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洋風ソースのトップメーカー、ハインツ日本株式会社（本社：東京都台東区　代表取締役社長：前田英広）は、2010年3月1日より、冷凍調理品の「ごちそうオムライス」を発売致します。たまごの下に隠されたデミグラスソースが贅沢な味わいを創り出し、おうちでも“外食気分”を楽しめるオムライスです。3年後に発売40周年を迎えるトップブランドのデミグラスソースを使用しました。夕食だけでなく昼食でも一層の内食化が進む中で、節約に飽きた主婦が、“プチ贅沢”を味わえる商品を目指しました。


■　“昼ごはん”の内食化も一層進み、冷凍食品の利用も増加

日本政策金融公庫が今年1月に行なった「消費者動向調査」によると、世界同時不況を受けて夕食だけでなく昼食でも、一層内食化が進んでいることが明らかになっています。
また日本冷凍食品協会が2009年8月に行なった調査によると、冷凍食品の購入目的として “自宅で食べる昼ごはんとして”を選んだ人が前回調査時（08年11月）より、12％増と大幅な伸びを示しました。主婦が自宅で1人分だけを作ることが多い昼食は手軽な冷凍食品を活用したいというニーズの表れと考えられます。

■　ハインツのデミグラスソースを使った、“外食みたいな”オムライス

こうした中で本商品は、節約に飽きた主婦が“プチ贅沢”を味わえる商品として開発されました。外食で食べるオムライスにはデミグラスソースがかかったタイプも多いのですが、自宅ではそこまで手をかけることができません。そこで、ハインツの最大の強みであるデミグラスソースを使用し、おうちでも外食のような楽しみ方ができる商品を目指しました。
たまごの下にデミグラスソース・チーズ・チキンライスというユニークな4層構造がポイントになっており、手作りメニューとは異なる冷凍調理品ならではの付加価値を追求しました。


■　世界同時不況後、内食が朝食・昼食・夕食のいずれでも一段と増加

○　「世界同時不況以降の食生活の変化」を聞いたところ、内食が一段と増えている。
「内食が増えた」消費者は、夕食で約4割、昼食でも約3割に達する。内食の増加は経済性志向、手作り志向の増加とリンクしている。

■　冷凍食品の購入目的　（複数回答）

○　前回までの調査結果と比較すると、「料理に使う素材として」「自宅で食べる昼ごはんとして」が大幅に回復していますが、「お弁当のおかずとして」「自宅で食べる夕飯として」は若干低下しています。

■　家でなじみのある洋食メニューランキング（複数回答）

上位5位の中でハインツの強みであるデミグラスソースを使ったメニューはハンバーグとオムライス。ハンバーグは既に商品化していることから、今回はオムライスの発売を決定しました。


■　商品概要

【商品名】　ごちそうオムライス　
【発売日】　2010年3月1日
【内容量】　230g（1個入り） 　　
【価格】　オープン価格
【商品特徴 】　濃厚デミグラスソースとチーズをたまごで包んだ、ちょっと贅沢な“ソースインオムライス”
【調理方法】　電子レンジ専用（500Wで5分30秒、600Wで4分50秒が目安）


■　その他の食卓用冷凍調理品ラインアップ　（お弁当用を除く）

【商品名】‘本’デミグラス ハンバーグ
【発売日】　2008年3月
【内容量】　165g
【商品特長】　シェフの手順を再現した’本格‘デミグラスソースと、肉の旨みが溢れ出すジューシーな粗挽きハンバーグ

【商品名】　チーズとろける 粗挽きハンバーグ
【発売日】　2010年3月
【内容量】　160g
【商品特長】　ふっくら肉厚のパテからとろけ出すチーズと濃厚な旨みの完熟トマトソースのハンバーグ。チーズを30％増量し、益々食べ応えアップ！

【商品名】　北海道ポテトのホワイトソースグラタン
【発売日】　2008年9月
【内容量】　210g
【商品特長】　豊かなミルクのコクが薫る、ハインツのホワイトソースに、北海道産のじゃがいも、コーン、ほうれん草などの野菜を合わせた、クリーミーなグラタンです。

【商品名】　ドライカレードリア
【発売日】　2008年9月
【内容量】　210g
【商品特長】　こんがり焼いた焦がしチーズと、まろやかなハインツのホワイトソースが絡むドライカレー。三位一体の絶妙な美味しさが楽しめるドリアです。