Green Carbon株式会社 「Carbon Digital Conference Indonesia 」の2つのプログラムに登壇
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
-インドネシアにおける農業由来の脱炭素プロジェクトの可能性について紹介-
Green Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は2023年11月9日(木)、インドネシアの*?IDCTAと*?IETAが主催する「Carbon Digital Conference Indonesia (以下、CDC)」の2つのプログラムにCFO 高野が登壇し、グリーン戦略や環境配慮の重要性、農業由来脱炭素プロジェクトの可能性についてご提案したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-3aa5c8aa4242a081ada2-4.jpg ]
◆ Carbon Digital Conference Indonesia 概要と登壇背景
CDCはインドネシアのカーボンバリューチェーン全体に政策を広めるための重要な会議です。CDC では、インドネシアにおける炭素市場を取り巻く課題とそのソリューションについて議論し、環境保全、森林再生、持続可能な農業、エコツーリズムなど様々なテーマで有識者を招き議論しています。CDCは、カーボンクレジット関連企業やNGOを招待し、初期段階にあるグリーン戦略を加速させ、インドネシアのNDC目標達成を加速する場を提供しています。
Green Carbonは、東南アジア(フィリピン・ベトナム・バングラデッシュ)を中心に水田のメタンガス削減を活用したカーボンクレジット創出を進めております。この度、IDCTAからご相談を受け、当社の農業由来のカーボンクレジット創出取組事例やカーボンクレジット創出におけるAI・IoT機器によるソリューションの可能性について解説しました。
イベント当日は、「AI and IOT Solutions in Developing Climate, Community and Biodiversity Program」と「Indonesia Carbon Market Update - for Japanese Buyers and Beyond 」 の2つのプログラムに登壇し、インドネシアでの取り組み事例も交えながら活発なディスカッションを行い、インドネシアの農地におけるカーボンクレジット創出の可能性と、テクノロジー活用の可能性と限界について議論しました。
Carbon Digital Conference Indonesia :https://www.carbondigitalconference.id/
[画像2: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-59d33fdf781595920f6f-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-042d829d4eeefda20fc6-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-2f36a5c6ac885d700598-0.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-f04db789eeec8f7cd82f-0.jpg ]
※1:IDCTA: Indonesia Carbon Trade Association (日本名:インドネシア炭素取引協会)
※2:IETA:国際的な炭素・排出権市場に積極的に関与する300以上のメンバーで構成される団体です。IETAのメンバーには、環境や自然保護に積極的なNGOに加え、国際的な大手銀行、エネルギー企業、産業界の企業が含まれます。
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、カーボンクレジット創出(J-クレジット/ボランタリークレジット)、登録、販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しています。その他にも、農業関連事業、環境関連事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。中でもメインで進めている水田のメタンガス削減によるカーボンクレジット創出PJでは、日本初でJ-クレジットの認証を取得し、現在約7,000haの水田農家と連携し、約14,000トンのカーボンクレジット創出を予定しています。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者(特に農家さん)の工数を削減しています。
国内だけでなく、海外にも展開しておりフィリピン、ベトナム、インドネシア、 カンボジア、バングラデッシュ、オーストラリア、コスタリカを中心に東南アジアから中南米まで、幅広い地域で事業に取り組んでおります。フィリピン、ベトナムでは現地の大学と連携し、水田のメタンガス削減プロジェクトの実証を進めております。オーストラリアでは、農地でACCUs登録に向けたプロジェクトを進めております。コスタリカでは、JICA(国際協力機構)と共に、農地貯留PJの実証を進めております。
●Green Carbon 株式会社
商号 :グリーンカーボン
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区南青山3-1-3スプライン青山東急ビル6F
設立 :2019年12月
事業内容:カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業、及び、コンサルティング
URL :http://green-carbon.co.jp/
Green Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は2023年11月9日(木)、インドネシアの*?IDCTAと*?IETAが主催する「Carbon Digital Conference Indonesia (以下、CDC)」の2つのプログラムにCFO 高野が登壇し、グリーン戦略や環境配慮の重要性、農業由来脱炭素プロジェクトの可能性についてご提案したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-3aa5c8aa4242a081ada2-4.jpg ]
◆ Carbon Digital Conference Indonesia 概要と登壇背景
CDCはインドネシアのカーボンバリューチェーン全体に政策を広めるための重要な会議です。CDC では、インドネシアにおける炭素市場を取り巻く課題とそのソリューションについて議論し、環境保全、森林再生、持続可能な農業、エコツーリズムなど様々なテーマで有識者を招き議論しています。CDCは、カーボンクレジット関連企業やNGOを招待し、初期段階にあるグリーン戦略を加速させ、インドネシアのNDC目標達成を加速する場を提供しています。
Green Carbonは、東南アジア(フィリピン・ベトナム・バングラデッシュ)を中心に水田のメタンガス削減を活用したカーボンクレジット創出を進めております。この度、IDCTAからご相談を受け、当社の農業由来のカーボンクレジット創出取組事例やカーボンクレジット創出におけるAI・IoT機器によるソリューションの可能性について解説しました。
イベント当日は、「AI and IOT Solutions in Developing Climate, Community and Biodiversity Program」と「Indonesia Carbon Market Update - for Japanese Buyers and Beyond 」 の2つのプログラムに登壇し、インドネシアでの取り組み事例も交えながら活発なディスカッションを行い、インドネシアの農地におけるカーボンクレジット創出の可能性と、テクノロジー活用の可能性と限界について議論しました。
Carbon Digital Conference Indonesia :https://www.carbondigitalconference.id/
[画像2: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-59d33fdf781595920f6f-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-042d829d4eeefda20fc6-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-2f36a5c6ac885d700598-0.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/117956/39/resize/d117956-39-f04db789eeec8f7cd82f-0.jpg ]
※1:IDCTA: Indonesia Carbon Trade Association (日本名:インドネシア炭素取引協会)
※2:IETA:国際的な炭素・排出権市場に積極的に関与する300以上のメンバーで構成される団体です。IETAのメンバーには、環境や自然保護に積極的なNGOに加え、国際的な大手銀行、エネルギー企業、産業界の企業が含まれます。
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、カーボンクレジット創出(J-クレジット/ボランタリークレジット)、登録、販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しています。その他にも、農業関連事業、環境関連事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。中でもメインで進めている水田のメタンガス削減によるカーボンクレジット創出PJでは、日本初でJ-クレジットの認証を取得し、現在約7,000haの水田農家と連携し、約14,000トンのカーボンクレジット創出を予定しています。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者(特に農家さん)の工数を削減しています。
国内だけでなく、海外にも展開しておりフィリピン、ベトナム、インドネシア、 カンボジア、バングラデッシュ、オーストラリア、コスタリカを中心に東南アジアから中南米まで、幅広い地域で事業に取り組んでおります。フィリピン、ベトナムでは現地の大学と連携し、水田のメタンガス削減プロジェクトの実証を進めております。オーストラリアでは、農地でACCUs登録に向けたプロジェクトを進めております。コスタリカでは、JICA(国際協力機構)と共に、農地貯留PJの実証を進めております。
●Green Carbon 株式会社
商号 :グリーンカーボン
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都港区南青山3-1-3スプライン青山東急ビル6F
設立 :2019年12月
事業内容:カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業、及び、コンサルティング
URL :http://green-carbon.co.jp/