【開催レポート】車椅子実体験”上野バリアフリー改革プログラム”を開催
[24/05/23]
提供元:PRTIMES
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早稲田出身の大学生起業家による百聞は一見にしかず体験
リザプロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:孫辰洋)の代表取締役 孫辰洋、事業統括 相佐優斗は、2024年3月24日、4月6日/3月31日、4月7日という2日程に分けて、上野駅周辺で社会保障やバリアフリーを考察するプログラムを実施しました。
両日程ともに、パラスポーツを通じた教育・研修プログラムを運営している一般法人Knockuさん他4名の講師の方が参加され、実際に車椅子に乗車しながら身を持って使用者の目線や考え、日々感じていることを体験しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-cd379e0761802ccc61e1-4.jpg ]
この世の中には解決すべき社会課題がたくさんあります。中でも、当事者にしかわからない目線や考えがあり、身近な問題として意識しづらいのが車椅子使用者が日々直面しているバリアフリーに関する課題です。
このプログラムに参加した生徒は、全員車椅子に乗り、上野駅近辺を巡っていただきました。その中で階段や動線の違いなど様々なバリアに直面しました。同時に、このようなバリアの撤去に向けた解決策も考えていきました。
このような活動を通じて社会問題を身近に感じてもらい、自分なりの貢献、未来を切り開く力を身につけていただくために、私たちは、生徒に課外活動を提供しております。
今後も、学校では経験できない『主体性を育む教育』『社会課題に向き合うプログラム』を行なって欲しいという要望のある団体と協働し、プログラムや情報の発信を行っていきます。
講座実施内容
●実施日:2024年3月24日と4月6日、3月31日と4月7日
●テーマ:車椅子実体験”上野バリアフリー改革プログラム”
●講師プロフィール: 孫 辰洋
[画像2: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-5f8a06fc38ee5580a2ed-0.jpg ]
リザプロ株式会社代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。
自身の理念「教育で日本を強くする」を実現するため、大学1年生時の2019年にオンライン家庭教師事業を創業する。さらに2020年には、オンライン予備校事業を行う「リザプロ株式会社」を創設し、代表取締役に就任。現在は、オンライン塾事業、留学事業等、6事業を運営。
●講師プロフィール: 相佐 優斗
[画像3: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-be4a6fbc02ab6c88c63b-0.jpg ]
リザプロ株式会社事業統括 相佐優斗早稲田大学社会科学部卒。幼少期、親の転勤によりアメリカ・オハイオ州に6年間滞在。英検取得後、TOEFL95点を取得。英語資格を活かし 早稲田大学社会科学部に合格。その後、自身の英検受験にまつわる経験を通して、全国の生徒に高いレベルの教育を届けたいとの思いから、大学2年生時、英検特化塾クラウドEnglishを創業。
2023年3月に『3ヶ月で英検準1級をとる』(幻冬舎出版)を発売し、Amazon10部門1位、重版も決定した。
プログラムの内容(一部)
まずは言語化! 〜車椅子乗車を踏まえて〜
上野駅近辺に様々なミッションを設定し、各チームは車椅子に乗りながら、これらのミッションに挑戦していくという内容を1日目に実施しました。
地図上では最短ルートであっても、階段があることで迂回路を探さなければいけない生徒、エレベーターとエスカレーターの動線が異なり、時間通りにミッションを進められないグループなども出てきました。
車椅子利用者が日常的に感じているバリアをこの1日ではっきりと認識したのではないでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-c877b3984072ed9d8758-4.jpg ]
認知は解決への第1歩 〜目指したい社会の実現に向けて〜
自らが認知した社会に潜む様々なバリア。2日目はそのような社会課題を実際に生み出しているバリアについての理解をディスカッションによってさらに深めていきました。
皆が住みやすく、そして暮らしやすい社会の実現に向けて。このプログラムを通して、体験の言語化、社会課題の認知、解決に向けた想像力など様々な力を養っていました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-f855353d9048b9bc4b0d-0.jpg ]
実際に参加した生徒様の声
・エレベーターを待つ健常者の方に違和感を感じると同時に、自分も似たようなことをしているのに初めて気がついた(高校2年生 )
・見る景色が全く違い、すれ違う人の身長が高く見えて、想像以上の怖さを感じた。(高校2年生 )
リザプロ株式会社による、講演・セミナーについて
リザプロ株式会社では、実際に様々な体験型学習を実施しています。ビジネスアイディアを考えるプログラムはもちろんのこと、英検学習セミナーや進路学習セミナー等を定期的に開催しております。詳細な情報に関しては、こちらのホームページからご確認いただけます。
【会社概要】
社名:リザプロ株式会社
本社所在地:東京都新宿区神楽坂3-1 あさひこビル3F・4F
代表取締役:孫 辰洋
事業内容:学習塾事業、留学事業、課外活動事業
HP:https://rizapuro.com/
リザプロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:孫辰洋)の代表取締役 孫辰洋、事業統括 相佐優斗は、2024年3月24日、4月6日/3月31日、4月7日という2日程に分けて、上野駅周辺で社会保障やバリアフリーを考察するプログラムを実施しました。
両日程ともに、パラスポーツを通じた教育・研修プログラムを運営している一般法人Knockuさん他4名の講師の方が参加され、実際に車椅子に乗車しながら身を持って使用者の目線や考え、日々感じていることを体験しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-cd379e0761802ccc61e1-4.jpg ]
この世の中には解決すべき社会課題がたくさんあります。中でも、当事者にしかわからない目線や考えがあり、身近な問題として意識しづらいのが車椅子使用者が日々直面しているバリアフリーに関する課題です。
このプログラムに参加した生徒は、全員車椅子に乗り、上野駅近辺を巡っていただきました。その中で階段や動線の違いなど様々なバリアに直面しました。同時に、このようなバリアの撤去に向けた解決策も考えていきました。
このような活動を通じて社会問題を身近に感じてもらい、自分なりの貢献、未来を切り開く力を身につけていただくために、私たちは、生徒に課外活動を提供しております。
今後も、学校では経験できない『主体性を育む教育』『社会課題に向き合うプログラム』を行なって欲しいという要望のある団体と協働し、プログラムや情報の発信を行っていきます。
講座実施内容
●実施日:2024年3月24日と4月6日、3月31日と4月7日
●テーマ:車椅子実体験”上野バリアフリー改革プログラム”
●講師プロフィール: 孫 辰洋
[画像2: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-5f8a06fc38ee5580a2ed-0.jpg ]
リザプロ株式会社代表取締役。早稲田大学政治経済学部卒業。
自身の理念「教育で日本を強くする」を実現するため、大学1年生時の2019年にオンライン家庭教師事業を創業する。さらに2020年には、オンライン予備校事業を行う「リザプロ株式会社」を創設し、代表取締役に就任。現在は、オンライン塾事業、留学事業等、6事業を運営。
●講師プロフィール: 相佐 優斗
[画像3: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-be4a6fbc02ab6c88c63b-0.jpg ]
リザプロ株式会社事業統括 相佐優斗早稲田大学社会科学部卒。幼少期、親の転勤によりアメリカ・オハイオ州に6年間滞在。英検取得後、TOEFL95点を取得。英語資格を活かし 早稲田大学社会科学部に合格。その後、自身の英検受験にまつわる経験を通して、全国の生徒に高いレベルの教育を届けたいとの思いから、大学2年生時、英検特化塾クラウドEnglishを創業。
2023年3月に『3ヶ月で英検準1級をとる』(幻冬舎出版)を発売し、Amazon10部門1位、重版も決定した。
プログラムの内容(一部)
まずは言語化! 〜車椅子乗車を踏まえて〜
上野駅近辺に様々なミッションを設定し、各チームは車椅子に乗りながら、これらのミッションに挑戦していくという内容を1日目に実施しました。
地図上では最短ルートであっても、階段があることで迂回路を探さなければいけない生徒、エレベーターとエスカレーターの動線が異なり、時間通りにミッションを進められないグループなども出てきました。
車椅子利用者が日常的に感じているバリアをこの1日ではっきりと認識したのではないでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-c877b3984072ed9d8758-4.jpg ]
認知は解決への第1歩 〜目指したい社会の実現に向けて〜
自らが認知した社会に潜む様々なバリア。2日目はそのような社会課題を実際に生み出しているバリアについての理解をディスカッションによってさらに深めていきました。
皆が住みやすく、そして暮らしやすい社会の実現に向けて。このプログラムを通して、体験の言語化、社会課題の認知、解決に向けた想像力など様々な力を養っていました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/63446/38/resize/d63446-38-f855353d9048b9bc4b0d-0.jpg ]
実際に参加した生徒様の声
・エレベーターを待つ健常者の方に違和感を感じると同時に、自分も似たようなことをしているのに初めて気がついた(高校2年生 )
・見る景色が全く違い、すれ違う人の身長が高く見えて、想像以上の怖さを感じた。(高校2年生 )
リザプロ株式会社による、講演・セミナーについて
リザプロ株式会社では、実際に様々な体験型学習を実施しています。ビジネスアイディアを考えるプログラムはもちろんのこと、英検学習セミナーや進路学習セミナー等を定期的に開催しております。詳細な情報に関しては、こちらのホームページからご確認いただけます。
【会社概要】
社名:リザプロ株式会社
本社所在地:東京都新宿区神楽坂3-1 あさひこビル3F・4F
代表取締役:孫 辰洋
事業内容:学習塾事業、留学事業、課外活動事業
HP:https://rizapuro.com/