【東洋大学】大学院経済学研究科経済学専攻 環境学研究コース創設5周年記念 社会貢献事業 東洋大学経済学部 山谷修作教授 「3R研究発表会」実施
[13/10/22]
提供元:PRTIMES
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東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻
環境学研究コース創設5周年記念 社会貢献事業
東洋大学経済学部 山谷修作教授
「3R研究発表会」実施
日時: 2013年11月14日(木)14:00〜17:30
会場:東洋大学白山キャンパス2号館16階 スカイホール
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東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は、東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻
環境学研究コース創設5周年を記念し、社会貢献事業として学内外の3R施策研究者による
研究・実践活動成果発表会を開催いたします。
この発表会は、主な対象者を本学周辺地域の地方自治体環境部局職員とし、各分野における
第一人者を一堂に集めて研究の成果や深い見識を広く提供することで、自治体環境部局における
ごみ有料化をはじめとする3R施策の立案、最新情報の収集、自治体間の情報交換、若手職員の
研修などに活用していただこうとするものです。
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【 「3R研究発表会」概要】
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■日 時 : 2013年11月14日(木)14:00〜17:30 (受付開始13:30〜)
■会 場 : 東洋大学白山キャンパス2号館16階 スカイホール
(文京区白山5丁目28-20都営三田線白山駅/南北線本駒込駅下車徒歩5分)
■参加費 : 無料
■対 象 : 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の環境部局担当者
■主 催 : 東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻環境学研究コース
(運営協力 : 日本グリーンパックス株式会社)
■申込方法: 団体名、氏名、参加人数、連絡先電話番号を明記の上、下記事務局までFAX送付
事務局(日本グリーンパックス内) FAX:03-3639-8744 担当:上山
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【「3R研究発表会」講演内容】
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○講演I「家庭ごみ有料化の現状・成果・課題」
東洋大学経済学部総合政策学科 教授 山谷修作
内 容 : 家庭ごみ有料化に関する最新の調査研究成果を発表し、
参加者と具体的な取り組みに関する意見交換を行います。
○講演II「家庭ごみ有料化業務設計に関するポイント紹介」
日本グリーンパックス株式会社 官公庁事業部 次長 木下裕司 氏
内 容 : 創業以来40年以上にわたってごみ有料化事業に関わる様々なサービスを
提供し続けてきた同社のこれまでの業務実績に基づき、市町村一般廃棄物有料化の
業務ポイントを解説します。
○講演III 「中野区町会連合会による古紙集団回収の取組」
一般社団法人社会資源再生機構 理事長 横倉正志 氏
内 容 : 中野区で町会連合会役員として行政と連携しつつ古紙の行政回収停止・
集団回収一元化に取り組んだ実績を持つ講演者が、その取り組みのプロセス、
集団回収活性化のノウハウなどを熱く語ります。
○講演IV「市町村におけるリユースの取組動向」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員 加山俊也 氏
内 容 : 環境省リユース検討会の事務局を務める講演者が、
環境省推進支援使用済み製品リユースの市町村モデルについて解説します。
このほか、各講演実施後には、東洋大学大学院経済学研究科環境学研究コースからの情報提供、
名刺交換会なども行う予定です。
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【山谷 修作教授プロフィール】
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1949年生まれ。中央大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。
専門は環境政策。特に廃棄物行政に詳しく、全国の自治体に精力的に足を運んでフィールドワークを実施。
著書に『循環型社会の公共政策』(編著、中央経済社、2002年)、『ごみ有料化』(丸善、2007年)、
『ごみ見える化』(丸善、2010年)など。
東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻
環境学研究コース創設5周年記念 社会貢献事業
東洋大学経済学部 山谷修作教授
「3R研究発表会」実施
日時: 2013年11月14日(木)14:00〜17:30
会場:東洋大学白山キャンパス2号館16階 スカイホール
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東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)は、東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻
環境学研究コース創設5周年を記念し、社会貢献事業として学内外の3R施策研究者による
研究・実践活動成果発表会を開催いたします。
この発表会は、主な対象者を本学周辺地域の地方自治体環境部局職員とし、各分野における
第一人者を一堂に集めて研究の成果や深い見識を広く提供することで、自治体環境部局における
ごみ有料化をはじめとする3R施策の立案、最新情報の収集、自治体間の情報交換、若手職員の
研修などに活用していただこうとするものです。
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【 「3R研究発表会」概要】
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■日 時 : 2013年11月14日(木)14:00〜17:30 (受付開始13:30〜)
■会 場 : 東洋大学白山キャンパス2号館16階 スカイホール
(文京区白山5丁目28-20都営三田線白山駅/南北線本駒込駅下車徒歩5分)
■参加費 : 無料
■対 象 : 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の環境部局担当者
■主 催 : 東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻環境学研究コース
(運営協力 : 日本グリーンパックス株式会社)
■申込方法: 団体名、氏名、参加人数、連絡先電話番号を明記の上、下記事務局までFAX送付
事務局(日本グリーンパックス内) FAX:03-3639-8744 担当:上山
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【「3R研究発表会」講演内容】
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○講演I「家庭ごみ有料化の現状・成果・課題」
東洋大学経済学部総合政策学科 教授 山谷修作
内 容 : 家庭ごみ有料化に関する最新の調査研究成果を発表し、
参加者と具体的な取り組みに関する意見交換を行います。
○講演II「家庭ごみ有料化業務設計に関するポイント紹介」
日本グリーンパックス株式会社 官公庁事業部 次長 木下裕司 氏
内 容 : 創業以来40年以上にわたってごみ有料化事業に関わる様々なサービスを
提供し続けてきた同社のこれまでの業務実績に基づき、市町村一般廃棄物有料化の
業務ポイントを解説します。
○講演III 「中野区町会連合会による古紙集団回収の取組」
一般社団法人社会資源再生機構 理事長 横倉正志 氏
内 容 : 中野区で町会連合会役員として行政と連携しつつ古紙の行政回収停止・
集団回収一元化に取り組んだ実績を持つ講演者が、その取り組みのプロセス、
集団回収活性化のノウハウなどを熱く語ります。
○講演IV「市町村におけるリユースの取組動向」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 主任研究員 加山俊也 氏
内 容 : 環境省リユース検討会の事務局を務める講演者が、
環境省推進支援使用済み製品リユースの市町村モデルについて解説します。
このほか、各講演実施後には、東洋大学大学院経済学研究科環境学研究コースからの情報提供、
名刺交換会なども行う予定です。
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【山谷 修作教授プロフィール】
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1949年生まれ。中央大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。
専門は環境政策。特に廃棄物行政に詳しく、全国の自治体に精力的に足を運んでフィールドワークを実施。
著書に『循環型社会の公共政策』(編著、中央経済社、2002年)、『ごみ有料化』(丸善、2007年)、
『ごみ見える化』(丸善、2010年)など。