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株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山市、以下ベネッセ）が展開する幼児の教育・生活支援のブランド「こどもちゃれんじ」は、子育てをテーマにした書籍で大活躍の人気イラストレーター、おぐらなおみさんの子育てマンガ単行本「子育てレインボウ」を11月15日（土）に発売します。


本書は、「こどもちゃれんじぷち」の保護者向け冊子の中で2005年より連載を開始し、大人気となったおぐらさんの子育てマンガの4年分※2、計55話を収録しています。さらに子どもの発育・発達の専門家20名による子育てアドバイスも収録し、「こどもちゃれんじ」初の子育てマンガ単行本として、いよいよ発売となります。 舞台は、長男コ−ちゃんの子育てに大奮闘するおぐら家。『子育てにはいろいろなことがあるけれど、時に流す涙（雨）の向こうには虹（夢や希望）があるはず』というおぐらさんの思いから「子育てレインボウ」というタイトルがうまれました。「仕上げ歯みがき」や「おむつはずれ」「片付け」など、1〜3歳児には「させなければ！」と思っても、なかなかできないことがあります。本書には、そんな子育ての毎日を読者と同じ目線で悩み、奮闘しながらも、客観的な目で子どもを見つめて明るく解決していく毎日がリアルに描かれており、多くの読者から支持を集めています。 少子化や女性の社会進出が進み、子育てが女性だけのものではなくなってきた今こそ、現在子育て中のママはもちろん、これからママになる人、ママと一緒に子育てをするパパにも読んでもらいたい「子育てがもっと楽しくなる」一冊です。
【「子育てレインボウ」の詳細】
※1「こどもちゃれんじぷち」06年度〜07年度の会員、「こどもちゃれんじぽけっと」の06年度の会員数の計 ※2「こどもちゃれんじぷち」（1〜2歳対象）05〜08年掲載


■名称 ：涙の先には虹がある！ 「子育てレインボウ」 （A5判 全128ページ）
■著者 ：おぐらなおみ
イラストレーター。福岡県に夫・娘・息子・トラ猫とともに在住。2005年より「こどもちゃれんじぷち」の保護者向け冊子にて自分の育児経験をもとにしたマンガ「子育てリズム・おぐリズム」の連載開始。子育て中の人々の共感を得る。以後、数々の雑誌媒体で活躍中。著書に爆笑育児マンガ「育児バビデブー」（辰巳出版）。 子育てブログ「カラメル堂」も常に上位にランクイン。http://kobe.cool.ne.jp/carameldo/
■内容 ： ●「こどもちゃれんじぷち」05〜08年掲載の計55話（書き下ろし含む） ● 子どもの発育・発達の専門家20名による子育てアドバイス（お風呂あそびや絵本読みなどを通した親子のふれあい方や、成長に伴う子どもの変化への親の対応法など）
■監修 ：渡辺弥生先生（法政大学文学部教授）ほか
■発売日 ：2008 年11 月15 日（土）
■定価 ：本体933円＋税
■販売形態 ：全国書店にて発売



【読者の反響】
＜子育てという身近な題材が、等身大かつユーモラスに描かれているところが人気の理由。＞
● 「なぜか一緒に子育ての苦労をわかちあったような親近感があります」
● 「子育ての疲れを笑いに変える不思議な力があります」
● 「子どもを客観的にとらえているところがとてもおもしろい！」子育てに行き詰ったとき読むと肩の力が抜けました」
● 「『憎たらしけれどかわいい』ところが共感できました」

【「こどもちゃれんじ」の概要】
ベネッセが1988年に開講した、6歳までの就学前の子どもを対象にした会員制通信講座とその関連事業のブランドです。
中心となる通信講座は、キャラクターの「しまじろう」と一緒に、考える楽しさや自分でできる喜びを育む教材を使い、生活習慣や知的好奇心、知育などのテーマを年齢ごとの発達段階に応じて取り組めるような内容です。年齢別に6つのコースに分かれており、2008年4月の受講者数は124万人（対象年齢人口の約1/5）です。
また幼児向け教材だけではなく、保護者へ情報提供も行っています。「子どもを学ぶ」という保護者向け冊子の中で、その月齢に適した子どもとの遊び方や関わり方などを毎月特集してお届けしています。
【本件に関するお問い合わせ】 株式会社ベネッセコーポレーション 広報・IR部 （坂本、濱野、西沢、中島） TEL: 042-356-0657 FAX: 042-356-7301