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先進国に比べて低い、フィットネス参加率を上げる取組みに着手BODYBOSS認定トレーナー、全国400名を創出へ

在宅フィットネスに特化した、パーソナルトレーナーの人材養成強化

1年2か月で販売実績3000台を誇る、家でも外出先でも簡単にワークアウト(トレーニング)が出来る器具「BODYBOSS(ボディボス)」を販売する株式会社GROW(グロウ)(本社:東京目黒区、代表取締役:齋藤浩喜、以下GROW)は、6月20日より、BODYBOSS認定トレーナーの養成セミナーを全国規模で本格的に開始します。全国に400名を輩出、BODYBOSSを活用し自宅でもトレーニングが出来る環境を創出し、日本人のフィットネス参加率向上を目指します。




BODYBOSS認定トレーナー養成セミナー詳細はこちら
https://bodybossportablegym.jp/pages/seminar
[画像1: https://prtimes.jp/i/17765/39/resize/d17765-39-857846-0.jpg ]

■“在宅フィットネス”が必要な理由1.「国内フィットネス市場は4000億円以上。しかし参加率は3%程度」
フィットネス業界の経営情報誌 Fitness Business(フィットネスビジネス)が提供する市場データ(2016年)によると、フィットネスクラブ数は4900拠点、会員数は424万人、しかしフィットネスへの参加率は3.3%、これは米国が17.6%、英国が14.3%と比べてはるかに低い数字です。忙しくてフィットネスジムへ通えなくなった、自宅では続けられない人が殆どでした。今後、フィットネス参加率を上げる施策として、自宅でできる環境づくりが重要と考えています。

■“在宅フィットネス”が必要な理由2.「日本の家屋に最適なトレーニングプログラムが必要」
国土交通省の「観測・実況指標、意識・意向指標」という調査レポートによると、日本の賃貸住宅の1戸あたりの床面積の平均は45平米に対してアメリカは117平米と、先進国の中でも圧倒的に狭いです。GROWが提供するBODYBOSSは、ボードに体重をかけながらゴム製のバンドを使ってエクササイズを行い、しっかりと抑えつけられるために騒音がほぼ無く、サイズもヨガマット程度、日本の狭い賃貸により適した器具と言えます。場所を選ばず40種類以上のメニューがこなせる点が特徴。習慣化するためにも、それぞれの自宅環境にあったフィットネスメニューを構築できる、まさにパーソナルトレーナーの存在が必要不可欠と考えています。

■“在宅フィットネス”が必要な理由3.「運動不足は20代から30代。忙しくてゆとりが少ない世代」
厚生労働省が発表した平成29年国民健康・栄養調査結果によると、運動習慣が一番低いは、男性では30歳代、女性では20歳代で最も低く、それぞれ14.7%、11.6%。男性全体で35.9%、女性で28.6%に比べて半分です。ジムに頻繁に通えない20代、30代世代にとって、その人にあったパーソナルトレーニングや自宅で続けられるフィットネスサービスが必要とされます。

GROWが主催するBODYBOSS認定トレーナー養成セミナーは、7月21日に東京、7月28日は大阪と、都市部各地で毎月1回以上開催しており、2021年3月までに400名の認定者を輩出予定です。今後は、認定後のトレーナーが活躍できる仕事のマッチングやウェブサービスを充実していく考えです。


BODYBOSS認定トレーナー養成セミナー詳細はこちら:https://bodybossportablegym.jp/pages/seminar


[画像2: https://prtimes.jp/i/17765/39/resize/d17765-39-748604-1.png ]

セミナー講師:岩沢陽介
BODYBOSSマスタートレーナー・岩沢陽介氏のコメント

「私がフィットネス業界に関わって30年以上たちますが、日本のフィットネス参加率は数十年、3%台をキープしています。海外の先進国と比べても非常に低い数字です。人口減や超高齢化社会の背景からも、今のままでは厳しい状況です。人生100年、病気しないからだを作るためにも、継続的な運動が欠かせません。そのためにも、BODYBOSS認定トレーナーを全国に増やし、在宅・団地などで体づくりに困っているお年寄りや、普段座り仕事が多く体を作り直したいと考えている女性など、BODYBOSSを通じて、新しい顧客接点を増やしていきたいです。」


【経歴】
「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」代表
有限会社エス・フィック 代表取締役
TRX シニアマスターインストラクター
トリガーポイント パフォーマンスセラピー マスタートレーナー
美圧ヨガbesta プログラムディレクター
ファンクショナルピラティス プログラムディレクター

■BODYBOSS(ボディーボス)について
『筋トレ、有酸素運動、ピラティスがこれ一台で、自宅がジムに変身。
お得で続けやすく。40種類以上のメニューが実現、家ナカ・ジム「BODYBOSS2.0」』
[画像3: https://prtimes.jp/i/17765/39/resize/d17765-39-592044-3.jpg ]



BODYBOSSは、2016年にアメリカに住む事業家デニスが、自身が出張先で継続的に、簡単にトレーニング出来るツールが無いかと考えて開発されたトレーニング器具です。そんな悩みを解決するためにチューブトレーニングを進化させた、最初のBODYBOSSを息子などとともに完成。瞬く間に大ヒット商品となり、その後顧客の要望を取り入れて改良を重ね、現在のポータブル式BODYBOSS2.0が完成しました。サイズもビジネスバック、重量も7キロ程度と手軽に持ち運びが可能、40種類以上のメニューがあり、筋トレ、有酸素運動、ピラティスがこれ一台でできる点が特徴です。2018年2月より、GROWが独占販売を開始、約1年2か月で3000台の販売台数を誇る器具に成長しました。パーソナルトレーナー、整体師などの事業者からの評価も高く、昨今の「ワークアウト」需要の高まりや健康ブームも重なって、近くにフィットネスやジムが無くても、場所を選ばず簡単にセルフジムが可能な器具として注目されています。

商品概要:
商品名:BODYBOSS 2.0 ポータブルフィットネスジム
価格:34,000円(税込)
色:グリーン・ピンク
総重量:7.3kg
負荷バンドの想定負荷:0.45–13.5kg /1本あたり
最大取り付け本数:片側最大4バンド(合計8バンド)
土台を畳んだ状態の寸法:405 (幅) × 510 (奥行き) × 70mm (高さ)
土台を広げた状態の寸法:810 (幅) × 510 (奥行き) × 35mm (高さ)

◆BODYBOSS(ボディ―ボス)公式URL : https://bodybossportablegym.jp/


■株式会社GROWについて
GROWは、ウェブマーケティング事業を柱に、国外の新しい商品をいち早く日本国内で認知・販売につなげる輸入代行事業を主に展開するベンチャー企業です。大きな特徴のひとつとして、総勢40社以上が加盟する輸入商社団体「PIU—Professional Importers' Union」の代表も務め、中小企業が大手商社にも太刀打ちできる仕組みを構築。2017年4月からPIUが行ってきたクラウドファンディングの販売実績(2018年11月現在)は、約1年半で件数69件、総額4億円を超える。中小企業のフットワークの良さとSNSによる情報連携を駆使しながら、まだ日本に無い商品をいち早く仕入れ、インターネットを中心にマーケティング・販売を展開しています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/17765/39/resize/d17765-39-923952-2.png ]


企業名:株式会社GROW(グロウ)
代表者:代表取締役 齋藤 浩喜
創業:2015年3月
住所:東京都目黒区大橋1-10-1 PRISM TOWER 207
事業内容:輸入・事業・WEB販促コンサルティング
資本金5,000,000円
企業HP:http://grows.co.jp/
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