ではあまり知る機会が少ないなか、まねぶーを通じて、子供たちが海外での食品生産や、バイオマス燃料について少しでも、学ぶきっかけとなればと考えております。今後、より一層、安全でおいしい、かつ環境にも貢献する事業を進めてまいります。
●独立行政法人国際協力機構(JICA) 民間連携事業部企業連携第二課 主事・本村 公一のコメント
皆さまは、カシューナッツが、実は木になる果実の種子の部分ということはご存じでしょうか? また、どのような工程を経て、ナッツが畑からお家まで届いているのか、イメージをお持ちでしょうか?JICAもカンボジアで支援した、トッププランニングJAPAN様のまねぶー内店舗での「しゅうかく」「しわけ」「パッケージ」の仕事体験や買い物体験を通じて、お子さまが、白いカシューナッツが元々は黄色い実についた種のなかにあることや、どうやって加工や袋詰めをされて、私たちが食べることができる状態になっているのかを、学んでいただけたら嬉しいです。
TPJの取り組みについては、au Webポータルでもご紹介しています。詳しくはこちら(https://article.auone.jp/detail/2/1/1/1_1_n_20220708_16572559238354010)もご覧ください。
「まねぶー」は、お子様が楽しくお金や社会について学ぶことができる機会を作り、親子のコミュニケーションのきっかけとなるサービスとして、これからもさらなるアップデートと出店企業の拡大に取り組んでまいります。
■「まねぶー」について
「まねぶー」は親子で楽しめる完全無料のマネー学習アプリです。
ゲーム感覚で楽しめる「おしごと」や、おしごとでもらったアプリ内通貨「マネブ」を使った「おかいもの」を通じて、お子様がお金のやりとりや仕事、商品などについて学んでいくことができるサービスです。ぜひ、親子で会話をしながらゲームをお楽しみください。
App Store :https://apps.apple.com/jp/app/id1549143431
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.mediba.maneboo
■株式会社medibaについて(https://www.mediba.jp/)
KDDIグループの一員として2000年に創立。auスマートパスを始め、au関連サービス運営のほか、国内外にて幅広い分野でサービスを展開しています。ミッション「ヒトに“HAPPY”を」、ビジョン「mediba made」を掲げ、心豊かに暮らせる社会の実現に取り組んでいきます。
■株式会社トッププランニングJAPANについて(https://www.tpjp.co.jp/)
平成2年創業より建築、環境、バイオマス、食品加工など様々な分野で施行技術や特許技術を持つ
少し変わった会社です。
カンボジアでのカシュー事業も日本企業がこれまで携わってこなかった分野へ挑戦として取り組んでおります。技術力こそが問題解決力、中小企業だからこそ出来るSDGsを志し、社会への貢献に邁進していきます。
■株式会社ORSOについて(https://www.orso.jp/)
株式会社ORSOは、テクノロジーとクリエイティブでユーザー体験をデザインする会社として、
スマートフォンを活用したサービス立案や、ソーシャルゲーム等のグラフィック制作、大学病院等と連携したヘルスケアアプリ、コロナ禍におけるドローン・IoT分野の「みんなの体調ノート」等、さまざまな企業様とデジタルビジネスの共創を行っています。
※会社名、商品またはサービスなどの名称は、一般に各社の商標または登録商標です。
以上