世界評価No.1のシミュレーターが、ソーシャルディスタンス確保に役立つ新機能搭載!
[20/07/28]
提供元:PRTIMES
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名ばかりのシミュレーターは「適」をあけろ! ー ゼネテックが提供する『部分最適』『全体最適』『快適』3つの適(みち)ー
株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下「ゼネテック」)は、当社が国内総代理店を務める製造工場および物流施設の企画設計や生産性向上・最適化を支援する3Dシミュレーションシステム「FlexSim(開発元:米FlexSim Software Products, Inc.)」の最新版「FlexSim2020」を8月下旬にリリースいたします。
最新版では、昨今新たな常識として浸透しつつある「ソーシャルディスタンス」がシミュレート可能な『エージェント機能』を搭載。FlexSimが新しい生活様式に適した最適なプランを皆様へ提供いたします。
新機能【エージェント(Agent)】
昨今の新型コロナウィルス感染拡大を踏まえ、私たちの日常において「ソーシャルディスタンスを考慮した新しい生活様式」を前提とする行動が重要になってきています。
この、新しい生活様式に適したシミュレーションを可能にすべく、本年8月下旬にリリース予定の「FlexSim 2020」に新しく【エージェント機能】が追加されます!
これまでのFlexSimでも、人と周辺設備との干渉を考慮したシミュレーションが可能でしたが、エージェント機能ではより高精度なシミュレーション機能を提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-376847-6.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-238351-12.png ]
赤いヒートマップが示しているように、「密」が発生している場所を一目で特定することができます。
ソーシャルディスタンス(干渉領域)は任意の大きさで簡単に設定することができ、互いのソーシャルディスタンス内に侵入した場合のトータル回数やトータル時間・侵入時の平均干渉時間をグラフ化することができるため、感染者との濃厚接触時間や接触回数をシミュレーションすることが可能です。
『このようにエージェント機能を活用することで、FlexSimが得意としている工場全般・物流倉庫・港湾・空港・駅・病院・大規模商業施設など「ヒト」「モノ」の動きがあるすべての分野において、ソーシャルディスタンスを考慮したより精度の高いシミュレーションを実現し、新しい生活様式に適した最適なプランを提供します。』
【使用例】
[画像3: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-945356-2.jpg ]
<避難行動への適用>
施設内の避難経路を検討する際に、周辺設備等との影響を考慮した上でのルート確保等の検討。
また、Aスター・アルゴリズム*を組み合わせることで、目的地への最短ルートを算出するだけでなく、ソーシャルディスタンスを考慮した回避行動の算出も可能。
*【Aスター・アルゴリズム】:2点間の最短ルートを探索するためのアルゴリズム。カーナビゲーションでの最短ルート検索にも用いられるなど、一般的に広く利用されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-436728-4.jpg ]
<医療施設などへの適用>
病院などにおいて一部立ち入り禁止区域を設けた際に発生する人の流れへの影響やクラスターを防止するためのレイアウト検討。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-450415-5.jpg ]
<駅・ショッピングモールへの適用>
商業施設などにおけるソーシャルディスタンスを考慮した定員数を算出。
【FlexSimについて】
FlexSimは世界評価No.1*のシミュレーションツールです。
製造ラインや加工プロセス、物流現場、医療現場などの様々なシミュレーションモデルを、非常に軽量な3Dグラフィックを利用して構築し、モノ・ヒトの流れを計算します。
機械や作業員の稼働率・作業負荷、作業時間など多岐にわたる情報を分かりやすい円グラフや折線グラフ(ダッシュボード)を使って一元的に表示することができます。これにより企業は自社、または顧客の工場や倉庫の課題を発見し、最適化するために必要なデータを瞬時に得ることができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=npBsk7-kwZ4&feature=youtu.be ]
FlexSimはすでに世界50か国以上の販売チャネルを通じて欧米や中国をはじめとし、世界中で使用されています(累計2万3,000ライセンス以上/オープン価格)。主な対象領域は製造業の工場全般・物流倉庫・マテハン・ロジスティクス・鉱山・港湾・空港・駅・病院・大規模商業施設など「モノ・ヒトの流れ」のあるところすべてに使用することができ、日本国内においても製造業、食品加工業、物流業など様々な業種で導入が始まっています。
なお、FlexSimはwww.descreye.comの調査(2019年)において世界No.1の評価を獲得しています。
*https://www.descreye.com/blog/a-comparison-of-discrete-event-simulation-software-2019/
<FlexSim公式サイト>https://flexsim.jp/
<株式会社ゼネテックについて>
ゼネテックは、1985年に携帯電話・PHS等の各種情報末端、カーナビ・カーオーディオ等の組み込みシステムの設計開発を主たる事業として設立されました。現在は、設立以来からのメイン事業となる組み込みソフトウェア・ハードウェアなどを主とするシステム開発事業、ならびに3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の輸入販売を中心とするエンジニアリングソリューション事業の2つをコアとして発展してまいりました。また、災害時位置情報自動通知アプリケーション「ココダヨ」のサービス提供にも取り組んでおります。
設立以来得意としてきた移動体通信や通信制御、通信ネットワーク分野は、社会インフラとして重要性を増しており、その開発スピードとクオリティは一層の高度化が要求されています。私たちは、こうした社会的要請とお客様の多様なニーズに応えるため、よりクオリティの高い迅速なソリューションの提供と担い手である人材の育成を、最優先の経営目標に掲げております。
2018年からは日本初登場の3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の提供を開始。工場の生産ラインや物流倉庫などのレイアウト検討における圧倒的パフォーマンスにより、お客様の生産性向上に貢献してまいります。
<創立35周年、およびJASDAQに上場いたしました>
当社は2020年7月1日に創立35周年を迎えるとともに、去る2020年3月19日に東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場いたしました。これもひとえに皆様から賜りましたご支援、ご厚情の賜物であると心より感謝申し上げます。
今後とも、さらなる企業価値の向上に努めてまいりますので、引き続きご支援ご高配を賜りますようお願い申し上げます。
ゼネテックに関する詳細な情報は、https://www.genetec.co.jp/ を参照ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ゼネテック エンジニアリングソリューション本部
Tel:03-3226-8989 / Fax:03-3226-9936 / Email:es-marketing-m@genetec.co.jp
株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下「ゼネテック」)は、当社が国内総代理店を務める製造工場および物流施設の企画設計や生産性向上・最適化を支援する3Dシミュレーションシステム「FlexSim(開発元:米FlexSim Software Products, Inc.)」の最新版「FlexSim2020」を8月下旬にリリースいたします。
最新版では、昨今新たな常識として浸透しつつある「ソーシャルディスタンス」がシミュレート可能な『エージェント機能』を搭載。FlexSimが新しい生活様式に適した最適なプランを皆様へ提供いたします。
新機能【エージェント(Agent)】
昨今の新型コロナウィルス感染拡大を踏まえ、私たちの日常において「ソーシャルディスタンスを考慮した新しい生活様式」を前提とする行動が重要になってきています。
この、新しい生活様式に適したシミュレーションを可能にすべく、本年8月下旬にリリース予定の「FlexSim 2020」に新しく【エージェント機能】が追加されます!
これまでのFlexSimでも、人と周辺設備との干渉を考慮したシミュレーションが可能でしたが、エージェント機能ではより高精度なシミュレーション機能を提供いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-376847-6.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-238351-12.png ]
赤いヒートマップが示しているように、「密」が発生している場所を一目で特定することができます。
ソーシャルディスタンス(干渉領域)は任意の大きさで簡単に設定することができ、互いのソーシャルディスタンス内に侵入した場合のトータル回数やトータル時間・侵入時の平均干渉時間をグラフ化することができるため、感染者との濃厚接触時間や接触回数をシミュレーションすることが可能です。
『このようにエージェント機能を活用することで、FlexSimが得意としている工場全般・物流倉庫・港湾・空港・駅・病院・大規模商業施設など「ヒト」「モノ」の動きがあるすべての分野において、ソーシャルディスタンスを考慮したより精度の高いシミュレーションを実現し、新しい生活様式に適した最適なプランを提供します。』
【使用例】
[画像3: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-945356-2.jpg ]
<避難行動への適用>
施設内の避難経路を検討する際に、周辺設備等との影響を考慮した上でのルート確保等の検討。
また、Aスター・アルゴリズム*を組み合わせることで、目的地への最短ルートを算出するだけでなく、ソーシャルディスタンスを考慮した回避行動の算出も可能。
*【Aスター・アルゴリズム】:2点間の最短ルートを探索するためのアルゴリズム。カーナビゲーションでの最短ルート検索にも用いられるなど、一般的に広く利用されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-436728-4.jpg ]
<医療施設などへの適用>
病院などにおいて一部立ち入り禁止区域を設けた際に発生する人の流れへの影響やクラスターを防止するためのレイアウト検討。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10332/40/resize/d10332-40-450415-5.jpg ]
<駅・ショッピングモールへの適用>
商業施設などにおけるソーシャルディスタンスを考慮した定員数を算出。
【FlexSimについて】
FlexSimは世界評価No.1*のシミュレーションツールです。
製造ラインや加工プロセス、物流現場、医療現場などの様々なシミュレーションモデルを、非常に軽量な3Dグラフィックを利用して構築し、モノ・ヒトの流れを計算します。
機械や作業員の稼働率・作業負荷、作業時間など多岐にわたる情報を分かりやすい円グラフや折線グラフ(ダッシュボード)を使って一元的に表示することができます。これにより企業は自社、または顧客の工場や倉庫の課題を発見し、最適化するために必要なデータを瞬時に得ることができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=npBsk7-kwZ4&feature=youtu.be ]
FlexSimはすでに世界50か国以上の販売チャネルを通じて欧米や中国をはじめとし、世界中で使用されています(累計2万3,000ライセンス以上/オープン価格)。主な対象領域は製造業の工場全般・物流倉庫・マテハン・ロジスティクス・鉱山・港湾・空港・駅・病院・大規模商業施設など「モノ・ヒトの流れ」のあるところすべてに使用することができ、日本国内においても製造業、食品加工業、物流業など様々な業種で導入が始まっています。
なお、FlexSimはwww.descreye.comの調査(2019年)において世界No.1の評価を獲得しています。
*https://www.descreye.com/blog/a-comparison-of-discrete-event-simulation-software-2019/
<FlexSim公式サイト>https://flexsim.jp/
<株式会社ゼネテックについて>
ゼネテックは、1985年に携帯電話・PHS等の各種情報末端、カーナビ・カーオーディオ等の組み込みシステムの設計開発を主たる事業として設立されました。現在は、設立以来からのメイン事業となる組み込みソフトウェア・ハードウェアなどを主とするシステム開発事業、ならびに3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の輸入販売を中心とするエンジニアリングソリューション事業の2つをコアとして発展してまいりました。また、災害時位置情報自動通知アプリケーション「ココダヨ」のサービス提供にも取り組んでおります。
設立以来得意としてきた移動体通信や通信制御、通信ネットワーク分野は、社会インフラとして重要性を増しており、その開発スピードとクオリティは一層の高度化が要求されています。私たちは、こうした社会的要請とお客様の多様なニーズに応えるため、よりクオリティの高い迅速なソリューションの提供と担い手である人材の育成を、最優先の経営目標に掲げております。
2018年からは日本初登場の3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の提供を開始。工場の生産ラインや物流倉庫などのレイアウト検討における圧倒的パフォーマンスにより、お客様の生産性向上に貢献してまいります。
<創立35周年、およびJASDAQに上場いたしました>
当社は2020年7月1日に創立35周年を迎えるとともに、去る2020年3月19日に東京証券取引所JASDAQスタンダードに上場いたしました。これもひとえに皆様から賜りましたご支援、ご厚情の賜物であると心より感謝申し上げます。
今後とも、さらなる企業価値の向上に努めてまいりますので、引き続きご支援ご高配を賜りますようお願い申し上げます。
ゼネテックに関する詳細な情報は、https://www.genetec.co.jp/ を参照ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ゼネテック エンジニアリングソリューション本部
Tel:03-3226-8989 / Fax:03-3226-9936 / Email:es-marketing-m@genetec.co.jp