LeapMind、ディープラーニング導入検討サービスを開始
[19/04/10]
提供元:PRTIMES
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〜お客様の課題に対する有効性・エッジデバイスでの実現可能性を短期間で検証〜
ディープラーニング技術を活用する企業に向けたソリューションを提供するLeapMind株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田 総一、読み方:リープマインド、以下:LeapMind)は、本日よりディープラーニングが適応可能か検証したい企業に向けた「ディープラーニング導入検討サービス」の提供を開始します。本サービスは、LeapMindに在籍するディープラーニングプロジェクトの経験豊かなエンジニアが、画像分類または物体検出などのモデル構築を実施し、お客様へ簡易評価レポートとアノテーション済みデータを納品する代行サービスです。通常のディープラーニング技術はもちろん、クラウドや消費電力の大きなコンピューティングリソースが必要なく手のひらサイズのエッジデバイス内で推論処理が可能となる「エッジディープラーニング技術」の導入まで、お客様のご要望に合わせてご提案いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16656/39/resize/d16656-39-764551-4.png ]
■「ディープラーニング導入検討サービス」詳細
ディープラーニングが適応可能か検証したい企業に向けたサービスです。お客様は画像データをご用意いただくだけで、LeapMindがアノテーション作業から、構築したディープラーニングモデルの検証および評価までを一貫して行います。LeapMindが得意とするエッジデバイス上での検証も行い、結果を簡易評価レポートとしてまとめ、アノテーション済みのデータと共に納品いたします。納品後、お客様側で自由に検証していただけるよう、作成したモデルの購入に加え、モデルを搭載したDE10-Nano(※)などの指定エッジデバイスの購入もできます。
サービス詳細:https://consulting.leapmind.io/
※Terasic社「DE10-Nano」
http://www.terasic.com.tw/cgi-bin/page/archive.pl?Language=English&No
■背景
AI(Artificial Intelligence、人工知能)の国内市場規模は、技術の成熟・安全性の向上・コストの減少などにより、運輸分野における自動運転の実用化、製造分野における情報化・知能化、生活関連分野への導入などさまざまな産業分野での市場形成が進むことが予測され、2030年には約86兆円(※)へと市場が拡大することが期待されております。その中でも特に大きな注目が集まっているディープラーニングによって、画像処理や音声処理など、いくつもの分野で劇的な精度向上が実現されてきました。しかし、導入に至るまでは専門知識はもちろんのこと、データの収集、アノテーション、クリーニングを実施しモデルを構築する必要があり、長期の開発スケジュールと、それに伴う費用を要することから、導入まで漕ぎ着けないケースが多く存在しています。
本サービスでは、エッジデバイスを含むディープラーニングの検討のために必要な工程をLeapMindが代行いたします。これにより、お客様はディープラーニングに関する事前知識や技術、専門家が必要なく、時間と費用を削減しながらも、エッジディープラーニング技術の導入のための検討を行えるようになります。
※(出典)EY総合研究所「人工知能が経営にもたらす創造と破壊」
■本サービスをご利用いただくメリット
安価にモデルの評価を実施可能(パラメータチューニングやデータオーグメンテーションなどの知識が不要。簡易結果レポートを取得できる。)
アノテーション済みデータを取得できる。
ディープラーニングでの課題解決の可能性の見極めができる。
■ディープラーニング導入検討サービスから製品化までの流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/16656/39/resize/d16656-39-587691-3.png ]
■LeapMind会社概要
2012年に創業。AIの要素技術であるディープラーニングをコンパクト化することで、あらゆるモノに適用する「Deep Learning of Things (DoT)」の世界の加速を目指しています。ニューラルネットワークモデルの改善や独自のアルゴリズム研究をソフトウェアとハードウェアの両領域から行い、低消費電力なFPGAなどの電力が限られた小さなコンピューティング環境でも、エッジ側でクラウドを介さずにディープラーニングが稼働する「エッジディープラーニング」技術を実現。この独自技術を、小さな機械やロボットなど様々なエッジデバイスで活用していただくために以下3つのソリューションを提供しております。今回のサービスは「共同研究」をはじめ、全てのソリューションへと通じる内容となっております。
エッジディープラーニングの導入に必要な、データ作成、モデル構築、ハードウェア実装までを提供するプロダクト群「DeLTA-Family」
ディープラーニングモデルの極小量子化、低消費電力なFPGA上での動作に必要なランタイムなどを、世界中の技術者の方にお使いいただき、当分野を発展させることを目的にオープンソース化したソフトウェアスタック「Blueoil」
お客様に合わせてカスタムして高度な研究開発を行う「共同研究」
LeapMind株式会社
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル5F
代表者:代表取締役CEO 松田 総一
設立:2012年12月
URL:https://leapmind.io
ディープラーニング導入検討サービス 公式URL:https://consulting.leapmind.io/
DeLTA-Family 公式URL:https://delta.leapmind.io
Blueoil 公式URL:https://blue-oil.org
共同研究事業 公式URL:https://leapmind.io/business/consulting/
本サービスに関するお問い合わせ先
business@leapmind.io
ディープラーニング技術を活用する企業に向けたソリューションを提供するLeapMind株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田 総一、読み方:リープマインド、以下:LeapMind)は、本日よりディープラーニングが適応可能か検証したい企業に向けた「ディープラーニング導入検討サービス」の提供を開始します。本サービスは、LeapMindに在籍するディープラーニングプロジェクトの経験豊かなエンジニアが、画像分類または物体検出などのモデル構築を実施し、お客様へ簡易評価レポートとアノテーション済みデータを納品する代行サービスです。通常のディープラーニング技術はもちろん、クラウドや消費電力の大きなコンピューティングリソースが必要なく手のひらサイズのエッジデバイス内で推論処理が可能となる「エッジディープラーニング技術」の導入まで、お客様のご要望に合わせてご提案いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16656/39/resize/d16656-39-764551-4.png ]
■「ディープラーニング導入検討サービス」詳細
ディープラーニングが適応可能か検証したい企業に向けたサービスです。お客様は画像データをご用意いただくだけで、LeapMindがアノテーション作業から、構築したディープラーニングモデルの検証および評価までを一貫して行います。LeapMindが得意とするエッジデバイス上での検証も行い、結果を簡易評価レポートとしてまとめ、アノテーション済みのデータと共に納品いたします。納品後、お客様側で自由に検証していただけるよう、作成したモデルの購入に加え、モデルを搭載したDE10-Nano(※)などの指定エッジデバイスの購入もできます。
サービス詳細:https://consulting.leapmind.io/
※Terasic社「DE10-Nano」
http://www.terasic.com.tw/cgi-bin/page/archive.pl?Language=English&No
■背景
AI(Artificial Intelligence、人工知能)の国内市場規模は、技術の成熟・安全性の向上・コストの減少などにより、運輸分野における自動運転の実用化、製造分野における情報化・知能化、生活関連分野への導入などさまざまな産業分野での市場形成が進むことが予測され、2030年には約86兆円(※)へと市場が拡大することが期待されております。その中でも特に大きな注目が集まっているディープラーニングによって、画像処理や音声処理など、いくつもの分野で劇的な精度向上が実現されてきました。しかし、導入に至るまでは専門知識はもちろんのこと、データの収集、アノテーション、クリーニングを実施しモデルを構築する必要があり、長期の開発スケジュールと、それに伴う費用を要することから、導入まで漕ぎ着けないケースが多く存在しています。
本サービスでは、エッジデバイスを含むディープラーニングの検討のために必要な工程をLeapMindが代行いたします。これにより、お客様はディープラーニングに関する事前知識や技術、専門家が必要なく、時間と費用を削減しながらも、エッジディープラーニング技術の導入のための検討を行えるようになります。
※(出典)EY総合研究所「人工知能が経営にもたらす創造と破壊」
■本サービスをご利用いただくメリット
安価にモデルの評価を実施可能(パラメータチューニングやデータオーグメンテーションなどの知識が不要。簡易結果レポートを取得できる。)
アノテーション済みデータを取得できる。
ディープラーニングでの課題解決の可能性の見極めができる。
■ディープラーニング導入検討サービスから製品化までの流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/16656/39/resize/d16656-39-587691-3.png ]
■LeapMind会社概要
2012年に創業。AIの要素技術であるディープラーニングをコンパクト化することで、あらゆるモノに適用する「Deep Learning of Things (DoT)」の世界の加速を目指しています。ニューラルネットワークモデルの改善や独自のアルゴリズム研究をソフトウェアとハードウェアの両領域から行い、低消費電力なFPGAなどの電力が限られた小さなコンピューティング環境でも、エッジ側でクラウドを介さずにディープラーニングが稼働する「エッジディープラーニング」技術を実現。この独自技術を、小さな機械やロボットなど様々なエッジデバイスで活用していただくために以下3つのソリューションを提供しております。今回のサービスは「共同研究」をはじめ、全てのソリューションへと通じる内容となっております。
エッジディープラーニングの導入に必要な、データ作成、モデル構築、ハードウェア実装までを提供するプロダクト群「DeLTA-Family」
ディープラーニングモデルの極小量子化、低消費電力なFPGA上での動作に必要なランタイムなどを、世界中の技術者の方にお使いいただき、当分野を発展させることを目的にオープンソース化したソフトウェアスタック「Blueoil」
お客様に合わせてカスタムして高度な研究開発を行う「共同研究」
LeapMind株式会社
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル5F
代表者:代表取締役CEO 松田 総一
設立:2012年12月
URL:https://leapmind.io
ディープラーニング導入検討サービス 公式URL:https://consulting.leapmind.io/
DeLTA-Family 公式URL:https://delta.leapmind.io
Blueoil 公式URL:https://blue-oil.org
共同研究事業 公式URL:https://leapmind.io/business/consulting/
本サービスに関するお問い合わせ先
business@leapmind.io