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TDSE、生成AIアプリ開発ツール『Dify』サービスサイトを公開




TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)は、ノーコードで生成AIアプリを開発できる「Dify」のサービスサイトを公開したことお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92448/38/92448-38-d822ab5b307aa76a770820e9a932f33d-1160x510.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



◆Difyサービスサイト
https://dify.tdse.jp/


■Difyとは
Difyとは、ノーコードで直感的に生成AIアプリを開発できるツールです。LangGenius, Inc.(米国)が開発しています。プログラミングの知識がなくても、ノーコードでLLMを活用したRAG、データ分析やコンテンツ生成ツールなどの生成AIアプリを構築できます。
TDSE株式会社は、日本初のDifyオフィシャルパートナーであり、日本国内におけるDifyライセンスの販売、Difyを用いた生成AIアプリの開発・活用の支援を担います。


■Difyの特徴
1.一つのツールで多様なLLM(大規模言語モデル)に接続が可能
Difyは、OpenAI、Anthropic、Azure OpenAI、Llama2などの様々なLLMと接続が可能です。必要に応じてLLMを柔軟に切り替えることで、ビジネスニーズに適応します。

2.RAGによるナレッジ機能
RAGとは、自社に蓄積された業務文書・規定などの社内資料や外部情報を参照して、LLMに回答させることができる技術です。Difyでは、標準でRAG構築に必要な機能が搭載されており、自社の資料やデータを元にチャットボットで問い合わせ対応をすることができます。
3.外部ツールやAPIの連携
Google検索、Slackなどの外部ツールをはじめ、Dell-E、Stable Diffusionといった画像生成AIツールと連携することが可能です。外部ツールやAPIと連携させることで、自社にあわせたAIサービスの開発により、業務の自動化に貢献できます。
※Difyの活用例
RAGを活用した社内用チャットボットを簡単に導入できます。総務・人事部門やシステム部門への問い合わせをDifyで構築したチャットボットが回答することにより、業務の効率化を実現できます。


■LangGenius, Inc.について
LangGenius, Inc.は、2023年にLuyu Zhang氏によって設立された米国のAIテクノロジー企業です。AIアプリケーション開発プラットフォームのリーディングカンパニーになることを目指し、大規模言語モデル(LLM)を活用したアプリケーション開発をノーコードで行うことのできるプラットフォーム「Dify」を開発しています。

■TDSE株式会社について
TDSE株式会社は「データに基づいて意思決定を高度化する」をビジョンに掲げ、AIとデータサイエンスを活用したソリューションを提供する企業です。2013年の創業以来、DX推進・データ活用・データサイエンティスト育成やAI関連プロダクトの提供を行い、お客様のデータ利活用をサポートしています。
■本件に関する問い合わせ先
TDSE株式会社
〒163-1427
東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階
担当:山本 豊
Tel:03-6383-3261
E-mail:dify@tdse.jp
WEB:https://tdse.jp/
※現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。
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