アメリカンフットボール 品川CC ブルザイズが 株式会社リトルソフトウェアのブレインテック技術を活用した「スポーツチームマネジメントサービス」との戦略的アライアンスを開始
[24/10/18]
提供元:PRTIMES
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リトルソフトウェアの生体データ分析技術を導入し、選手の脳波や心拍データをもとにしたコンディション管理を強化。データに基づくフィードバックにより、今シーズンのリーグ戦で勝利を重ねています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77565/39/77565-39-3e68e0bac7ffa13bafb77e795018efe1-1428x822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本社会人アメリカンフットボールX1Areaリーグに所属する品川CCブルザイズ(東京都品川区、以下「ブルザイズ」)は、2024年度公式リーグ戦を迎えるにあたり、脳波や心拍、表情などの生体データをもとに感情を予測・推定・分析するデータサイエンス企業、株式会社リトルソフトウェア(東京都港区、以下「リトルソフトウェア」)との戦略的アライアンスを締結し、同社のブレインテック技術を活用した「スポーツマネジメントサービス」の利用を開始しました。このサービスの導入は、フットサル F1リーグ所属の立川アスレティックスFC、女子バレーボールの福岡ギラソール に続き、国内で3チーム目になります。
スポーツ界ではデータ活用が進んでいるものの、アスリートのメンタルやフィジカルコンディションをリアルタイムで把握し、パフォーマンスに直接的なフィードバックを行う技術は発展途上です。また、多くのスポーツデータが取得方法や測定時間によって、アスリートに負担をかける現実もあります。
リトルソフトウェアは、元国立大学法人鹿屋体育大学大学院准教授であり、現在は九州産業大学人間科学部准教授かつ同社CAOの萩原悟一氏と共同で、従来のデータ活用の課題を解決し、選手個々の強みを最大限に引き出す脳波データを活用した革新的なスポーツマネジメントサービスを開発しました。
本サービスの特徴
短時間計測: 計測時間はわずか2分30秒で、フィジカル測定30秒、イメージ測定2分と、選手への負担を最小限に抑えています。
簡単装着と携帯性: バンド型デバイスを頭に巻くだけで、準備時間は1分未満。モバイルデバイスと接続して、どこでも計測可能です。
即時フィードバック: 計測後すぐに結果を表示し、試合前や試合後など、その場で選手やチームにリアルタイムでフィードバックします。
品川CCブルザイズ 24年度シーズンの躍進
本サービスを導入した効果は、品川CC ブルザイズに着実に表れ始めています。選手個々人に対するフィードバックを行うことで、より良い精神的・肉体的コンディション及びプレイ戦略(思考力)で試合に臨めるようになりました。
ここ数年下位に低迷していたブルザイズは、今期のリーグ前半第3節を終えた時点で2勝1敗と、同率首位でリーグ戦を折り返しています。勝利した2試合はいずれも接戦でしたが、フィールドの選手達が集中力を切らすことなくプレーし続け、勝利を手にしました。この躍進は選手・スタッフの日々のトレーニングや練習、細部にわたる試合への準備に加え、同サービスも、その一翼を担っています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77565/39/77565-39-757e67b8e9e2924cbf32d1f3f481f5e0-1176x848.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
10月5日(土曜日) 大接戦の後、勝利したリーグ第3戦においても、データ測定を実施しています。
【品川CCブルザイズ代表コメント】
この度、リトルソフトウェア様が、最新のブレインテック技術により、私達のX1Superへの挑戦をご支援いただけることを大変嬉しく思います。多くの社会人アメリカンフットボール・Xリーグのチームがある中で、私達ブルザイズを戦略的アライアンス先としていただいたことに、深く御礼申し上げます。
「所属メンバー全員で勝てるチーム」のロールモデルとなるべく、勝利を積み重ねていきます。
【リトルソフトウェア代表コメント】
弊社サービスとの戦略的アライアンスの機会を、大変嬉しく思います。
弊社は「最強かつ調和のとれたチーム(組織)を作る」スポーツチームマネジメントサービスを
昨年6月からスポーツチーム向けにリリースしました。
一部のトッププレイヤーだけが活躍するチームでなくチーム所属メンバー全員で勝てるチームを作ることを目的としています。
アスリートの気持ちが理解できる現役アスリート社員がメンタル面、フィジカル面(ケガの予兆検知含む)および戦略的思考面を各選手へフィードバックしています。
このアライアンスを通じて、品川CCブルザイズ様のX1 Superへの挑戦に向けてご支援していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77565/39/77565-39-8a796fed6a7798a5e167161b68c072fb-1612x1124.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左:株式会社リトルソフトウェア 代表取締役CEO 川原伊織里 写真右:品川CC ブルザイズ GM 岸原 直人
品川CCブルザイズは、X1Superへの挑戦に向けて、今後もさまざまなパートナーとのアライアンスやコラボレーションを通じ、チームの実力と組織力を強化していきます。
【品川CC ブルザイズについて】
1993年創部。1997年度からNFLのグリーンベイ・パッカーズの市民株主(オーナー)制度を応用した複数オーナー制度を導入。2022年度に品川カルチャークラブに合流し、「グレーター品川のヒーロー」をスローガンに、地域総合スポーツクラブとして活動するとともに、X1Super昇格を目指しています。
【お問い合わせ先】
品川CC ブルザイズ:
e-mail: info@bullseyes.net
ファンクラブ申込みページ
公式Instagram
X(旧Twitter)
【株式会社リトルソフトウェアについて】
弊社は生体データから人の状態・感情を87種類に可視化する「HuMAN Affective Brain AI」の開発を行っています。
また、10年間の研究から脳波で人のタイプを17にカテゴリ分けし、最強かつ調和のとれるチーム作り(点を取るチーム、守りに向いているチームなど)向けサービス開発にも力を入れております。
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日本社会人アメリカンフットボールX1Areaリーグに所属する品川CCブルザイズ(東京都品川区、以下「ブルザイズ」)は、2024年度公式リーグ戦を迎えるにあたり、脳波や心拍、表情などの生体データをもとに感情を予測・推定・分析するデータサイエンス企業、株式会社リトルソフトウェア(東京都港区、以下「リトルソフトウェア」)との戦略的アライアンスを締結し、同社のブレインテック技術を活用した「スポーツマネジメントサービス」の利用を開始しました。このサービスの導入は、フットサル F1リーグ所属の立川アスレティックスFC、女子バレーボールの福岡ギラソール に続き、国内で3チーム目になります。
スポーツ界ではデータ活用が進んでいるものの、アスリートのメンタルやフィジカルコンディションをリアルタイムで把握し、パフォーマンスに直接的なフィードバックを行う技術は発展途上です。また、多くのスポーツデータが取得方法や測定時間によって、アスリートに負担をかける現実もあります。
リトルソフトウェアは、元国立大学法人鹿屋体育大学大学院准教授であり、現在は九州産業大学人間科学部准教授かつ同社CAOの萩原悟一氏と共同で、従来のデータ活用の課題を解決し、選手個々の強みを最大限に引き出す脳波データを活用した革新的なスポーツマネジメントサービスを開発しました。
本サービスの特徴
短時間計測: 計測時間はわずか2分30秒で、フィジカル測定30秒、イメージ測定2分と、選手への負担を最小限に抑えています。
簡単装着と携帯性: バンド型デバイスを頭に巻くだけで、準備時間は1分未満。モバイルデバイスと接続して、どこでも計測可能です。
即時フィードバック: 計測後すぐに結果を表示し、試合前や試合後など、その場で選手やチームにリアルタイムでフィードバックします。
品川CCブルザイズ 24年度シーズンの躍進
本サービスを導入した効果は、品川CC ブルザイズに着実に表れ始めています。選手個々人に対するフィードバックを行うことで、より良い精神的・肉体的コンディション及びプレイ戦略(思考力)で試合に臨めるようになりました。
ここ数年下位に低迷していたブルザイズは、今期のリーグ前半第3節を終えた時点で2勝1敗と、同率首位でリーグ戦を折り返しています。勝利した2試合はいずれも接戦でしたが、フィールドの選手達が集中力を切らすことなくプレーし続け、勝利を手にしました。この躍進は選手・スタッフの日々のトレーニングや練習、細部にわたる試合への準備に加え、同サービスも、その一翼を担っています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77565/39/77565-39-757e67b8e9e2924cbf32d1f3f481f5e0-1176x848.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
10月5日(土曜日) 大接戦の後、勝利したリーグ第3戦においても、データ測定を実施しています。
【品川CCブルザイズ代表コメント】
この度、リトルソフトウェア様が、最新のブレインテック技術により、私達のX1Superへの挑戦をご支援いただけることを大変嬉しく思います。多くの社会人アメリカンフットボール・Xリーグのチームがある中で、私達ブルザイズを戦略的アライアンス先としていただいたことに、深く御礼申し上げます。
「所属メンバー全員で勝てるチーム」のロールモデルとなるべく、勝利を積み重ねていきます。
【リトルソフトウェア代表コメント】
弊社サービスとの戦略的アライアンスの機会を、大変嬉しく思います。
弊社は「最強かつ調和のとれたチーム(組織)を作る」スポーツチームマネジメントサービスを
昨年6月からスポーツチーム向けにリリースしました。
一部のトッププレイヤーだけが活躍するチームでなくチーム所属メンバー全員で勝てるチームを作ることを目的としています。
アスリートの気持ちが理解できる現役アスリート社員がメンタル面、フィジカル面(ケガの予兆検知含む)および戦略的思考面を各選手へフィードバックしています。
このアライアンスを通じて、品川CCブルザイズ様のX1 Superへの挑戦に向けてご支援していきます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77565/39/77565-39-8a796fed6a7798a5e167161b68c072fb-1612x1124.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
写真左:株式会社リトルソフトウェア 代表取締役CEO 川原伊織里 写真右:品川CC ブルザイズ GM 岸原 直人
品川CCブルザイズは、X1Superへの挑戦に向けて、今後もさまざまなパートナーとのアライアンスやコラボレーションを通じ、チームの実力と組織力を強化していきます。
【品川CC ブルザイズについて】
1993年創部。1997年度からNFLのグリーンベイ・パッカーズの市民株主(オーナー)制度を応用した複数オーナー制度を導入。2022年度に品川カルチャークラブに合流し、「グレーター品川のヒーロー」をスローガンに、地域総合スポーツクラブとして活動するとともに、X1Super昇格を目指しています。
【お問い合わせ先】
品川CC ブルザイズ:
e-mail: info@bullseyes.net
ファンクラブ申込みページ
公式Instagram
X(旧Twitter)
【株式会社リトルソフトウェアについて】
弊社は生体データから人の状態・感情を87種類に可視化する「HuMAN Affective Brain AI」の開発を行っています。
また、10年間の研究から脳波で人のタイプを17にカテゴリ分けし、最強かつ調和のとれるチーム作り(点を取るチーム、守りに向いているチームなど)向けサービス開発にも力を入れております。