ウィーメックスが「第27回日本遠隔医療学会学術大会」にてブース出展
[23/10/29]
提供元:PRTIMES
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『日本のへき地医療のこれから 〜海外の遠隔医療の好事例から学ぶ〜』をテーマにランチョンセミナーも共催
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、2023年11月11日(土)〜11月12日(日)に朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで開催される「第27回日本遠隔医療学会学術大会」(主催:新潟医療福祉大学 診療放射線学科)において、展示ブースを出展し、ランチョンセミナーも共催いたします。
ウィーメックスは、2021年よりTeladoc Health, Inc.が開発・製造するリアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」を日本国内で初めて提供を開始しました。高齢化による医療・介護需要の拡大、さらには専門医不足(*1)が喫緊の課題となる中、遠隔医療の活用は患者さんのニーズに応える一つの有用な解決策として期待されています。「Teladoc HEALTH」などの遠隔医療システムは、高度な専門知識が必要とされる集中治療や周産期医療(ICU・NICU)の現場に加えて、へき地などの医療資源に乏しい地域において、特に必要とされています。
今回の展示ブースでは、病院やクリニックなど、あらゆる医療現場にフィットするスタンダードモデル「Teladoc HEALTH Mini」を展示予定です。「Teladoc HEALTH Mini」は、さまざまな環境に最適な2基のスピーカーを備え、最大19倍ズームが可能な高解像度カメラを搭載しています(*2)。展示ブースでは、実際にカメラを操作いただけますので、是非この機会にご体感ください。
また、11月11日(土)には、「日本のへき地医療のこれから 〜海外の遠隔医療の好事例から学ぶ〜」をテーマとしたランチョンセミナーを共催いたします。山口県立総合医療センター 原田 昌範先生を座長としてお迎えし、山口県のへき地における遠隔医療の取り組みについて発表いただく予定です。さらに、パーキンソン病の細胞移植や脳神経外科、プライマリケア領域でリモート・プレゼンス・ロボットの利用研究を行っているDr. Ivar Mendezにも、カナダからリモートで登壇いただきます。バーチャルケアやリモート画像診断プログラム、カナダでのへき地医療のご経験や、遠隔医療を実現するために乗り越えた様々な課題などについて発表いただく予定です。
■第27回日本遠隔医療学会学術大会 概要
・公式サイト: https://plaza.umin.ac.jp/jtta2023/
・会期 :2023年11月11日(土)〜11月12日(日)
・会場 :朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号
#ブース出展について
・日時:2023年11月11日(土)〜12日(日)
・場所:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
・展示内容:リアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH Mini」
・参加方法:下記URLよりご登録ください。
https://plaza.umin.ac.jp/jtta2023/04_participant.php
#ランチョンセミナーについて
・テーマ : 日本のへき地医療のこれから 〜海外の遠隔医療の好事例から学ぶ〜
・開催日時:2023年11月11日(土)12:10〜13:00
・会場 :朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 第1会場 スノーホールA
・座長 :原田 昌範 先生
山口県立総合医療センター へき地医療支援部 診療部長
山口県防府保健所 所長
・演者 : Dr. Ivar Mendez
University of Saskatchewan and Saskatchewan Health Authority
Professor of Neurosurgery, Director of the Virtual Care and Remote Presence
Robotics Program
・参加方法:本学術大会に参加登録いただいた方は、どなたでもご参加いただけます。セミナー開始時刻前までに、直接会場へお越しください。
(*1)集中治療医および産科医の不足に関しては以下を参照ください:
・一般社団法人 日本集中治療医学会「我が国の集中治療医療提供体制を強靭化するための提言」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/29/5/29_29_485/_article/-char/ja/
・厚生労働省「第1回周産期医療体制のあり方に関する検討会」
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000096040.html
(*2)本製品には医療機器に該当する機能は含まれておりません
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・レセプト関連事業を取得しました。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com/
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚 孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度のグループ連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
デジタルヘルス事業部 遠隔医療ソリューション部
Email:pj-telehealth-contact@ml.wemex.com
PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之、以下「ウィーメックス」)は、2023年11月11日(土)〜11月12日(日)に朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで開催される「第27回日本遠隔医療学会学術大会」(主催:新潟医療福祉大学 診療放射線学科)において、展示ブースを出展し、ランチョンセミナーも共催いたします。
ウィーメックスは、2021年よりTeladoc Health, Inc.が開発・製造するリアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」を日本国内で初めて提供を開始しました。高齢化による医療・介護需要の拡大、さらには専門医不足(*1)が喫緊の課題となる中、遠隔医療の活用は患者さんのニーズに応える一つの有用な解決策として期待されています。「Teladoc HEALTH」などの遠隔医療システムは、高度な専門知識が必要とされる集中治療や周産期医療(ICU・NICU)の現場に加えて、へき地などの医療資源に乏しい地域において、特に必要とされています。
今回の展示ブースでは、病院やクリニックなど、あらゆる医療現場にフィットするスタンダードモデル「Teladoc HEALTH Mini」を展示予定です。「Teladoc HEALTH Mini」は、さまざまな環境に最適な2基のスピーカーを備え、最大19倍ズームが可能な高解像度カメラを搭載しています(*2)。展示ブースでは、実際にカメラを操作いただけますので、是非この機会にご体感ください。
また、11月11日(土)には、「日本のへき地医療のこれから 〜海外の遠隔医療の好事例から学ぶ〜」をテーマとしたランチョンセミナーを共催いたします。山口県立総合医療センター 原田 昌範先生を座長としてお迎えし、山口県のへき地における遠隔医療の取り組みについて発表いただく予定です。さらに、パーキンソン病の細胞移植や脳神経外科、プライマリケア領域でリモート・プレゼンス・ロボットの利用研究を行っているDr. Ivar Mendezにも、カナダからリモートで登壇いただきます。バーチャルケアやリモート画像診断プログラム、カナダでのへき地医療のご経験や、遠隔医療を実現するために乗り越えた様々な課題などについて発表いただく予定です。
■第27回日本遠隔医療学会学術大会 概要
・公式サイト: https://plaza.umin.ac.jp/jtta2023/
・会期 :2023年11月11日(土)〜11月12日(日)
・会場 :朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
〒950-0078 新潟市中央区万代島6番1号
#ブース出展について
・日時:2023年11月11日(土)〜12日(日)
・場所:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
・展示内容:リアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH Mini」
・参加方法:下記URLよりご登録ください。
https://plaza.umin.ac.jp/jtta2023/04_participant.php
#ランチョンセミナーについて
・テーマ : 日本のへき地医療のこれから 〜海外の遠隔医療の好事例から学ぶ〜
・開催日時:2023年11月11日(土)12:10〜13:00
・会場 :朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 第1会場 スノーホールA
・座長 :原田 昌範 先生
山口県立総合医療センター へき地医療支援部 診療部長
山口県防府保健所 所長
・演者 : Dr. Ivar Mendez
University of Saskatchewan and Saskatchewan Health Authority
Professor of Neurosurgery, Director of the Virtual Care and Remote Presence
Robotics Program
・参加方法:本学術大会に参加登録いただいた方は、どなたでもご参加いただけます。セミナー開始時刻前までに、直接会場へお越しください。
(*1)集中治療医および産科医の不足に関しては以下を参照ください:
・一般社団法人 日本集中治療医学会「我が国の集中治療医療提供体制を強靭化するための提言」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/29/5/29_29_485/_article/-char/ja/
・厚生労働省「第1回周産期医療体制のあり方に関する検討会」
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000096040.html
(*2)本製品には医療機器に該当する機能は含まれておりません
<ウィーメックス株式会社について>
ウィーメックス株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(証券コード6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。企画・開発から販売までワンストップでサービスを提供する新体制として、2023年4月より新会社として事業を開始しました。「メディコム」ブランドの医事コンピューターや電子カルテシステムの他に、薬局経営のサポートや特定保健指導の支援、遠隔医療システムなどを提供しています。また、2023年10月に富士フイルムヘルスケアシステムズ株式会社より電子カルテ・レセプト関連事業を取得しました。国内の「医療DX」を推進するヘルスケア IT製品・サービスを通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率化に取り組んでいます。
https://www.wemex.com/
□所在地 :東京都渋谷区渋谷3-25-18 NBF 渋谷ガーデンフロント14F
□代表者名 :代表取締役社長 大塚 孝之
<PHCホールディングス株式会社(PHCグループ)について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度のグループ連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
https://www.phchd.com/jp
お問合せ先
ウィーメックス株式会社
デジタルヘルス事業部 遠隔医療ソリューション部
Email:pj-telehealth-contact@ml.wemex.com