業界初、物件ごとにユーザーの信用力に即した資金計画表が表示される「住宅ローンシミュレーター」をRenosy内で提供開始
[18/08/22]
提供元:PRTIMES
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GA technologies、MFS社とサービス提携。ReTechとFinTechの融合でユーザーの信用力を考慮した物件探しが可能に
AIを活用した中古不動産流通ポータルサービス「Renosy(リノシー)」を運営する株式会社 GA technologies [ジーエーテクノロジーズ](本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 龍、証券コード:3491、以下当社)は、8月22日(水)より、「Renosy」サイト内で物件ごとにユーザーの信用力に即した資金計画表が表示される「住宅ローンシミュレーター」の提供を開始いたします。これにより、ユーザーは自身の資産背景やライフスタイルに即した物件探しが可能となります。これは、フィンテックを活用した住宅ローンコンサルティングサービスを提供する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 中山田 明、以下MFS社)の住宅ローン借り入れ可能額推定サービス「モゲスコア」とRenosyとのサービス連携により実現いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-824182-2.jpg ]
<背景>
「家は人生で一番大きな買い物」とも言われるように、多くのユーザーにとって住宅購入は初めての経験です。それ故、マイホーム探しを始める段階で「自分はいくらローンが組めるのか」といった自身の信用力を把握している方はほとんどおりません。実際に、2017年に実施された住宅購入に対するアンケート調査(※1)でも、住宅購入に関する不安のトップは「無理のない返済計画が立てられるか」(59.3%)、2位は「必要な自己資金を用意できるか」(47.9%)と、その多くが資金計画に関わることが占めておりました。更に、不安解消のために住宅購入者が住宅業者や不動産業者に求めるものに関する項目では、「無理のない返済計画への助言」が47.6%とトップで、約半数の住宅購入者が住宅及び不動産サービスへの資金計画のサポートを期待しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-728437-3.jpg ]
当社はこれまで、中古不動産流通ポータルサービス「Renosy」を通じて、2.5億件のビッグデータを活用した価格推定や、不動産オーナーの不動産管理をサポートするアプリ開発など、テクノロジーを活用しユーザーの不動産購入をサポートして参りました。そしてこの度、住宅購入者の資金計画に対する不安に応えるべく、「モゲスコア」とのAPI連携により「Renosy」サイト内で「住宅ローンシミュレーター」の提供を開始することといたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-222147-0.jpg ]
「住宅ローンシミュレーター」は、ユーザーが年齢・年収・職種・家族構成など自身の属性を入力すると瞬時に住宅ローン金利や借り入れ可能額、必要な自己資金などの適切な資金計画が提示されるシミュレーターです。これによりユーザーは、住宅ローンの借り入れ可能額を把握することが可能になり、予算計画に応じた物件探しが可能になります。また業界初(※2)の試みとして、ユーザーの信用力を加味しながら、検索物件ごとに必要な自己資金や毎月の返済計画などの不動産購入にかかる資金計画の提案を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-224671-1.jpg ]
当社では、今回の取り組みにより、ユーザーの資金面の不安を解消し、安心して物件購入ができるようサポートいたします。今後は更に、一気通貫型の不動産流通サービスの強みを生かしながら、FinTech領域をはじめとする不動産と親和性のあるXTech領域(※3)との融合を図り、ユーザーのライフスタイルに寄り添う不動産サービスの提供を目指して行きたいと考えております。
(※1) 2017年7月「住宅購入に関する消費者調査」ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
(※2) 当社調べ
(※3) X-Tech(クロステック)は、(既存産業)×テクノロジーの造語として誕生した言葉の総称。
●Renosy (https://www.renosy.com/) とは
WEB上で物件検索から購入・売買・リノベーション・管理までをワンストップで行える中古不動産流通プラットフォームです。 AIを活用した推定価格情報や過去の成約事例など今まで一般的に公開されていなかった情報を掲載し、透明性の高い不動産取引を実現します。
●「モゲスコア」(http://www.mogescore.jp)とは
「モゲスコア」は、住宅購入を予定しているユーザーの収入状況や、その安定性を判断する重要な10項目(年収、勤続年数および家族構成など)から、ユーザーの住宅ローン返済能力(信用力)を判断し、住宅ローンの借り入れ可能額(モゲスコアに年収を掛け合わせて100で割ったもの)とお客様の信用力に応じた適用金利の目安を判定する無料サービスです。
● 株式会社GA technologiesについて
代表者:代表取締役社長 樋口 龍
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア 8F
事業:
AIを活用した中古不動産の総合的なプラットホーム「Renosy(R)」の開発・運営
AIを活用した不動産業務支援ツール「Techシリーズ」の開発・運営
不動産オーナー向けアプリ「Renosy Insight(R)」の開発・運営
中古区分マンションの投資型クラウドファンディングサービスの開発・運営
ウェブサイト:https://www.ga-tech.co.jp/
●株式会社MFSについて
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:住宅ローンオンラインマッチングサービス「モゲチェック」の運営
住宅ローンコンサルティングサービス「モゲチェック・プラザ」の運営、
住宅ローンクレジットスコア「モゲスコア」の運営など
ウェブサイト:http://www.mortgagefss.jp/
AIを活用した中古不動産流通ポータルサービス「Renosy(リノシー)」を運営する株式会社 GA technologies [ジーエーテクノロジーズ](本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 龍、証券コード:3491、以下当社)は、8月22日(水)より、「Renosy」サイト内で物件ごとにユーザーの信用力に即した資金計画表が表示される「住宅ローンシミュレーター」の提供を開始いたします。これにより、ユーザーは自身の資産背景やライフスタイルに即した物件探しが可能となります。これは、フィンテックを活用した住宅ローンコンサルティングサービスを提供する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 中山田 明、以下MFS社)の住宅ローン借り入れ可能額推定サービス「モゲスコア」とRenosyとのサービス連携により実現いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-824182-2.jpg ]
<背景>
「家は人生で一番大きな買い物」とも言われるように、多くのユーザーにとって住宅購入は初めての経験です。それ故、マイホーム探しを始める段階で「自分はいくらローンが組めるのか」といった自身の信用力を把握している方はほとんどおりません。実際に、2017年に実施された住宅購入に対するアンケート調査(※1)でも、住宅購入に関する不安のトップは「無理のない返済計画が立てられるか」(59.3%)、2位は「必要な自己資金を用意できるか」(47.9%)と、その多くが資金計画に関わることが占めておりました。更に、不安解消のために住宅購入者が住宅業者や不動産業者に求めるものに関する項目では、「無理のない返済計画への助言」が47.6%とトップで、約半数の住宅購入者が住宅及び不動産サービスへの資金計画のサポートを期待しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-728437-3.jpg ]
当社はこれまで、中古不動産流通ポータルサービス「Renosy」を通じて、2.5億件のビッグデータを活用した価格推定や、不動産オーナーの不動産管理をサポートするアプリ開発など、テクノロジーを活用しユーザーの不動産購入をサポートして参りました。そしてこの度、住宅購入者の資金計画に対する不安に応えるべく、「モゲスコア」とのAPI連携により「Renosy」サイト内で「住宅ローンシミュレーター」の提供を開始することといたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-222147-0.jpg ]
「住宅ローンシミュレーター」は、ユーザーが年齢・年収・職種・家族構成など自身の属性を入力すると瞬時に住宅ローン金利や借り入れ可能額、必要な自己資金などの適切な資金計画が提示されるシミュレーターです。これによりユーザーは、住宅ローンの借り入れ可能額を把握することが可能になり、予算計画に応じた物件探しが可能になります。また業界初(※2)の試みとして、ユーザーの信用力を加味しながら、検索物件ごとに必要な自己資金や毎月の返済計画などの不動産購入にかかる資金計画の提案を行います。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21066/39/resize/d21066-39-224671-1.jpg ]
当社では、今回の取り組みにより、ユーザーの資金面の不安を解消し、安心して物件購入ができるようサポートいたします。今後は更に、一気通貫型の不動産流通サービスの強みを生かしながら、FinTech領域をはじめとする不動産と親和性のあるXTech領域(※3)との融合を図り、ユーザーのライフスタイルに寄り添う不動産サービスの提供を目指して行きたいと考えております。
(※1) 2017年7月「住宅購入に関する消費者調査」ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
(※2) 当社調べ
(※3) X-Tech(クロステック)は、(既存産業)×テクノロジーの造語として誕生した言葉の総称。
●Renosy (https://www.renosy.com/) とは
WEB上で物件検索から購入・売買・リノベーション・管理までをワンストップで行える中古不動産流通プラットフォームです。 AIを活用した推定価格情報や過去の成約事例など今まで一般的に公開されていなかった情報を掲載し、透明性の高い不動産取引を実現します。
●「モゲスコア」(http://www.mogescore.jp)とは
「モゲスコア」は、住宅購入を予定しているユーザーの収入状況や、その安定性を判断する重要な10項目(年収、勤続年数および家族構成など)から、ユーザーの住宅ローン返済能力(信用力)を判断し、住宅ローンの借り入れ可能額(モゲスコアに年収を掛け合わせて100で割ったもの)とお客様の信用力に応じた適用金利の目安を判定する無料サービスです。
● 株式会社GA technologiesについて
代表者:代表取締役社長 樋口 龍
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア 8F
事業:
AIを活用した中古不動産の総合的なプラットホーム「Renosy(R)」の開発・運営
AIを活用した不動産業務支援ツール「Techシリーズ」の開発・運営
不動産オーナー向けアプリ「Renosy Insight(R)」の開発・運営
中古区分マンションの投資型クラウドファンディングサービスの開発・運営
ウェブサイト:https://www.ga-tech.co.jp/
●株式会社MFSについて
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:住宅ローンオンラインマッチングサービス「モゲチェック」の運営
住宅ローンコンサルティングサービス「モゲチェック・プラザ」の運営、
住宅ローンクレジットスコア「モゲスコア」の運営など
ウェブサイト:http://www.mortgagefss.jp/