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コロナで譲渡会が開催できない保護犬猫の架け橋に。ソーシャルで結び、応援する「#オンラインお結び会」プロジェクト実施

日本最大級の審査制保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」

保護犬猫のマッチングサイト「OMUSUBI(お結び)」(https://omusubi-pet.com/ )を運営するペットライフカンパニーのシロップ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大久保泰介)は、新型コロナの感染拡大に伴う譲渡会の中止を受け、オンライン上での譲渡機会を創出するため「#オンラインお結び会」プロジェクトをスタートしました。




■「オンラインお結び会」とは

[画像1: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-483975-3.jpg ]


「#オンラインお結び会」は、家族を待っている保護犬・保護猫の情報をOMUSUBI公式Instagramアカウント(https://www.instagram.com/omusubi_pet/)にて発信するプロジェクトです。SNSの拡散力と犬猫たちの個性を伝える工夫を合わせることで、オンライン上での譲渡機会の創出を促進していきます。

また、外出自粛の影響でペットを迎える方が増加している傾向を鑑み、安易なお迎えを防ぐための情報発信も実行しています。

■プロジェクトを実施する背景
新型コロナウイルスの影響を受けているのは人間だけではありません。OMUSUBIに登録している保護団体を対象に影響調査アンケートを実施したところ、約9割が「新型コロナの影響を受けている」と回答。その影響項目として「譲渡会中止による譲渡機会の減少」がもっとも多い結果となりました。(調査アンケートは現在も継続しております)

[画像2: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-675234-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-528531-1.jpg ]


一方で、OMUSUBIに掲載されている保護犬猫への応募数は新型コロナ感染拡大前の2020年1月比+55%と大幅に増加しています。外出自粛により自宅で過ごす時間が増えたことで、ペットを迎えることを検討する方が増えていると言えます。

感染拡大の影響で今後は保護団体側の資金、人手不足も大きく懸念されます。OMUSUBIとしてはこの難局を新しいサポート方法の創出の良い機会と捉え、オンラインお結び会を含め、「理想的な迎え方」を提案する施策を打っていく予定です。


■「オンラインお結び会」の実施状況について

[画像4: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-950830-4.jpg ]


保護犬猫は「かわいそう」とネガティブな印象を持たれがちです。しかしOMUSUBIでは犬猫たちの過去やハンデは個性的な魅力であると考えています。オンラインお結び会では犬猫たちの魅力を伝える発信を意識し掲載しています。

すでにオンラインお結び会をきっかけに、新しい家族も見つかりました。今回掲載した団体さまからのコメントも紹介します。

■参加した保護団体さまの声

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現在新型コロナの影響で譲渡会を中止されている団体様がほとんどだと思います。

当団体もそのうちのひとつです。

私たちの施設では保健所やセンター、飼い主様他界からの引き取りが大半を占めています。

世間が大変な時であっても、困っている動物たちの保護依頼は後を経ちません。

その子達に手を伸ばす為にも、譲渡活動は大切だと考えています。

今回 #オンラインお結び会 に募集情報を掲載したところ、すでに猫ちゃん3匹に素敵なご縁に繋げることができました。

さらにSNSで投稿をご覧になられた方から応援のメッセージもいただき、活動の励みとなっています。

今この状況下で自分に何ができるかを考え活動してまいります。

OMUSUBIさま、可能性を広げてくださりありがとうございます。

一般社団法人 Reef Knot

代表 飛田 俊

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■OMUSUBI(お結び)とは

[画像5: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-600145-6.jpg ]


OMUSUBIは保護犬猫と迎えたい人を結ぶマッチングサイトです。現在、日本では年間3.8万匹の犬猫が殺処分されています(※)。OMUSUBIはより多くの犬猫と「一生の家族」を結び、課題解決を目指しています。2020年3月時点で会員数は1万3,000人を突破し、審査を通過し登録している保護団体が全国に約130団体。審査制マッチングサイトとして日本一の規模に成長しています(※当社調べ)。飼育放棄の原因である衝動買いによるミスマッチを減らすため、犬や猫のプロフィールと迎えたい方の嗜好データを通して相性度を表示するデータレコメンド機能を提供しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-773174-7.jpg ]

※環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況(平成30年度)」

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犬猫の殺処分問題の現状を獣医師が解説 〜殺処分ゼロの課題と蛇口を締めるために必要なコト(https://petokoto.com/articles/2172

【速報】犬猫の殺処分数が3.8万匹に減少 過去最低でも1日105匹が殺処分(https://petokoto.com/articles/2663

「殺処分ゼロ」からもう一歩進むために。シロップ共同プロジェクト発足のお知らせ(https://petokoto.com/articles/1846

■シロップの想い

[画像7: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-588855-9.jpg ]

シロップは、「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げるペットライフカンパニーです。

20名弱のメンバーは女性が大半で、全員が犬や猫の飼い主または飼育経験者です。

目黒にあるオフィスでは、犬や猫と同伴出勤が可能で、犬や猫にも配慮したペットフレンドリーな設計です。(現在は全員がリモートワークで犬や猫と自宅で働いています)

[画像8: https://prtimes.jp/i/15317/40/resize/d15317-40-819918-8.jpg ]

代表の大久保はもともと犬や猫が苦手でしたが、「足が内股」という理由だけで生体販売の流通から漏れていたコーギーの保護犬と出逢い、家族である犬や猫と飼い主が命を大切にできる環境を作りたいと、事業を展開してきました。コーギーはコルクと名付けられ、4歳となり元気に暮らしています。

現在は、迎え方を豊かにするため、保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)を展開し、育て方を豊かにするためにペットライフメディア「ペトこと」、人が食べても美味しいカスタムフレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」を展開しています。

これからも、愛犬家、愛猫家が集まる会社として、ペットライフを家族の在り方の一つにすることを目指します。

■会社概要
会社名 :株式会社シロップ
代表者 :代表取締役社長 大久保 泰介
所在地 :東京都品川区上大崎3丁目14-1
URL  :http://syrup.co.jp

■本リリースに関するお問い合わせ
株式会社シロップ 広報担当
https://syrup.co.jp/#contract
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