物件の短期貸しを一元管理できるクラウドツール「suitebook(スイートブック)」、登録物件数1,000件、予約数10,000件を突破!
[17/05/31]
提供元:PRTIMES
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民泊・ホテル・旅館に特化したクラウドソーシングサービス「mister suite (ミスタースイート)」を展開する株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一、以下 SQUEEZE)は、2017年4月にリリースした、民泊からマンスリーまで物件の短期貸しを一元管理できるクラウドツール「suitebook(スイートブック)β版」(https://suitebook.io/)での登録物件数1,000件、予約数10,000件を突破したことをお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15235/39/resize/d15235-39-736596-0.jpg ]
クラウドツールsuitebookは、mister suiteより管理物件の予約や清掃管理のシステム部分を切り出したSaaSモデル型サービスとなっており、民泊・ホテル・旅館物件オーナー様だけでなく、不動産管理業者様に、特にマンスリーなどの短期貸しの管理などにも使えるツールとして2017年4月にリリースされました。
リリースから約2ヶ月間で、多数の物件オーナー様、国内・海外の運営代行会社様、不動産管理業者様にsuitebookを導入いただき、物件状況・予約状況を一元管理することで、管理業務の効率化や物件の稼働率向上・収益改善に貢献する中、登録物件数1,000件、予約数10,000件を突破いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15235/39/resize/d15235-39-509671-1.jpg ]
現在のβ版は無料にて導入いただけます。
suitebook詳細ページ及びお問い合わせはこちらから
https://suitebook.io/
【suitebookの主な機能】
1. 複数のAirbnbアカウント管理
- 一度登録を済ませれば、Airbnbにログイン、ログアウトを繰り返すことなく一括で管理。
2. 滞在・予約・清掃などのスケジュールを一元管理
- 現在の入居者情報、予約情報、清掃ステータスなど、オペレーションに必要な全ての情報を一つのカレンダーに管理。
3. 清掃スタッフとのコミュニケーション一元管理
- 清掃スタッフを登録し、将来の清掃案件を自動または手動で割振ることが可能。
- クリーニングのガイドを用意することで、毎回の清掃スタッフとのコミュニケーションにかける時間を短縮。
4. 清掃完了レポートの確認
- 毎回の清掃完了レポートを、物件のカレンダーページから確認が可能。
5. 清掃スタッフ専用の管理画面
-清掃スタッフ専用の管理画面にて、清掃一覧確認・依頼の承諾・レポートの提出が可能。
-清掃物件の入退室マニュアル・清掃マニュアルの閲覧。
6. Airbnb以外の予約情報追加
- Airbnb以外(バケーションレンタルサイト、自社メディアやマンスリー仲介サイト)からの予約も、手動で物件カレンダーに追加可能。
- 追加された予約の清掃手配などは、他の予約と同様にシステムから扱うことが可能。
7. 客室単価、売り止め設定
- 繁忙期・閑散期、空き状況に合わせ、戦略的な単価設定やカレンダーのブロックといった調節も、全てシステムから管理が可能。
8. 全ての情報をクラウド一元管理
- インターネットさえあれば、どこからでも物件を遠隔管理。
9. メッセージ自動送信機能
- 予約を受けつけると、事前に準備した定型文をシステムが自動で送信。
- 定型文の内容と送信タイミングを自由に設定することが可能。
10. マンスリー物件管理機能
- Airbnbなどのバケーションレンタルサイトに掲載していない、マンスリー物件をsuitebook上で登録・管理が可能。
- 契約・簡易な顧客情報管理機能も搭載。
suitebookは今後も、より多くのお客様に使っていただけるよう、随時機能追加や改善を行なってまいります。
詳細はこちらをご覧ください(株式会社SQUEEZEプレスリリース)
https://squeeze-inc.co.jp/news/the-number-of-total-reservations-supported-by-suitebook-has-exceeded-10000/
【株式会社SQUEEZE概要】
設立年月:2014年9月
本店所在地:東京都港区北青山3-3-7 3F
代表者名:舘林 真一
事業内容:
- mister suite事業(ホテル・民泊・宿泊事業者向けクラウドソーシングサービス)
- suitebook事業(短期貸し物件の一元管理クラウドツール)
- mister suite lab事業(民泊物件データの収集・分析した運用サポートツール)
- IoT事業(スマートキーボックスigloohomeの販売事業)
【当社について】
当社は、「価値の詰まった社会を創る」という理念のもと、民泊・ホテル・旅館事業者向けクラウドソーシングサービス「mister suite(ミスタースイート)」を2014年にローンチ、その後、Wi-FiのMVNO事業、民泊物件収益管理ツール等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。今後も、ホスピタリティテック*のリーディングカンパニーとしてイノベーションを起こしていきます。詳細はhttps://squeeze-inc.co.jp/をご覧ください。
*ホスピタリティテック(Hospitality x Technology) とは、ITを活用して、宿泊業、旅行業、運輸業を含むホスピタリティ産業にもたらされるイノベーションのことを言います。米国では既にHospitality Industry Technologyのカンファレンスが開催されるなど、同産業におけるイノベーションが進んでいます。特に日本では、宿泊産業における労働人口不足、訪日外国人の増加による宿泊施設不足など、宿泊産業におけるゲスト・オーナー・スタッフなど全てのステークホルダーに対してイノベーション・効率化を図ることが急務となっています。
■「mister suite(ミスタースイート)」とは?
https://www.mistersuite.com/
mister suite (ミスタースイート) は、民泊・ホテル・旅館に特化し、運用業務をタスクごとに専業の登録ユーザーとマッチングする効率的なクラウドソーシングサービスです。集客に関わるチャネルマネジメント、最適価格を弾き出すイールドマネジメント、24時間のゲスト対応、物件管理のプロパティマネジメントの全てを独自のシステムで運用しています。2017年5月現在、サポート物件は全国550件以上あり、33,000件以上の予約、72,000ゲストの対応実績があります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15235/39/resize/d15235-39-591915-2.jpg ]