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TRY!おおいた News Letter 2019年 9月号

いよいよ本番!ラグビーワールドカップに関する大分情報と思わず息をのむほど美しい紅葉スポット6選をご紹介 じゃらん魅力度ランキングで総合1位に輝いた大分県は秋もみどころ満載!

九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り湧出量、源泉数ともに全国1位。別府や湯布院といった有名温泉目当てに毎年多数の観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。今年はラグビーワールドカップの開催地として、より一層、グルメや特産品、観光地情報の発信に力を入れています。そんな大分県の観光や物産、芸術、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。




★おおいたのラグビーW杯にTRY!/大分県の体験
夜も楽しめる観光コンテンツやラグビーにちなんだキャラクターがお出迎え
ラグビーワールドカップ2019開催中のおもてなし!

ラグビーワールドカップ2019開催期間中の夜の観光コンテンツの充実を図るため、「地獄の夜祭(じごくのよまつり)BEPPU HELL‘S NIGHT(ベップヘルズナイト)」を開催します。また、「ラグビー&大分満喫 別府湾おもてなしクルーズ」では、湯けむりが立ち上る別府の絶景などの魅力を存分に味わえる特別な3時間となっております。

▼地獄の夜祭 BEPPU HELL'S NIGHT

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地獄の夜祭BEPPU HELL'S NIGHTは夜の鉄輪を期間限定で面白くするイベントです。「白池地獄“地獄の生き物展”&ライトアップ」や「夜の海地獄2019〜湯気と小鬼と一夜の軌跡〜」など湯けむりへのプロジェクションや各所でおりなすライトアップにより、昼だけではない地獄の素晴らしさを体験できます。
【期間】2019年8月10日(土)〜10月20日(日)
【TEL】0977-76-5205

▼ラグビー&大分満喫 別府湾おもてなしクルーズ

[画像2: https://prtimes.jp/i/15293/39/resize/d15293-39-871460-1.jpg ]


湯けむりが立ち上る別府の絶景や、日本有数の工場が立ち並ぶ大分臨界工業地帯の壮観を海上から優雅に観覧できます。また、船内では、日本のお祭りを再現したゲームコーナーなどをご用意しています。“ここだけ”の眺めに美味しいビール、日本の魅力を存分に味わえる特別な3時間の船旅となっております。予約方法はhttp://beppubaycruise.comから。
【開催日】2019年10月18日(金)11:30〜14:30
【HP】http://www.take5-net.jp/event_info.html

▼「別府観光の父」と言われる 油屋熊八さんがラグビー仕様に

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JR別府駅前にあるブロンズ像は、別府観光の父としても有名な油屋熊八さんです。マントを羽織った躍動感たっぷりの姿です。現在はラグビーワールドカップ2019大分開催に向けラガーシャツを着て、皆様をお出迎えしています。
【住所】大分県別府市駅前町12

▼臼杵の名産「ふぐ」×ラグビーボール

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ラグビーワールドカップを盛り上げようと臼杵市が名産の「ふぐ」とラグビーボールを掛け合わせた新キャラクター「フグビー」を制作し、じわじわ人気を広げています。特に市役所内で販売するイラスト入りポロシャツは市民にも好評です。


★おおいたの紅葉にTRY!/大分県の自然
心奪われる秋の絶景!温泉とともに楽しめる紅葉やライトアップも
山間の美しい渓谷などが織りなす 大分の紅葉スポット6選!

1.耶馬溪

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耶馬渓の紅葉は、京都の嵐山、栃木の日光と並び、日本三大紅葉名所と呼ばれています。なかでも、1番の景勝地である「一目八景」は、群猿山、鳶ノ巣山、夫婦岩などの8つの奇岩を一望できることからこの名が付きました。紅葉シーズンには、奇岩と紅葉が織りなす絶景を見に全国から多くの観光客が訪れます。
【住所】大分県中津市本耶馬渓町曽木

2.金鱗湖

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清水とともに温泉がわきでている金鱗湖は、由布院の朝霧のもとと言われています。由布院盆地をすっぽりと覆う朝霧は晴れて冷え込んだ秋から冬の早朝によく見られ、長いときは昼前まで霧に覆われることもあります。冬の早朝には紅葉に染まった鮮やかな木々とともに湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景に出会うことができます。
【住所】大分県由布市湯布院町川上

3.七福温泉 宇戸の庄

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宇戸の庄は奇岩に囲まれた谷底にあり、その周りの景観から 「仙人の住む宿」 や 「七福神の隠れ里」 などと呼ばれています。また温泉は太陽の光が当たると琥珀色に輝くため“黄金湯(こがねゆ)”とも呼ばれています。360度山々に囲まれているため、ありのままの自然が四季折々の表情で包み込んでくれ、秋は鮮やかな赤、黄色に色づいた紅葉を見ることができます。
【住所】大分県玖珠郡玖珠町大字森4398-2

4.用作公園

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用作公園(ゆうじゃくこうえん)は北側の心字池と南側の丹字池の2つの池を中心に、500本を超えるモミジやカエデなどの紅葉樹が植えられております。秋になると、池に映り込む真っ赤な紅葉などで公園全体を美しい鮮やかな色で飾ってくれます。紅葉シーズンの週末や祝日にはライトアップが行われ、多くの観光客で賑わいます。
【住所】大分県豊後大野市朝地町上尾塚3914

5.響渓谷

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「小耶馬溪」とも呼ばれる響渓谷(ひびきけいこく)は、切り立った岩を鮮やかな紅葉が彩り、秋ならではの壮観な絶景を楽しむことができるため、毎年たくさんの観光客が訪れます。紅葉したもみじと深緑の木々、そして白い岩肌のコントラストで織りなす景色は圧巻です。
【住所】大分県日田市大山町大字西大山

6.富貴寺

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富貴寺は、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。中でも国宝に指定されている富貴寺大堂は、宇治の平等院鳳凰堂、平泉の中尊寺金色堂と並ぶ日本三大阿弥陀堂のひとつであり、現存する九州最古の木造建築物です。境内にはイチョウの大木があり、葉が落ちると黄金の絨毯が敷き詰められたようで、見事な風景となります。
【住所】大分県豊後高田市田染蕗2395


★おおいたの日本ジオパーク全国大会にTRY!/大分県のイベント
今年のテーマは「Wa!〜「わ」を体験しよう!〜」
第10回日本ジオパーク全国大会2019 おおいた大会開催

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ジオパークとは、地域活動による地形や地質、それに伴う歴史や文化を地域資源として教育や防災、ツーリズム等に活用する取組です。全国では44地域が、大分県内では、姫島村と豊後大野市の2カ所が日本ジオパークに認定されています。
今年は、第10回日本ジオパーク全国大会が大分県で開催されます。大会のテーマは「Wa!〜「わ」を体験しよう!〜」で、全国各地域から約2,000人の参加が見込まれています。人気テレビ番組のチーフプロデューサーの講演や分科会、各ジオパークの展示や石橋づくりなどの体験コーナー、飲食・物産コーナーなど一般の方も楽しめる多くのイベントもあります。
【会期】2019年10月31日(木)~11月5日(火)
【会場】iichiko総合文化センター(大分市)、離島センターやはず(姫島村)、
    エイトピアおおの(豊後大野市)など
【HP】https://www.oita-geo2019.jp/


▼宇目エコパークセンター

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佐伯市宇目を含む2県6市町にまたがる地域が、平成29年6月に祖母・傾・大崩ユネスコエコパークに登録されました。佐伯市では、この国際的ブランドを活かした地域づくりを推進するための拠点施設として、『宇目エコパークセンター』を令和元年10月1日にオープンします。ここでは、大型画面による臨場感あふれるエコパークの映像を楽しめるほか、Free Wi-Fi、イートインスペースなども整備され無料でご利用いただけます。
【住所】〒879-3302 大分県佐伯市宇目大字南田原2513-5
【TEL】0972-25-4118(佐伯市エコパーク推進室)


★おおいたのケベス祭りにTRY!/大分県の文化
起源や名称の由来など一切不明の奇祭!
白装束の火祭り「ケベス祭り」10月14日(月)開催

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ケベス祭りは、櫛来社(くしくしゃ)の秋の例大祭の宵宮祭(みやまつり)として、毎年10月14日の夜に行われる火祭りです。昔は9月14日に行われていたため、地元では「九月祭」とも呼ばれていました。祭りでは、積み上げたシダの枝葉が高さ数メートルの炎を上げる中、白装束に木彫りの面をつけた”ケベス”と火を守る”トウバ”が激しいせめぎ合いを見せます。”トウバ”が振りまく火の粉を浴びると無病息災になると言われており、日本指折りの奇祭として注目されています。
ケベス祭りは準備の時から、決まりごとを厳格に守って進められます。”トウバ”組の住民は櫛来社から神導様という道案内役の神様を地区にお迎えする宮下りの日から例大祭が終わるまでの約1週間、自宅で調理したもの以外を口にすることはできません。子どもも、普段は給食ですが、この期間だけは家から弁当と水筒を持参します。ケベス祭りの起源や名称の由来などを示す文献資料はまったく残っておらず、櫛来社に古来より伝わる神事として代々の氏子が受け継ぎ、守り続けてきたということしか分かっていません。このケベス祭りは、平成12年12月に国の選択無形民俗文化財に選定されています。
【住所】〒872-1406 大分県国東市国見町櫛来3707
【お問い合わせ】0978-72-2677(国東市文化財課)
【URL】http://www.dydo-matsuri.com/list/kebesu/


★おおいたのわくわくフェアにTRY!/大分県の生活
大分に移住した方の生の意見が聞ける移住セミナー
みんなおいでよ!おんせん県おおいたわくわくフェア

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大分での生活を満喫している先輩移住者を迎え、子育て環境や家族の時間の使い方など、気になる話をお届けし、県内の市町村の移住担当者が皆さまの移住に関する疑問や不安にお答えします。また、大分県出身の人気芸人であるWエンジンのツッコミ担当えとう窓口さんらをお招きするトークイベントやオリジナル紙芝居ショーなどご家族皆様で楽しめるプログラムのなっていますので、お気軽にご参加ください。
【住所】東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館12階「ダイヤモンドホール」
【日時】2019年10月27日(日) 11時〜16時(開場10時30分〜)
【HP】https://oita-oideyo.jp/


★おおいたの食いだおれナイトにTRY!/大分県の食
「おおいたの旬のうまい!」に舌づつみ!
第12回「食いだおれナイト」10月30日開催

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食いだおれナイトとは、西洋料理人の技術育成や食育を行う団体「全日本司厨士協会」の主催で毎年開催され、今年で12回目を迎えます。一流ホテルのシェフが料理を分担してメューを考案し、フランス料理のフルコースを仕上げます。今年は大分県食材をテーマにシェラトン都ホテル大阪にて開催されます。
今回は大分県定番食材のかぼす、しいたけ、日田なしなどに加え、魚介類では臼杵市の深江小中学校(廃校)で養殖した「学校のアワビ」や天然武蔵鯛、かぼすブリ、安心院スッポン、鮎魚醤などが使用されます。農産物では、おおいた早生みかん、甘太くん、きつき茶、栗、大葉が、畜産物ではおおいた和牛、おおいた冠地どりがフランス料理に変身します。お酒は八鹿酒造の八鹿、加工品ではかぼす胡椒、かぼすワインが使用されます。
豊かな自然の中で育まれた新鮮でおいしい肉・魚・野菜・くだものを是非ご堪能ください。
【住所】大阪府大阪市天王寺区上本町6-1-55 シェラントン都ホテル大阪4階
【日時】2019年10月30日(水)18:30〜21:30(受付17:45〜)
【料金】16,000円(ワイン・ビール等飲み物代込み)【TEL】06-6809-7128


★おおいたの牛喰い絶叫大会にTRY!/大分県の食
大声出してストレス発散!毎年、時世が反映
第45回由布院牛喰い絶叫大会 10月14日開催

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由布院牛喰い絶叫大会は、開放された牧草地で、大分自慢の「豊後ゆふいん牛」の炭火焼きを食べてから、それぞれの思いの丈を絶叫し、声の大きさや内容のユニークさを競う大会です。秋の高原の景色を楽しみながらのユニークなイベントとあって、全国から観光客が多く訪れる由布院の名物行事となっています。この大会は、経営難の酪農家が放牧地の売却を免れようと、「牛一頭牧場運動」で全国から募った牛のオーナーを招待し、高原でバーベキューパーティーを開いたことが始まりです。1976年に第1回大会が開かれ、第45回を数える現在まで続いています。
【住所】〒879 - 5102 大分県由布市湯布院町川上
【日時】 2019年10月14日
【TEL】0977-85-4464(由布院観光総合事務所)
【HP】http://www.yufuin.gr.jp/イベント.html


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奥深〜い 「おんせん県おおいた」を、県民が全力でオススメする大分県の「隠れたミリョク」発見コーナー
大分県の奥別府、湯布院の隠れ家的お店 3選!

こんにちは、Yです。今回は大分県の奥別府、湯布院の隠れ家的お店を紹介したいと思います。

最初に訪れたのは賑わう湯の坪街道から少し離れた「由布院チーズ工房」。由布岳のふもと由布院盆地で由布院産牛乳を使ったヨーグルトとチーズが作られています。全国的にも有名なチーズ職人である浦田さんはもともと酪農家で、牛乳をおいしく加工したいという思いからこの地でチーズ作りを始めました。チーズを作りはじめて9年目に「オールジャパン・ナチュラルチーズ・コンテスト」のウォッシュタイプ部門で農林水産大臣賞を受賞し、名実ともに日本一の職人となりました。今回は自慢のチーズフォンデュを頂きました。実は私自身、チーズフォンデュを食べるのが人生初。まさに子供のころテレビで見たアルプスの少女ハイジの世界に出てきそうなチーズが目の前に!スティックにバゲットを刺しチーズに潜らせれば、まとわりつく白いチーズのいい香りが漂うではないですか。口に運べば、チーズの濃厚な味が口の中に広がります。ああ、幸せ。これこそチーズを最高に味わえる食べ方でした。
[画像18: https://prtimes.jp/i/15293/39/resize/d15293-39-539482-19.png ]


由布院チーズ工房
【住所】 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上2706
【TEL】 0977-85-2602


次に訪れたのは湯布院の湯の坪街道の中にある「ことことや」。香料着色料などを一切使わないオーナーこだわりのオリジナルジャムが魅力です。果物がまるごと詰まったジャムを通して地元の素材や旬を感じることができきす。果物が持つ自然の香りや色を生かすように手作りされたジャムは、フレッシュな果物そのものの甘みがやさしく口の中に広がります。また夏ミカンマーマレードやシャインマスカットなどちょっと珍しいジャムもあり、どれを選ぶか時間を忘れてしまうほど!
[画像19: https://prtimes.jp/i/15293/39/resize/d15293-39-830946-17.jpg ]


ことことや
【住所】〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上3037
【TEL】0977-85-3168

最後に途中で見つけて気になった由布院駅近くのお店「こちょぱん」。ここには、「おんせんベーグル」なるものが置いてあるとか。温泉とベーグルをどう掛け合わせたのか確認すべく訪問。お店の方にお話を伺いますとこのベーグル、焼く前に美人の湯として知られる由布院温泉の源泉に浸してから焼いているそう。そのため焼きあがったベーグルは湯上りの玉肌みたいにもっちりつるつるになるとのこと。プレーンはもちろん、クリームチーズや抹茶ミルクなど7種類のベーグルがあり、どれもおいしそう。食べてみると、なるほど…確かにしっとり、もっちりとした口当たり。これはおいしー!
湯布院の町で生まれたおんせんベーグルに触れ感じた湯布院の新たな魅力。進化を続ける湯布院の町へ皆さんもぜひ!!
[画像20: https://prtimes.jp/i/15293/39/resize/d15293-39-486561-16.jpg ]



こちょぱん
【住所】〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上3725−13
【TEL】0977-84-5874
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