コミュニケーションロボットを活用した受付サービス「企業受付 for Sota」と「スマートミラー2045」が連携開始
[19/10/25]
提供元:PRTIMES
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ロボットと等身大サイズのタッチパネルデバイスで企業の働き方改革をサポート
AIなどの先端技術を活用したデジタル化ソリューションを提供する株式会社ジーエルシー(所在地:東京都港区、代表取締役:金子 裕輔、以下「当社」)は、当社が提供する等身大の姿を映し出せるラージサイズのタッチパネルデバイス「スマートミラー2045」と、株式会社ユニキャスト(所在地:茨城県日立市、代表取締役:三ツ堀 裕太)が提供するコミュニケーションロボット「Sota(※1)」を活用した受付サービス「企業受付 for Sota」とを連携させ、本日よりサービス提供開始いたしました。
<本件のポイント>
タッチパネル操作により、「Sota」がスタッフの代わりに来客対応
スタッフの生産性向上
来訪管理のセキュリティ向上
[画像1: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-355779-0.png ]
<「Sota」と「スマートミラー2045」による企業受付のイメージ>
■概要
「企業受付 for Sota」とは、「働き方を受付から変える」をコンセプトに、コミュニケーションロボット「Sota」がスタッフの代わりにお客様の応対を行うサービスです。「Sota」は、お客様のご用件をお伺いして担当者へ通知することや、担当者からの伝言をお客様に伝えることができます。これまでは、「Sota」がお客様を見つけて挨拶し、タブレット端末でご用件を選ぶように促していましたが、今回の連携により、タブレット端末と比較し大きな等身大サイズのタッチパネルデバイス「スマートミラー2045」でのご案内が可能となり、ユーザー利便性を向上しました。 人手不足や働き方改革が進む中、両社にてロボットやIT化による企業の生産性向上をサポートしてまいります。
■「スマートミラー2045」概要
AndroidOSを標準搭載し、好きなアプリをインストールして使用できる等身大サイズのタッチパネル式ミラーです。店舗・オフィス・街中で、これまでの鏡やディスプレイの代わりとなり、新たな体験を生み出します。現在、企業の受付、家電量販店、デジタル広告・メイク・ファッション・フィットネス・ゲーム等のシーンに導入されております。
紹介サイト:https://smartmirror.geeklabs.co.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-461550-1.png ]
■『スマートミラー2045』の機能について
(1)主要スペック:ミラー(鏡)型モニタ、Android OS、マルチタッチに対応、カメラ内蔵、各種センサー対応
[画像3: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-953304-2.png ]
(2)参考動画
URL:https://www.youtube.com/watch?v=R3M3y8d3MAU
■「企業受付 for Sota 」概要
働き方を受付から変える」をコンセプトに、卓上型の小型ロボット「Sota」がスタッフの代わりにお客様の応対を行います。お客様のご用件をお伺いして担当者へ通知することや、担当者からの伝言をお客様に伝えることができます。また、「Sota」から担当者への通知は、スマホやPCに行うことができます。
紹介サイト:https://sekkyaku-guide.com/company-reception/
[画像4: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-590395-3.png ]
■ 「企業受付 for Sota」のできること
(1)来客対応
「Sota」がお客様を見つけてご挨拶し、タブレットでご用件を選ぶように促します。顔認識機能によりお客様が誰なのかを識別し、お伺いしたご用件を担当者へ伝えます。担当者は、「Sota」を介して、「すぐに参ります」「お入りください」といった伝言をお客様に伝えることができ、お客様をお待たせしません。
(2)スタッフに通知
「Sota」が、お客様のご用件を、担当者のスマホ、PCに伝えます。担当者は、アプリやWebの操作画面を使って「Sota」に伝言を頼んだり、都合の悪い場合には、周囲のスタッフに対応を依頼できます。
(3)来訪履歴管理
お客様の来訪目的や応対内容の履歴はすべてクラウド上に保存され、いつでも確認することができます。例えば、外出先で、自身が担当しているお客様がご来社された場合でも、来訪履歴から気付くことができ、フォローの電話ができます。
■ 「企業受付 for Sota」が解決する課題
(1)スタッフの生産性向上
[画像5: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-169412-4.png ]
一度作業が中断されると、元の作業を再開するまでに平均で23分15秒かかると言われています(※2)。1日10回の来客で、受付対応したスタッフは、年間1,120時間の作業時間のロスをしています。本サービスを活用し、お客様と担当者をロボットが直接つなぐことで、受付対応していたスタッフは本来の業務に集中でき、結果として社内の生産性が向上します。
(2)来訪管理のセキュリティ向上
企業のセキュリティ向上が求められる中、個人情報が含まれる来訪履歴の管理は重要です。受付に手書きの受付表を置きっぱなしで、誰が来訪しているか、外部の方に情報が筒抜けになっていませんか?手書きの来訪者カードへの記述が面倒だという声もよく聞かれます。本サービスは、ロボットを通して来訪履歴を自動で取得し、セキュアなクラウドサーバにデータが蓄積されるので安心です。また、お客様やスタッフが面倒な入力作業をする必要は一切ありません。
■今後の展開
当社では、「スマートミラー2045」を全国の店舗・宿泊施設・観光地などに導入し、「日本の施設のIoT化」を推進していきたいと考えております。今回の「企業受付 for Sota」との連携により、ロボットやIT化による企業の生産性向上をさらにサポートしてまいります。
■本件に関するお問い合わせ先
本件に関するご質問、およびサービスご利用希望の場合は以下のお問い合わせ先よりご連絡ください。
URL:https://geeklabs.co.jp/contact
(※1)「Sota(ソータ)」はヴイストン株式会社の登録商標です。
(※2)ビジネス誌「Fast Company」の紹介研究より
■ コミュニケーションロボットと「スマートミラー2045」の活用事例
[画像6: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-696234-5.png ]
<ハタプロ社の小動物型AIロボット「ZUKKU ( ズック ) 」との連携>
株式会社ハタプロが提供する小動物型AIロボットの「ズック」は、音声対話だけでなく、デジタルサイネージとも連携し画像や映像などでも視覚的にも伝えられることができるコミュニケーションロボットです。小売店舗などを中心に、顧客に合ったおすすめ商品の接客を行っています。「スマートミラー2045」と連携すると、等身大サイズの姿を映し出せるミラーディスプレイ上におすすめ商品を表示できるため、アパレル店舗やスマートストアなど無人店舗での活用が可能です。また、連携により収集できる顧客データを分析し、品ぞろえや店舗レイアウト、商品の提案方法などの店舗戦略に活用し、顧客体験のさらなる向上に貢献いたします。
■ ジーエルシーのプレスリリース一覧
URL:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/30247
■ ジーエルシー 会社概要
会社名 :株式会社ジーエルシー
代表者 :金子 裕輔
所在地 :東京都港区芝5-29-20
企業URL :https://geeklabs.co.jp
事業内容 :AI事業、デジタルソリューション事業、ビジネスコンサルティング事業
■ ユニキャスト 会社概要
会社名 :株式会社ユニキャスト
代表者 :三ツ堀 裕太
所在地 :茨城県日立市大みか町3丁目1-12
企業URL :https://www.unicast.ne.jp/
事業内容 :クライアントワーク事業 / ロボティクス事業 / ITインフラ事業
地域貢献型シェアハウス「コクリエ」運営
AIなどの先端技術を活用したデジタル化ソリューションを提供する株式会社ジーエルシー(所在地:東京都港区、代表取締役:金子 裕輔、以下「当社」)は、当社が提供する等身大の姿を映し出せるラージサイズのタッチパネルデバイス「スマートミラー2045」と、株式会社ユニキャスト(所在地:茨城県日立市、代表取締役:三ツ堀 裕太)が提供するコミュニケーションロボット「Sota(※1)」を活用した受付サービス「企業受付 for Sota」とを連携させ、本日よりサービス提供開始いたしました。
<本件のポイント>
タッチパネル操作により、「Sota」がスタッフの代わりに来客対応
スタッフの生産性向上
来訪管理のセキュリティ向上
[画像1: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-355779-0.png ]
<「Sota」と「スマートミラー2045」による企業受付のイメージ>
■概要
「企業受付 for Sota」とは、「働き方を受付から変える」をコンセプトに、コミュニケーションロボット「Sota」がスタッフの代わりにお客様の応対を行うサービスです。「Sota」は、お客様のご用件をお伺いして担当者へ通知することや、担当者からの伝言をお客様に伝えることができます。これまでは、「Sota」がお客様を見つけて挨拶し、タブレット端末でご用件を選ぶように促していましたが、今回の連携により、タブレット端末と比較し大きな等身大サイズのタッチパネルデバイス「スマートミラー2045」でのご案内が可能となり、ユーザー利便性を向上しました。 人手不足や働き方改革が進む中、両社にてロボットやIT化による企業の生産性向上をサポートしてまいります。
■「スマートミラー2045」概要
AndroidOSを標準搭載し、好きなアプリをインストールして使用できる等身大サイズのタッチパネル式ミラーです。店舗・オフィス・街中で、これまでの鏡やディスプレイの代わりとなり、新たな体験を生み出します。現在、企業の受付、家電量販店、デジタル広告・メイク・ファッション・フィットネス・ゲーム等のシーンに導入されております。
紹介サイト:https://smartmirror.geeklabs.co.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-461550-1.png ]
■『スマートミラー2045』の機能について
(1)主要スペック:ミラー(鏡)型モニタ、Android OS、マルチタッチに対応、カメラ内蔵、各種センサー対応
[画像3: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-953304-2.png ]
(2)参考動画
URL:https://www.youtube.com/watch?v=R3M3y8d3MAU
■「企業受付 for Sota 」概要
働き方を受付から変える」をコンセプトに、卓上型の小型ロボット「Sota」がスタッフの代わりにお客様の応対を行います。お客様のご用件をお伺いして担当者へ通知することや、担当者からの伝言をお客様に伝えることができます。また、「Sota」から担当者への通知は、スマホやPCに行うことができます。
紹介サイト:https://sekkyaku-guide.com/company-reception/
[画像4: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-590395-3.png ]
■ 「企業受付 for Sota」のできること
(1)来客対応
「Sota」がお客様を見つけてご挨拶し、タブレットでご用件を選ぶように促します。顔認識機能によりお客様が誰なのかを識別し、お伺いしたご用件を担当者へ伝えます。担当者は、「Sota」を介して、「すぐに参ります」「お入りください」といった伝言をお客様に伝えることができ、お客様をお待たせしません。
(2)スタッフに通知
「Sota」が、お客様のご用件を、担当者のスマホ、PCに伝えます。担当者は、アプリやWebの操作画面を使って「Sota」に伝言を頼んだり、都合の悪い場合には、周囲のスタッフに対応を依頼できます。
(3)来訪履歴管理
お客様の来訪目的や応対内容の履歴はすべてクラウド上に保存され、いつでも確認することができます。例えば、外出先で、自身が担当しているお客様がご来社された場合でも、来訪履歴から気付くことができ、フォローの電話ができます。
■ 「企業受付 for Sota」が解決する課題
(1)スタッフの生産性向上
[画像5: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-169412-4.png ]
一度作業が中断されると、元の作業を再開するまでに平均で23分15秒かかると言われています(※2)。1日10回の来客で、受付対応したスタッフは、年間1,120時間の作業時間のロスをしています。本サービスを活用し、お客様と担当者をロボットが直接つなぐことで、受付対応していたスタッフは本来の業務に集中でき、結果として社内の生産性が向上します。
(2)来訪管理のセキュリティ向上
企業のセキュリティ向上が求められる中、個人情報が含まれる来訪履歴の管理は重要です。受付に手書きの受付表を置きっぱなしで、誰が来訪しているか、外部の方に情報が筒抜けになっていませんか?手書きの来訪者カードへの記述が面倒だという声もよく聞かれます。本サービスは、ロボットを通して来訪履歴を自動で取得し、セキュアなクラウドサーバにデータが蓄積されるので安心です。また、お客様やスタッフが面倒な入力作業をする必要は一切ありません。
■今後の展開
当社では、「スマートミラー2045」を全国の店舗・宿泊施設・観光地などに導入し、「日本の施設のIoT化」を推進していきたいと考えております。今回の「企業受付 for Sota」との連携により、ロボットやIT化による企業の生産性向上をさらにサポートしてまいります。
■本件に関するお問い合わせ先
本件に関するご質問、およびサービスご利用希望の場合は以下のお問い合わせ先よりご連絡ください。
URL:https://geeklabs.co.jp/contact
(※1)「Sota(ソータ)」はヴイストン株式会社の登録商標です。
(※2)ビジネス誌「Fast Company」の紹介研究より
■ コミュニケーションロボットと「スマートミラー2045」の活用事例
[画像6: https://prtimes.jp/i/30247/39/resize/d30247-39-696234-5.png ]
<ハタプロ社の小動物型AIロボット「ZUKKU ( ズック ) 」との連携>
株式会社ハタプロが提供する小動物型AIロボットの「ズック」は、音声対話だけでなく、デジタルサイネージとも連携し画像や映像などでも視覚的にも伝えられることができるコミュニケーションロボットです。小売店舗などを中心に、顧客に合ったおすすめ商品の接客を行っています。「スマートミラー2045」と連携すると、等身大サイズの姿を映し出せるミラーディスプレイ上におすすめ商品を表示できるため、アパレル店舗やスマートストアなど無人店舗での活用が可能です。また、連携により収集できる顧客データを分析し、品ぞろえや店舗レイアウト、商品の提案方法などの店舗戦略に活用し、顧客体験のさらなる向上に貢献いたします。
■ ジーエルシーのプレスリリース一覧
URL:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/30247
■ ジーエルシー 会社概要
会社名 :株式会社ジーエルシー
代表者 :金子 裕輔
所在地 :東京都港区芝5-29-20
企業URL :https://geeklabs.co.jp
事業内容 :AI事業、デジタルソリューション事業、ビジネスコンサルティング事業
■ ユニキャスト 会社概要
会社名 :株式会社ユニキャスト
代表者 :三ツ堀 裕太
所在地 :茨城県日立市大みか町3丁目1-12
企業URL :https://www.unicast.ne.jp/
事業内容 :クライアントワーク事業 / ロボティクス事業 / ITインフラ事業
地域貢献型シェアハウス「コクリエ」運営