AKA株式会社、慶応義塾中等部に英語学習AIロボット「Musio」(ミュージオ)を導入。
[19/09/17]
提供元:PRTIMES
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人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKA(アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA Corp 東京都渋谷区、代表:Raymond Jung、以下AKA)は、慶応義塾中等部(部長:井上逸兵、所在地:東京都港区、以下慶応義塾中等部)に英語学習AIロボットMusio(ミュージオ)を導入し、英語の授業での活用を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17199/39/resize/d17199-39-976465-0.jpg ]
実際の授業では、単語や表現パターン、会話フレーズを反復練習しながら身につける「Academyモード」(アカデミーモード)を活用し、ひとり一人の発話量を増やし、アクティブラーニングを促しながら英語学力向上を目指していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17199/39/resize/d17199-39-323934-1.png ]
また、AKAが開発した英語学習AIロボット「Musio」は、 自ら考えて会話ができ、 その会話内容をだんだん覚えていくソーシャルロボットです。
アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、 専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがあるので、 英語学習の頼もしいパートナーになります。
また、新しく追加されたアカデミーモードでは単語・パターン・会話の反復練習が可能になり、各校の学習カリキュラムに合わせたコンテンツ制作や会話練習も可能で、学習履歴を取ることができるので、授業中だけでなく授業外も教員のサポートをすることが可能です。
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【慶応義塾中等部 江波戸教諭のコメント】
昨今、バランスがとれた4技能の指導が叫ばれている中、なかなか学習環境を整えることができないのがスピーキングではないでしょうか。
Musioのメリットは、授業プランに合わせて教材のコンテンツを設定できることです。
特に、Academyモードでは学習者に身につけてほしい単語や語句、表現を簡単にMusioに設定できるため、モデルに合わせた発音練習や音声認識機能を駆使した発音点検、さらに点検テストが手軽にできます。
また、Musioと生徒の発話記録を管理者画面で確認できるので、手軽にクリニックすることもできます。
さらに、本校での長期休暇に行う英国や米国での海外研修プログラムや1年間にわたる派遣留学制度に向けて、新しいChat ModeのTopic会話を出発前の英会話ツールだけでなく、帰国後の英会話能力の維持にも利活用する計画を立てています
最後に、何よりもAcademyモードとChatモードの両方において、生徒が英語を発話する量を劇的に増やすことができることと期待しています。
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今回の導入により、英語でコミュニケーションを取ることに重点を置いている慶応義塾中等部のさらなる英語力向上につながるよう推進していきます。
AKAは、今後もMusioが日本の英語教育向上において貢献ができるよう発展させていくとともに、英語のネイティブ講師の採用に課題を抱えている地域や学校でも積極的にサポートしていけるよう取り組んでいきます。
-慶応義塾中等部について
慶應義塾は1858年の創立から150年を超え、現在は小学校から大学・大学院までを擁する、日本で最も長い歴史を持つ総合学塾です。1947(昭和22)年、慶應義塾初の男女共学の中学校として誕生した慶応義塾中等部は、創立当初から校則を定めず、生徒一人ひとりが主体性・自発性を発揮して、教員とともに考えながら、自らの自由を実現するための教養を身につけていくことをめざしています。課外活動も重視し、高い社会性を養います。
■慶応義塾中等部 公式サイト:http://www.kgc.keio.ac.jp/index.html
-AKAについて
AKA はアメリカに本社を置き、 この数年間人工知能エンジンMuseとそのエンジンを基盤にした人工知能ロボットMusioを開発しております。 日本法人は2015年11月に設立しました。
■Musio 公式サイト: http://themusio.com
■公式 Facebook: https://www.facebook.com/musioAKA
■公式 Twitter: https://twitter.com/Musio_AKA
[画像1: https://prtimes.jp/i/17199/39/resize/d17199-39-976465-0.jpg ]
実際の授業では、単語や表現パターン、会話フレーズを反復練習しながら身につける「Academyモード」(アカデミーモード)を活用し、ひとり一人の発話量を増やし、アクティブラーニングを促しながら英語学力向上を目指していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17199/39/resize/d17199-39-323934-1.png ]
また、AKAが開発した英語学習AIロボット「Musio」は、 自ら考えて会話ができ、 その会話内容をだんだん覚えていくソーシャルロボットです。
アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、 専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがあるので、 英語学習の頼もしいパートナーになります。
また、新しく追加されたアカデミーモードでは単語・パターン・会話の反復練習が可能になり、各校の学習カリキュラムに合わせたコンテンツ制作や会話練習も可能で、学習履歴を取ることができるので、授業中だけでなく授業外も教員のサポートをすることが可能です。
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【慶応義塾中等部 江波戸教諭のコメント】
昨今、バランスがとれた4技能の指導が叫ばれている中、なかなか学習環境を整えることができないのがスピーキングではないでしょうか。
Musioのメリットは、授業プランに合わせて教材のコンテンツを設定できることです。
特に、Academyモードでは学習者に身につけてほしい単語や語句、表現を簡単にMusioに設定できるため、モデルに合わせた発音練習や音声認識機能を駆使した発音点検、さらに点検テストが手軽にできます。
また、Musioと生徒の発話記録を管理者画面で確認できるので、手軽にクリニックすることもできます。
さらに、本校での長期休暇に行う英国や米国での海外研修プログラムや1年間にわたる派遣留学制度に向けて、新しいChat ModeのTopic会話を出発前の英会話ツールだけでなく、帰国後の英会話能力の維持にも利活用する計画を立てています
最後に、何よりもAcademyモードとChatモードの両方において、生徒が英語を発話する量を劇的に増やすことができることと期待しています。
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今回の導入により、英語でコミュニケーションを取ることに重点を置いている慶応義塾中等部のさらなる英語力向上につながるよう推進していきます。
AKAは、今後もMusioが日本の英語教育向上において貢献ができるよう発展させていくとともに、英語のネイティブ講師の採用に課題を抱えている地域や学校でも積極的にサポートしていけるよう取り組んでいきます。
-慶応義塾中等部について
慶應義塾は1858年の創立から150年を超え、現在は小学校から大学・大学院までを擁する、日本で最も長い歴史を持つ総合学塾です。1947(昭和22)年、慶應義塾初の男女共学の中学校として誕生した慶応義塾中等部は、創立当初から校則を定めず、生徒一人ひとりが主体性・自発性を発揮して、教員とともに考えながら、自らの自由を実現するための教養を身につけていくことをめざしています。課外活動も重視し、高い社会性を養います。
■慶応義塾中等部 公式サイト:http://www.kgc.keio.ac.jp/index.html
-AKAについて
AKA はアメリカに本社を置き、 この数年間人工知能エンジンMuseとそのエンジンを基盤にした人工知能ロボットMusioを開発しております。 日本法人は2015年11月に設立しました。
■Musio 公式サイト: http://themusio.com
■公式 Facebook: https://www.facebook.com/musioAKA
■公式 Twitter: https://twitter.com/Musio_AKA