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5.1chでDolby Atmos(R)※1とDTS:XTMに対応、ネットワーク機能も充実自動音場補正技術「MCACC※2」と「サラウンドエンハンサー※1」により手軽にオブジェクトオーディオ再生を実現

〜 次世代映像規格の“HDR10”や“Dolby VisionTM”とともに、“Chromecast”にも対応〜

オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:池田 達史)は、5.1chモデルでありながらDolby Atmos※1とDTS:Xに対応し、独自の自動音場補正技術「MCACC」や「サラウンドエンハンサー※1」モードにより手軽に話題のオブジェクトオーディオ対応の映画などを楽しめるPioneer ブランドの AVレシーバー「VSX-832(B)」を発売します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/13593/39/resize/d13593-39-298470-0.jpg ]



商品名  AVレシーバー
型番   VSX-832(B)
希望小売価格(税別) 65,000円
発売予定時期  4月上旬


本機は、3.1.2chまたは2.1.2chのDolby Atmos、DTS:Xの再生に対応し、「サラウンドエンハンサー」モードを装備。Dolby社開発の技術を使用した「サラウンドエンハンサー」はサラウンドスピーカーの仮想音像を創り出すことで、5.1.2chのDolby Atmos本来の臨場感をお楽しみいただけるモードです。また、自動音場補正技術「MCACC」により、高精度に音場を補正し理想的な再生環境に整えることで、どなたでも手軽に臨場感あふれるサラウンド空間を構築できます。

高性能DACの搭載により、WAV/FLAC/DSD などのハイレゾ音源やサラウンド音声を高音質に再生。Chromecast搭載※1や最新のネットワーク機能に対応するとともに、混信の少ないデュアルバンド対応の Wi-Fi(R) 機能や Bluetooth(R)無線技術の搭載により、さまざまな音源をワイヤレスで楽しめます。また、4Kや最新の映像規格である“HDR10”、“Dolby Vision”、“HDCP 2.2”にも対応しており、Ultra HDブルーレイTMなどの高画質ソースをはじめ、さまざまな映像を高品位に楽しめます。さらに、前モデルより引き継いだGUIや“セットアップガイダンス”により、ネットワーク設定や本機の初期設定を簡単に行えます。

※ 詳しい製品情報は以下の製品のホームページをご覧ください。
http://pioneer-audiovisual.com/components/avamp/vsx-832/


【主な特長】
■Dolby Atmos※1やDTS:Xのオブジェクトオーディオに対応
・これまで7ch以上のAVレシーバーでのみ対応していたDolby Atmos※1やDTS:Xの再生に対応。
 話題のオブジェクトオーディオが3.1.2chまたは2.1.2chで楽しめます。Dolby Atmosイネーブルドスピーカー
 を使用すれば、天井にスピーカーを設置すること無くフロント側のスピーカーのみでオブジェクトオーディオ
 再生環境が構築できます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/13593/39/resize/d13593-39-130085-1.jpg ]



■音場を広げる「サラウンドエンハンサー」モード
・Dolby社が開発した技術を用いた「サラウンドエンハンサー」モードを搭載。人は音が左右の耳に届く時間差や
 強弱などを認識して、方向性や距離感などの空間把握を行っています。「サラウンドエンハンサー」モードは
 このしくみを利用し、サラウンドスピーカーの音像を仮想的に創り出します。Dolby Atmosはもとより従来の
 DVDやCDなどの音源をアップミックスしたサウンドも仮想5.1.2chの音場空間でオブジェクトオーディオなら
 ではの包み込まれるような臨場感で楽しむことができます。

<「サラウンドエンハンサー」モード Off>


[画像3: https://prtimes.jp/i/13593/39/resize/d13593-39-337610-3.jpg ]


<「サラウンドエンハンサー」モード ON>

[画像4: https://prtimes.jp/i/13593/39/resize/d13593-39-960663-2.jpg ]



■高品位なサラウンド再生を楽しめる自動音場補正技術「MCACC」と「Reflex Optimizer」を搭載
・集音マイクを使用した“周波数”と“音圧レベル”の測定により、高精度な音場補正を行うことで、高品位なサラウ
 ンド再生を実現します。
・独自に開発した「フェイズコントロール」技術に基づき、マルチチャンネル再生で発生する低音の遅れを解消
 することで、原音に忠実な力強い低音を再現し、マルチチャンネル再生時の音質を飛躍的に向上させ、躍動感や
 実体感が際立つサラウンド再生を実現します。
・「Reflex Optimizer」を搭載しており、Dolby Atmosイネーブルドスピーカー使用時に、天井に反射する帯域
 の音と、スピーカーから直接聴こえる帯域の音との間のわずかな時間差によって生じる位相ズレを補正します。
 Dolby Atmosイネーブルドスピーカーを使うことで、その他のスピーカーと一体となった最適な音場空間を
 実現します。

■回路設計の細部まで見直しを図り、音質の向上を実現
・全チャンネルに高性能DAC(AK4438)を搭載し、多様な音源の再生に対応するとともに、5ch にハイパワー(160W/ch)を出力できるパワーアンプを搭載することで、音質の向上を実現しています。

■“HDR10”、“Dolby Vision”信号の伝送や著作権保護規格“HDCP 2.2”に対応
・4K/60p/4:4:4 映像信号の伝送と著作権保護規格“HDCP 2.2”に全HDMI端子で対応。
・最新HDR(High Dynamic Range)※3規格の“HDR10”、“Dolby Vision”および“BT.2020※4”信号の伝送に
 対応。対応映像機器とTVに接続し、より自然でいきいきとした高画質映像を楽しめます。
・BD プレーヤー“BDP-LX シリーズ”の開発で培った超解像 4K 技術を取り入れ、HD 画質のコンテンツをアップ
 スケーリングすることで 4K 映像信号の画質で楽しめる“Super Resolution”を搭載。

■スマートフォンを使って多彩な音楽を楽しめる“Chromecast※1”とインターネットラジオ“radiko.jp”など
 に対応
・“Chromecast搭載※1”により、お手持ちの iPhone、iPadやAndroidTM スマートフォン、Android タブレット
 にインストールした“Chromecast”対応アプリケーションやChromeブラウザーから簡単操作でお気に入りの
 楽曲を本機に送信し、さまざまな音楽を手軽に楽しめます。
・“radiko.jp”、“TuneIn”といったインターネットラジオにも対応しており、国内はもちろん、世界中の放送局の
 プログラムを手軽にいつでも楽しむことができます※5。

■多様なハイレゾ音源の再生に対応
・192kHz/24bitまでのFLAC/WAV/AIFF/Apple losslessファイル(2ch)やDolby True HD ファイル
 (2ch, 3.1ch, 5.1ch, 7.1ch)※6、5.6MHz, 2.8MHzのDSD ファイル※7再生に対応。多様なハイレゾ
 音源の再生を楽しめます。

■Wi-Fi・Bluetooth(R)無線技術の搭載により、快適で高音質なワイヤレスオーディオ再生を実現
・5GHz(11a/n)、2.4GHz(11b/g/n)のデュアルバンドに対応した Wi-Fi 接続により、途切れにくい伝送を
 実現することで、さまざまな音源をワイヤレスで楽しめます※8。
・Bluetooth(R)無線技術による楽曲のワイヤレス再生が可能で、スマートに音楽を楽しめます。

■操作性を向上し、初期設定も分かりやすいGUI (グラフィカルユーザーインターフェース)を採用
・ネットワーク情報/システム設定/「MCACC」関連メニューを表示するトップページに、各項目へ一目でアクセ
 スできる GUI デザインを採用。各機能のメニュー画面にもわかりやすいグラフィック表示を採用し、操作性を
 向上するとともに、“セットアップガイダンス”により、ネットワーク設定や本機の初期設定を簡単に行えます。

■その他の特長
・AirPlay に対応
・コントロールアプリケーション「Pioneer Remote」※9※10 に対応
・FM/AM チューナー(40 局プリセット)を内蔵

※1 ファームウェアのアップデートによる対応となります。アップデート時期は当社 Web サイト
 (http://www.jp.onkyo.com/)でお知らせします。
※2 MCACC=Multi-Channel Acoustic Calibration System(自動音場補正システム)。
 「MCACC」は、録音スタジオにおけるモニタリング手法と同一レベルの音場調整を行うことができる当社独自
  の音場補正技術です。

※3 HDR とは、映像の最大輝度を拡張する技術。“Ultra HD ブルーレイTM”規格では HDR 技術を使用して、
  最大輝度を 100nit から10,000nit に拡張。
※4 BT.2020 とは、現在の Blu-ray などで用いられるBT.709 に比べ、2 倍以上の広い色空間をカバーした映像
  フォーマット規格。
※5 インターネットラジオを聴くには、インターネットサービスを提供しているプロバイダーとの契約・料金が
  必要です。「radiko.jp」の対応(聴取可能)エリア、対応放送局については、「radiko.jp」のサイト
 (http://radiko.jp/)をご覧ください。
※6 USB メモリーからの再生時になります。
※7 DSD ファイルは PCM 変換での再生になります。有線ネットワーク、または USB メモリーからの再生時に
  なります。
※8 Wi-Fi 規格に対応した無線 LAN のネットワーク環境が整っていること、および Wi-Fi での接続が必要です。
※9 App Storeから無償でダウンロードできます。使用に際しては、Wi-Fi規格に対応した無線LANのネットワー
  ク環境が整っていることが必要です。
※10 「Pioneer Remote」のAndroid版は、Google Playから無償でダウンロードできます。


*本機は、「フェイズコントロール」技術を採用しています。本技術を適用した製品にはフェイズコントロール
 マークが付与されます。「フェイズコントロール」技術とは、ソフト制作時や再生時に発生する「低音のズレ」
(時間の遅れ、および位相のズレ)を解消する技術です。
*「Pioneer」および「Pioneer」ロゴ、「MCACC」および「MCACC」ロゴ、「フェイズコントロール」および「フェイズコントロール」マークは、パイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
*Dolby、Dolby AtmosおよびDolby Visionは、ドルビーラボラトリーズの商標です。
*DTS、DTS-HD、記号、および DTS または DTS-HD と記号の組み合わせは DTS 社の登録商標です。
 (C)DTS 社不許複製。
*Blu-ray DiscTM(ブルーレイディスク)、Blu-rayTM(ブルーレイ)及びUltra HD Blu-rayTM(Ultra HD
 ブルーレイ)は、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
*Apple、AirPlay、iPadは米国および他の国々で登録された Apple Inc.の商標です。
*iPhone の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
*App Store は Apple Inc.のサービスマークです。
*Android、Google Play、Chromecastは、Google Inc.の商標です。
*HDMI とHDMI High-Definition Multimedia Interface という用語、およびHDMI ロゴは、HDMI Licensin,
 LLC の米国その他の国々における商標または登録商標です。
*HighSpeed HDMI Cable 以外の HDMI ケーブルを使用した場合は、HDMI によるコントロール機能が正しく
 動作しないことがあります。
*Bluetooth ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG.Inc.が所有する登録商標です。
*“Wi-Fi”は、“Wi-Fi Alliance”の商標または登録商標です。
*その他の会社名、商品名、技術名、トレードマークおよび商号は、各社の商標または登録商標です。

※ 詳しい製品情報は以下の製品のホームページをご覧ください。
http://pioneer-audiovisual.com/components/avamp/vsx-832/
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