東京23区のペアローン利用率が過去10年で3倍に増加も、2022年をピークにやや減少傾向
[24/10/28]
提供元:PRTIMES
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TRUSTART、マンション購入時の登記データによるローン利用動向調査結果を発表
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-0a85ace08594e2c1922d9eb342c90a0c-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「人とデータで全てを可能にする」というパーパスを掲げる不動産テック企業のTRUSTART株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大江洋治郎、読み:トラスタート)は、マンション購入時における住宅ローンの利用傾向や、ペアローン利用と考えられるマンション購入の傾向を登記データから調査した結果をレポートとして発表しました。
以下にレポートの内容の一部をご紹介します。
東京23区における2014〜2024年のマンション購入時のペアローン利用率の変化
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-5d1388f0f5dc4fa102efe9d0401f5af2-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペアローン利用率については10年間で増加傾向にあり、新築・中古それぞれ約3倍に増加していますが、2022年をピークにその後やや低下傾向が見られます。
首都圏、近畿圏、中京圏の新築・中古マンション購入時のローン利用率
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-27cea8810f789ea409cdd6f8edf73e5c-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
首都圏一都三県で2023年に購入された中古マンションのローン利用率
首都圏一都三県で2023年に購入された中古マンションの市区町村別でのローン利用率は郊外では低く、東京23区やそれに近いエリアで高い傾向が見られた一方で、港区や千代田区、渋谷区などの都心ではやや低めの値となっていました。
レポート本体では、新築マンションでの集計結果や近畿圏、中京圏の結果についても記載しています。
東京都心部の中古マンション売買規模とローン利用率
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-59d9b5c9549e46a27274408d18efdfc8-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京都心部の中古マンション売買規模とローン利用率
都心部を詳細に見ると、中古マンションの売買は都心に近いエリアに多く、特に中央区や江東区、港区の一部を含む湾岸エリアや新宿周辺で活発に行われていました。上記のように港区や渋谷区、千代田区では購入時のローン利用率が低い傾向がありましたが、同じ港区でも芝浦や港南のような湾岸エリアに含まれる地域では比較的高くなっています。
このほか、レポートでは
- 東京都心からの距離によるローン利用率と築年数の分布の変化
- 首都圏で2023年に購入された区分建物における、ローン利用率の築年数別の差異
などについて記載しています。
詳細を記載したレポートは、下記より無料でダウンロードいただけます。
レポートをダウンロード(無料)
また、過去のレポートについても以下のリンクから無料でダウンロードいただけます。
https://www.trustart.co.jp/report/
今後もTRUSTARTは、不動産やその関連領域における事業者様に向けて有益な情報を継続的に配信してまいります。 また、不動産、金融、インフラ業界の方々の意思決定をサポートするために、個別の企業様向けにカスタマイズした分析も承ります。
TRUSTARTのサービス
不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューション 「R.E.DATA」(読み:リデータ)
TRUSTARTのサービスは不動産、金融、インフラ等の幅広い業界にご活用いただいています。日本全国から多種多様な不動産ビッグデータを日々タイムリーに収集し、新規見込客へのダイレクトアプローチや法人・個人のプロファイリングを可能にする「R.E.DATA」をご提供しております。
「R.E.DATA」は、インターネット上に存在しない役所、法務局や現地のみに存在するアナログな不動産情報を中心にビッグデータを形成し、法人顧客に対して、オーダーメードでデータを収集・分析・整備し、マーケティングに関する課題を解決するサービスです。
当社が毎月全国から収集する不動産の異動情報は100万件を超え、そのうち約10万件を占める相続情報を筆頭に、様々な業界のお客様に活用いただいております。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-fbb7c116462cd175e66d76fb56112774-902x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラウド型のSaaSプロダクト「R.E.DATA Plus」
不動産ビッグデータを搭載したクラウド型のSaaSプロダクトです。
全国の「相続」「売買」などの不動産の異動登記情報をユーザー自らが自由に選択して閲覧することができ、「用途地域」、「土地面積」、「最寄りの公示価格」、「最寄駅および最寄駅からの徒歩距離」、「マンション名・築年月」「農地地目」などで抽出条件を設定することもできます。
サービスサイト(資料請求、お問い合わせ)URL:https://lp.redata-plus.com/
TRUSTART株式会社概要
設立 :2020年5月28日
代表者 :代表取締役 大江 洋治郎
事業内容:不動産ビッグデータ提供事業、不動産調査事業
本 社 :東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館7階
資本金 :4億円(資本準備金を含む)
URL :https://www.trustart.co.jp/
お問い合わせ : https://www.trustart.co.jp/contact/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-0a85ace08594e2c1922d9eb342c90a0c-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「人とデータで全てを可能にする」というパーパスを掲げる不動産テック企業のTRUSTART株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:大江洋治郎、読み:トラスタート)は、マンション購入時における住宅ローンの利用傾向や、ペアローン利用と考えられるマンション購入の傾向を登記データから調査した結果をレポートとして発表しました。
以下にレポートの内容の一部をご紹介します。
東京23区における2014〜2024年のマンション購入時のペアローン利用率の変化
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-5d1388f0f5dc4fa102efe9d0401f5af2-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ペアローン利用率については10年間で増加傾向にあり、新築・中古それぞれ約3倍に増加していますが、2022年をピークにその後やや低下傾向が見られます。
首都圏、近畿圏、中京圏の新築・中古マンション購入時のローン利用率
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-27cea8810f789ea409cdd6f8edf73e5c-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
首都圏一都三県で2023年に購入された中古マンションのローン利用率
首都圏一都三県で2023年に購入された中古マンションの市区町村別でのローン利用率は郊外では低く、東京23区やそれに近いエリアで高い傾向が見られた一方で、港区や千代田区、渋谷区などの都心ではやや低めの値となっていました。
レポート本体では、新築マンションでの集計結果や近畿圏、中京圏の結果についても記載しています。
東京都心部の中古マンション売買規模とローン利用率
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-59d9b5c9549e46a27274408d18efdfc8-1200x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東京都心部の中古マンション売買規模とローン利用率
都心部を詳細に見ると、中古マンションの売買は都心に近いエリアに多く、特に中央区や江東区、港区の一部を含む湾岸エリアや新宿周辺で活発に行われていました。上記のように港区や渋谷区、千代田区では購入時のローン利用率が低い傾向がありましたが、同じ港区でも芝浦や港南のような湾岸エリアに含まれる地域では比較的高くなっています。
このほか、レポートでは
- 東京都心からの距離によるローン利用率と築年数の分布の変化
- 首都圏で2023年に購入された区分建物における、ローン利用率の築年数別の差異
などについて記載しています。
詳細を記載したレポートは、下記より無料でダウンロードいただけます。
レポートをダウンロード(無料)
また、過去のレポートについても以下のリンクから無料でダウンロードいただけます。
https://www.trustart.co.jp/report/
今後もTRUSTARTは、不動産やその関連領域における事業者様に向けて有益な情報を継続的に配信してまいります。 また、不動産、金融、インフラ業界の方々の意思決定をサポートするために、個別の企業様向けにカスタマイズした分析も承ります。
TRUSTARTのサービス
不動産ビッグデータを活用したマーケティングソリューション 「R.E.DATA」(読み:リデータ)
TRUSTARTのサービスは不動産、金融、インフラ等の幅広い業界にご活用いただいています。日本全国から多種多様な不動産ビッグデータを日々タイムリーに収集し、新規見込客へのダイレクトアプローチや法人・個人のプロファイリングを可能にする「R.E.DATA」をご提供しております。
「R.E.DATA」は、インターネット上に存在しない役所、法務局や現地のみに存在するアナログな不動産情報を中心にビッグデータを形成し、法人顧客に対して、オーダーメードでデータを収集・分析・整備し、マーケティングに関する課題を解決するサービスです。
当社が毎月全国から収集する不動産の異動情報は100万件を超え、そのうち約10万件を占める相続情報を筆頭に、様々な業界のお客様に活用いただいております。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79172/38/79172-38-fbb7c116462cd175e66d76fb56112774-902x480.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クラウド型のSaaSプロダクト「R.E.DATA Plus」
不動産ビッグデータを搭載したクラウド型のSaaSプロダクトです。
全国の「相続」「売買」などの不動産の異動登記情報をユーザー自らが自由に選択して閲覧することができ、「用途地域」、「土地面積」、「最寄りの公示価格」、「最寄駅および最寄駅からの徒歩距離」、「マンション名・築年月」「農地地目」などで抽出条件を設定することもできます。
サービスサイト(資料請求、お問い合わせ)URL:https://lp.redata-plus.com/
TRUSTART株式会社概要
設立 :2020年5月28日
代表者 :代表取締役 大江 洋治郎
事業内容:不動産ビッグデータ提供事業、不動産調査事業
本 社 :東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館7階
資本金 :4億円(資本準備金を含む)
URL :https://www.trustart.co.jp/
お問い合わせ : https://www.trustart.co.jp/contact/