【仙台育英学園】スタンフォード大学のオンライン講座を学校設定科目に!
[22/11/24]
提供元:PRTIMES
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仙台育英学園×スタンフォード大学
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《世界トップレベルの大学の教授やゲストスピーカーからリアルタイムで指導を》
スタンフォード国際・多文化教育プログラム(SPICE)と協働で運営するオンライン講座
「Stanford e-Sendai Ikuei」が、本校の外国語コースを対象にした学校設定科目として
2022年度から開講された。
SPICEは中・高等教育および教育者向けカリキュラム開発などを行う米国スタンフォード大学の
教育プログラム。本校の外国語コースのために特別にカスタマイズされたプログラムとなっており、
スタンフォード大学の教授やシリコンバレーの起業家など毎回ゲストスピーカーの方を招いて、
英語でのディスカッションを中心にした講義が展開されている。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/59073/39/resize/d59073-39-da5f9db66cc7b37369d8-1.jpg ]
今年度は高校2・3年生30名が受講を希望した。
講座は全12回の予定で、受講後にスタンフォード大学からの修了証が交付される。
講座ではファシリテーターの先生が中心となり、オールイングリッシュで進む。
リアルタイムで現地と繋がるため、ディスカッションは楽しげながらも白熱したものに。
講義の中で英語力と批判的思考力を鍛えながら、学年の枠を超えて話し合い、海外からの
留学生との交流の場にもなっている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59073/39/resize/d59073-39-eef729c66b5897c413d0-5.jpg ]
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■最終プレゼンテーション
こうして約5ヶ月のプログラムをやりきった生徒たち。
全10回の講義を終えた後、最終プレゼンテーションの発表が行われた。
9月3日・10日と2回に分けて、生徒一人一人が英語でプレゼンテーションをした。
テーマは、日本と海外の医療サービスについて、ジェンダーのこと、ナノテクノロジー、
音楽など発表内容はさまざま。生徒たちは事前にプレゼン資料を丁寧に作り上げ、発表後には
ファシリテーターやゲストスピーカーからリアルタイムで講評とコメント。
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《世界の問題を知り、グローバルな視点を深めた》
このプログラムでは、THE世界大学ランキング2022で4位の実績を誇るスタンフォード大学と、
仙台にいながらリアルタイムでやりとりをすることができた。それは生徒自身にとって
かけがえのない経験となり、これから先の将来の課題を乗り越えていく力にもなった。
プログラム終了後、生徒にはアンケートを実施。
その回答では「すべてのことを英語で取り組める点が一番良かった」「ゲストスピーカーや
テーマが毎回変わるため、新しい考え方や価値観を学ぶことができた」という意見が。授業内容
についても、「世界の事情について知ることができ、日本で教えられることはほんの一部に過ぎない
とわかりました。講義を通して、今起こっている事実を詳しく調べている海外の先生方からお話を聞き、
深刻さなどに触れられたと思います」と、SDGsを含む世界の様々な問題に触れ、グローバルな視点を
養うことができたという感想があった。
ほかにも、最終発表は自分自身で探究するテーマを決定し、最終プレゼンテーションの準備を進めた
ことで、多くの生徒が英語4技能やプレゼンテーションスキルが身につき、多角的に物事を捉えられる
ようになったと実感できたようだった。
■修了式
10月29日、Stanford e-Sendai Ikueiの修了式が行われた。なんといっても一番のニュースは、
今回のためにアメリカからアリソン先生が来日したこと。オンライン講義でファシリテーターを
務めてくださったアリソン先生と実際に会えたことで、生徒たちは歓声をあげた。
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修了式ではアリソン先生から一人ひとりの名前が呼ばれ、修了証書が手渡された。前に出た生徒から
今までの授業を振り返って英語で一言ずつ感想を発表。会場から大きな拍手が贈られた。
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そして修了証書が渡された後、全員で特別なプログラムに挑戦することに。
グループに分かれ、アリソン先生の出すハロウィンをテーマにしたクイズやジェスチャーゲームで
大盛り上がり。優勝したグループから、アリソン先生にハロウィンらしい可愛いお菓子とグッズを
プレゼントしてもらい、とても楽しい時間を過ごすことができた。
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《世界トップレベルの大学の教授やゲストスピーカーからリアルタイムで指導を》
スタンフォード国際・多文化教育プログラム(SPICE)と協働で運営するオンライン講座
「Stanford e-Sendai Ikuei」が、本校の外国語コースを対象にした学校設定科目として
2022年度から開講された。
SPICEは中・高等教育および教育者向けカリキュラム開発などを行う米国スタンフォード大学の
教育プログラム。本校の外国語コースのために特別にカスタマイズされたプログラムとなっており、
スタンフォード大学の教授やシリコンバレーの起業家など毎回ゲストスピーカーの方を招いて、
英語でのディスカッションを中心にした講義が展開されている。
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今年度は高校2・3年生30名が受講を希望した。
講座は全12回の予定で、受講後にスタンフォード大学からの修了証が交付される。
講座ではファシリテーターの先生が中心となり、オールイングリッシュで進む。
リアルタイムで現地と繋がるため、ディスカッションは楽しげながらも白熱したものに。
講義の中で英語力と批判的思考力を鍛えながら、学年の枠を超えて話し合い、海外からの
留学生との交流の場にもなっている。
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■最終プレゼンテーション
こうして約5ヶ月のプログラムをやりきった生徒たち。
全10回の講義を終えた後、最終プレゼンテーションの発表が行われた。
9月3日・10日と2回に分けて、生徒一人一人が英語でプレゼンテーションをした。
テーマは、日本と海外の医療サービスについて、ジェンダーのこと、ナノテクノロジー、
音楽など発表内容はさまざま。生徒たちは事前にプレゼン資料を丁寧に作り上げ、発表後には
ファシリテーターやゲストスピーカーからリアルタイムで講評とコメント。
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《世界の問題を知り、グローバルな視点を深めた》
このプログラムでは、THE世界大学ランキング2022で4位の実績を誇るスタンフォード大学と、
仙台にいながらリアルタイムでやりとりをすることができた。それは生徒自身にとって
かけがえのない経験となり、これから先の将来の課題を乗り越えていく力にもなった。
プログラム終了後、生徒にはアンケートを実施。
その回答では「すべてのことを英語で取り組める点が一番良かった」「ゲストスピーカーや
テーマが毎回変わるため、新しい考え方や価値観を学ぶことができた」という意見が。授業内容
についても、「世界の事情について知ることができ、日本で教えられることはほんの一部に過ぎない
とわかりました。講義を通して、今起こっている事実を詳しく調べている海外の先生方からお話を聞き、
深刻さなどに触れられたと思います」と、SDGsを含む世界の様々な問題に触れ、グローバルな視点を
養うことができたという感想があった。
ほかにも、最終発表は自分自身で探究するテーマを決定し、最終プレゼンテーションの準備を進めた
ことで、多くの生徒が英語4技能やプレゼンテーションスキルが身につき、多角的に物事を捉えられる
ようになったと実感できたようだった。
■修了式
10月29日、Stanford e-Sendai Ikueiの修了式が行われた。なんといっても一番のニュースは、
今回のためにアメリカからアリソン先生が来日したこと。オンライン講義でファシリテーターを
務めてくださったアリソン先生と実際に会えたことで、生徒たちは歓声をあげた。
[画像9: https://prtimes.jp/i/59073/39/resize/d59073-39-da9e11d42ddd20b8eedd-13.jpg ]
修了式ではアリソン先生から一人ひとりの名前が呼ばれ、修了証書が手渡された。前に出た生徒から
今までの授業を振り返って英語で一言ずつ感想を発表。会場から大きな拍手が贈られた。
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そして修了証書が渡された後、全員で特別なプログラムに挑戦することに。
グループに分かれ、アリソン先生の出すハロウィンをテーマにしたクイズやジェスチャーゲームで
大盛り上がり。優勝したグループから、アリソン先生にハロウィンらしい可愛いお菓子とグッズを
プレゼントしてもらい、とても楽しい時間を過ごすことができた。
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