社会インフラを高度な技術で支えるビーマップ社が、Tech Japan Hubを活用してインド最高峰大学の学生エンジニアインターンシップを実施します!
[24/05/13]
提供元:PRTIMES
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テクノロジー分野における高度インド人材に特化したHRTech事業を展開するTech Japan株式会社(東京都、代表取締役:西山 直隆)は、この度、自社で開発・運営するプラットフォーム:Tech Japan Hubが、放送、交通、通信、流通、外食などの社会インフラ事業を支援するITソリューション・プロダクト及びサービス提供事業を展開する株式会社ビーマップ(東京都、代表取締役社長:杉野文則)に活用され、同社初のインドテクノロジー人材インターンシップ(採用直結型トライアル)を実施いただく運びとなりましたのでご報告いたします。
【実施内容】
インターンシップ選考
・募集:IIT各大学で活用されている弊社プラットフォームTech Japan Hub内で募集を告知(2週間)
・応募総数:539名
・選考期間:2024/1/31〜2024/2/25
(オンラインテスト、面接選考含む)
インターンシップ
・人数:4名(倍率135倍)
・インターンシッププロジェクト領域と参加者経歴
1)フロントエンド領域:今後展開予定の事業に使用前提のスタンプラリーシステム管理画面開発
Aさん:IIT Dhanbad校(インド工科大学ダンバード校) IITダンバード校
数学・コンピュータ学専攻(Mathematics and Computer Science)
CDCオートメーションでフルスタック開発者として学生向けウェブポータルを開発。7000人以上の学生の登録と企業のオンボーディングプロセスの管理経験有。HackFest 2023の技術責任者として、参加者管理システムを構築し、大規模なトラフィックに対応。使用言語はReactJS、Redux、Typescript、MySQL等。
2)バックエンド領域:今後展開予定の事業に使用前提のスタンプラリーシステム管理画面開発
Bさん:IIT Hyderabad校(インド工科大学ハイデラバード校)
コンピュータサイエンス及び工学専攻(Computer Science and Engineering)
複数のウェブプロジェクトを主にPythonとJavaScriptを使用して開発。データベースとウェブ開発スキルに長け、複数の技術プロジェクトでリーダーシップを発揮。AIとデータサイエンスに関しても知識を習得
3)AI領域:スマートメーターの電力使用量などを使った行動予測
Cさん:NIT Karnataka Surathkal校(国立工科大学カルナタカ校)
コンピュータサイエンス及び工学専攻(Computer Science and Engineering)
モバイルアプリ開発の実務経験があり、現在はオンライン保険比較および販売プラットフォーム事業のスタートアップにてシニアアソシエートディレクターとして働きながらアプリのアーキテクチャやセキュリティの改善を実施。また、大学内ウェブチームでフロントエンド開発者として活動し、ダッシュボード構築などに貢献するほか、パスワードジェネレーターや顔認識を用いた感情分析システムなどを開発中
Dさん:IIT Jodhpur(インド工科大学ジョドプール校)
知能情報学(人工知能)専攻(Artificial Intelligence)
人工知能とデータサイエンスの学士課程に在籍中。感情分析、動画検索エンジン、クレジットカード詐欺検出のプロジェクト経験を持ちPython, JavaScript, SQL等、複数の機械学習ツールを用いることが可能。
・実施期間:2024年5月中旬から7月末(約2ヶ月間)
【株式会社ビーマップについて】
株式会社ビーマップは、放送、交通、通信、流通、外食などの社会インフラ事業を支援し、これらを結びつけるプラットフォームを構築するITソリューションを提供しています。主にモバイル市場向けに新しいソフトウェアやサービスを開発し、無線LAN配信インフラや公衆無線LANスポットでのコンテンツ配信、ウェアラブルデバイスや専用端末を用いたサービスなど、多岐にわたる技術を活用しています。【出典:株式会社ビーマップ】
https://www.bemap.co.jp/index.php
【代表取締役社長 杉野文則様の声】
「アメリカの代表的なIT企業のトップの多くはインド出身です。ITの世界ではインド出身の技術者がますます活躍の場を広げています。インドでは子供の頃から二桁×二桁のかけ算ができるといい、さすが「0(ゼロ)」の概念を世界で初めて見出した歴史を持つ国です。そのインドが現在はIT分野で世界をリードする人材を多数輩出しています。
このたび、Tech Japanさんとの協業で、世界でIT分野をリードするインド工科大学を中心にインターンを募ったところ500名以上の応募者があり、その中から選りすぐりの4名を採用できたことは本当にラッキーでした。今後、当社では生活データ、交通系データ、マーケティングデータをAIで活用する場を多く作っていきます。この分野で、インド出身の学生に大いに活躍してほしいと考えています。また、これからもTech Japanさんとの協業により、インドの優秀な学生をどんどんインターン、社員として採用し、活躍の場を提供できればと考えております。」
【Tech Japan Hubについて】
Tech Japanは、日本企業の高度デジタル人材確保に貢献するため、世界最高峰の理系学生を毎年輩出しているインド工科大学(IIT)をはじめ、インド国内でINI(Institute of National Importance:国及び州の特定の地域で高度な技能を持つ人材を育成する上で中心的な役割を果たす機関)として、国家認定された大学群と提携・連携し、日本企業が効果的かつ効率的に新卒採用を行うためのプラットフォーム:Tech Japan Hubを開発・運営してきました。現在Tech Japan Hubの活用はIIT内で拡大し、弊社はローンチ3年で登録者数が10,000人を越える独自のIIT人材データベース保有にいたっています。
現在Tech JapanはTech Japan Hubを提供しているIIT9大学の就職学年学生3人に1人以上に利用されており、日本企業はこのプラットフォームからワンストップでIIT人材につながることができ、簡単に採用直結型トライアル募集の大学への申込み、内容の掲示や選考を行うことができます。
・採用直結型トライアルのサンプルケース
ウェブ開発、AI、データサイエンスなどのバックグラウンドを持つ学生たちが、以下のようなトライアル事例に携わっています。
1.金融系ITベンチャーA社
正社員と協働で、スマートフォンアプリ、フロントエンド及びバックエンドの開発
2.ロボットメーカーB社
プロジェクトチームを結成し、プログラミングスキルを活かしながら画像処理、データに関する課題処理、信号処理、組込み制御、ロボット制御、フロントエンド開発、AIの処理を行う
3.機械商社C社
-UI/UX及びバックエンドの技術仕様を作成し、実装
-大規模データ処理のためのデータベースを用いたアーキテクチャの開発、構築、テスト、保守
-新しいサービスの設計・開発と、既存のWeb Servicesとの統合
-既存モデルの拡張・充実と異なるAI技術との連携によるImageやVideoのRust検出
4.建設業D社
業界構造と事業についてインプットののち、ステークホルダーにヒアリングしながらWebサービスのUI/UX改善やシステムの開発に従事
【Tech Japanについて】
Tech Japanは、「ダイバーシティの力でデジタル化を加速させ 豊かな社会をつくる」をミッションに、テクノロジー分野における高度インド人材に特化した採用プラットフォーム事業を展開するHRテックベンチャー企業です。経済産業省、在日本インド大使館と共に”India-Japan Placement Working Group"会議を継続的に行い、2019年にはインド工科大学(IIT)ハイデラバード校とのMoU(基本合意書)を締結することによって、日本企業がIITの学生をワンストップで採用するためのダッシュボードを世界で初めてIIT大学就職課に提供し、現在IIT7大学の就職学年学生3人に1人以上に利用されています(昨年度比900%増)。
日本企業は、このダッシュボードを介してインターンシップ(採用直結型トライアル)プロセスを通じたIITへの新卒採用申し込みや選考プロセスが効率化され、学生の開発実績やオファー内容の比較なども可能になります。
上記を背景に、Tech JapanはIITを中心にIIM(インド経営大学院)などのインド主要大学出身者も加わった高度インドデジタル人材で構成されるデータベースを保有しているため、成長段階のスタートアップ企業から大手企業まで、多様な日本企業のグローバル組織構築およびDX人材獲得に貢献でき、インドを活用したイノベーション戦略構築や研究開発の支援も可能です。
https://jp.techjapan.work/
【実施内容】
インターンシップ選考
・募集:IIT各大学で活用されている弊社プラットフォームTech Japan Hub内で募集を告知(2週間)
・応募総数:539名
・選考期間:2024/1/31〜2024/2/25
(オンラインテスト、面接選考含む)
インターンシップ
・人数:4名(倍率135倍)
・インターンシッププロジェクト領域と参加者経歴
1)フロントエンド領域:今後展開予定の事業に使用前提のスタンプラリーシステム管理画面開発
Aさん:IIT Dhanbad校(インド工科大学ダンバード校) IITダンバード校
数学・コンピュータ学専攻(Mathematics and Computer Science)
CDCオートメーションでフルスタック開発者として学生向けウェブポータルを開発。7000人以上の学生の登録と企業のオンボーディングプロセスの管理経験有。HackFest 2023の技術責任者として、参加者管理システムを構築し、大規模なトラフィックに対応。使用言語はReactJS、Redux、Typescript、MySQL等。
2)バックエンド領域:今後展開予定の事業に使用前提のスタンプラリーシステム管理画面開発
Bさん:IIT Hyderabad校(インド工科大学ハイデラバード校)
コンピュータサイエンス及び工学専攻(Computer Science and Engineering)
複数のウェブプロジェクトを主にPythonとJavaScriptを使用して開発。データベースとウェブ開発スキルに長け、複数の技術プロジェクトでリーダーシップを発揮。AIとデータサイエンスに関しても知識を習得
3)AI領域:スマートメーターの電力使用量などを使った行動予測
Cさん:NIT Karnataka Surathkal校(国立工科大学カルナタカ校)
コンピュータサイエンス及び工学専攻(Computer Science and Engineering)
モバイルアプリ開発の実務経験があり、現在はオンライン保険比較および販売プラットフォーム事業のスタートアップにてシニアアソシエートディレクターとして働きながらアプリのアーキテクチャやセキュリティの改善を実施。また、大学内ウェブチームでフロントエンド開発者として活動し、ダッシュボード構築などに貢献するほか、パスワードジェネレーターや顔認識を用いた感情分析システムなどを開発中
Dさん:IIT Jodhpur(インド工科大学ジョドプール校)
知能情報学(人工知能)専攻(Artificial Intelligence)
人工知能とデータサイエンスの学士課程に在籍中。感情分析、動画検索エンジン、クレジットカード詐欺検出のプロジェクト経験を持ちPython, JavaScript, SQL等、複数の機械学習ツールを用いることが可能。
・実施期間:2024年5月中旬から7月末(約2ヶ月間)
【株式会社ビーマップについて】
株式会社ビーマップは、放送、交通、通信、流通、外食などの社会インフラ事業を支援し、これらを結びつけるプラットフォームを構築するITソリューションを提供しています。主にモバイル市場向けに新しいソフトウェアやサービスを開発し、無線LAN配信インフラや公衆無線LANスポットでのコンテンツ配信、ウェアラブルデバイスや専用端末を用いたサービスなど、多岐にわたる技術を活用しています。【出典:株式会社ビーマップ】
https://www.bemap.co.jp/index.php
【代表取締役社長 杉野文則様の声】
「アメリカの代表的なIT企業のトップの多くはインド出身です。ITの世界ではインド出身の技術者がますます活躍の場を広げています。インドでは子供の頃から二桁×二桁のかけ算ができるといい、さすが「0(ゼロ)」の概念を世界で初めて見出した歴史を持つ国です。そのインドが現在はIT分野で世界をリードする人材を多数輩出しています。
このたび、Tech Japanさんとの協業で、世界でIT分野をリードするインド工科大学を中心にインターンを募ったところ500名以上の応募者があり、その中から選りすぐりの4名を採用できたことは本当にラッキーでした。今後、当社では生活データ、交通系データ、マーケティングデータをAIで活用する場を多く作っていきます。この分野で、インド出身の学生に大いに活躍してほしいと考えています。また、これからもTech Japanさんとの協業により、インドの優秀な学生をどんどんインターン、社員として採用し、活躍の場を提供できればと考えております。」
【Tech Japan Hubについて】
Tech Japanは、日本企業の高度デジタル人材確保に貢献するため、世界最高峰の理系学生を毎年輩出しているインド工科大学(IIT)をはじめ、インド国内でINI(Institute of National Importance:国及び州の特定の地域で高度な技能を持つ人材を育成する上で中心的な役割を果たす機関)として、国家認定された大学群と提携・連携し、日本企業が効果的かつ効率的に新卒採用を行うためのプラットフォーム:Tech Japan Hubを開発・運営してきました。現在Tech Japan Hubの活用はIIT内で拡大し、弊社はローンチ3年で登録者数が10,000人を越える独自のIIT人材データベース保有にいたっています。
現在Tech JapanはTech Japan Hubを提供しているIIT9大学の就職学年学生3人に1人以上に利用されており、日本企業はこのプラットフォームからワンストップでIIT人材につながることができ、簡単に採用直結型トライアル募集の大学への申込み、内容の掲示や選考を行うことができます。
・採用直結型トライアルのサンプルケース
ウェブ開発、AI、データサイエンスなどのバックグラウンドを持つ学生たちが、以下のようなトライアル事例に携わっています。
1.金融系ITベンチャーA社
正社員と協働で、スマートフォンアプリ、フロントエンド及びバックエンドの開発
2.ロボットメーカーB社
プロジェクトチームを結成し、プログラミングスキルを活かしながら画像処理、データに関する課題処理、信号処理、組込み制御、ロボット制御、フロントエンド開発、AIの処理を行う
3.機械商社C社
-UI/UX及びバックエンドの技術仕様を作成し、実装
-大規模データ処理のためのデータベースを用いたアーキテクチャの開発、構築、テスト、保守
-新しいサービスの設計・開発と、既存のWeb Servicesとの統合
-既存モデルの拡張・充実と異なるAI技術との連携によるImageやVideoのRust検出
4.建設業D社
業界構造と事業についてインプットののち、ステークホルダーにヒアリングしながらWebサービスのUI/UX改善やシステムの開発に従事
【Tech Japanについて】
Tech Japanは、「ダイバーシティの力でデジタル化を加速させ 豊かな社会をつくる」をミッションに、テクノロジー分野における高度インド人材に特化した採用プラットフォーム事業を展開するHRテックベンチャー企業です。経済産業省、在日本インド大使館と共に”India-Japan Placement Working Group"会議を継続的に行い、2019年にはインド工科大学(IIT)ハイデラバード校とのMoU(基本合意書)を締結することによって、日本企業がIITの学生をワンストップで採用するためのダッシュボードを世界で初めてIIT大学就職課に提供し、現在IIT7大学の就職学年学生3人に1人以上に利用されています(昨年度比900%増)。
日本企業は、このダッシュボードを介してインターンシップ(採用直結型トライアル)プロセスを通じたIITへの新卒採用申し込みや選考プロセスが効率化され、学生の開発実績やオファー内容の比較なども可能になります。
上記を背景に、Tech JapanはIITを中心にIIM(インド経営大学院)などのインド主要大学出身者も加わった高度インドデジタル人材で構成されるデータベースを保有しているため、成長段階のスタートアップ企業から大手企業まで、多様な日本企業のグローバル組織構築およびDX人材獲得に貢献でき、インドを活用したイノベーション戦略構築や研究開発の支援も可能です。
https://jp.techjapan.work/