このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

同棲すると別れるの噂はウソ!?同棲から結婚に進む3つのポイント

株式会社A.T.brides(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:大崎恵理子)は、同社が運営する「すぐ婚navi」にて、結婚と同棲の関係について調査したレポート(https://sugukon.com/editorial/categoryList/601/206/)を公開しました。




もうすぐ春。進学に就職、転勤など、新生活を始める方が多い季節ですね。
恋人との同棲の話が出ている人も多いのでは?結婚前に同棲はしない方がいい!という噂をよくききますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?
今回のすぐ婚naviウエディングレポートでは、結婚と同棲の関係について調査してみました。

【調査概要】
調査エリア :全国
調査方法 :女性向けアプリ・サイト『ラルーン〜女性の悩みケア〜』会員様へアンケート調査を実施
調査期間 :2015年2月
サンプル数 :3,352名
調査結果URL:https://sugukon.com/editorial/categoryList/601/206/

結婚している・もしくは1年以内に結婚の予定がある方に聞きました。
Q1.結婚相手とは同棲しましたか?

[画像1: http://prtimes.jp/i/7201/40/resize/d7201-40-197061-2.jpg ]

なんと結婚前に同棲をした方は55%と過半数を超える結果に。
具体的に決まっていなくても、40%以上の方が同棲から結婚に結びついています。
結婚前に同棲をするからダメ、ということはなさそうです。しかし、世の中では同棲をすると結婚に至らない、という声も一定数あります。
では、結婚をされた方と結婚に至っていない方の意見を比べながら、どうすれば同棲をしても結婚に結びつくのか見てみましょう。

Q2.同棲したきっかけを教えてください。

[画像2: http://prtimes.jp/i/7201/40/resize/d7201-40-153226-0.jpg ]


2つを比べると「結婚を意識したから」と「いつの間にか同棲していた」が反転するという結果に。
どちらかの部屋に通ううちに同棲を始める場合と、結婚をお互い意識してからでは全く異なるようですね。
「自然に、なんとなくの同棲の始まりはすすめません。あくまでも結婚前提であることを話しておかないと、なぁなぁになってしまう」
「ただ一緒にいたいからといって同棲すると、結婚のキッカケを失う」
と意見があるので、同棲を始める時はしっかり話しあうことが大事なようです。

では、次に部屋の間取りについてもそれぞれを比べてみました。

Q3.同棲当時の間取りを教えてください。

[画像3: http://prtimes.jp/i/7201/40/resize/d7201-40-557632-1.jpg ]



同棲から結婚した方は2K〜2LDKの間取りが一番多く半数近くの票を集めていたのに比べて、同棲から結婚に至らなかった・至っていない方はワンルーム、1Kが一番多いという結果に。
「プライベートな空間や時間がなく、そのことが原因で喧嘩も沢山しました…」という意見にあるように、ワンルーム、1Kでは自分1人の時間が確保できず、喧嘩から破局ということもあるのかもしれません。
「寝室は同じ部屋にするとしても、他にも部屋があった方が1人の時間を作れるのであった方が良かった」
「喧嘩して、同じ部屋にいるのツライ時もあるので、2部屋以上ある方がいい」というアドバイスも多くありました。
上記の結果の中からさらに「既に別れてしまった方」に限定するとワンルーム、1Kの回答は39%に上がりました。ある程度、自分の時間を確保できることが、大切なようですね。

次に、同棲から結婚した方に期間についても聞いてみました。

Q4.結婚までどれくらいの期間同棲しましたか?

[画像4: http://prtimes.jp/i/7201/40/resize/d7201-40-866171-3.jpg ]

皆さん半年〜3年の間に結婚されているようです。一番多いのは1年〜3年の間。
「具体的に結婚までの期間を設定してから同棲をすることで、結婚前の楽しい生活になると思います」
「同棲する意味や、結婚のタイミング、お金のこと。ちゃんと話し合っていたほうがいいと思います」
「結婚前提というか期間を決めてのほうがいい。だらだらと私みたいに同棲15年とかになって結婚が遠のく(笑)」
と、期限は決めた方がいい!意見が大変多く、数字でみても「結婚の時期を決めていなかった」という回答が同棲から結婚した方の38.7%に比べて、結婚をしていない方が57.2%という結果に。同棲前には結婚の時期・期限を決めておく方がよいでしょう。

そして同棲から結婚をした方にズバリ、聞いてみました。

Q5.結婚前に同棲はした方がよいと思いますか?
[画像5: http://prtimes.jp/i/7201/40/resize/d7201-40-128585-4.jpg ]

ほとんどの方が同棲した方がよい、という結果に!「いいえ」と答えた方は2.7%。
同棲をせずに結婚をしなかった方も同棲否定派は23%と少数。
「一緒に生活してみて初めてわかる相手の癖や性格がわかるので、最低でも半年ぐらいは同棲した方がいいと思います」
「結婚の前に同棲するとお互いのいい面悪い面が見えてくるから。結婚してから我慢できない部分が見えてしまうと夫婦生活に苦痛を感じてしまう」
「生活スタイルが違う者同士が一緒になるので、2人のスタイルや役割等を確立する為に必要だと思う」
と結婚前に相手のことをより知っておきたい、という声がほとんどでした。
また「結婚してからは、挨拶やら式の準備やらでバタバタするので、新居の片付けや家具の購入がそれまでに済んでいたほうが楽だと思います。実際、楽でした」という意見も。準備だけでなく費用的な意味でも楽かもしれませんね。

どちらともいえない方が30%程いますが、
「結婚の時期など、ある程度先が見えている場合にはしても良いと思う」
「キッカケがないとダラダラと中途半端な状態が続く可能性もあるため」
という声にあるように、同棲によって破局することを恐れる意見が多くみられました。
「同棲は、本当にこの人と一緒に暮らしていけるのか、結婚してもいいのかを確かめるためだと思います!だらだらなるのが一番良くないので、ダメだと思ったらキッパリ別れる!くらいの気持ちでいた方がいいかと思います」
という意見の通りかもしれませんね。

最後に同棲を経験した方からのアドバイスを紹介します。

「2人で一緒に生活する上でのルールをしっかり決めておくべき。金銭面は特にストレスになりやすい」

「家事等頑張りすぎると疲れたり不満がでることもあると思うので気負い過ぎずにすると長続きすると思います」

「同棲するのであれば親にまず紹介してからの方がお互いの印象が良い」

「決まり事などをきちんと紙ベースで残しておくと後々役に立ちますよ。笑」

「四季を通して1年間は同棲してください。知らなかったことがたくさん出てきます」

「同棲中とはいえプライベートは大事。お互い程よい距離感を」

「少しでも合わないと思ったら結婚しても変わらないので好きでもスッパリ別れるべし!笑」
今回の結果を踏まえると、同棲自体が悪いわけでは決してなさそうです。
結婚したい、ずっと一緒に人生を歩んでいきたいと思う彼との同棲は「同棲前に結婚の意思を確認する」「間取り」「期間の設定」が大事なのかもしれませんね。
現在同棲中の方も、始まり方はさておき今からでもその3つを確認・設定することで結婚まで進むかもしれません。楽しい同棲ライフを過ごしながら、一生の家庭を作っていってください。

【すぐ婚naviについて】
URL:http://sugukon.com/
「すぐ婚navi」は、全国600以上の結婚式場および国内リゾート・海外リゾートなどの結婚式場情報を扱うWEBサイト。
「いい式場が、安くなる。」というタグラインのもと、結婚式費用が最大130万円OFFになるお得なすぐ婚特典をはじめ、利用者の下見や挙式のリアルな感想など、お得に賢く理想の結婚式を叶えるための情報を掲載中。
WEBサイトだけでなく、実際に専任アドバイザーと式場探しなどの相談ができる「すぐ婚naviブライズデスク」を全国10店舗以上展開している。
[画像6: http://prtimes.jp/i/7201/40/resize/d7201-40-325220-5.jpg ]

※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または、登録商標です。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社A.T.brides(エイティブライズ)広報 西田
Tel: 052-462-9861
Mail: press@at-brides.co.jp
URL:http://at-brides.co.jp/
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る