従業員のリテラシー向上が危機管理対策につながる。アディッシュ、『企業向けSNSマナー講座』を期間限定で提供(2020年4月〜6月)
[20/02/22]
提供元:PRTIMES
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情報の領域で発生する課題解決に向けて、投稿モニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポートなどカスタマーリレーション事業を展開するアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、以下アディッシュ)は、2020年4月〜6月の期間限定で『企業向けSNS(ソーシャルメディア)マナー講座』を提供します。
SNSは、企業のマーケティング活動に欠かせないツールとなっており、アディッシュでは、従業員一人ひとりがSNSリテラシーを身につけることは、企業クライシスの軽減につながると考えています。
本講座は、攻めのSNS活用をするために、守りの部分を認識して、SNSを企業・マーケティング活動に上手に活用してもらうことを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29662/39/resize/d29662-39-682424-0.png ]
■SNS利用の増加とリテラシー対策
日本のSNSの利用者は年々増加しており、2020年末には利用者数は7,937万人、ネットユーザー全体に占める利用率は78.7%に達する見通しです。(出典:ICT総研「2018年度 SNS利用動向に関する調査」(2018))
個人・企業別にみたSNSの利用状況も共に上昇しており、企業においては情報発信や採用活動など企業活動・マーケティング活動のツールとしての比重が増えています。(出典:総務省「平成30年通信利用動向調査の結果」(2018))
企業のSNS活用にあたり、各社様々なリテラシー対策を実施、中でも約40%の企業が「研修」を実施していますが、32.8%は「何も実施していない・対応方針未定」という結果です。(図参照:アディッシュ「1,051名の企業勤務者が回答するSNSビジネス活用とソーシャルリスク・炎上対策の実態調査」(2019年))
[画像2: https://prtimes.jp/i/29662/39/resize/d29662-39-674193-1.png ]
SNS普及に伴い潜む炎上の危険性
上場企業をはじめ消費者の注目が高い企業は、メディアの露出機会も増え、何気ない行動や発言でも、それがインターネット上で拡がることがあります。
SNSやスマートフォンの普及により、情報に触れる人が膨大に増え「情報」を発信する側の表現と、受け取る側の解釈のずれが生じていることが考えられます。
フランチャイズ展開や多店舗経営をしている企業は、店舗毎に公式アカウントを運用しているところもあり、担当者がリスクとして認識できない事柄が潜んでいることも、炎上の危険性を高める一因となっています。
リスクとして認識できない事柄については、研修やガイドライン策定を通じて、一定の対策を講じることができると考えています。
アディッシュは、投稿モニタリングやソーシャルリスニング*のサービスを通して、炎上の変遷を見てきました。これらの知見を元に、自社開催セミナーやイベント登壇等で、不定期にインターネットリテラシーについて講演をしています。
2020年4月〜6月に提供する『企業向けSNS(ソーシャルメディア)マナー講座』は、これまでSNSリテラシー研修を実施していなかった企業から、再度従業員にリテラシー教育を実施したい企業まで最適な講座です。
*ソーシャルリスニング・・・Twitterなどのソーシャルメディア(SNS)に書かれている消費者の「素の声」(投稿内容)を収集・分析し、それらの意見を自社の商品やサービスの向上に役立てることを指す。傾聴の意味より「リスニング」という単語が使用されている。
サービス概要
『企業向けSNS(ソーシャルメディア)マナー講座』
提供期間:2020年4月〜6月
形式:講座
■本講座の受講が適している企業、担当者
・入社時にSNS研修を行うが、その後、従業員に浸透しているか、それが順守されているか懸念がある
・従業員一人ひとりに、炎上は自ら起こす可能性もあることを認識させる研修が出来ていない
・次から次へと新たなSNSが登場し、自社だけでは各サービスの特性、トレンドの把握が難しい
■本講座で得られること
・従業員が気付かない内に炎上の火種を作ってしまう事態を避けることができ、結果として従業員を守り、企業クライシスの軽減につなげることができる
・SNSの守りの部分を認識し、SNSを企業活動やマーケティング活動で積極的に利用できる
『企業向けSNS(ソーシャルメディア)マナー講座』サービスサイト
https://monitor.adish.co.jp/sns-manner_lecture_202002/
今後の展望
インターネット上のコミュニケーションは、今後も進化、発展を続け、それと共に新たな課題も生まれるでしょう。その時にアディッシュが提供できる価値のひとつは、インターネットを規制するのではなく、マナーを知り正しく使うことを啓蒙することと考えています。
アディッシュは、ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、今後もインターネットを起点とした「つながり」によって生じる様々な課題の解決に貢献してまいります。
アディッシュ株式会社 概要
設立:2014年10月1日
代表者:代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル8階
事業内容:ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどのイノベーション領域で発生する課題解決に向け、配慮されたコミュニケーション社会の実現を目指します。投稿モニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、チャットボットの開発運営、国内外のSNS運用代行等の事業を展開。
※記載されている商品・サービス名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2020年2月20日現在の情報です
【サービスに関するお問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 オンラインコミュニティ事業部 吉川
Tel:03-5759-0334(代表)
お問い合わせフォーム:https://info.adish.co.jp/webapp/form/21053_tdfb_46/index.do
SNSは、企業のマーケティング活動に欠かせないツールとなっており、アディッシュでは、従業員一人ひとりがSNSリテラシーを身につけることは、企業クライシスの軽減につながると考えています。
本講座は、攻めのSNS活用をするために、守りの部分を認識して、SNSを企業・マーケティング活動に上手に活用してもらうことを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/29662/39/resize/d29662-39-682424-0.png ]
■SNS利用の増加とリテラシー対策
日本のSNSの利用者は年々増加しており、2020年末には利用者数は7,937万人、ネットユーザー全体に占める利用率は78.7%に達する見通しです。(出典:ICT総研「2018年度 SNS利用動向に関する調査」(2018))
個人・企業別にみたSNSの利用状況も共に上昇しており、企業においては情報発信や採用活動など企業活動・マーケティング活動のツールとしての比重が増えています。(出典:総務省「平成30年通信利用動向調査の結果」(2018))
企業のSNS活用にあたり、各社様々なリテラシー対策を実施、中でも約40%の企業が「研修」を実施していますが、32.8%は「何も実施していない・対応方針未定」という結果です。(図参照:アディッシュ「1,051名の企業勤務者が回答するSNSビジネス活用とソーシャルリスク・炎上対策の実態調査」(2019年))
[画像2: https://prtimes.jp/i/29662/39/resize/d29662-39-674193-1.png ]
SNS普及に伴い潜む炎上の危険性
上場企業をはじめ消費者の注目が高い企業は、メディアの露出機会も増え、何気ない行動や発言でも、それがインターネット上で拡がることがあります。
SNSやスマートフォンの普及により、情報に触れる人が膨大に増え「情報」を発信する側の表現と、受け取る側の解釈のずれが生じていることが考えられます。
フランチャイズ展開や多店舗経営をしている企業は、店舗毎に公式アカウントを運用しているところもあり、担当者がリスクとして認識できない事柄が潜んでいることも、炎上の危険性を高める一因となっています。
リスクとして認識できない事柄については、研修やガイドライン策定を通じて、一定の対策を講じることができると考えています。
アディッシュは、投稿モニタリングやソーシャルリスニング*のサービスを通して、炎上の変遷を見てきました。これらの知見を元に、自社開催セミナーやイベント登壇等で、不定期にインターネットリテラシーについて講演をしています。
2020年4月〜6月に提供する『企業向けSNS(ソーシャルメディア)マナー講座』は、これまでSNSリテラシー研修を実施していなかった企業から、再度従業員にリテラシー教育を実施したい企業まで最適な講座です。
*ソーシャルリスニング・・・Twitterなどのソーシャルメディア(SNS)に書かれている消費者の「素の声」(投稿内容)を収集・分析し、それらの意見を自社の商品やサービスの向上に役立てることを指す。傾聴の意味より「リスニング」という単語が使用されている。
サービス概要
『企業向けSNS(ソーシャルメディア)マナー講座』
提供期間:2020年4月〜6月
形式:講座
■本講座の受講が適している企業、担当者
・入社時にSNS研修を行うが、その後、従業員に浸透しているか、それが順守されているか懸念がある
・従業員一人ひとりに、炎上は自ら起こす可能性もあることを認識させる研修が出来ていない
・次から次へと新たなSNSが登場し、自社だけでは各サービスの特性、トレンドの把握が難しい
■本講座で得られること
・従業員が気付かない内に炎上の火種を作ってしまう事態を避けることができ、結果として従業員を守り、企業クライシスの軽減につなげることができる
・SNSの守りの部分を認識し、SNSを企業活動やマーケティング活動で積極的に利用できる
『企業向けSNS(ソーシャルメディア)マナー講座』サービスサイト
https://monitor.adish.co.jp/sns-manner_lecture_202002/
今後の展望
インターネット上のコミュニケーションは、今後も進化、発展を続け、それと共に新たな課題も生まれるでしょう。その時にアディッシュが提供できる価値のひとつは、インターネットを規制するのではなく、マナーを知り正しく使うことを啓蒙することと考えています。
アディッシュは、ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、今後もインターネットを起点とした「つながり」によって生じる様々な課題の解決に貢献してまいります。
アディッシュ株式会社 概要
設立:2014年10月1日
代表者:代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル8階
事業内容:ミッション「つながりを常によろこびに」のもと、インターネットやソーシャルメディアなどのイノベーション領域で発生する課題解決に向け、配慮されたコミュニケーション社会の実現を目指します。投稿モニタリング、ネットいじめ対策、ソーシャルアプリのカスタマーサポート、チャットボットの開発運営、国内外のSNS運用代行等の事業を展開。
※記載されている商品・サービス名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2020年2月20日現在の情報です
【サービスに関するお問い合わせ先】
アディッシュ株式会社 オンラインコミュニティ事業部 吉川
Tel:03-5759-0334(代表)
お問い合わせフォーム:https://info.adish.co.jp/webapp/form/21053_tdfb_46/index.do