F5ネットワークス、2016年度第1四半期の業績を発表
[16/01/25]
提供元:PRTIMES
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F5 Networks, Inc. (NASDAQ: FFIV、以下F5) は、2016年度第1四半期の売上高が4億8, 950万ドルに達し、前年同期の4億6,280万ドルから6%増となったことを発表しました。
GAAPベースの2016年度第1四半期の純利益は8,970万ドル(希薄化後1株あたり1.28ドル)で、これに対し前年同期は8,910万ドル(希薄化後1株あたり1.21ドル)でした。株式報酬費用と取得無形資産償却の影響を除いた2016年度第1四半期の非GAAPベースの純利益は1億2,060万ドル(希薄化後1株あたり1.73ドル)で、これに対し前年同期は1億1,420万ドル(希薄化後1株あたり1.55ドル)でした。
GAAPベースと非GAAPベースの純利益の対比については https://www.f5.com/pdf/financial-reports/2016q1-operations.pdf より、連結損益計算書をご参照ください。
F5の社長兼CEOであるジョン・マカダム(John McAdam)は次のように述べています。
「セキュリティモジュールと仮想アプライアンスが貢献し、ソフトウェアの売上が拡大を続けました。大きな成長要因は継続してセキュリティであり、百万ドルを超えるセキュリティ案件の数が前年同期から拡大しています。またF5の事業モデルが堅実な利益とキャッシュフローを支えており、今四半期の営業キャッシュフローは過去最高の2億400万ドルに達しました。
中長期的には、BIG-IP アプライアンスとVIPRIONブレードを含むハイブリッドソリューションが持つ卓越した性能と幅広い機能、ならびに新しいセキュリティソリューションに加えてソフトウェアのみによる仮想アプライアンスの高性能バージョンによって第2四半期にも製品の売り上げにさらに拍車がかかるものと確信しています。この確信は世界中の3,000社のお客様を対象とし、企業や組織がオンプレミスと公開クラウドをホストとするアプリケーションのセキュリティ確保、最適化、および配信にどのようにF5製品を利用しているかを検証した、先週発表の年次調査(The State of Application Delivery in 2016)によって裏付けられています。
私個人としては、成長企業としてのF5の歴史の中で新たな変曲点になると確信する時期において、再びその舵取り役に復帰できたことに興奮を覚えています。」
2016年3月31日を末日とする2016年度第2半期については、売上目標を4億8,000万ドルから4億9,000万ドルの間、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益目標を1.13ドルから1.16ドルの間に設定しています。株式報酬費用と取得無形資産償却の影響を除く非GAAPベースの利益目標は1.61ドルから1.64ドルの間に設定しています。
GAAPベースと非GAAPベースの利益目標の対比を下表に示しています。
[画像: http://prtimes.jp/i/13505/39/resize/d13505-39-520986-0.jpg ]
■ F5ネットワークスについて
F5は、アプリケーションが、データセンター、クラウドサービス、従来型ネットワーク、SDNなど、あらゆるIT環境において、いつでも、どこからでも利用可能となる柔軟なソリューションを提供しています。F5のオープンで拡張性の高いフレームワークは、幅広いパートナーエコシステムとの協業を通じ、ITの適用範囲を広げ、最適なIT基盤の構築を可能にしています。また、F5のソリューションは、国内外のリーディング企業、サービスプロバイダー、公共機関のIT分野で広く採用され、最先端のクラウド、セキュリティ、モビリティ環境の実現に貢献しています。F5についてより詳しく知りたい方は https://f5.com/jp/ をご覧ください。また、ツイッターにて@F5Japanのアカウントから最新情報を発信しておりますので、是非フォローください。
GAAPベースの2016年度第1四半期の純利益は8,970万ドル(希薄化後1株あたり1.28ドル)で、これに対し前年同期は8,910万ドル(希薄化後1株あたり1.21ドル)でした。株式報酬費用と取得無形資産償却の影響を除いた2016年度第1四半期の非GAAPベースの純利益は1億2,060万ドル(希薄化後1株あたり1.73ドル)で、これに対し前年同期は1億1,420万ドル(希薄化後1株あたり1.55ドル)でした。
GAAPベースと非GAAPベースの純利益の対比については https://www.f5.com/pdf/financial-reports/2016q1-operations.pdf より、連結損益計算書をご参照ください。
F5の社長兼CEOであるジョン・マカダム(John McAdam)は次のように述べています。
「セキュリティモジュールと仮想アプライアンスが貢献し、ソフトウェアの売上が拡大を続けました。大きな成長要因は継続してセキュリティであり、百万ドルを超えるセキュリティ案件の数が前年同期から拡大しています。またF5の事業モデルが堅実な利益とキャッシュフローを支えており、今四半期の営業キャッシュフローは過去最高の2億400万ドルに達しました。
中長期的には、BIG-IP アプライアンスとVIPRIONブレードを含むハイブリッドソリューションが持つ卓越した性能と幅広い機能、ならびに新しいセキュリティソリューションに加えてソフトウェアのみによる仮想アプライアンスの高性能バージョンによって第2四半期にも製品の売り上げにさらに拍車がかかるものと確信しています。この確信は世界中の3,000社のお客様を対象とし、企業や組織がオンプレミスと公開クラウドをホストとするアプリケーションのセキュリティ確保、最適化、および配信にどのようにF5製品を利用しているかを検証した、先週発表の年次調査(The State of Application Delivery in 2016)によって裏付けられています。
私個人としては、成長企業としてのF5の歴史の中で新たな変曲点になると確信する時期において、再びその舵取り役に復帰できたことに興奮を覚えています。」
2016年3月31日を末日とする2016年度第2半期については、売上目標を4億8,000万ドルから4億9,000万ドルの間、GAAPベースの希薄化後1株あたり利益目標を1.13ドルから1.16ドルの間に設定しています。株式報酬費用と取得無形資産償却の影響を除く非GAAPベースの利益目標は1.61ドルから1.64ドルの間に設定しています。
GAAPベースと非GAAPベースの利益目標の対比を下表に示しています。
[画像: http://prtimes.jp/i/13505/39/resize/d13505-39-520986-0.jpg ]
■ F5ネットワークスについて
F5は、アプリケーションが、データセンター、クラウドサービス、従来型ネットワーク、SDNなど、あらゆるIT環境において、いつでも、どこからでも利用可能となる柔軟なソリューションを提供しています。F5のオープンで拡張性の高いフレームワークは、幅広いパートナーエコシステムとの協業を通じ、ITの適用範囲を広げ、最適なIT基盤の構築を可能にしています。また、F5のソリューションは、国内外のリーディング企業、サービスプロバイダー、公共機関のIT分野で広く採用され、最先端のクラウド、セキュリティ、モビリティ環境の実現に貢献しています。F5についてより詳しく知りたい方は https://f5.com/jp/ をご覧ください。また、ツイッターにて@F5Japanのアカウントから最新情報を発信しておりますので、是非フォローください。