株式会社電脳交通、“JAL MaaS”にタクシー配車システム「電脳交通(R)」を提供
[22/02/17]
提供元:PRTIMES
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〜徳島阿波おどり空港から目的地までの移動をサポート〜
株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:近藤 洋祐、以下「電脳交通」)は、日本航空株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)が“JAL MaaS”の一環として運行する、徳島阿波おどり空港を発着するスマートシャトル(相乗りタクシー)に電脳交通の配車システム「電脳交通(R)」を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-e58b63292dcc2d56ef90-8.jpg ]
■概要
今回の取り組みでは、JALの他、株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下 「ニアミー」)、地元のタクシー事業者と連携し、2月17日より徳島阿波おどり空港を発着するスマートシャトル(相乗りタクシー)に、タクシー配車システム「電脳交通(R)」を提供し、運行支援を行います。この取り組みは、JALが推進する“JAL MaaS”の一環として、空港から目的地までの移動に関する課題解決のため実施されます。
■JAL MaaSについて
JAL MaaSは、空港を中心とした移動の検索・手配をサポートするサービスです。JALは、スマートフォン一つで出発地から目的地までストレスフリーに移動ができる「MaaS(※)」の実現に向け、JAL MaaSの提供を開始することになりました。今回の徳島阿波おどり空港でのケースにおいても、自治体や地元のタクシー事業者との連携を強化し、空港から目的地までの移動に関する課題解決と移動需要の喚起に取り組むものです。
※Mobility as a Service
空港と人気スポット間をスマートシャトル(R)?で快適に移動できます
徳島県内の人気スポットやホテル/自宅と徳島阿波おどり空港間を、お得なnearMe.(ニアミー)の定額制スマートシャトル(R)?を使って、ドアツードアで安心・快適に移動できます。
さらに、予約時に「JALのフライト番号」と「JMBお得意様番号・氏名」をご入力いただくと、マイルをプレゼントいたします。
スマートシャトル(R)徳島エリアにてマイル増額実施中
JAL MaaSを経由して徳島空港便をご利用いただくと、付与マイル数が5倍になります。(通常、ご利用金額100円(税込)につき1マイルのところ、5マイルたまります)
ただし、プラスとなる分は決済完了から約1〜2カ月後の積算となり、通常の積算とはタイミングが異なりますのでご注意ください。
実施期間:2022年5月31日までのご利用分まで
徳島での取り組み詳細はこちらからお読みください https://www.jal.co.jp/jp/ja/relations/jalmaas/tokushima/
[画像2: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-f0ea818f2efc9bf9b7b7-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-60dd7bac0b691d5eb37c-7.png ]
■ クラウド型タクシー配車システム「電脳交通(R)」について
クラウド型タクシー配車システム「電脳交通(R)」は、「柔軟で安価な導入コスト」「タクシー事業者からの要望を元にした機能アップデートで常に最新機能が利用可能」「配車拠点の統合や、配車データ活用による人員配置など経営戦略への活用」「自動配車機能の活用による飛躍的な業務効率アップ」などが特色です。2015年の創業以来、毎年200〜300%のペースで導入車両数が拡大しています。
電脳交通とニアミーでは、タクシー事業者向けクラウド配車システム「電脳交通(R)」とニアミーの空港送迎サービス「nearMe.Airport(ニアミー エアポート)」は連携を進めており、昨年10月より運行を開始した南紀白浜空港を営業エリアとしている南紀白浜第一交通の導入に次ぎ、今回が2件目となります。
https://cybertransporters.com/service/
■株式会社電脳交通 SDGsへの取り組みについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-38a9723fc53d63e9d12d-2.png ]
電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。
高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-dd2d13c3d3d07080207e-3.png ]
■株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市幸町3丁目101リーガルアクシスビル4F
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :137名(2021年11月時点)
資本金 :1億円(2021年10月時点)
主要株主:三菱商事、阿波銀行、いよぎんキャピタル、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、Mobility Technologies、第一交通産業グループ、エムケイ、NTTドコモ・ベンチャーズ、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)
株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役社長:近藤 洋祐、以下「電脳交通」)は、日本航空株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:赤坂 祐二、以下「JAL」)が“JAL MaaS”の一環として運行する、徳島阿波おどり空港を発着するスマートシャトル(相乗りタクシー)に電脳交通の配車システム「電脳交通(R)」を提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-e58b63292dcc2d56ef90-8.jpg ]
■概要
今回の取り組みでは、JALの他、株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下 「ニアミー」)、地元のタクシー事業者と連携し、2月17日より徳島阿波おどり空港を発着するスマートシャトル(相乗りタクシー)に、タクシー配車システム「電脳交通(R)」を提供し、運行支援を行います。この取り組みは、JALが推進する“JAL MaaS”の一環として、空港から目的地までの移動に関する課題解決のため実施されます。
■JAL MaaSについて
JAL MaaSは、空港を中心とした移動の検索・手配をサポートするサービスです。JALは、スマートフォン一つで出発地から目的地までストレスフリーに移動ができる「MaaS(※)」の実現に向け、JAL MaaSの提供を開始することになりました。今回の徳島阿波おどり空港でのケースにおいても、自治体や地元のタクシー事業者との連携を強化し、空港から目的地までの移動に関する課題解決と移動需要の喚起に取り組むものです。
※Mobility as a Service
空港と人気スポット間をスマートシャトル(R)?で快適に移動できます
徳島県内の人気スポットやホテル/自宅と徳島阿波おどり空港間を、お得なnearMe.(ニアミー)の定額制スマートシャトル(R)?を使って、ドアツードアで安心・快適に移動できます。
さらに、予約時に「JALのフライト番号」と「JMBお得意様番号・氏名」をご入力いただくと、マイルをプレゼントいたします。
スマートシャトル(R)徳島エリアにてマイル増額実施中
JAL MaaSを経由して徳島空港便をご利用いただくと、付与マイル数が5倍になります。(通常、ご利用金額100円(税込)につき1マイルのところ、5マイルたまります)
ただし、プラスとなる分は決済完了から約1〜2カ月後の積算となり、通常の積算とはタイミングが異なりますのでご注意ください。
実施期間:2022年5月31日までのご利用分まで
徳島での取り組み詳細はこちらからお読みください https://www.jal.co.jp/jp/ja/relations/jalmaas/tokushima/
[画像2: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-f0ea818f2efc9bf9b7b7-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-60dd7bac0b691d5eb37c-7.png ]
■ クラウド型タクシー配車システム「電脳交通(R)」について
クラウド型タクシー配車システム「電脳交通(R)」は、「柔軟で安価な導入コスト」「タクシー事業者からの要望を元にした機能アップデートで常に最新機能が利用可能」「配車拠点の統合や、配車データ活用による人員配置など経営戦略への活用」「自動配車機能の活用による飛躍的な業務効率アップ」などが特色です。2015年の創業以来、毎年200〜300%のペースで導入車両数が拡大しています。
電脳交通とニアミーでは、タクシー事業者向けクラウド配車システム「電脳交通(R)」とニアミーの空港送迎サービス「nearMe.Airport(ニアミー エアポート)」は連携を進めており、昨年10月より運行を開始した南紀白浜空港を営業エリアとしている南紀白浜第一交通の導入に次ぎ、今回が2件目となります。
https://cybertransporters.com/service/
■株式会社電脳交通 SDGsへの取り組みについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-38a9723fc53d63e9d12d-2.png ]
電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。
高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/53640/38/resize/d53640-38-dd2d13c3d3d07080207e-3.png ]
■株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市幸町3丁目101リーガルアクシスビル4F
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :137名(2021年11月時点)
資本金 :1億円(2021年10月時点)
主要株主:三菱商事、阿波銀行、いよぎんキャピタル、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、Mobility Technologies、第一交通産業グループ、エムケイ、NTTドコモ・ベンチャーズ、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)