【バイオフィリア 犬猫調査リリース#7】マイクロチップ義務化賛成が80%も装着ためらう飼い主90%。体への負担や心理的嫌悪感が影響
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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犬猫用フレッシュフードのサブスクサービス「CoCo Gourmet(以下:ココグルメ)」「Miao Gourmet(以下:ミャオグルメ)」 などを手がける株式会社バイオフィリア(所在地:東京都目黒区/代表:岩橋洸太)が、犬の飼い主852人を対象にマイクロチップ装着に関する全国調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-c44b2b34c8255e821693-7.png ]
??調査背景
2022年6月1日から、ペットショップやブリーダー業者などで販売される犬猫に関して、個体認証マイクロチップを装着することが法律で義務化されます。株式会社バイオフィリアでは、犬の飼い主を対象にマイクロチップ装着に対する飼い主(n=852)の全国意識調査を行うとともに、動物保護団体にマイクロチップ義務化に関する意見を集めました。
■調査サマリー
マイクロチップ装着義務化に賛成の飼い主は79%、反対は18%
愛犬にマイクロチップを装着している飼い主は59%。理由は「迎えた時に装着されていた」が80%、次いで「脱走や災害などで迷子になった場合に見つけやすい」と答えた人が合わせて51%
マイクロチップを未装着の飼い主のうち、装着したいと答えた人は9%、装着したくない・検討中と答えた人が90%
装着したくない・検討中の理由は「愛犬の体への影響が心配」が58%、「愛犬の体に入れるのが心理的、倫理的に嫌」が46%
マイクロチップ義務化に関して動物保護団体の意見は、「迷子犬が飼い主の元に戻る可能性が高まる」「販売業者による無茶な繁殖が減ったり、抑止力になる」「保護すべき犬猫が飼い主に戻され保護できなくなる」という声が多かった
??調査結果
[画像2: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-0e1b561e80780e540858-8.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-84c64456db027b455bc1-6.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-05f96d4f1772a83a78e9-0.png ]
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マイクロチップを装着している犬が6割近く。そのうち80%がお迎え時に装着済みであり、積極的に装着した飼い主は少数と推測できる。装着して良かったことは「有事の際に安心」や「特にない」が大半を占め、マイクロチップが役立つケースはまだ少ないが、「飼い主としての自覚や責任感が芽生えた」と答えた人が10%いたことから飼い主の意識の変化に影響があることがうかがえる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-5748e6e4c4b0ee24ae07-9.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-b7e0ae22f112d4a83e99-4.png ]
マイクロチップを装着していない飼い主は「装着したくない」が55%、「検討している」が36%と、9割の未装着の飼い主がネガティブな意向を示している。
[画像8: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-63614f63ef0b4fa8514b-1.png ]
※マイクロチップ装着費用は、登録料オンライン300円、書面1000円のいずれかを選択、注射は数千円〜1万円程度(環境省HPより)。
マイクロチップ義務化に関する動物保護団体の意見
賛成の意見
・迷子や脱走、誘拐など有事の際に、犬が飼い主の元に戻れる可能性が高まる
・ブリーダーやペットショップによる無茶な繁殖が減る、抑止力になる
・飼い主の意識が高まり無責任な飼い主が減る
反対の意見
・飼育放棄や虐待は減らない、抑止力にならない
・保護すべき子が元の飼い主に戻されてしまうため、保護できなくなる
飼い主に対して義務化すべきかについて
・迷子犬が飼い主の元に戻る可能性が高まる
・飼い主の意識や責任感が高まる
・飼い主に対し義務化できるほど制度が整っていない
??調査概要
調査方法:会員専用メールマガジン
調査対象:ココグルメ定期購入ユーザー
回答者数:852
調査期間:2022年5月19日(木)〜5月24日(火)
調査内容分析:株式会社バイオフィリア
※調査結果は小数点以下を四捨五入しています。
※本リリースの調査結果を利用する際は、【株式会社バイオフィリア調べ】とご明記ください。
※CoCo Gourmet(ココグルメ)、Miao Gourmet(ミャオグルメ)は弊社が販売するフレッシュフードです。
【他にも様々な調査リリースを配信しております】
・愛犬との旅行で人気の都道府県ランキング
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000044537.html
・保護犬支援に興味が98%の一方で支援者は約半数
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000044537.html
【株式会社バイオフィリア】
1. 全ての動物を幸せにする
2. 動物を憂う全ての人たちを幸せにする
3. 動物と人間が深い愛情を持って共存する社会を実現する
をミッションに掲げ、手作りフレッシュペットフード「ココグルメ」のD2C事業やペット専用写真共有アプリ「ぺっとる」などのペット関連事業を行っています。
所在地:東京都目黒区中目黒3-5-5 NFビル6F
代表:岩橋洸太
資本金:578,992,693円
[画像1: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-c44b2b34c8255e821693-7.png ]
??調査背景
2022年6月1日から、ペットショップやブリーダー業者などで販売される犬猫に関して、個体認証マイクロチップを装着することが法律で義務化されます。株式会社バイオフィリアでは、犬の飼い主を対象にマイクロチップ装着に対する飼い主(n=852)の全国意識調査を行うとともに、動物保護団体にマイクロチップ義務化に関する意見を集めました。
■調査サマリー
マイクロチップ装着義務化に賛成の飼い主は79%、反対は18%
愛犬にマイクロチップを装着している飼い主は59%。理由は「迎えた時に装着されていた」が80%、次いで「脱走や災害などで迷子になった場合に見つけやすい」と答えた人が合わせて51%
マイクロチップを未装着の飼い主のうち、装着したいと答えた人は9%、装着したくない・検討中と答えた人が90%
装着したくない・検討中の理由は「愛犬の体への影響が心配」が58%、「愛犬の体に入れるのが心理的、倫理的に嫌」が46%
マイクロチップ義務化に関して動物保護団体の意見は、「迷子犬が飼い主の元に戻る可能性が高まる」「販売業者による無茶な繁殖が減ったり、抑止力になる」「保護すべき犬猫が飼い主に戻され保護できなくなる」という声が多かった
??調査結果
[画像2: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-0e1b561e80780e540858-8.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-84c64456db027b455bc1-6.png ]
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[画像5: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-d44bdf5dfddb0f220768-5.png ]
マイクロチップを装着している犬が6割近く。そのうち80%がお迎え時に装着済みであり、積極的に装着した飼い主は少数と推測できる。装着して良かったことは「有事の際に安心」や「特にない」が大半を占め、マイクロチップが役立つケースはまだ少ないが、「飼い主としての自覚や責任感が芽生えた」と答えた人が10%いたことから飼い主の意識の変化に影響があることがうかがえる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-5748e6e4c4b0ee24ae07-9.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-b7e0ae22f112d4a83e99-4.png ]
マイクロチップを装着していない飼い主は「装着したくない」が55%、「検討している」が36%と、9割の未装着の飼い主がネガティブな意向を示している。
[画像8: https://prtimes.jp/i/44537/39/resize/d44537-39-63614f63ef0b4fa8514b-1.png ]
※マイクロチップ装着費用は、登録料オンライン300円、書面1000円のいずれかを選択、注射は数千円〜1万円程度(環境省HPより)。
マイクロチップ義務化に関する動物保護団体の意見
賛成の意見
・迷子や脱走、誘拐など有事の際に、犬が飼い主の元に戻れる可能性が高まる
・ブリーダーやペットショップによる無茶な繁殖が減る、抑止力になる
・飼い主の意識が高まり無責任な飼い主が減る
反対の意見
・飼育放棄や虐待は減らない、抑止力にならない
・保護すべき子が元の飼い主に戻されてしまうため、保護できなくなる
飼い主に対して義務化すべきかについて
・迷子犬が飼い主の元に戻る可能性が高まる
・飼い主の意識や責任感が高まる
・飼い主に対し義務化できるほど制度が整っていない
??調査概要
調査方法:会員専用メールマガジン
調査対象:ココグルメ定期購入ユーザー
回答者数:852
調査期間:2022年5月19日(木)〜5月24日(火)
調査内容分析:株式会社バイオフィリア
※調査結果は小数点以下を四捨五入しています。
※本リリースの調査結果を利用する際は、【株式会社バイオフィリア調べ】とご明記ください。
※CoCo Gourmet(ココグルメ)、Miao Gourmet(ミャオグルメ)は弊社が販売するフレッシュフードです。
【他にも様々な調査リリースを配信しております】
・愛犬との旅行で人気の都道府県ランキング
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000044537.html
・保護犬支援に興味が98%の一方で支援者は約半数
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000044537.html
【株式会社バイオフィリア】
1. 全ての動物を幸せにする
2. 動物を憂う全ての人たちを幸せにする
3. 動物と人間が深い愛情を持って共存する社会を実現する
をミッションに掲げ、手作りフレッシュペットフード「ココグルメ」のD2C事業やペット専用写真共有アプリ「ぺっとる」などのペット関連事業を行っています。
所在地:東京都目黒区中目黒3-5-5 NFビル6F
代表:岩橋洸太
資本金:578,992,693円